nobunyさんのクチコミ(10ページ)全190件
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投稿日 2013年07月07日
総合評価:3.5
一般にシントラ観光のメインです。
観光地の入場料の安いポルトガルの中では12ユーロの入場料はお高い。
でも他の国でお城に入ったらもっと高い所が沢山あります。
外見は黄色が印象的な建築様式寄せ集めのつぎはぎ宮殿。
中は普通の貴族趣味の豪華な内装です。
同じハプスブルク家だからでしょうか、私にはシェーンブルン宮殿を連想させました。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- シントラを周回するバスで行きます
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ポルトガルでは高いけど他の国と比較すると安い
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 結構混んでいました
- 展示内容:
- 3.0
- まあ、よくあるお貴族様趣味のお城、外見はちょっと面白いです
-
投稿日 2013年06月09日
総合評価:5.0
ロカ岬見たさに来たシントラまで来て
ガイドブックで3つ星の観光地は見たものの、
ロカ岬行きのバス時間まではまだ1時間ある。
お勧め度2つ星のレガレイラ宮までブラブラ来てみました。
あまり期待してなかったのですが、ここはとってもお勧めです。
広大な敷地にメインの邸宅には沢山の塔あり、
宙に浮いている(ように見える)図書室(?)あり、
薄暗くておどろおどろしいムード満載。
一方、外を歩けば抜け道あり、まったく灯りのない洞窟あり、滝あり、
極めつけは水の無い井戸の底に降りて上を見上げられます。
何だかRPGの世界に迷い込んだ感じでドキドキしました。
シントラには他にも名所が沢山ありますが、私的にはここが一番興奮しました。
他の宮殿は豪華でもどこかの国で見られるような建物・内装ですが、
レガレイラ宮のような不思議な宮殿は他に見たことないです。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- シントラの王宮から歩いて10分程
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 6ユーロでした
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 広大な敷地であまり人に会いませんでした
- 展示内容:
- 5.0
- 他では見たこと無いです
-
投稿日 2013年07月06日
総合評価:4.0
ロシア正教では教会といわずに寺院というのでしょうか?
すっきりシンプルに見えて、採光に凝っているルーテル派の教会に比べて
重厚でしっかり濃い教会です。
今までヨーロッパのいくつかの都市を旅してきましたが、
ロシア正教の教会は初めてです。
中は装飾が見事、ドームの天井の碧がなんともいえない色。
金色の星がちりばめられており、金を使っているのにまったくどぎつくなく美しい。
祭壇の装飾はちょっとくどいほどですが、
キリストの絵はよけいな書き込みのない深い藍色が印象的でした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 市街地のはずれですが徒歩でも行けます
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- そんなに大きくない建物ですがそれなりに混んでいました
- 展示内容:
- 4.0
- ロシア正教の教会は西欧都市では見たことがありませんでした
-
投稿日 2013年07月06日
総合評価:4.0
ヘルシンキを代表する白亜の大聖堂。
フィンランドは他にもルーテル派の素敵な教会が沢山ありますが、ここが本山です。
高台に建っていてエテラ港に入港する船からも目立っています。
中はヨーロッパの古い都市の大聖堂と比べて明るくとてもシンプル。
ごてごてした飾りがなくて潔いです。
現地情報誌で調べると、時々オルガンなどのコンサートもやっていました。
時間を選んで行くといいと思います。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ヘルシンキの観光地はコンパクト
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ヘルシンキ市内ではそれなりに人が多いです
- 展示内容:
- 3.0
- 他都市お大聖堂のように名画や彫刻はありません
-
投稿日 2013年03月26日
総合評価:5.0
ヘルシンキのタウン情報で調べて、ピアノコンサートのある時間を狙って訪れました。
ヘルシンキ大聖堂と双肩をなす、ヘルシンキ観光の王道。
私的には見応えはこちらに軍杯があがります。
中心地から3Tのトラムに乗り、降りて右に曲がればすぐ。
方向音痴の私でも迷わずにたどり着けました。
外観はまさしく岩、中の壁も岩を積み上げたようになっています。
天井は藁を編んだような、例えて言えばザルをふせたような形です。
無料のピアノコンサートを行っていて、席に座ってゆっくり聞けました。
主よ、人の望みの喜びよのような宗教曲から、ベートーベンの月光、悲愴、
ドビュッシーの月の光など穏やかに曲が良く似合い、音響も評判通り素晴らしいです。
一つ残念なのは観光客がひっきりなしに訪れ、
中には音楽に興味のない人たちもいるため少々騒がしい時間もあったことです。
ですが、観光旅行のなか時差ぼけで眠くなる夜間ではなく
昼日中からゆっくりと音楽を聞けるのは素敵な体験でした。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- トラムの停留所からすぐです
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料ですから
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客多し、アジア系は騒がしい
- 展示内容:
- 5.0
- ピアノコンサートがありました
-
投稿日 2013年05月26日
総合評価:4.0
個人収集コレクションの美術館。
地上に近い階から現代美術や特別展、上に行くに従って個人邸宅のサロンのような家具付きのお部屋があり、最上階は個人の礼拝室になっている。
現代美術は絵画あり、映像あり、と面白い。
礼拝室には磔刑になったキリスト像に乳房がある人形が置いてあって、やや不気味な印象。
一番印象に残ったのは作品ではなくトイレの男女表示。
同じ色を使っているのに一目でどちらだかわかるこのデザインにやられてしまいました。
これぞ北欧デザインの神髄(?)。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ヘルシンキカードで入場できます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- 現代美術から宗教物まで
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投稿日 2013年05月28日
総合評価:4.0
ユハ・レイヴィスカ設計のミュールマキ教会の帰りに寄りました。
同じくレイヴィスカの設計した公共図書館です。
M-trainでミュールマキからパシラまでヘルシンキ方向に戻り、
7Aのトラムに乗り換えてVallila bibliotekで降りてすぐ前にあります。
保育園のような施設と中庭を共有しています。
中はレイヴィスカの作品の特徴である軽やかに踊るペンダントライト。
閲覧席にはヤコブセンの青いスワンチェアが惜しげもなく使われ、
ゆとりのある低い書架の端にはセブンチェア、
子供用のテーブルには小さなアアルトのスツール、贅沢な空間です。
子供の頃からこんな空間で過ごしていたらデザインに敏感になって
優れた建築家やデザイナーに育つんだろうな、と実感です。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 中心街からトラムでアクセス
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 公共機関ですので尿状無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- こんな図書館が近所に欲しい
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投稿日 2013年03月08日
総合評価:3.0
夏の旅行で成田→ヘルシンキ→ストックホルムを利用しました。
JALのマイレージを貯めようと提携先であるフィンエアーを選んだのですが、
PEXでそんなにお安くもなかったのに
結果的にマイレージ加算されないクラスだったため非常に不満でした。
ブリティッシュ航空は同じような料金でちゃんとマイルが貯まったのに。
機内食はお味はまずくはないのですが、
前菜に茶そば、メインに焼きそば、パンがついてデザートにゼリーという
炭水化物ばかりの悲しい食事でした。
(まずくはないです、むしろ割とおいしい、でも炭水化物オンリー)
着陸前の軽食はピラフ、これもまずくはないです、でも炭水化物。
飲み物はビールとワイン以外のアルコールは有料、スナックも有料。
いつものフライトでは最初のドリンクサービスでジントニックを頼んで
航空会社別の飲み比べを楽しみにしていますが、有料なのでビールで我慢。
ドリンクは先に配られず食事と一緒のサービスなので、お代わりしにくい。
炭水化物ばかりで消化が良かったのか、フライト中に初めて空腹を経験しました。
とにかく良くも悪くもとても合理的なサービス。
日系の航空会社は構いすぎてわずらわしいという方にはうってつけでしょう。
私は今後利用するか微妙です。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 200,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 日系よりはお安いです
- 接客対応:
- 3.0
- とても合理的です
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 炭水化物オンリーの食事
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.5
- 日本語と英語以外の映画が多い
- 座席・機内設備:
- 2.5
- 日本語対応:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月26日
総合評価:5.0
ガイドブックにさらりと書いてあった森の墓地。
旅行前は正直あまり興味がありませんでした。
ストックホルムでの一番の目的はアスプルンド設計の市立図書館に行くこと。
そして図書館を見たら俄然同じ建築家の設計したこの公共墓地も尋ねてみたくなったのです。
100クローネのガイドツアー(英語)はストックホルムカードで無料で申し込めます。
英語ネイティブではない現地のガイドさんの話は英語が苦手な私でもとても聞き取りやすい。
スウェーデンでは火葬が多いこと、共同埋葬という考え方もあること、
日本人が亡くなったら土に還ると考えているように、スウェーデン人は森に還ると考えていること。
ガイドを聞きながらいろいろと考えさせられました。
公共の墓地ですが、スピリットは感じますが幽霊は感じそうもない、
静謐な本当に安らげる美しい空間です。
緑の中の十字架もキリスト教の十字架ではなく人の形を模しているのだと説明を受けました。
こんな素晴らしい墓地で眠ることができる人、訪れて故人を偲ぶことができる人、
スウェーデンはとても幸せな国だと思いました。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄駅のすぐ隣
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 訪問のみは無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 静謐です
- 展示内容:
- 5.0
- アスプルンド、素晴らしい
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投稿日 2013年03月26日
総合評価:5.0
この公共図書館の写真を見てストックホルムへの旅を決めました。
市民の使用する公共の建物がこれだけのクオリティー、
スウェーデンの福祉とデザインの底力を感じます。
天井までの吹き抜け、明るい天窓、円形の書架、想像通りのステキな空間でした。
図書館利用の市民の他、私を含めて写真めあての観光客も続々訪問していました。
夏期の土曜日は開館時間が12時~16時と短いので注意が必要ですが、
時間もかかりませんので、ぜひ訪問をお勧めします。- 旅行時期
- 2012年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄駅からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見るのは無料ですよ
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 市民の利用と写真目当ての観光客
- 展示内容:
- 5.0