mauchlyさんのクチコミ全69件

タイで一番高い87階建てのビルとの事。泊まった部屋は31階だったが周りのビルより高く眺望は良かった。スイートの部屋で確かに広いが設備は古く更新さてなくタオル類も古い感じだった。TVもリビングとベッドルームに有ったが全てタイ語の放送のみだった。見晴らしを最優先に希望する人にはお勧めだ。ホテルの周辺は屋台や夜店がいっぱい出ていて東南アジアのムードを楽しみたい人にはおすすめ。

町を散策している時に偶然このレストランの前を通りかかりガイドブックで見かけたレストランなので入った。待ち時間が40分との事だったが1時間弱待ってテーブルについた。古い石畳の通りに面したクラッシックなビルは何時建てられたかは不明だがこのレストランは1826年にオープンした。（自称アメリカ最古のレストラン）店の名はオイスターだがロブスターが売りらしく店内にはロブスターの入った大きな水槽が2つあった。1.5ポンド(640グラム）の地元ニューイングランド産をボイルしてもらった。さすがにジューシーで甘みのある挟みの部分は最高だった。ボストンクラムチャウダーで満腹！

1972年に駐在していた時以来NYに出張や観光で訪れたときは必ず行くレストラン&バー。今回はホテルをクイーンズ地区に取ったがマンハッタンから帰りの地下鉄の駅グランドセントラル・ステーションの地下にあり交通が便利。オープンキッチンで牡蛎を開く様子が見え一段と新鮮さをかんじた。20数種類の牡蛎がブランド名と産地が記されたメニューから希望の牡蛎を注文するのだが皆目分らないので大中小を取り交ぜて牡蛎1ダースとクラム2個にダークビールを頼んだ。カクテルソース、レモン、ホースラディッシを付けて食べたがどれ最高だった。〆はボストンクラムチャウダーで最高のディナーだった。

稚内駅前、空港連絡バスはホテルの前から、礼文利尻へのフェリー乗場も近くアクセスの良いホテル。都市ホテルとしてのサービス、機能は全て備わっていた。状況に合わせて宿泊料を調整しているようなので上手く日程が調整できればコストパフォーマンスも大変良くなる。
稚内港と駅前の広々とした所に建っていて部屋からの見晴らしがよく宗谷海峡の先の樺太まで見えた。

駅からは徒歩６～７分程度、空港連絡バスが発着するバスターミナルは２分、飲食店のある繁華街へも徒歩数分と観光にも出張に便利なホテル。９階見晴らしの良い天然温泉の大浴場と云っても数人程度の浴場からは網走港が見下ろせた。朝食はクロワッサン、コーヒー、ジュースだけだったが前夜9:30から夜食としてラーメンがでた。飲んだ後の締めにはとても良かった。

帯広駅から5分程度と近く、夜の外出の繁華街（屋台横丁？）にもそれほど遠くなく部屋も広く悪くなかった。又朝食は晩御飯にしても良いような内容で充実していた。夜食のお茶漬けが出るの飲んだ後締めの食事をしないでホテルへ帰れるので助かった。食の面では良かったがその分コストパフォーマンスは良くなかった。大浴場は暗く清潔感が無かった。

駅に近くアクセスが良かったので汽車での観光一人旅には便利だった。朝食付きだったがアメリカの安いモーテルのコンチネンタルブレックファーストのようでパンと飲物だけは少し寂しかった(ご飯と味噌汁類は勿論あった)。部屋は大きくは無かったが清潔だった。

新幹線利用だと多少不便だが在来線の青森駅からは徒歩5分、国道4号線にも近く便利だった。駅前の夜は少し寂しいが食事には不便はなかった。ツインベッドの部屋はビジネスホテルとしてはまあまあの広さだった。日曜日で朝食は無かった。（レストランが締まっていた。）車で観光旅行だったが三内丸山遺跡までは30分、魚市場も近く楽しめた。

仙台駅から徒歩５分程度だが周りは静かだった。部屋はツインルームでシティーホテルのツインルームとして適当な（狭さを感じない）広さだった。フロントの対応は普通だったが客室通路等で会ったルーム係員の対応がとてもよかった。

伝統的な日本の湯治場温泉が味わえる旅館。大きな建屋、千人風呂と名付けられたプールのような湯船、床は全て木造で温泉は硫黄の匂いの強い黄緑色、照明は少なく湯煙で霞む浴室は温泉の原点のようだった。混浴だが湯船の中間に男湯と女湯の識別があり、又女性専用の時間も設けてあった。この千人風呂の他に男女それぞれの浴室もあった。幾つもの棟に分かれた客室、食堂、ロビー、浴室は木張りの廊下でつながり浴衣とスリッパでの行き来もそれなりに風情があった。夕食は食堂で山菜や魚介類が中心のヘルシーメニュー、朝は一般的なバイキングだった。

八甲田ロープウエー駅の直ぐ近くにありスキーヤーに最適な山小屋風ホテル。泊まった時はお客は少なかったが５～６月の残雪が有る頃にはオーストラリアから多くのスキーヤーが春スキーを楽しみに来るそうだ。温泉は無色透明で露天風呂は無いが浴槽からは綺麗な新緑が見えた。翌日ロープウエーで山頂公園へ登り田茂萢湿原をトレッキングした。

ホテルの周囲の新緑の中を1時間程で回れるトレッキングコースが有り、汗をかいた後は2か所の大風呂か谷川沿いの露天風呂でノンビリと疲れをいやした。食事はバイキングだったが刺身や肉の一般的な料理の他に山菜料理の小鉢がお酒のつまみに最高だった。

メモリアルデーの3連休の観光地でのホテルと云うことを考慮すればやむを得ないのか？価格は大分割高だった。設備が古く全体の整理整頓が悪く敷地内も雑然としたホテルだった。
但し部屋の前からロッキーの山並みが見え景色だけは良かった。

クイーンズタウンのダウンタウンから2km程離れた湖畔の高台にあるリゾートホテル。町へは公営のバス停が近くにあるが我々は毎日湖畔の散策路を歩いて出かけだ。ダイニング・キッチンは広く機材もちゃんとしていた。クイーンズタウンでノンビリ過ごすにはお勧めだがあちこち観光に出るには車が無いと不便だ。

「世界で一番美しい散策路」と云われるミルフォード・トラックの1日トレッキング・ツアーに参加した。朝ツアー会社の事務所に行き当日のガイドから簡単な注意が有りマイクロバスで船着き場へ。30分程船に乗ってグレードワーフへ、雨がかなり激しくなり船中で雨具に着替え出発。ガイドを先頭に山道をハイキング。倒木等で歩きにくく少し遅れると「ハリーアップ」と急がされ、途中何か所か案内をしていたが遅れて着いたので休む間もなく出発。2時間ほど歩きロッジで昼食。雨具を外し靴を脱ぎ食堂に行くと既にガイドは我々を待つことなく食事をしていた。雨はますます激しくなり気温も下がり体も冷えてきたので午後のトレックを止めロッジで待つと申し入れロッジの人もOKしたがガイドは絶対ダメ！、軒先での雨宿りもNO！　やむを得ず船着き場まで雨の中を戻った。
雨の多いこの土地の事ゆえ雨中のトレッキングは初めから覚悟はしていたがこの女性のガイドは親切心が皆無で一方的で且つ命令調でガイドとしては失格だ。幸い風邪をひくことも無く帰国したが楽しかったニュージーランド旅行の唯一不愉快な1日だった。

バス停から３ブロックでメインストリートに面していてショッピングに便利。皆で使うキッチンは広く清潔でダイニングテーブルからはワカティブ湖が見える。3階建てだがエレベータが無いのでチェックイン＆アウト時に大きなバックの上げ下げが大変だった。

アオラキ・マウントクックをの姿を眺めながらフッカー川にかかるつり橋を3回渡りフカー湖までのこの国立公園で一番人気の気持ちの良いウオーキングトラック。フッカー湖はフッカー氷河から崩れ落ちた氷河が浮いている神秘的な湖。高低差は余りなくシニアにも楽しめるトレック。

テ・アナウから15人ほどの現地のツアーに参加。クルーズのボートが出港する頃から雨になりパンフレットで見た青い空、紺碧の海は駄目だったが雨で水嵩の増えた滝の色、氷河で削られた垂直にそそり立つ山の色、海、空どれもがモノカラーで広大な水墨画のようだった。

「イギリス以外で最もイギリスらしい町」と云われガーデンシティーとも呼ばれるクライストチャーチの中心にある素晴らしい公園。公園を囲むように流れるエイボン川には舟遊び（パンティング）、カヌーが楽しめたり、植物園、バラ園があり1日居ても楽しめそうだった。

高原リゾートのハンマースプリングにあり一戸建てのロッジが敷地内に点在している。ツインベッドルームが2部屋ありキッチンも付いているが大人4人では少し狭かった。レセプションが6時過ぎには締まって不便だった。