もみきちさんのクチコミ全489件

ニューオータニといえば、高級ホテルのイメージがあり、交通の便もよいので、宿泊しました。
大阪城公園にも行きやすいです。
部屋はかなり広く、落ち着いた気分で過ごせます。景色も素敵です。
ただ、朝起きたとき、部屋の照明が暗いので、用意が少ししにくいのが残念でした。

たどり着くまでに駅から分かりづらく、かなり歩いたので疲れた状態で行きました。
でも、チェックインのとき、500円足せば、1番いい部屋が空いているので、そこにご案内しますと聞き、疲れも吹っ飛びました。
最高級の部屋だけあって、広さもベッドも素晴らしく、バスルームはシャワーブースとバスタブが分かれていて、とても広く、めったにできない体験をさせていただきました。

伏見稲荷大社に行く途中に必ず見るお店です。その名の通り、まん丸いお餅を売っていますが、中はあんことみたらしの2種類です。私はみたらしを買いました。みたらし団子のタレが中に入っているので、手を汚すことなく食べられます。お餅なので、後でお腹にきます。

伏見稲荷表参道の商店街は、観光客でにぎわっていて、普通の商店街にはないお店が多いです。大社のお祭りごとのたびに鏡餅を納めているお店や、神具や神殿を販売しているお店など、100年を超すお店がたくさんあります。珍しいものが見られますよ。

伏見稲荷と言われるだけあって、普通は獅子や狛犬がいるところに、たくさんのキツネさんがいました。かなりたくさんいて、中には犬のように芸をしているような格好で、口にしている筒から水を出しているキツネさんもいます。

伏見稲荷大社は一度行ってみたかったので、夕方に行きましたが、平日にも関わらずたくさんの人が来ていました。大きな石の鳥居から入り、朱色の大きな本殿から、白い神馬、有名な千本鳥居もたくさんあり、見応えがあります。

向こうに首里城を眺められる位置にある池ですが、無料で訪れることができ、ちょうど良い休憩所です。鳥もいてのどかな人工池ですが、上から見ると龍の頭に見えるとか。
ぜひ上から見てみたいと思いました。こんな場所が地元に欲しいです。

本当は奥武山運動公園と呼びますが、とても広い土地の中に、野球場や競技場、テニスコートに多目的広場、コンサート会場のようなものもあり、まさにスポーツ広場です。
子ども用の公園もあるので、ジョギングや散歩もできます。

最初、おにわとずっと読んでいて笑われた場所です(笑)うなーという呼び方を教えてもらい、いかにも沖縄らしい、赤と白のめでたい地面が楽しいです。
門に囲まれて、昔は儀式を行っていたのでしょうが、今は、旅行者のとても良い撮影スポットです。

円覚寺跡というだけあって、跡なのでお寺自体はないです。ただ、小さな建物が残っていて、沖縄ですが、日本のわびさびを感じさせる雰囲気があります。
円覚寺の伽藍の全体図があるので、それを見て当時のお寺を想像します。

時を伝えてくれる門ってどういう意味かと思っていたら、漏刻という水時計があったんですね。
石段を上って行って見る門ですが、高齢者の人は石段が大きいので、上るのがちょっと大変そうでした。3番目の門になります。

やちむん通りに行く際に、ついでに寄ることができますが、そんなに人も多くないので、ゆったり見られます。
壷がたくさんあり、私は見る目がないですが、それでも沖縄独特の壷を見るだけでも楽しかったです。歴史も学べます。

久慶門は、昔は女性が使用していたんですね。その割には、石門の上に構えた造りで、とてもずっしりとした重厚感があります(笑)
今は首里城を出る際の出口になっているので、もちろん老若男女が通ることができますよ。

沖縄へツアーで行った際、国際通りに行くときにバスから降りたのが、ちょうど県庁舎前でした。ショッピングセンターにもなっていて、トイレも借りやすいですし、とにかく巨大な建物に驚きました。
いろんな意味で便利ですね。

名前がとても縁起の良い、くぐると幸せになれそうな門です。赤一色に統一された、シンプルできれいな門です。
今は御庭の方に入るための、入場券を販売している場所になっていますが、それでもみなさんカメラにおさめていました。

御庭へ入るときにくぐる、最後の門でしたが、「奉神」と書かれており、とても立派な美しい門でした。
昔は、3つある門のうち、これは身分の高い者や国王しか通れなかったと聞き、自分が通っているのがちょっと嬉しかったです。

あまり知られていない場所なのか、人は少なかったですが、見応えある庭園です。
まるで中国に迷い込んだような建物がたくさん建っていますし、滝も流れています。透かし彫りというデザインがとてもきれいでした。
観光地としてもっと人が来ても良いと思います。

首里城の南へ行ったところに、とても大きなアカギの木が生えています。これは国の天然記念物だそうです。
見上げると、とても荘厳で、見とれていましたが、このアカギは沖縄戦の際にほとんど焼け残り、唯一の生き残りだった奇跡の木なんですね。

沖縄の中ではかなり有名な神社だけあって、とても立派ですし、色彩が見事でした。人もたくさんいました。
私は、お尻を上げてユーモラスな顔をしているここのシーサーが気に入りました。崖の上に立っている神社は、海から人を守ってくれているようでした。

歓会門は、石でできたかなり大きな門です。思わず見上げてしまいます。両隣にはシーサーがいて、首里城に入ってくる人たちを歓迎してくれているようで、通る私もちょっと嬉しくなりました。
名前に合っている門だと思いました。