Muffinさんのクチコミ(2ページ)全402件

サンタフェから車で1時間弱、現在は廃墟になっていますが、ペコス族12000年の遺跡を保存・展示しています。

駐車場から直接アクセスできる第一ミッション教会の遺跡は圧巻でした。タオスと併せてサンタフェ郊外の必見スポットでしょう。

フラッグスタッフから東へ30分ほど。
小さな公園ですが、展望台からの深い渓谷の眺めは素晴らしい。トレイルを歩くこともできますが、展望台からでも断崖住居の跡を見ることができます。希少種であるマウンテンライオン（ピューマ）の生息地でもあります。

Walnut Canyon National Monument
http://www.nps.gov/waca/

化石の森国立公園とフラッグスタッフの中間辺り。I-40を下りてから10kmほどです。
風化せずに残っている隕石孔としては世界２番目、直径1500mの巨大なクレーターは息を飲むばかりです。入場料$15。

Meteor Crater National Landmark (アリゾナ大隕石孔国定記念物)
http://www.meteorcrater.com/index.php

WEBサイトではショータイムの時間が掲載されずに入場する際に配られる地図の裏に載っているだけなので、事前の計画が立てにくいのですが、2008年1月現在のスケジュールは以下のとおりになっています。

10時の開園と同時に入場すると、主な3つのショーが続けて見ることができました。（会場への移動は大急ぎでしたが）
4月から９時開園になりますので、スケジュールの変更があるかと思われます。

イルカのショー(Dolphin Discovery) : 11:00, 1:15, 3:00

アザラシのショー(Clyde and Seamore's Risky Rescure) ; 11:45, 1:45, 3:45

シャチのショー(Believe) : 12:30, 4;30

ダウンタウンから車で15分ほどのところにあるカブリヨ国定公園の展望台からは、サンディエゴ湾の向こうにダウンタウンのスカイラインが素晴らしい眺めでした。
反対を向くと太平洋。冬はコククジラを見ることができます。

Cabrillo National Monument
http://www.nps.gov/cabr/

遺跡巡りで疲れた後に、ゆったりとした気分に浸れるホテルでした。
レセプションやプールサイドは風通しがよく爽やかで、客室はコテージタイプでゆったりとした間取り、木調の落ち着いたインテリアでした。
早朝の出発でしたがスタッフの対応もよく、感じのいい方たちばかり。
出来ることなら数日何もせずにのんびりとここで過ごしたかったです。

パラゴンやエンポリアムにも支店を持つインド･カレーの店。

知人の在住インド人ビジネスマンに「バンコクの一番のおすすめのインド料理の店は？」と聞いたところ、「Royal Indiaの本店」と即答。敢えて”本店”とこだわるのは、値段も味も支店とは全く別の店だから。

中華街でも一番奥の方で車がないと行きづらいところなのでまずパラゴン支店を試しましたが、きれいな店ではありますが味はそれほど特徴がなく、カレー(小ボール)、ビリヤーニ、ナンのワンプレートで税込み350B。ナンで比べるとパラゴン店が40B＋税・サービスのところ、本店は10Bです。

本店は大通りから数軒路地裏に入ったところにあり戸が大きく開いた厨房の方が目立つので、小さな入り口はどこかと迷うぐらいの庶民的な食堂です。内装もけっしてきれいではありませんが、昼遅くでもインド人、タイ人、欧米人と客層様々で8テーブルほどの店内は満席でした。

カレーの味は支店とは別物。おいしかったです。バンコクで今まで行った中でも1番かも。量も1皿でパラゴン店の倍ありました。ビリヤーニも色から違っていて肉がたっぷり。
タイのカレーはパクチーを入れてあるので、好みでなかったら注文の時に抜いてもらうように言った方がいいかもしれません。

カレー2種、バターロッティ4枚、ビリヤーニとコーラ2杯で500Bでした。

2013.8再訪

久しぶりに訪れたら味が随分変わったように思いました。
担々麺はぬるく、麺は茹ですぎてぐずぐず。チキンライスは五香粉などの香辛料が強くなっていました。
残念です。

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シンガポールに拠点を持つ中華料理店です。パラゴン店はゴージャスな仕様、アマリンプラザ店はカジュアルな店になっていますが、さらに敷居を低くしてファミレス風な支店をスクンビットのフジスーパー2号店の隣で見つけました。
近隣に住んでいたり、車でフジスーパーに買い物にやってくる日本人在住者をターゲットにしているようなので、観光客にとってはアクセスはあまりよくありません。ペップリー通りに近く、プロンポン駅またはトンローから歩けないこともありませんが（20分ぐらい？）、車を使った方が便利です。

店の一部はセルフ方式のカフェになっていて、店内の雰囲気は日本のファミレス風。バンコク市内の他のクリスタル・ジェイドよりも低めの価格設定、点心や軽食が充実していて、買い物帰りの立ち寄りやすさを意識しているようです。

味はタイ風に変えられていないシンガポール中華。特にバクテーはあっさりと上品な味で、スペアリブの大きさにも驚きました。

チャオプラヤー西側の古い町の中にある中華まんのお店です。BTSが延長したので行きやすくなりました。


1日1000個を売るお店だとか。古くからある華僑の商店です。
タロイモ餡など数種類ありますが、豚まんを買いました。香辛料が強くなく、タイ風のアレンジ無し、パクチー無しの純粋な中華まんで絶妙な味付けでした。中心に卵の黄身が入っていて肉まんによく合うことを発見。
皮はふわふわです。

1個15B。

周辺の古い市場や寺院など見どころ満載、長閑な田舎町で雰囲気がいいところです。

チャオプラヤー西側の古い町の中にあるカオマンガイ食堂です。BTSが延長したので行きやすくなりました。
BTSポーニミット駅から歩いて15分ほどです。(夜はわかりませんが、昼は歩いていても長閑な田舎町で安全です）

1日30羽分の鶏を売りさばく人気のカオマンガイ食堂で、鶏は少し固ゆで気味でしたが、ご飯とタレは今までで一番好きな味でした。
タレは生姜風味。シンガポールの海南鶏飯に近いものです。スープも濃厚。

35B(109円)。

古い民家を改装した一軒家スタイルのマッサージスタジオ。タイのどこかのリゾート地に行ったみたいで風情がありました。最初の頃はマッサージはホテル内のサロンのような密室の方がくつろげるのでちょっと減点と思っていましたが、バンコクでいろいろマッサージ店巡りをしてみると、ここの一軒家の風情が心地よくなってきます。一応カーテンでで仕切られた個室で他と比べてもきれいです。

ワット･ポー系の有資格者の施術者が売りで、タイにきてまもなく受けた時は痛すぎるような気がしましたが、これも慣れてくると非常にいい感じです。もちろん施術時は他の店よりも強いように感じますが、次の日のからだがすっきりとしていてここは他とは違うと思いました。
ただどこでも同じですが、たまに手を抜く施術者がいます。その時はクレームを入れましたが…。他店に比べれば当たり外れが少ない店だと思います。

タイ古式マッサージ2時間　600バーツ＋100(チップ)

バンコクでもローカル色が濃いウォンエンヤイにある、古くから賑わう商店街の中の中華食堂です。
ご主人は香港で修行した後タイに戻って5つ星のホテルでシェフをしていたとかで、店のメインでもある点心の味は絶品でした。

お勧めの海鮮あんかけ麺(ゴーイ・シー・ミー)は、香ばしく焼いた麺に絶妙な味付けの海鮮あんかけがかかっていて、タイ風のアレンジ無しの中華でした。

お店はまだ新しいらしくとてもきれいです。

点心は1蒸籠24B、あんかけ麺は60Bと食堂価格のままで、こんなにおいしい中華料理をこの値段でと驚きました。

チャオプラヤー川西側のウォンエンヤイ･ロータリー近くのかき氷屋さんです。BTSのウォンエンヤイ駅からは20分ほど歩かなければならないので、ロータリーまでタクシーが便利でしょう。

長くからそこで商売しているそうで、日本の昭和のかき氷屋さんにも似た雰囲気を醸し出しています。
かき氷を持ち帰る人もいますが、店のテーブルでいただくのが何となく懐かしい感じでそこも楽しめました。

出てきたのは真っ白なかき氷。注文し間違えたかと思いましたが、トッピングが実はボトムにあり、ココナッツミルクと一緒に凍り菓子に付き物の”タプティム･グローブ”＝タイの伝統菓子でクワイの甘煮や、やはりクワイを芯にしたタピオカ、トウモロコシ、ココナッツミルクの餅状の麺が入っています。別のアルミカップに後から足せる無味の替え氷も付いてきました。

近くにやはり老舗の氷菓子屋があり行きましたが、こちらの方がクワイなどの味がマイルドで氷に馴染むように細かく刻んでいて食べやすいのと、普通はかち割り氷なのに日本のかき氷と同じように細かいのもおいしかったです。

暑い中歩き回った後には最高のご馳走でした。

200年以上前、アユタヤからトンブリーに都を移したタクシーン王が、一緒に戦いを共にしたポルトガル人傭兵に与えた土地がチャオプラヤー西側のサンタクルーズ教会周辺で、今でもその子孫たちが「クディ・ジーン」という集落を作って守っています。

日本でいうと長崎の出島といったところでしょうか。タイの風景に馴染みながらも路地のそこかしこに異国情緒を感じさせるエリアです。

その路地裏の一番奥に、ポルトガル伝来の製法を今でも変えずに守るお菓子屋さんがあります。マドレーヌのようなお菓子を一軒家で製造販売しています。素朴な味で、今巷で溢れる西洋菓子のようなおいしさではないかもしれないけど懐かしさが感じられます。

お菓子を味わう楽しみだけでなく、お店に行き着くまでの散策を楽しむお店でした。

レンブラント・ホテル内にあるインド料理店です。
落ち着いた雰囲気で、窓からの景色は最高でした。（外に広がる風景も新しい高層ビルや公園の緑が多くきれいです）

料理は正統派のインド料理。タイに来てインド料理？と思われるかもしれませんが、充分満足出来るお店だと思いました。ナナのインド料理店に比べると上品な味です。
お昼のターリーセットを頼みましたが、4種類のカレーやケバブ、ヨーグルト、デザートと一緒に大きめのナンとビリヤーニが付き、ドリンクにはラッシーが含まれています。アラカルトのカレーの半量ぐらいですが、いろんなカレーを試せて飽きずに最後までおいしいセットでした。
サモサもおいしかったです。
平日に女性6名以上集まるとセットが割引になるサービスもあるようです。

ただ接客は期待出来ません。注文を取るのも遅いし、出てくるのも遅い。忘れていたり間違ったりもありました。席への誘導も空いている席が多いのにもかかわらず隅の席を案内されたので替えていただきました。そこは目を瞑ってもまた行きたくなるお店でした。

シリトーン王女様による王室プロジェクトの製品を集めたショップです。タイ･クラフト・フェア同様、フェアトレード製品で、製品は良質、価格は市中に比べるとずっと安いです。
Nana本店では地下はハーブやバス製品、1階はカフェとシリトーン王女がデザインしたキャラクターを付けたポロシャツなど、2階にはシルクやコットンのショール、ベッドカバー、雑貨、銀製品などが置かれていました。
またチャムチュリスクエア店は織物類が豊富です。

イサーン産タイシルクスカーフが330B～。綿スカーフが100B～。コーヒー豆120Bなど。

バンコク市内に多数支店有り。地方にも展開。

http://www.phufa.org/about_msg_en.php

タイのフラワーアレンジメント界で著名なサクン・インタクン氏が築100年以上の古民家を改装して公開している「花文化の博物館」です。サクン氏は王室行事などを手がけるだけでなく、世界的にも活躍するアーティストです。

慌ただしいバンコクの日常から切り離された空間で氏のコレクションやアレンジメントをガイドツアーで見学し、広い庭園を散策した後はタイ伝統菓子でティータイム、なんとも優雅でほっとする時間を過ごしました。

館内には氏が手がけた花のアレンジが多く飾られていて、暑い国で頻繁に作り直されていることが伺えます。来館者が自宅で応用しやすいような簡単だけど洒落たアレンジ方法も提案しています。

王室行事のアレンジも手がけているので、タイの伝統的な花飾りなども多く展示されていて、その細工は気が遠くなるぐらい細かいものでした。行事のアレンジのデッサン画や氏が各地から持ち帰った花器のコレクションもあります。館内は撮影禁止。

ティーセットは選び抜かれたタイ伝統菓子が付いてきて、市中で食べるものよりも上品な味でした。緑の中のテラス席でアフタヌーンティーとしてぴったりです。

庭園も森のようでいながら考え抜かれた設計で、ボランティアガイドさんの説明で一層面白いものになりました。
水曜に日本語ガイドさんがいらっしゃいます。（タイ語、英語は常駐）

サクン氏がちょうどいらしていて、とても気さくな方でした。著書を買いサインしていただきました。

チットロム駅、セントラル本店の向かいの路地ソイ･トンソンを入ったところにあるGianniが、セントラルワールドのZEN（デパート部分）のフードロフト内に支店を出しました。（セントラルワールドのフードロフトは、セントラルワールド部分最上階とZEN部分最上階の2カ所あります）

Gianniはスコータイやザノッティと並んでバンコクでイタリアンの一流店。本店はいい雰囲気の中でおいしい料理でしたが、気軽にひとりでランチに行くにはちょっと…。

このZENの中の店だったらいつでもOK。セントラルワールド部分の最上階にあるフードコートよりは高級感がある造りで落ち着いています。メニューはパスタやピザなどの軽食のみ。パスタはパスタの種類、ソースと具を選んで具の数によって加算される方式。オーダーはセルフですが、注文品は席まで運んでくれます。料金はバーコードカードで後払い。

フードコートとしてはかなり高めの料金設定ですが、味は本店と同等、少なくとも店を構える他の料理店と比べて遜色ないものでした。ひとりでどんな時間にもおいしいパスタが気軽に食べられて便利です。

Gianni　本店　クチコミ
http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/bangkok/restaurant/10002379/tips/10218031/

2013年。ご紹介したオーナーが引退し、同じ店名で別の方が営業しています。
現在の串家は下記でご紹介した「串家」とは全く別のお店ですのでご了承ください。

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アソーク駅からソイカーボーイを抜けてSoi 23の繁華街にある串カツ屋さん。17年も続く老舗だそうです。
初めての時は2-3回のトライ後ようやく予約が取れたほどの人気店で、カウンター席のみの店内はいつも満席です。

こざっぱりとした店内。串カツ屋さんなのに油の匂いがしません。とても腰の低いご夫婦で感じの良さも抜群。
手伝っている娘さんもとても感じのいい明るい方です。
出たお料理すべてがおいしいです。

肉豆腐はしっかり味の肉味噌がとても合います。豆腐もスーパーなどでいろいろ試しましたが、ここほどおいしいのはなかったです。
煮込みはどれもじっくりよく煮込まれていて絶品。夫がニンジンが嫌いで、きんぴらの中のニンジンを抜いて私に渡しているのを女将さんが見ていたようで、次に運ばれた夫の筑前煮にはニンジンを入れずに大根を足す、さりげないけれどなかなか他では出会わない心配りがありました。

串家コース450Bは突きだしとその日の一品料理（煮物）、串13本、最後のシメでごはん、豚汁、女将さんお手製のお漬け物とデザートの果物。
串はどれも細かい仕込みがしてあって薄い衣もおいしかったです。タイミングをよく見計らって出していただくので、カウンター席のみなんだなぁと納得しました。
最後のごはん、豚汁とお漬け物を楽しみに通うお客さんも多いほど、どうしてこんなにしろいご飯がおいしいんだろうと思うシメです。

小さな家庭的なイタリアンレストラン。豪華な雰囲気ではないけど暖かく、リーズナブルな値段で、味は家庭料理のカテゴリーで違いがありますが名店Sukhothaiと負けず劣らず。
タイは食材がどれも良く、そのいい素材をよく活かしていると思いました。
デザートだけは平凡。

LIDO
34/3, Soi Sribmphen, Rama IV Rd., Sathorn,Bangkok 10120
02-677-6351
http://www.lidobangkok.com/