まぁぼーさんのクチコミ(23ページ)全963件

久しぶりにゆっくり散策しました。金沢市民の台所という別名があるくらい親しみを感じる近江町市場ですが、新幹線開業後はすっかり観光客向けになってしまいました。それもあり、地元の方は来なくなったという声を耳にします。昔ながらの市場を知るものとしては、少し残念でなりません。

以前は日曜営業していませんでしたが、現在は全体の7割ぐらいのお店が日曜に営業していると思います。

富山県を代表する四大河川の一つに数えられます。岐阜のひるがの高原にある分水嶺から富山湾へ流れていきます。上流は黒部川とともに水力発電が盛んです。庄川水記念公園あたりからは流れがゆったりとなります。合掌造りや高岡の街並みもこの川が作り出したことでしょう。

岩合光昭氏の猫の写真展が見たくて、初めて訪れました。ライフワークでもある猫だけじゃなく、動物の様々な表情を上手く捉えています。

このミュゼふくおかカメラ館は、安藤忠雄氏によるデザイン。富山県では唯一の建築物です。丸みのある屋根に特徴があります。ただ、アクセスはわかりにくく路地裏は狭いところもあります。

春のとある日、犀川大橋から散策してみました。金沢の街中を流れる犀川の風景はいいものです。流れが急なためか男川と言われる所以があります。女川の浅野川とは違い、犀川の上流にはダムがあります。街中散策に川沿いを歩くのも金沢観光にはよいと思います。

名鉄三河線は猿投駅から碧南駅に至る路線です。知立駅からは猿投・碧南両駅へ向かう列車が発着しています。名古屋本線からの乗り入れはありませんが、豊田市駅からは地下鉄鶴舞線への直通列車があります。

全区間単線のワンマン運転で、すべて普通列車です。基本的に15分間隔で運転されています。知立と猿投間の各駅には、ホームにセンサーがあります。乗降が終わるとランプが点灯するという独特なものです。

私は知立と猿投の往復で乗りましたが、本数が多く待ち時間はさほど感じませんでした。知立と豊田市間は比較的混んでいたように思います。

北陸新幹線開業後、金沢駅より東側が並行在来線として経営分離された結果、この七尾線が独立路線となりました。起点は津端駅となりますが、基本的に金沢駅発着で快速運転はありません。

北陸新幹線開業以前は、七尾線の列車が松任駅や小松駅へ乗り入れていましたが廃止となりました。また、特急の乗り入れも現在はサンダーバードと金沢発の能登かがり火のみとなっています。

快速運転がないため、普通列車は金沢から七尾までは90分ほど掛かります。

富山城がメインとなっている街中の公園です。電車でも車でも行きやすいのがここのよいところでしょうか。広く歩きやすいのがいいですね。冬にはイルミネーション、10月には音楽フェスティバルのビートラムがここで開催されます。

県営名古屋空港の北側に位置している航空博物館です。無料ですが、規模はあまり大きくありません。ここには、三菱重工の実験機MU-2Aと中日新聞のヘリコプターの2機が展示されています。前者は内部にも入ることができます。飛行機の製作工程が実際に使用される道具とともに紹介されています。なお、場所はわかりにくく道幅が狭いところもあるので、初めて来られる際にはナビで道案内を。

2016年の初詣はここで。街中にあり気軽に参拝できるのがいいですね。今回参拝して、お初天神が恋人の聖地になっていたのは知りませんでした。ビルの入り口から入るのも、普段の参拝とは一味違った雰囲気が味わえます。

信濃川河口に架かる橋の一つです。中央分離帯が広めにあり、そこには緑の植生がある特徴的な橋です。このような橋は初めて見ました。柳都っていうのは新潟の別名なんですよね。萬代橋とともに国道7号線の一部となっています。

JR三田駅にて、関西で初めて運行を開始した連節バスと対面（2016年に近江鉄道が導入したため唯一ではありません）。オレンジ色の車体が目を引きます。「オレンジアロー連SANDA」という愛称が付けられています。平日は新三田駅、土日祝日は三田駅で見ることができます。充実している路線にICカードも使えるのがありがたいです。

岐阜市内と周辺をカバーしている路線バスです。名鉄岐阜市内線の廃止と岐阜市営バスが岐阜バスに移管されたこともあり、本数が多く出ています。名鉄岐阜駅とJR岐阜駅両方にバスターミナルがあり、両駅と柳ヶ瀬といった中心部へは楽にアクセスできます。雨の日に乗りましたが、待ち時間も少なく乗ることができましたね。様々な循環バスや東海地方で唯一の連節バスが運行されているのも特徴的です。

名鉄グループのバス会社ですが、manacaやTOICAなどの交通系ICカードは使用できません。現金か岐阜バスのみで使えるayuca（アユカ）での支払いとなります。

江若交通は京阪グループのバス会社で、大津市北部と高島市がエリアとなっています。本社のある堅田駅を発着する路線が中心となっており、坂本ケーブルへのアクセス路線もあります。

今回は坂本駅からケーブル坂本駅の往復で乗車しました。徒歩でも行けないことはありませんが、周辺は坂道が急です。坂道に慣れない場合は、このバスの利用をお薦めします。ケーブル坂本駅では駅舎に横付けで停車します。

名古屋駅の待ち合わせ場所といえばここですね。桜通口の入口からコンコースの間、ここは常に混雑しています。セントラルタワーズの真下に位置しています。慣れないと人混みで迷うかもしれないので、待ち合わせする場合は目印などあらかじめ決めておいたほうがベストです。

福井の待ち合わせ場所といえば、ここでしょうか。西武福井店の横にある青色の時計。ここは100年時計と呼ばれています。福井市が21世紀の始まりとなる2001年に設置した時計です。秒針を刻むアナログ時計でからくりの仕掛けもあります。

ここは久しぶりに来ました。駐車場には七福神がお出迎えしてくれます。建物に入ると、井波彫刻の展示が。木に溢れています。大きい施設という印象はあまりありません。国道沿いでわかりやすい場所ではありませんが、七福神や井波彫刻を見てみたい方にはおすすめのスポットです。

柏崎駅の改札前にあります。電車の待ち時間にふと見てみると…小川真琴の直筆サインが入ったポスターが。実は彼女、柏崎市の出身です。観光のために一役買っているんですよね。訪れたのが夕方5時過ぎ。ここは5時で営業が終了します。

福井鉄道福武線の駅です。鯖江市内はここと神明駅が有人駅となります（早朝・夜間は無人）。駅前の路地はローカルさもあります。

ここは西山公園の最寄りとなります（なお、隣に西山公園駅がありますが、公園はここより離れています）。道の駅へも歩いて向かうことができます。近くにはホテルもあるので、意外と利便性があるかもしれません。

京セラドーム大阪の最寄りで、JR大阪環状線と地下鉄長堀鶴見緑地線の駅となっています。大阪環状線のホームと駅には、バッファローズの選手があちらこちらで見られます。また、新しくなった駅名標には大正区の花の山つつじとシーサーが描かれています。前者は駅のシンボルフラワーとして制定。後者は駅周辺がリトル沖縄だというのが由来です。

天王寺から日根野までは何度も利用していますが、日根野から南は初乗車。行きは特急くろしおで和歌山までノンストップ。快適に移動できました。

一方、帰りは紀州路快速に乗りましたが、ハマってしまった…。日曜の昼間は15分間隔と便利ですが、和歌山から熊取まで各駅停車。すごく時間が掛かります。これなら、帰りも特急乗ればよかったと後悔しました。