佐野屋さんのクチコミ全6件

このサイトでの地図の位置が、実際の場所から少し離れていますので注意して下さい。まず受付は小規模ながら、重厚感があります。チェックインを終えて渡されるキーはカードキーでなくずっしりと重たいホールダーが付いた金属製の鍵です。外出する時はキーを受付に預け、ルームカードを呈示してキーを頂きます。この方法は、私が43年目に卒業旅行をした時のヨーロッパのホテルで普通に行われていました。懐かしさと映画の世界に入った感じです。朝食のブッフェは、内容もさることながら外部と遮断され雰囲気が良かったです。
ロケーションは駅に近い・水上バスのバス停にそこそこ近い・土産物店はすぐ近くにあります。水・お菓子を買う程度のスーパーはすぐ近くにあります。ヴェネチアには珍しい規模の大きいスーパー（Despar Teatro Italia）まで何とか歩いて行けます。少し歩きますがレストランも徒歩圏です。
ミラノに行く電車に時間が余ったので、チェックアウト後でもホール滞在を依頼したところ、快く了承して頂きました。

チェックインを終えて、スーツケース引っ張り部屋のドアに到着。カードキーが反応しません。家内に荷物を見張ってもらい、受付に行きカードキーを交換してもらいました。夕食を終えて開けようとすると、またカードキーが反応しませんので、再度の交換です。イビスホテルのカードキートラブルは、８年前のバルセロナのイビスホテルでも発生しました。イビスホテルに宿泊の際は、カードキートラブルは普通に起きると考えた方が良いと思います（パニック防止のため）。
部屋はシンプルですが、広さ・設備ともに不満のない水準です。駅からも近くて、便利です。近くにイビス スタイルズ ミラノ チェントロがありますので、注意して下さい（私は誤って行ってしまいました）。
規模が大きく多くの人が出入りしています。宿泊客でない人でも、ロビーにいてもエレベーターに乗って客室の廊下に居ても違和感がありません。
ブッフェはレストランが広いので、使いやすいです。内容は標準的でまずまずです。

良かった点：駅から徒歩圏であることに加え、駅とアカデミア美術館・ドォーモの間に立地してます（ロケーションが良いです）。部屋は特に不満のない広さと設備です。チェックイン時に、朝食の希望時間（前半・後半）を聞いてくれます。食堂が狭いので、配慮だと思います。チェックインの翌日はピサに行く為、朝食を断りました。すると電車の時間（7：42発）を聞かれて応えると『食堂でなくロビーで自由に食べて下さい。早めに用意しておきます』と言われました。前半の定刻よりほんの少し早くいくと、通常のブッフェで準備が出来ていました。僅か15分程度の事ですが、本当に有難かったです。
悪い点：12：00にアカデミア美術館に行って、食事を取りました。16：00にウフィツィ美術館に入場予定でした。疲れていたので14：00時頃に休憩したくホテルに戻るとクローズされていました（出入り不能は少しショック）。そのため、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会を訪問して時間を調整しました。
食事：内容は小規模ながら問題ありません（逆に美味しいです）。
結論：ホテルのスタッフは親切な対応でした。悪い点を大目に見るゆとりを持って宿泊されれば、満足できるホテルと思います。

プラスポイント：テルミニ駅から徒歩で行くことが出来て便利です。近隣に飲食店があり、ホテルでくつろいでから食事に行けます。部屋は不満が出るレベルではなく、広さ・浴室は必要な最低限は満たしています。日本人のツアー客がいましたので、セキュリティ面も大丈夫であることが推察されます。
マイナスポイント：テルミニ駅から最短で行こうとすると、夜は暗く荒れた道をスーツケースを引くことになり不安になります。大通りを優先して歩けば、不安は少し和らぎますが、歩かなければならない距離が増えます。ローマは歩道でもデコボコの箇所がありますので、止むを得ませんが、暗闇を歩くのは度胸が要ります。
食事について：朝食のブッフェは不満のない水準、しかし狭いので開始5分位前に行かないと席に就けないリスクがあります。私共は開始直後に行ったので、何とか座れました。私達が座ると、空席は2・3組程度でした。

イスタンブール空港からタクシーに乗り、メーターを使いチップ込みで450リラでした。この450リラは空港でスルタンアメフト地区までの目途料金として掲示されている料金です。
流しのタクシーは危険との情報があったことから、ホテルにタクシーを依頼しました。
手持ちのトルコリラは650あったので、何とか行けると思ってました。しかしメーターを使用せず、750リラを請求れました。600リラを出し不足分をユーロで払うことに同意するも、50ユーロと高額な金額を言いました。１リラは約6円です。あまりのひどさに、不足分はクレジットカードで払うととしてカード機械を指しました。すると機械使用を拒否し、50ユーロを叫び続けました。止むを得ず支払いました。イスタンブールの印象が良かったのにがっかりでした。結局600リラ+50ユーロ払うことになりました。

早朝の到着したところ、「コーヒーでも飲んで休憩しては？」としてブッフェを使わせてくれました。嬉しかったです。

宿泊した部屋は、受付とは別棟でした（雨が降ったら傘が無いと受付・朝食に行けません）。隣の部屋の音が入ってきます、道路に面していたため朝方までうるさかった。
バスタブが無く残念。

気持ちよく滞在しました。
観光の為宿泊いたしました。
ドゥブロクニクパスを購入するデスクが用意されていました。使用方法も教えてくれ、助かりました。
受付けは最上階（10階）にあり、ビーチに向かって降りていく建物です。エレベーターはカードキーが無いと利用できません。チェックアウト後にも関わらず、スーツケースの保管を依頼したところ、エレベーターを利用できるカードキーを貸与してくれました。
夕刻のフライトのため、昼食を海岸近くのシーフードレストレンランで頂くことを予定した妻はこの計らいに大喜びでした。
ドゥブロクニク前はイスタンブールに宿泊していました。イスタンブールで宿泊したホテルが手配したタクシーには空港で高額な料金を請求されるという嫌な経験（イスタンブール領事館に報告済）をしていたため、フロントに『メータを利用し、領収書を発行してくれるタクシー』をお願いしたところ、規定料金（48ユーロ）で空港まで送ってくれました。
公共の交通機関での利便性は良くありませんが、ビーチも近くにありゆったり過ごすには良いホテルだと思います。