モンサンみっちゃんさんのクチコミ(10ページ)全234件

旧港までやってきたら、大きなテントの下にテーブルがあってレストランになっていたので、入ってみました。
珍しいフルーティなビールを頼んで、料理は生ガキ、エビ料理、シーフードリゾット、ムール貝などを注文して、旧港を眺めながら夕食をとりました。
さすがにシーフードの産地だけあって、とても美味しく、２人で約７０００円程度で食事が出来ました。
安くて美味しくて、雰囲気が良くて、最高でした。

イタリアのバーリ港からフェリーでドブロブニクに着いて、タクシーでホテルまで来ましたが、タクシー料金は７０Knでした。
チップで１０knを払いましたが・・・
ホテルのフロントの人は、とても親切でフレンドリーで印象が良かったです。
クロアチアの人は、皆さん背が高いのか、ホテルの従業員の人は、男性も女性もとても背が高くスタイル抜群でした。
建物は崖に沿って立っているので、フロントのある階は結構上の階にあって、プライベート・ビーチに行くには、エレベーターで下の階まで降りて行かなければなりませんでした。
あまり宿泊客もいなかったのか、ビーチに出ている人も少なかったです。
しかし小じんまりとして、綺麗なビーチでした。

ピレ門から旧市街へ入りました。
入って直ぐ右側に、「オノフリオの大噴水」があり、飲めると聞いていたので持ってきたペットボトルに水を入れて、時々飲みました。
それからメインストリートのプラツア通りを通って、有名な旧港へ行ってみましたが、通路の石畳は、長年人の往来によってピカピカになっていました。
城壁巡りなどいろいろ見て回るには、１日では足りません。

ドブロブニクの旧市街から階段を上がってロープウェイ乗り場へ行き、スルジ山へ行ってみました。
ドブロブニクの観光案内パンフレットには必ず載っている景色が目の前に広がり、ブルーのアドリア海に浮かぶ旧市街がなんとも素敵でした。
裏のほうを歩いてみると、ローズマリーの花が咲いていました。
またシンボルとも言われる白い十字架もありました。

バーリからJadrolinijaラインのフェリーでドブロブニクへ渡ってみました。
夜出港して翌朝にドブロブニクに着くのですが、バーリでのチェックインの手続きをする窓口が、フェリーターミナルから３kmほど離れた場所にあり、近くの人がシャトルバスに乗って行くように案内してくれましたので何とか手続きが出来ましたが、事前にそのような説明がなかったので、少々焦りました。
早めにターミナルへ行っていたので、何とか慌てずに済みました。
フェリーは古い船でしたが、船の揺れが心地よく、朝までぐっすりと眠れました。

アマルフィの街歩きは、メインの通りは１本しかなく、行って帰ってくる往復の街歩きになります。
途中、ジオラマがあったり、13世紀以降、アマルフィのムリーニ渓谷で栄えた製紙業の工場を復元し、古い機械や装置を使って紙すきの工程を再現しているという「手すき紙博物館」があったり、街の一番奥まで行くとレモン畑が広がっていたり、結構見どころがあります。
またドルチェリア アンティコ ポルティコという有名なお菓子やさんも見つけました。
お店は閉まっていましたが・・・

世界遺産の街の入口になる駅で、期待してきましたが、小さくて質素な駅でした。
SUDEST線のバーリ駅から１時間も掛からないで来るので、さほど不便ではありませんが、初めて来るとここで大丈夫なのかとちょっと心配になります。

バーリから日帰りで来ましたが、アクセスがあまり良くありませんので、しっかりと帰りの時刻を調べておいた方が無難です。
マテーラ中央駅から通りを真っ直ぐ歩いて行くと、マテーラの中心地に出ます。
そこを右に真っ直ぐ行くと、サッシに出ます。
山肌に沢山の洞窟住居があり、以前ここに人が住んでいたかと思うと、驚きでもあります。
時間の都合で岩窟教会には行けませんでしたが、洞窟ホテルもあるようで、次回チャンスが有れば洞窟ホテルに泊まってみたいと思います。

バーリ中央駅から、すぐ脇にあるバーリ・ノルド駅で私鉄に乗って、２時間弱で来ますが、日本みたいに車内放送がないので降りるときは駅名を良く見ておかないといけません。
マテーラの中央駅は地下にありますから、最初に地下に入ったらマテーラ中央駅に到着しますので、間違えることはないと思います。
駅周辺には、何もありませんので要注意！！

アルベロベッロの駅から地図を頼りに歩いてホテルまで行きましたが、なかなか見つけられず、途中で２回ほど人に尋ねて、何とかたどり着くことができました。
ポポロ広場の近くだったので、最初からポポロ広場を目指していていれば楽だったかも知れません。
このホテルに行かれる方は、ポポロ広場に出た方が分かりやすいです。
部屋はトゥルッリの部屋で、一戸建て風に独立していて、部屋には外から入るようになっていました。
またロフトも付いていて、ベッドもあり４人は宿泊できるようになっていました。
ウェルカムフルーツがサービスで出てきて、感激・・・
食事は、小じんまりしたレストランで、雰囲気はとても良かったです。

アルベロベッロへ行くために、ナポリから途中カゼルタで乗り換えてやって来ました。
SUDEST線のバーリ駅は、イタリア国鉄のバーリ駅の奥にあり、地下道を通って行けます。
ホームに出たら小さな駅舎がポツンとあり、アルベロベッロ方面行きの列車が出るためか、人の数はそれなりにありました。
１時間ちょっとでアルベロベッロまで行けます。

おとぎの国に来たようなメルヘンの世界・・・
トゥルッリの建物が沢山ある旧市街は、お土産屋が並んでいて賑わっています。
日本でも有名な「陽子の店」に入ると、トゥルッリの屋根が見える屋上に上がらせてもらえます。
アルベロベッロに来たら、「陽子の店」に立ち寄って屋上に上がって見ることをお勧めします。

来るときはソレントからアマルフィまではバスでしたが、道路が混んでいたので、帰りは船でサレルノへ行って、ナポリへ戻るというルートにしました。
渋滞もなく海の上はスイスイで、アマルフィ海岸を見ながらの旅は最高でした。
途中途中の入江みたいなところは、こじんまりと街があって、山の緑と海の青、それとグレーの岩肌と赤レンガに白い建物と本当に絵になるような景色でした。
次にアマルフィへ来る機会があったら、サレルノから船で来ます！！

サレルノからナポリまでイタロに乗りました。
チケットは窓口では買えず、自販機での購入でした。
フェラーリのボディーカラーである深紅の色は、フェラーリの兄貴分といった感じ・・
新しくて綺麗な列車でした。
イタリアなので、相変わらず定刻より１０分ほど遅れて発車しましたが、これより前に発車するＩＣよりは先に出てしまいました。
イタロが優先なのか？
ナポリには４０分くらいで着きました。
また乗りたい列車です！！

アマルフィの 守護聖人に献じられたと言われるドゥオーモ・・
入り口の階段は６２段あって意外ときついです。
中に入ると、中庭を囲んで「天国の回廊」があり、白い柱と中庭の緑のコントラストが美しく感じました。
翌日には、街の大司教が亡くなられたのか、葬式が行なわれていました。

ベスビオ周遊鉄道のナポリ・ポルタ・ノラーナ駅から約１時間で到着します。
駅は、ホームと駅舎がある程度の小さな駅です。
アマルフィへ行く人もいて、小さな駅にしては乗降客が結構いました。
アマルフィへのバスのチケットは、駅にある売店で売っています。
駅を出ると正面の階段を下りたところにバス停があります。

ナポリからベスビオ周遊鉄道に乗りソレントまで行って、ソレントからアマルフィへ行くバスで、アマルフィまで来ました。
アマルフィ海岸にあるバス停からは、ホテルがすぐに見えます。
アマルフィの紹介ビデオでも、このホテルは必ず出てきます。
部屋にはベランダがあり、椅子も置いてあって、アマルフィ海岸をのんびりと眺めていられます。
夜景も素敵で、申し分ないホテルでした。

ナポリ駅のすぐ側で、移動、観光には便利でした。
ただ空港から直接このホテルに入ったのですが、空港バスを利用したため、停車した場所がホテルの反対側の通りで、駅からもちょっと離れていたので、暗い中を荷物を持っての移動は、ちょっと大変でした。
空港からバスで来られる方は、要注意です。
部屋は、窓から駅方面が見えるところでしたが、駅前は工事中で、あまりいい景色とは言えませんでした。

ナポリからバスで悪路に揺られながらやってきたカゼルタ宮殿・・・
入り口で、チケットを買うのにかなり並んで、やっとのこと入場したら、その凄さというか庭の広さに圧倒されました。
馬車でも庭園を巡ることが出来ましたが、我々は一番奥の人工の滝のところまで歩いてきました。
途中に人工の池が続いていて、１８世紀に造られたとは言え、素晴らしい景観でした。

ダ・ミケーレでピザを買おうとガイドブックを見たら、今日は日曜日で休店日と書いてありました。
折角なので、お店だけでも見ておこうと行ってみたら何と営業していました。
レストランは満席で、順番待ちだったので、持ち帰って食べることにしました。
焼きあがるまで、厨房とかピザ窯とかの写真を撮っていたら、焼き手の人がポーズを取ってくれました。
やはりイタリア人・・・陽気でした。
マルゲリータを買いましたが、４．５ユーロで馬鹿みたいに安かった！！
ホテルに戻って、部屋で食べましたが、さすがに美味しかった～～