団塊二世代1さんのクチコミ(13ページ)全1,037件

今日は角館観光の後に八戸に宿泊して翌日観光をするために、八戸市内のホテルに行く途中に八戸自動車道を走行していると道の駅の看板があったので高速を降りてトイレ休憩と小腹を満たすために寄りました。道の駅おりつめとオトデ館の表示がありました。結構広くて地元の食材やお茶等多彩に取り揃えていて、無料のお茶を御馳走になり美味しかったです。時間も切迫していたのでパンやおむすびや焼き鳥を買って車中で食べましたが、結構リーズナブルで良かったです。それと、この場所は九戸と言うのですが、一戸から九戸迄の地名がある事を初めてしりました。

弘前公園亀甲門手前四の丸跡にあり、亀甲門から大鳥居に行く沿道には、お化け屋敷や屋台がずらっと並び、大鳥居を潜ると桜が満開で出店も沢山並んで、さくら祭り真っ盛りでした。公園内の桜を鑑賞しながら進むと神社正面の中の鳥居があり、正面に拝殿、右手が社務所・参集殿がありました。境内には英霊顕彰境内地石碑郡や創建以来戦没者全ての氏名を表記した「祭神銘版」がずら～と掲示されていて、他の護国神社では見た事のない光景で訪れた甲斐があり良かったです。参拝後に社務所で御朱印を頂きました。桜祭りの為か参拝者は殆どいませんでした。

東北旅行の最終日に宿泊したホテルです。東北6県のホテルの予約はH18年10月から予約をして、スケジュールが変更になると変更したため、帰郷前のホテル予約が正月明けになってしまいました。検索条件は翌日の飛行機の時間があるので駅に近い事し、トヨタレンタカーを返却して宿泊するため、レンタカー会社の前にあるホテルが1番の希望だったのですが、ツインの空室が無く、止む負えず宿泊。出発直前まで探しましたがツインの空室がありませんでした。このホテルはツインが少なく1階ロビーの横にある3室しかありませんでしたが、ベッドが大きく20㎡の広さがあり、朝食も地下で無料でコストパフォーマンス抜群で、駅まで2分と近く大雨が降っていても仙台駅で外食も出来て利便性も抜群で良かったです。

松本家は角館の中心地で桜祭り会場の少し手前にありました。立札によると、佐竹家の重臣今宮家の組下で佐竹氏の国替えで常陵から移住したとあります。下級武家屋敷の遺構として貴重な事から平成１４年に秋田県指定有形文化財（建造物）に指定されているそうで、武家屋敷通りで見た中級武士の小田野家と違い、黒塀もなく竹で組んだ塀で屋敷は萱葺の粗末な造りで下屋をおろした入口で、中級武士とは身分の差がはっきりと判る建物でした。

武家屋敷通りの最後の屋敷で、説明書きによると、佐竹義信の国替えによりこの地に移って今宮弾正の配下となり武家屋敷に住んだそうです。門構えや敷地は結構広かったですが、屋敷は土蔵やナンドや台所スペースが多く居住スペースは現在の間取りと大差ないように感じました。小田野家住宅は角館の中級武家屋敷を継承する貴重な遺構として貴重な事から昭和５０年に仙北市指定史跡に指定されていて、とても庭内とは思えない巨木と黒塀に沿って熊笹が印象的でした。

武家屋敷通りにある岩橋家の隣にありました。芦名氏の会津時代からの譜代の家柄で、後に佐竹北家に仕え江戸時代の武家屋敷建築様式をそのまま受け継いでいるそうですが、戸が占められていて外観だけで内部を見学することは叶いませんでした。かつ、現在も居住しているかわ不明ですが、一定の場所以外は公開していないので立入禁止の立札があり、門と屋敷だけでストレスの残る観光場所でした。

角館の武家屋敷通りにあり、立札には、南奥州の名門会津黒川城城主芦名氏の重心だったそうで、門構えや玄関などは格式が高そうな構えでした。邸内は見学自由でかなり広く、間取も少し前の木造家屋に似ていて親近感がありました。また庭には樹齢３００年以上と言われる柏の木があり岩橋家のシンボルだそうですが、枯れかかっているのか時期でないのか解りませんが、シンボルには見えなかった。

八戸観光後に十和田湖に行きましたが、ホテルでの天気予報は昼から雨か雪だったので十和田湖に電話すると、夕方までには十和田湖から出た方が良いと言われ躊躇しましたが、二度と来る事は無いと思いとりあえず行ってみました。奥入瀬の道路沿いに雪が残ってぬかるんでいましたが、滝や渓流を見て十和田神社、乙女の像を見て十和田湖の景色は良かったですが、今にも雨が降りだしそうなどんよりとした天気のせいか、殆ど観光客がいませんでした。

休屋駐車場から15分位湖畔を歩くと途中に開運の道の標識を行くと十和田神社へ、直進すると柱に化けた溶岩の標識を過ぎると乙女の像がありました。この像は十和田湖国立公園指定15周年を記念して、彫刻家であり詩人でもある高村光太郎の最後の作品としても知られていますが、像だけで他に伝説とかも無い様でした。中国人の団体は神社へ参拝したので一安心して像と湖の景色を楽しめました。

十和田湖の休屋駐車場に車を停めて湖の畔を15分程歩くと、開運の小道十和田神社の標識があるので右に行くと、金色の鳥居と鳥居の奥の岩に洞穴があり、「火ノ神」「山ノ神」「金ノ神」「天ノ岩戸」「日ノ神」「風ノ神」と続いている参道を過ぎて森林の大木を通ると大きな鳥居があり、手水車を過ぎると階段手前にまた鳥居がありました。階段を登ると本殿がありますが何とも云われぬ静寂さが神秘的で、社務所で御朱印を頂きました。境内にある祠は熊野権現と稲荷神が建っていて、その先の大木に、胎内潜り八幡宮「青龍神社」神泉苑御古場　御倉半島五色岩　最深中の湖を眺望と書いた立札に⇒があった先を見ると階段がありましたが、まるでジブリの映画で見たような光景で、何かやばそうな景色だったことに加え時間も無かったので乙女の像を見に行きましたが、何か伝説が多そうな感じがしました(興味のある方は検索して下さい)。途中でまた中国人の団体と会いました。中国人が青森に多いと言ってましたが本当でした。

十和田湖休屋駐車場の前にありますが、立派な建物でした。館内には休憩する場所もあり、火山活動の跡やカルデラや十和田湖の模型で説明してあり、十和田湖のなりたちのビデオ放送や、雪に覆われた森をケーキみたいに切り取った展示もあって、上から横から、生きものたちを確認できました。又十和田湖の自然のコーナーもあり良く理解出来るようになっていて、一見の価値はあると思います．

石ヶ戸休憩所で休憩して渓流を散策した後に最初に見つけた滝です。他にも雄大な滝があったのですが、この道は車を停車するのが狭くて難しいのですが、運よく停車していた車が出発したので停車できました。他の滝に比べて若干見劣りしますが、見学し易い場所にあり渓流と滝がマッチしていて良かったです。

奥入瀬渓流館から十和田湖入口まで続く国道102号線沿いを走行して、石ヶ戸休憩所以外は道が狭く車を停車さすのが困難ですが、千筋の滝を過ぎると少しの時間なら車が停められる場所があったので急いで見に行きました。天気予報は今晩から明日にかけて雨か雪と言っていたので、観光前にも雨だったのか道路はぬかるんでいて、滝の水量も多くて良かったです。4月の下旬なのに道路脇には雪があるのには驚きました。そのせいか、観光客は少なかったです。私達も八戸経由で来ましたが、十和田湖へ行くか迷いながら来ましたが、来て良かったです。でも、遅くなると動けなくなると注意されたので、5時過ぎには弘前に向け出発しました。

十和田市から十和田湖へ行くのに、結構狭い国道102号線を走っていると、突然道が広くなっていて無料休憩所がありました。休憩所から黄入瀬渓流におりて遊歩道を歩くことも出来て景色と散歩は抜群によかったですが、ここの渓流は穏やかでした。私達が到着してしばらくすると団体バスが停車して大勢の人がおりてきましたが、全員中国人で静寂の景色を楽しんでいたのですが、突然騒然となり賑やかで煩くなり、早々に出発しました。実はこの団体とは、十和田湖の観光先でも会う羽目になりました。中国にしても韓国にしても何故こんなに騒がしいのでしょうか。観光地や宿泊先で会うと癖壁します。ここ何年は中国、韓国人がいない旅館・ホテルを探す旅になっています。

十和田市の中心に約1.2Kの官公庁通りに桜並木が続いていて、日本の道100選に選ばれていて壮観でした。今回の東北旅行は運が良く旅行した先々で桜祭りがあり満開と言う幸運さ。この地も満開で「春祭り」開催中でした。特に中央公園には様々なイベントや屋台が出ていて、中央病院通りの桜は圧巻で、楽しく過ごす事が出来て満足感一杯でした。

奥入瀬の入口である奥入瀬渓流館から休屋までの約14kmの間を流れる渓流で、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです。道路が雨上がりで良くなく狭い場所もあり所々雪も散見され、静流や濁流が交互に混ざっていて、滝も大小10ヶ所以上あって良かったです。でも全体的に人は少なかったですが、中国の団体バスが石ヶ森休憩所で鉢合わせとなり、うるさくて大変でした。中国、韓国は何故あんなに何処へ行っても騒がしいのでしょう。

十和田市の桜を見て十和田湖にいく途中に寄りました。湧水館と同じ建物ですが入り口は違います。中には瓢箪で作ったランブが沢山展示してあり綺麗でした。また、奥入瀬渓流ネイチャーランプリングマップや十和田湖八幡平のジオラマやコミュニティランド等本物そっくりで十分に楽しめて良かったです。店外にはサイクリングが出来る様に自転車も置いてありました。

十和田市の桜をを見て十和田湖へ行く途中で奥入瀬ガーデンでランチを食べ、直ぐ隣にあったので寄りました。奥入瀬源流から美味しい水を製造している場所で、二階に登ると源流を使った奥入瀬珈琲やミートソース、ペペロンチーノ、奥入瀬ブナカリー等が食べられました。

角館の臨時駐車場から少し歩いた表町下丁にある石黒家から東勝楽丁の小野田家迄が有名な武家屋敷で、黒塀や重厚な建物が多く当時の佇まいを想像して歩くと武家の生活が窺い知れて良かったですが、実は角館駅に近い西宮家に行ったときに、武家屋敷は二つあると書いてありました。こちらは田町武家屋敷というそうでが、武家屋敷らしくは無く、人通りも圧倒的に少なかったです。

今日はお中元を頼みにゆめたうんに買い物に行った後、坂町のベイサイド坂に庭の材料を買って熊野でランチをしました。この店は熊野で有名な仕出し屋みどり屋の系列店で美味しいと地元で評判なので行ってみました。行く途中で電話をして行きましたが、店内は4人テーブルが4つと2人掛テーブルが2つで大勢が押し掛けるとかぐ満席になります。今月のちゃ家御前はあじさい懐石で大きな笹の器におかずが8種類と御飯と御汁ですが、多くのものを少しずつ食べられ美味しかったです。流石に仕出し屋の味ですが、ランチはこの一品のみです。単品も注文できる様です。道幅は狭いですが駐車場も広く行って良かったです。