MIKIさんのクチコミ(6ページ)全152件

最初、なんだか分からず、
「なんだ、このライトアップされた建物は？」
と、近くの説明書きをみて日本銀行旧小樽支店金融資料館と分かった次第です。

「ライトアップしているのが歴史的建造物なんだ！」と、気づいたバカ夫婦です。

19:30ごろに訪れたので内部は見れませんでしたが、人がいないので、ゆっくり外観を見て回れます。

日本銀行旧小樽支店金融資料館以外にも歴史的建造物にはライトアップされているので、夜の小樽を散歩されてみるといいですよ。

19:30ごろ見に行きました。

小樽駅から地図も見ず、適当に歩いたのですが、重要な建築物はライトアップされているのですぐ分かります。

ライトアップのおかげで、陰影ができて、石造りの細かい装飾がよく見えました。

今は使われていないそうで、内部公開もしていないとのことだったんですが…。
なぜか正面左手の１F窓が開いていました！
なぜなんでしょう？
閉め忘れ？

行かれる方は、まだ窓が開いているか見てください。


夜遅くでも人力車のお兄さんがお客さんを乗せて、建物の説明をしていました。
2人で3000円くらいの乗車料らしいので、乗ってみて建物の説明をしてもらうのも楽しいかもしれません。

19:30ごろ、夕食を何にしようか迷っていて、「小樽駅に行ったら駅弁あるんじゃない？」という旦那の提案で小樽駅を訪れました。

小樽駅は名物のランプがともっていて綺麗でした。

駅弁は流石に売り切れていましたが、駅の構内はレストランやパン屋、お土産屋さんがいっぱい入っていました。

何か小樽らしい食べ物を求めて構内をウロウロしていたら、ありました！

『小樽なると屋小樽駅店』が！
20:00まで開いているそうです。

『若鶏時代なると本店』とは違う店名なので、暖簾分けした店みたいです。
でも、食べてみたかった「若鶏半身揚げ」と「ざんぎ」が売ってます。

嬉しくて、夕食用に若鶏半身揚げ950円とざんぎ126円を２個購入しました。

行きたかったお店が閉まっていても小樽駅なら購入することができるかもしれません。
行ってみてください。

ホテルソニアには２館あって、ソニア?のほうに宿泊しました。

近畿日本ツーリストから予約しました。

40日前の早期予約なら運河側のツイン部屋、素泊まりで1人2600円と安く泊まることができました。この40日前早期予約ならチェックイン 14:00（通常：15:00） / チェックアウト 12:00（通常：11:00）なのでゆっくりしたい方にもおススメです。

ホテルは小樽運河沿いにあって、全体的にレトロ調でまとめられていて雰囲気がいいです。

駐車場はホテルの真裏にある青空駐車場です。
駐車場までは、狭い細道を通っていくのですが、その細道が分かりにくいので車で行かれる方はよく注意してみてください。
駐車代は950円。
車のキーはホテルに預けますが、何回出し入れしても950円は据え置きなのでお得です。

1Fロビーには無料の新聞と自動販売機があります。

私たちの部屋は６Fでした。
喫煙可の部屋でしたが、タバコの匂いはしませんでした。

窓から小樽運河が見えて、調度品もレトロでいい感じです。
小樽運河を眺めながら、タバコを吸えるので贅沢な気分になれます。

アメニティもボディソープ、シャンプー、コンディショナー、ヘアブラシ、ドライヤー、カミソリ、寝間着、スリッパなど全部そろっています。

冷蔵庫の中には、『小樽の水道水』という名前の瓶づめミネラルウオーターが１本無料で飲めました。
この瓶を記念に持って帰ろうかと思ったら、「瓶は持って帰らないでください」て、注意書きが…。
瓶にまた水道水詰めてリサイクルするのかな。

フロントは6:30〜24:00まで開いています。
私たちは、5:00頃出発したかったので、フロントの開いているうちに駐車場代を事前に清算しました（宿泊代はカード決済済み）。
24:00以降は夜勤の方がフロントいらっしゃるので、ルームキーの返却はできます。

神威岬には、無料の駐車場があります。
駐車場には、トイレ（8:00～17:00まで使用可能）が設置されていて、ちゃんと管理されていて綺麗です。

駐車場に車をとめて、灯台まで出発…と思いきや、ヒグマ注意の大きな看板がかかっています。
灯台までの道でも、あっちこっちにラジオを流してクマよけをしていました。
とある事件で出たった警察官の方に伺ったのですが、親子のクマがウロウロしているんだそうです。

私「灯台までの道は狭いですが、クマにあったらどうしたらいいですか？」

警察官「出会っちゃったらどうしようもないね。逃げずに、ゆっくり後ずさっていくとクマがいなくなるかもしれない」

だそうです。
出会ったらどうしようもないのか…。


駐車場から100ｍほど先にある、遊歩道の入口「女人禁制の門」をくぐると、動物の背中のような大地に、一本道が続きます。

神威岬灯台まで片道２０分は遠いので、迷うところですが、絶景なので是非行かれてください。
前方には海、振り返ると雄大な山々が見えます。

ちなみに、ツアーらしき団体さんは「女人禁制の門」までで添乗員さんにターンさせらていたので、灯台までの道は人があまりいません。
自分のペースで歩けます。

しばらく進むと『念仏トンネル』が見えてきます。
右の一番小さい穴がそうです。

以前は、神威岬に行くにはこのトンネルを通る必要があったそうです。

海岸まで降りていくジグザグの道らしきものは残っているんですが、念仏トンネルまでの海岸線が一部海に沈んでいるで、どうやってあそこまで行くのか不思議です。

灯台までの道は道幅が狭くてアップダウンがあります。

おまけに道の7分の1ほどが写真の金網張りなんです。

吹き上げられても飛ばないように金網にされているんでしょうが、下が透けて怖い！

雨の日は絶対滑る気がするので、晴れの日に行かれることをおススメします。

道は狭いですが、よく整備されていて、綺麗でした。

それに、動物の背骨を歩くような道も独特で楽しい！
360度、北海道らしい雄大な風景がみれて、ゼイゼイいいながら歩くかいはあります。


私は、ゆっくり歩いて３０分ほどで神威灯台がある岬の先端に到着しました。

神威灯台は、1888年に初点灯して、1960年に無人になるまでは、灯台の職員が家族と一緒に生活していたそうです。

灯台に人が住んでいたころの古い写真が掲示されています。
それと見比べて、ここに家があったんだろうな、この塀は当時の名残か…と、ノスタルジックに浸れます。

岬から見る海の色は美しいです。

底の岩が見えるくらい透明度は高いですが、絵の具をおとしたかのようなブルーです。

旦那が「気持ち悪いくらい青いね！」と、じっと海底を眺めてました。

積丹ブルーを堪能して、３０分かけて駐車場に戻りました。

駐車場では管理人らしきオッチャンが、灯台まで行こうか迷っている観光客に、
「今日の日入りは17:30だよ～。18:00にココは閉まるから今から行くとちょうどいいよ～」と誘ってました。オッチャン商売上手（？）です！

夕方は、夕日を目当ての観光客がで若干多いです。。

小樽から島武意海岸までの道は、地図では海岸に沿っているように見えますが、それほど海は見えず、林道とトンネルの連続でした。

島武意海岸まじかの道路は、さらに山を登っていったので、もっと海は見えません。

トイレ小屋のある駐車場に無料で車をとめられます。
ここのトイレは施設は新しいですが、掃除が不十分なので、神威岬や道路に設置させれている無料トイレの利用をおススメします。

駐車場から道路を挟んで向かい側に、島武意海岸に通じる小さなトンネルがあります。

このトンネル結構長くて、小さくて、そして、足元がみえないくらい真っ暗でした。
「なんも見えないよ～。怖いよ～」とボヤキながら進むと…。
トンネルから出た瞬間、目の前に青い海原が！

切り立った奇岩が海から生えていて、なかなかの景色。

「これが積丹ブルーかぁ～」
旦那としみじみ。

ここから下に続く階段があって、はるか下の方に、海岸が見えます。
たぶん、これが島武意海岸。

でも、海岸にいる人が豆粒サイズにみえるくらい遠くて、とてもあそこまで行って帰る自信がなく、パスしました。

この後、神威岬にも行きましたが、神威岬の方が、北海道らしい雄大な景色が楽しめます。
神威岬に行くなら島武意海岸に行く必要はないかなぁ。

平日の12時頃に、旦那と行きました。

駐車場が分からなくて、店先でニシンを焼いているおばちゃんに聞いたら、店から道路を挟んで向かい側の海岸のような駐車場を教えてもらいました。
ダイナミックな駐車場です。

この駐車場がいっぱいになったら、道路を少し奥に進んだデッカイ駐車場を使用するんだと、通りすがりのバスの運転手さんが言ってました。

お昼時でしたが、お客さんは半分ほど埋まっていて、思ったより混んでいませんでした。

定食のニシンがあまりに大きかったので、食べきれないと読んだ旦那はニシン丼（945円）を注文。

肉厚のあるニシンを一口食べて「美味い」とコメントしてました。
ニシンとご飯の間に敷いてある漬物のようなのが、アクセントになって美味しかったそうです。

私は、せっかく北海道にきたので、海鮮が食べたくて、お刺身定食（1890円）を注文。

お刺身のつぶ貝とホタテがプリプリでしたが、イカのお刺身の鮮度はイマイチでした。
小さなホタテがいっぱい入った味噌汁が面白かったです。

旦那と、半分こして食べたのですが、もう動けないというほどお腹一杯になりました。

メニューは、観光客の向けの食事だけでなく、カレーなど食堂らしいメニューもありました。

味、雰囲気ともに美味しい『食堂』といった感じですね。
『食堂』以上のものを求めて訪れると失望するかもしれません。

青塚食堂を出て左の丘を見るとニシン御殿が見えます。

「Tan My（タンミー）」はハノイに３店舗あります。

ハンガイ通りにある「タンミー」と、道路を挟んで向かい側にある「タンミー・デザイン」、そして、Hang Trong St.（ハンチョン通り）にあるタンミーの支店の３店舗です。

タンミーは店によってラインナップが異なります。
３店舗とも非常に近くにあるので、自分のスタイルにあった店舗で買い物されるといいでしょう。

ハンガイ通りにある「タンミー」には＄１や＄２のセール品もありますが、やはり正規の品のほうが出来がいいです。


私は、ハンチョン通りにあるタンミーの支店と相性がよかったので、そこで購入しました。
ここは、クラシカルでそれでいてオシャレでした。
若い人向きだと思います。

商品には値札が書いてないので、いちいち店員さんに聞かなくてはならないのが面倒です。

タンミーの有名商品に、シューズ袋やランドリー袋があります。
素晴らしい刺繍の施したシューズ袋に実際シューズは入れられないと思うのですが、あまりの出来の良さに買ってしまう人続出だと思います。

私も思わず購入してしまいました。

購入した商品の写真を貼っておきますので、参考にされてください。
左が$12のクッションカバー
右が$8のシューズ袋
だったと思います。うろ覚えです。

全部で$20支払ったのは確かです。
レシートはくれませんでした。

もったいないですが、ばらして額縁に入れて絵として飾りたいなと思って選びました。
日本に帰ってから改めて見ても刺繍が本当に素晴らしい！
もっと買えばよかったと後悔してます。

タンミーの商品は高いので、もっと安いものが欲しい方は大丈夫です！
ハノイでもホーチミンでも、いたるところにコピー商品が出てます。
でも、コピー商品はミシン縫いしたみたいで、非常に荒く出来が悪いです。

ツアーのホテルをランクアップして選びました。

このホテルは宿泊料が他の５星よりずっと安くて、おまけに2連泊するとリバービューの部屋にランクアップしてくれて、金・土・日なら21:00までのレイトチェックアウトがOKだったので、このホテルに決めました。

チェックインの際、フロントでパスポートとカードを見せます。
カードは、デボジットのため、ホーチミンの大手ホテルは必ずカードの番号を控えるんだそうです。

ホテルの日本人スタッフは夜はいないそうです。翌日、フロントを訪ねたらいました。
日本語のホテル案内とウェルカムドリンクのクーポンとホテル内の飲食＆スパ＆ショップの10%割引のクーポンをもらえました。

ロビーの中央ではでっかいクリスマスツリーが飾られてて、奥の小屋ではホットワインが売られていました。

部屋は大きな窓からサイゴン川が一望できました。

枕はふっかふかで、母は大喜び！

テレビはNHKが見れるし、コーヒーマシーンみたいなのがあって、色んなティパックが揃ってました。

アイロンも体重計も靴磨きまである！
バスルームには洗濯紐もありました。

すっごいアメニティが充実してます。

説明文も日本語がかかれてて分かりやすいです。

さすが５星！

でも家具は合板なのでちゃちいかな。

朝食は11:00までなので、遅めに行くと昼ごはん代わりになってgootです。

朝食フロアは１Fロビーの奥にあります。
でも、このホテルのエレベーターは１FがG、２Fが１Fと表記されているので、当初、１Fを押したら２Fの結婚式会場にいっちゃってビックリしました。
さすがもとフランス領。エレベター表示がフランス式です。

朝食会場の入口で部屋番号とコーヒーか紅茶にするか尋ねられ、席に案内してくれます。

希望すると窓際へ。何も言わないと部屋の中央の席へ案内されます。
欧米の人は窓際の席を希望する人が多いですね。
私は、外の風景なんてどうでもいいので、テーブルが広くて、ビュッフェにアタックしやすい席を選んじゃいます。

席につくとスタッフのお姉さんが日替わりのミニヨーグルトを持ってきてくれます。今日はイチゴ味でした。

お好みの卵料理と作ってくれるコーナーと、フォーを作ってくれるコーナーがあります。

パンの種類も豊富で料理もいっぱい！

ジュースはビンの容器に一杯分づつ入っていて氷の中に埋められていました。お洒落だね。
スイカジュースが一番美味しかったです。

一番のお気に入りは、自分で作るワッフル。
出来立てワッフルにチョコレートや、メイプルシロップ、バターをのっけて甘～い！美味しい～！

５星ホテルって朝食が充実しているし、毎日食事の内容が少しずつ違うからいいです。

メコン川のクルージング乗り場から車で５分ほど行ってところにあるります。

ツアーのトイレ休憩にここに立ち寄りました。

この寺は、門に色んな陶器の破片が貼りつけられてて、お寺も中国風でど派手です。

花が咲き乱れていて庭が綺麗ですよ。

特に目をひくのが、巨大な観音像と弥勒菩薩像。

写真の像は大黒さんではありませんよ。
弥勒菩薩像です。

この像は大柄な欧米人に人気でした。
みんな一緒に並んで写真を撮ってます。
わが身をみるようなのでしょう･･･爆笑して撮影してました。

ツアーで行きました。

ギースアンは路地の奥の方にあるのですが、スタッフのお姉さんが路地の手前で待機してくれて、懐中電灯で照らして案内してくれました。

自力で行った場合、怪しい路地の雰囲気に引き返したかも･･･。
でも店は路地の怪しさとは別世界で、綺麗で華やかです。

メニューはツアーのオリジナルコースでした。

バインベオ、米粉の蒸しクレープ海老でんぷん添え、ヤングジャックフルーツサラダ、ポークリブ、空芯草のニンニク炒め、ハスの葉御飯、デザートはバナナをくず粉で固めて、ココナッツをかけた温かいフェーでした。

ドリンクは別料金（ジュース50000ドン）

フェ料理が網羅されていて、美味しかったです。
しか～し、好き嫌い大王の母は御気に召しませんでした。
母、メンドクサイです。

ギースアンのスタッフはとても親切で、サーブする人がテーブルに1人ついています。

とても気のつく方でした。

でも、お客さんは日本人しかいません。
フェー料理は独特だし、高価なのでホーチミンの人は食べないんだろうね。

ツアーに無料クーポンがついていたので行きました。

クーポンを見せると、店員さんがメニューを使って食べれる商品とそうでない商品を教えてくれました。

アイスフォンデュとハスのアイスセット、スシ型アイスがダメで、あとはOKでした。

私はシンクロアイス（79000ドン）、母はレーズンとコーヒーのアイス（89000ドン）をチョイス。

シンクロアイスはストロベリーとマンゴー、ココナッツアイスで構成されていて、頭にちょこんとのせたスゲ笠が可愛い！

母のアイスはレーズン、バニラ、コーヒーアイスで構成さえていて、斜めになったガラスの器がお洒落でです。

水は無料でもらえました。

ねっとりとして美味しかったです。
確かに水なしでは食べるのが辛いですね

ここのバインミー（25000ドン）は最高に美味しい！

母は、日本に帰ってからも「あそこのサンドイッチもう一回食べたい！」とずっといってます。

いったい何が違うんでしょうね？
店の外の屋台で、おっちゃんが作るのをみてたんですが、特別になにかいれてるようではないんだけどな･･･。

バインミーがこんなに美味しいなら、他の料理も食べたいという母のリクエストで中で食事をすることに。

フォー45000ドン、マンゴーシントー20000ドンを注文。

フォーは良いダシしてました。

マンゴーシントーは氷、砂糖（たぶん）、コンデンスミルク、生マンゴーをミキサーで粉砕したもの。これがメチャ美味しい！

作り方をずっと見てたけど、特別なものをいれたようではないのに、なぜにこんなに美味しいのか？

氷は危ないといわれてますが、飲んじゃった。
別になんともなかったです。

残ったドンを全部使って、バインミーをお土産に買い込みました。
翌日食べても美味しかったです。

ニューランはドン払いしかダメなのでご注意ください。

マクティブーイ通りにあります。

ここで現地の人がつけているマスクを発見！

1枚$1（21000ドン）でした。
スーパーでは1枚15000ドン、大きいマスクは19000ドンでしたが、こちらの方がデザインがよかったの購入。

２Fは革製品がならんでいましたが、一万円以上の商品ばかりなので、チープな品を求める私たちは退散しました。

国営百貨店の２Fにタックス・スーパーがあります。

２Fにあがるエスカレータを求めてウロウロ。
エレベーターは百貨店の中央にありました。

タックス・スーパー入口の右手にカバンを入れる白いロッカーがあります。
ここで、カバンを預けて、お財布だけ持って突撃です。

右手が食料品、左手が日用雑貨です。

日用雑貨のほうにはお土産屋さんで売られているカバンや袋、財布などが置かれてあって、かなり安いです。注目したのが、現地の人が使っている立体型のマスク！山積みに置かれていました。一枚15000ドン。

食料品売り場は、お土産用のチョコレート、クッキー、コーヒーなどが充実していて激安です！

インスタントフォーも色んな種類があって迷ってしまいます。

まずは「ベトナムコーヒーで一番いいのはどれ？」と店員さんに聞くと、５番の表示のあるコーヒーを教えてくれました。１～５番まで番号が振られてて、番号が大きくなるほど高くなってます。

ということは一番よいコーヒーってこと？

後で、ホテルの日本人スタッフの方に聞いたのですが、香りが高いとか濃いとかの違いらしいです。

とりあえず一番高いコーヒー250g740000ドンを購入（でもなぜかレジで6%引きで69560ドン）。
その他にも、ハス茶（100g）17000ドン、コーヒーフィルターつきのコーヒー（200g）52300ドン、インスタントフォー4700ドン、花生糖11300ドン、バインコム（緑のもち米のお菓子）4000ドン、ピーナッツのお菓子16500ドン、シェムリアップのマッサージ屋さんで美味しかったお菓子28200ドンをお買い上げ！

写真の商品をたっぷり買い込んで日本円で\1400くらいです。
安いね！

感心したのはレジのお釣り！
お釣りが140ドンだったら、10ドン単位は切り上げて200ドンくれます。
レシートも日本のレシートみたいに商品名と値段がちゃんとかかれてて分かりやすいです。
さすが国営百貨店のスーパー！
ただし、ここは＄はNG。ドン払いしかできません。

サイゴン・センタービルの中にあります。

２Fにあると聞いていたのですが、日本での３Fにあたる階にQホームがありました。
１Fは「F」表示、２Fが１F表示だったので、フランス式表示だったようです。


お目当ては、ベトナムのミンロン社からでているロータスシリーズ。

でも、皿と、ラグー、スープボウルしかありませんでした。

ペッパー&ソルト入れとティーセットが欲しかったんだけどな･･･。

一番大きいラグーを589000ドンでお買い上げ。
どの商品も値段表示が明確にされていて、ドルでの購入も可能です。

私たちが外国人だったので、持って帰りやすいように厳重に梱包してくれました。
手荷物で持ってかえりましたが、割れてなくてホッとしました。

レジのお姉さんは愛想なしですが、梱包してくれたおじさんはとても親切で、「お財布はお金を払う瞬間以外出してはダメですよ。大切に懐に入れておいて」と忠告してくれました。

市民劇場の近くのTomboへ行ってきました。
開店時間前に店の前で待っていると、8:30ピッタリにスタッフの方が来て、シャッターを開けてくれました。

スタッフの皆さんは日本が堪能です。

Tomboは日本人人気のお店のせいか、しばらくすると店の中は日本人だらけに。
欧米人観光客が店内の日本人の群れを不思議そうに外から見てました。

商品が綺麗に並べられていて、値段も明確です。
Tomboオリジナルベトナムコーヒーセットが可愛い袋に入れらて、お値段も手ごろでお土産にピッタリ！

ドンコイ通りにあるTomboのもう一つの支店へも行ってみました。

こちらも日本人だらけです。
スタッフは日本人気質をわかっているのでしょう。かまうことなく放っておいてくれます。

市民劇場近くのTomboはオリジナルコーヒーセットがありましたがこちらはありませんでした。

商品のラインナップはほぼ同じです。
カバンはデザインが同じで色違いが沢山あります。
気に入った色が一方のTomboになくても、もう一方のTomboにはあることがあるので、両方いって見比べたほうがいいです。

２店のTomboでコーヒーとカバンを購入しました。

フィルターつきTomboオリジナルコーヒーが42000ドン。
オレンジのカバンが525000ドン。
シルクのカバンが525000ドンでした。

カバン２つを購入するときドンがなくなったので、円で購入したのですが、777000ドンが\3276。
しまった、レートが悪かった！両替所へ走ればよかった。

Tomboは円で購入したら円でお釣りをくれました。
レシートもちゃんとくれます。

現地ツアーを利用していきました。

劇場の右脇にチケット売り場があります。

ツアー客は５人ですが、チケットは１枚。
これに５人分とかいてあるそうです。エコだね。

ガイドさんによるとハノイよりホーチミンの水上人形劇の方がお得だそうです。
演奏しているところが見えるし、花火など使って派手なんですって。

6:30～7:20までの公演です。
ガイドさんと別れて、入口でチケットを見せると、アオザイの女性が席まで案内してくれました。

ツアーなので、席は後ろの方です。
ガッツリ見たい方は別料金を払って前に行った方がいいです。
見てみたいだけ程度なら後ろでもOKです。

満席でした。

母は途中で寝てました！
何度も見るほど面白いものではないかな･･･。

現地ツアーを利用していきました。
ツアー代は日本語ガイドつきで$29、英語クループと大型バスに乗り合わせでした。
ホーチミンからメコン川まで車で２時間かかります。

到着すると、椰子の実の茂る小道を通ってフルーツを食べさせてくれる会場まで向かいます。ここで、パイナップルやスイカなどの無料フルーツをいただけます。

ついでに現地の人がベトナムの歌を唄ってくれます。
日本語で「幸せなら手を叩こう」も唄ってくれますが、英語グループはキョトンとしてました。
最後の〆の演奏は「蛍の光」です。芸が細かい。
「こまかいお金（10000ドンくらい）あったらあげてね」と、ガイドさん。
チップは強制ではないので、あげなくてもOKです。

次は小道を歩いて手漕ぎボート乗り場へ。

小道に落ちている椰子の実には小さな穴があいていて、これはネズミが食べた跡なんですって。メコン川周辺ではこのココナッツを食べるネズミが名産なんだそうです。
甘くて美味しいらしいですよ。
次に美味しいネズミは田んぼでお米を食べてるネズミ。
都会のネズミは何を食べてるか分からず危険なので食べれないそうです。
ネズミを食べる際は、ココナッツネズミをどうぞ！

小船は６人乗り。
ニッパヤシが茂るジャングルを小船に乗って下って行きます。

ベトナムのスゲ笠をかぶって下りたい方は、フルーツを食べた会場のお土産屋で販売しているので、購入をお忘れなく。小船によってはスゲ笠を貸してくれるみたいですが、私たちの小船はありませんでした。

小船をこいでくれたのは、現地のおっちゃんでしたが、チップをねだられることもなく謙虚です。

小船くだりが終了すると、また小道を通って、ココナッツキャンディー工場へ。

工場といっても、小さなスペースで全て手作りです。
鍋でココナッツと砂糖を一緒に煮込んで、飴状になったものを、おばちゃんが棒状にしてカット。それを子供たちが紙に包みます。最後は、おあばちゃんが透明ビニールに入れてライターでビニールを溶かして封をして完成！

てか、子供は学校に行かんでいいんかい？

ココナッツキャンティーは、ナッツやチョコレート、ドリアン味などあって、1袋30000ドン。5袋買うと1袋サービスしてくれます。

ここには犬もいて、素手で作業を行っているので衛生面が心配でしたが、キャンデーが美味しかったので、母が気に入って6袋を$8で購入してました。
日本に帰って食べてみましたが、腹痛をおこすこともなかったので大丈夫のようです。

この工場ではカボスのお茶のサービスがありました。

ガイドさんが希望者に蜂箱？を持たせてくれます。
ここで採れた純正蜂蜜350mlが100000ドン（$5）で販売されていました。

希望者には大蛇を持たせて記念撮影もしてくれます。
蜂も大蛇も撮影無料なので、チャレンジされてみてください。

今度は木造船に乗って、川の中州にあるトータスアイランドへ。
トータスアイランドのレストランで昼食を食べます。

料理は４人でシェアします。

エレファントフィッシュのから揚げを香草、米麺と一緒にライスペーパーで食べます。
そのほかにも、揚げ春巻き、ご飯に豚肉と野菜、卵焼きを乗せたもの、スープがでました。

飲み物は別料金。

ボリュームもあって美味しかったです。
でも、名物ソイ・チン・フォン（ボール型揚げ餅）がなかったのが残念。
出るツアーもあるので、食べたい方は確認されてください。

食事が終わると、また木造船に乗って対岸へ。

これでメコン川のツアーは終了です。

一度は行ってみてもいいと思います。
また行きたいとは思いませんが･･･。

ドンコイ通りで買い物するときいい目印になります。

日曜日の朝8時ごろに行ったら市民劇場の前では音楽隊が軽快な音楽を奏でていました。
日曜日の朝だけ8:30ごろまで演奏があるんだそうです。

演奏を聴いて、30分ほど後にまた行ったら、市民劇場前の道が閉鎖されていて人がいっぱい！軍隊も出ています。

突然の変貌にビックリ！
どうやら中国に対する抗議デモが行われてるらしくデモ隊をかこむように封鎖されているようでした。

最近、中国で日本系列店が襲われる事件があったばかりなので不安になります。
「隣同士なので領土問題で争いがあるんですよ。大丈夫ですよ。日本人には関係ありませんから」と、雑貨屋の店員さんが説明してくれました。

市民劇場前はちょっとした広場になっているので集会するのに適してるんでしょうね。