GenKiさんのクチコミ(22ページ)全471件

ホノカア・ピープルズシアターと発表会の打ち合わせをし、その後すぐにコナまで行かなければならないため、テックスでランチとマラサダを買い込み、ドライブしながら食べました。
サンドイッチは、挟まれているハムの味はいいんだけど、パンがバラバラに崩れてしまいそうなぐらい柔らかく、いまいちでしたが、やはりマラサダは旨し。

ホテルの部屋等の情報は、以前と変わりません。
可もなく不可もなく。ヒロ・シーサイドと一緒です。
でも、以前の宿泊時は閉まっていたココナツグリルが、今回行った際には営業が再開されていました。
マウイの日系二世のご夫婦二組と一緒に、ココナツグリルで食事しましたが、味もさることながらボリュームも満点です。
隣のマウイビーチと併せ、不便なリゾートホテルに行くぐらいなら、この2つのホテルで充分だと思います。

ヒロにZippy'sが出来たと聞きました。
このカフェ100も、Zippy's創業者と同じく、沖縄系の二世で、ともに退役軍人です。
でも、カフェ100はヒロのランドマーク的な店なので、いつまでも頑張って営業をして欲しいと思います。
元祖ではないけど、最古のロコモコの店です。
味も、それほど悪くないと思いますよ。

ちょっとうんちくを。
このレインボウ・ドライブインは、日系二世の方が戦後に創業したお店です。
確か、日系人部隊の退役軍人で、軍隊にいた頃は食事の係だったと聞いています。
そして他の昔ながらのレストランと同じく、沖縄系の方だと。
だからジッピーズや他のドライブインなどとレシピが似ているんですね。

ロコモコに洗練を求めてはいけません（笑）。

ローカルの人々は、サイミンを注文する際に、殆ど他に一品追加します。
例えば、サイミンにハンバーガー（これが一番多いかな）や、バーベキュービーフ等。
ボクもドライミンにバーベキューを1本追加して注文しました。
サイミンの美味しさは昔の投稿にあるように、とっても美味しいのは当たり前だけど、バーベキューもからしに付けて食べると酸味もあってサッパリと食べられます。
このスタイル、お勧めです。

ハワイに関する活動をしていて、そのために制作した作品が評価されたため、受賞式に出席するのと併せ、発表会の協力を要請するためにハワイ各島を巡った際に、2012年の5月と、発表会のため７月に利用しました。
私の作品でも紹介していますが、ここは1917年創業で、北九州地方から移民した日本人移民の真名子さんが創業したホテルです。その創業時の柱が一本、ロビーに残っています。
ここキャプテンクックやケアウホウ、ケアラケクアなどは日本移民の多い地域で、一時はコナコーヒーはすべて日系移民の家族で生産されていました。
このホテルも、そうした日系の方々が昔から利用していたんですね。
ちなみに、部屋で無料の無線LANが利用出来ます。

ヒロは基本的にリゾート地ではないので、ホテルはどこも華美ではありません。
その中で、小規模のホテルとしての位置にありますが、至って普通で可もなく不可もなく。
ちゃんとネット環境にもありますし、夜の早いヒロではありがたい「ケンズ・パンケーキハウス」にも歩いて行けるのはありがたいロケーションです。
でもここのココナツグリルの料理は、美味しいと思います。

ハワイに関する活動をしていて、そのために制作した作品が評価されたため、受賞式に出席するのと併せ、発表会の協力を要請するためにハワイ各島を巡った際に、2012年の4月と、発表会のため７月に利用しました。

ここは本当にロケーションも良く、またローカル風情があって大好きです。
大型リゾートに興味がない分、ローカルっぽい雰囲気がたまりません。

レストランも、ローカルの人々が楽しみに来るほどです。
但し、隣のマウイ・シーサイドのココナツグリルが再開したので、そちらにお客様が流れている感もありますが（笑）。

ハワイに関する活動をしていて、そのために制作した作品が評価されたため、受賞式に出席するのと併せ、発表会の協力を要請するためにハワイ各島を巡った際に利用しました。
基本的に、その活動への協賛についていただいた関係上、宿泊費は無料だったのでコスパは評価しません。また、予算も、駐車場代とインターネット利用料のみだったので、1泊$50ぐらいだったと思います。

しかし、やはりカハラ。
部屋も豪壮ですし、バスルームも浴槽とシャワールームがもちろん別々で、浴槽にはジャグジーもありました。また、クローゼットも二つあるので、夫婦別々に収納出来ました。
セレブは荷物も多いだろうから、こうなんでしょうね。

朝食も一度頂きましたが、値段に見合った内容で、夜食は予約なしで入れなかったのですが、ロビーのラウンジでププとカクテルも頂けるので、大食いではない日本人にはちょうど良いぐらいじゃないでしょうか。

普段の足はレンタカーでしたが、たまにはワイキキで一杯やろうということになり、シャトルを予約しました。シャトルがあるから不便ではないですよ。但し、ドライバーに対するチップをあげない日本人観光客が多かったので、ちゃんとサービスを受けたんだからチップを払いましょうね。

このお店は、他のローカルダイナーと同様、日系人が創業したお店です。
味に批判的な方の意見を読んでいると、日本のロコモコやハンバーグライスを想像しているようですが、それは間違っています。
日本のロコモコは、ハワイのそれをまねたモノでしかありません。また、パテが薄く固いという意見も、安く食べられるように、というロコモコが生まれた理由を理解していないことと、アメリカは日本のようにジューシーな霜降り牛（ジューシーと言っている殆どは脂肪です）をありがたがる地ではなく、赤みの牛肉が良いと思われているからです。
戦後直ぐに創業されたドライブインが無くなって行く中、このお店には頑張って欲しい。

以前、コザの農連市場の奥に食堂はあったのですが、火事で焼失してしまい、現在の場所に再開した経緯があります。
雰囲気は、以前と変わらない感じで、狭さも同じですね。味やボリュームも変わらず、美味しいし量が多いです。
野菜そばを食べましたが、一人旅の野菜不足には、野菜そばはありがたいです。
お出汁の美味さとともに、野菜の栄養が体に染み込んできます。

コザで飲み歩いた後に、〆のラーメンを食べたくなって入りました。
「東京らーめん」と書いてあったので入りましたが、醤油らーめんが無い。
味噌か塩しかなく、なんで「東京らーめん」と銘打っているのかが判りません。
味は、今でこそ多様ならーめん屋さんが出来ている沖縄ですが、一昔前のらーめん不毛地帯の沖縄のらーめんで、麺のコシやスープの洗練などとはかけ離れています。
内地人には物足りないらーめんでした。

国際通りのお店には、余り興味がありません。
フルーツや野菜（観光客は野菜は買わないか）を買うのも、市場通りをずーっと真っすぐ奥まで進み、農連市場の手前で買います。
その買い物途中でお昼等になっていたら、「いなか」でそばを食べます。
宮古そばと銘打っていますが、ゆし豆腐そばも普通のそばもあります。
そーきそばは出汁がしっかり利いていて、美味しいですよ。
お客さんは近所で働く作業員や、わざわざここまで来るサラリーマンの姿も見受けられます。

ラーメンとチャーハンのセットを頼みました。
ラーメンは普通の醤油味。至って普通。麺も昔ながらの沖縄ラーメンです。あまりコシが無い。
でも、チャーハンのパラパラ具合などは、美味しかったです。
まぁ、どうしてもラーメンを食べたい時に、他に無ければ、という店でした。

沖縄島の幹線道路である58号沿いですから、立地条件は良いです。但し、夜遊びする際、松山や若狭辺りだったら良いのですが、国際通りや牧志、桜坂辺りに行くのにはタクシーを利用しなければなりません。
駐車場も、2ブロッックぐらい離れているので、大きな荷物を持っていると不便です。ホテルの前は58号線だから、荷物を置くために止めておいても、直ぐに見回りが来ます。
部屋は可もなく不可もなく、といったところでしょうか。

ここ数年、那覇には沢山ホテルが出来ているのですが、ここは昔からある国際通り周辺では歴史あるホテルです。
特筆すべき点は無いのですが、地下にレストランもあるので便利ですし、国際通り周辺に出るのも便ですし。
逆に問題は、と考えても・・・特にありません。
新しいホテルで沖縄らしさの無くなっている中で、このホテルは希少な存在だと思います。

ここは何と言ってもコストパフォーマンスでしょう。
施設は、正直言って随分とやれています。しかし、それも米軍統治時代の雰囲気を味わうという風に意識を変えれば、なんとでもなります。
近場の胡屋辺りに飲みに行くのも至近ですし、部屋でちゃんとインターネットも使えるので、ただ寝るだけならなにも問題はありません。
ここのファンもいるぐらいです。

1990年代から沖縄には通っていて、コザ（沖縄市）ではここを定宿にしています。
現在の5階建てになる前の旧館から通っていたので、昔の方がアメリカ統治時代の名残等もありましたが、その部屋も少し残っていて、新館と旧館ともに変わらず快適に過ごせます。

レストランは、地元の人々が会合や家族のお祝い等に使うぐらい、美味しくて地元密着です。

スタッフのホスピタリティも、最高です。

ヒロやホノカアでの作品発表のために4泊しました。
基本的に、早朝から夜遅くまで出っぱなしだったので、あまりホテルを楽しむという滞在ではありませんでした。
地元の団体の名義で部屋を借りたので、いわゆる「カマ・アーイナ」料金でした。
その料金なら納得はしますが、通常の料金だと、ちょっと高いかな～と思います。
部屋も、WiFiがある部屋と無い部屋があり、無い部屋だとロビーまで出なくてはなりません。
ここに通常の料金で宿泊するのなら、同じエリアの「ヒロ・シーサイド」で充分じゃないかなぁ、とも思います。

否定的に読めるかもしれませんが、そうではありません。
可もなく不可もなく、といったところでしょう。

今まで紹介されていないのが不思議です。
昔から有名なスポットで、リフエからオールド・コロア・タウンへのアクセスの途中にあります。
ただの木が並んだ道路じゃないか、と言われてしまうと身もふたもないのですが、この木々は、植樹されてからたかだか100年ちょっとしか経っていないのではなかったかな（違ったらスミマセン）。
カウアイ島の自然の力の凄さの片鱗が見て取れます。