まりも母さんのクチコミ(10ページ)全491件

タイル張りの建物は、きれいな状態なので、あまり古さを感じないかもしれません。
日本大通りのほかの古い建物同様、今は、新しい建物部分と接続しています。
高層のビル部分のある横浜市情報文化センターとで、ひとつの大きなビルのようになっています。

中が見学できないのが残念ですが、
電話局ならではの古い作りなどが残っているそうです。

地下鉄駅入り口が昔のエントランスアーチのところにあります。

日本大通りあたりの古いビルディングを見物する街歩きのうちのひとつとして、
建物見物中心で来ました。

比較的大きな建物で、今は、新しい高層階の部分も接続していますので、
日本新聞博物館や放送ライブラリー、レストランなど沢山の施設も入居しています。

アールデコスタイルのデザインのある外観、
内部も装飾の美しい階段など見所が色々ありました。

レストランは観光のランチにはちょっと贅沢ですが、
そちらの内装も見どころありそうで、時間があれば、入ってみたいものです（フレンチです）

下調べをせずに見てきたので、帰宅後、こんな貴重な建物であったのか！と驚きでした。

鉄筋コンクリート造のビルとして、日本最初のものであろうという建物正面に向かって左側の1号館部分。
関東大震災、大戦を乗り越えた、100年を越すビルディングです。
見た目がシンプルで装飾も少ない事から、見た目が見立たないとも言えますが、
実に貴重な建物であったのです。

なぜか、国の文化財の指定も、横浜市の歴史的建造物としての指定からも外れています。
一見”中途半端な古いビル”に思われているようで、残念に思います。

見学会などもないようなので、
もう少し、このビルの価値を再評価できないものかと思いました。

一旦解体されたものの、高層階のある新庁舎建設に合わせて、
復元された貴重な建物です。

車寄せのアーチがとても印象的です。

内部の見学ができないものの、
特号法廷は、現在 桐蔭横浜大学に移築し、復元されているそうで、場所は変わっても、歴史に残る貴重はものとして保存されているのはすばらしいです。

訪れた日は日曜日だったので、見ることはできませんでしたが、
＞日本大通り側エントランスホールに旧庁舎玄関のステンドグラスが移設，復元されています。
との事なので、裁判に関わる事無くとも、エントランスに入っての見学はできそうです。

横浜の古い建物の中でも、美しさ、見ごたえ、見学できる箇所の多さでも一番ではないかと思います。

この建物だけでも、相当の見ごたえがありますので、
じっくり時間をとって、ガイドボランティアさんに案内をお願いして見学するのをお勧めします。

関内は広く、通常でも見学できる場所も多いです。
ゆっくり見ると2時間位かかるのではないかと思います。
毎月15日には講堂内も見学できるそうですし、
三塔の日(3月10日）は人数制限はありますが、普段入ることの出来ない塔屋の部分にも昇れるそうで、大人気だという事です。

有名なステンドグラスももちろんですが、
館内の照明器具や天井の装飾も美しく、見どころです。
モザイクタイルも美しいです。

上も下も本当に、見るべき所の多い建物です。

詳しくは、旅行記に記載してあります。

他の博物館などに行く都合で、日曜日に来てしまったため、閉庁で中が見られませんでした。
やはり、平日に来ればよかったと思います。

外からだけの見学になりましたが、古い建物でそれなりの見ごたえはあります。
夜もライトアップが実施されていますので、それも見る事ができました。

しかし、内部にも見所がありそうでしたし、
職員用の食堂も一般の人も使えるようで、平日来るのは良いと思います。

建物を見に来ましたが、展示室は無料なので、入ってみました。
展示室内は、古い建物見物には全くなりませんでしたが、
税関の歴史や密輸品に関する展示など、なかなか興味深いものがありました。

そんなに広いスペースではありませんので、ゆっくり見ても30分位です。

商標違反のコピー商品など、つい、じっくり見てしまいます。
観光ついでに寄ってみるといいとおもいます。

ドームのついた塔屋が素敵な建物です。

元々県庁の塔(キングの塔）より低い設計だったものを、
国の機関が県のものより低いのはいかん、との事で、ドームの塔は追加になったというのは、おもしろいエピソードです。
ドームが素敵なので、ついて、よかったです。

1階に土日でも空いている、”横浜税関資料展示室 クイーンのひろば”がありますが、
平日なら、ちょっと中も入れるので（食堂は一般の人も利用できます）
平日に見学に行った方が、何か見られるのかもしれません。

三塔の日(3月10日）などは、見学できる部分も多いようですが、大変人気で混雑するそうです。

船は特に興味の対象ではありませんが、
古い建物が好きなので、博物館を見学すれば、内部も見られる、とそちらを狙って、見学しました。

展示物もなかなか興味深かったです。
日本郵船の歴史は、日本史にもなんども登場するような場面がありますので、
単にひとつの会社の歴史・・・ではなく、興味深く見る事ができます。

沢山の船の巨大模型もあり、タンカーやコンテナ船など、近代の船の展示もおもしろかったです。

入館料は、ここ単独のものと、氷川丸とのセット券もあり、セット券は両方で500円なのでお得です。
関内に自販機のあるティーコーナーという休憩所がありますが、
この自販機はお金ではなく、入館時に頂く、コインで飲み物が買えます。
つまり、入館料には飲み物つき、という事です。


建物もすばらしく、満足の行く見学が出来ました。
他のフロアーなども見学できれば、☆5個でした。

詳しくは旅行記に記載してあります。

関内大通りから先を見ると、行き止まりの先にこの建物が見えます。
16本並んだ、コリント式の柱が目立つ立派な建物です。

1階には日本郵船歴史博物館がありますので、中からも建物を見る事が可能です。
高い天井に沢山の装飾のある建物内部自体、見ごたえがありますので、
博物館見学を合わせて楽しむのが良いと思います。

詳しくは旅行記に記載してあります。

常陸風土記の丘の敷地内にあります。
季節の花が色々楽しめる公園なので、
花見に来た時の昼食にちょうど良いお店になります。

移築された、茅葺き屋根の古民家”旧坂家住宅”は馬小屋部分を母屋につなげて、ひとつ屋根になっている曲屋（まがりや）形式の建物です。
その建物が、”食事処 曲屋”です。

靴を脱いで、座敷に上がれば、田舎のおばあちゃんのうちに遊びに来たようなくつろぎ感です。

食券を買って、カウンターに出す注文方法です。
名物は、同じ、石岡市にあるダチョウ牧場”ダチョウ王国”のダチョウ肉を使ったメニューです。
蕎麦も茨城の特産である、常陸の秋そばを使っていますので、
ここのダチョウ肉が入れば、観光のランチにもぴったりの品、という事ですね。

値段も安いです。ダチョウ肉入りの「韋駄天そば」は800円。
たぬきうどんやもり蕎麦は500円です。
基本的には昼の時間しかやっていません。
午後も終わるのはけっこう早く、3時過ぎるとやっていないかも・・・。
また、ダチョウメニューや天ぷらは売り切れてしまうと食べられません。

蕎麦は、まぁ普通においしいです。
（正直、普通です）

箸袋に園内の観光ガイドが印刷され、この箸袋を3枚集めると次回来店時にコーヒー1杯無料、と書かれていました。

常陸風土記の丘は一部有料の部分がありますが、花の見られる水際公園あたりやこの曲屋は無料エリアです。（有料エリアも大人150円。古代家屋復元広場、展示研修施設があります）

花見と言えば、ほとんどはソメイヨシノが沢山咲く公園などですが、
桜川市の桜は”山桜”です。
「西の吉野、東の桜川」と言われるほどの景勝地でありながら、
ソメイヨシノのような派手さとは違う為、案外そのすばらしさは知られていません。

山桜は種類も多く、色も開花の時期も様々なので、花の時期は毎日山の様子が変わっていきます。

”磯部桜川公園”は花の時期も早く、比較的いっせいに咲く感じですが、
”高峰”の山桜は、日々様子が変わっていきます。
”磯部神社”にも珍しい種類を含め、多くの桜を見る事ができます。

江戸時代に作られたソメイヨシノが登場する前、花見と言えば山桜の事。
雅な山桜の花見が楽しめる、とても良い所です。

詳しくは旅行記に記載してあります。
桜川の山桜と笠間の桜めぐり2012年4月15日
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10662470/
石岡市八郷から桜川市へ 里山の山桜を探して。2012年4月21日
http://4travel.jp/traveler/marimomaman/album/10670619/

この公園には、たびたびお弁当を持って来たりしています。
眺めのよい高台にありますので、天気が良ければ、筑波山から日光連山まで、眺める事ができます。
けっこう高い場所まで車で入って来られるので、（無料駐車場あり）
楽チンです。
駐車場から少し上がった場所は”関東富士見100選”に選ばれていて、天気が良ければ富士山も見えるそうです。

冨士見の高台よりは、少し後ろ側になりますが、らせん状の展望台もあります。

公園入り口の道路（山の中腹）には”富谷観音”もあります。

＞鉄軌道と転車台跡は、横浜税関敷地内に敷設された手押し車両用の鉄軌道と転車台の跡

関東大震災で被災した建物の瓦礫処理の為、埋もれていたものが、
2009年 開港記念150年の公園整備の際 発掘され、見学できるようにされたものです。

場所はそのままに、上部に強化ガラスがはめられて、足元にガラス越しに見る事ができます。
関東大震災後およそ80年間埋もれたままだったので、保存状態もよく、
昔のままの軌道と転車台が残っています。

夜に訪れましたが、ライトが灯され、夜も見学できました。
夜間なら、横浜税関(クイーンの塔）の建物のライトアップ見学と一緒にこちらも見ると良いと思います。

旅行記は後ほど掲載予定です。

まず、この建物は、市認定歴史的建造物になっていますが、現在も居住者のある住宅で、非公開施設なので、見学には特に注意が要ります。

歴史的な洋館のガイドにもパンフレット程度のものには記載されていない住宅です。
学術的には価値があるかもしれませんが、観光には向かないと思いますので、
おススメするものではないです。

宇田川邸は大正14年建築の木造2階建て。
＞イギリス人と結婚した日本人の夫人が貸家として建てた建物
だそうです。
当時は珍しい西洋の建物だったと思われますが、
現在も手入れがされながら使われている事と、最近は、輸入住宅はじめ、特に新しい住宅も洋風の家が多い山手地区なので、歴史的な建物だとは一見気がつきません。

間取りなども公開されていませんので、全く判りませんが、
関東大震災以降に建てられた古い住宅としては、内部も興味深いものではあります。

山手歩きの際、道路からざっと見せて頂きましたが、
居宅なので、旅行記には詳しくは掲載いたしません。

お昼を食べる場所を探して、たまたま見つけました。

日曜日でしたが、ランチメニューがありました。
パスタ2種類からの選択で、サラダとパンがワンプレートで出てきます。
コーヒーもついています。（カップ1杯）

プレートに乗った画像ではパスタは少なそうに見えるかもしれませんが、
量的には普通です。パンがついていますので、女性ならお腹一杯になると思います。
男性だとちょっと足りないかもしれません。

このお店はイタリアのビールを何種類も揃えているのがウリのようで、店内にもあまり知らないビールの瓶や広告のトレイがディスプレイされていました。

旅行記に書きましたが、
荷物を入れるバスケットが座席の下に用意れているのがうれしかったです。

道路の真ん中に突き出た三角地帯にあり、大きなバルコニーのあるデザインなので大変目立ちます。
なぜ、銀行の建物にこのようなバルコニーが造られたのかが判りませんが、
このような印象的な建物だったから、全てが解体されずに、後方の新しいタワービルの一部として残されたのかもしれません。

バルコニーのある建物の中は、イベントなどのホールとして使われているようで、
開催されているものが、ビジターでも参加可能なら室内も見学できます。

きれいに復元・改装されているので、利用価値も高いと思います。

元は敷地内に多くに建物があったそうです。
現在は、第二合同庁舎として使われているものが主なもので、解体後、復元、高層階の建物が付属した大改築後のものです。

車寄せのスロープのある玄関は、昔の面影が感じられ良いものだと思います。

広い駐車場の奥に、昔の倉庫、馬車道沿いにも同じテイストの建物が残っています。
そちらは旧倉庫の建物のようですが、現在は使われていないように見えました。
建物見学の際は、ぜひ、そちらの倉庫もご覧下さい。
（駐車場奥の”旧生糸検査所倉庫C棟(旧帝蚕倉庫)”は遠くから見るだけですが）

合同庁舎に使われている建物より、倉庫の方が面白い印象もあり、
今後 有効利用され、建物がきれいに保存される事を期待します。

建物はアールデコ洋式の装飾が、建物の上部にある位で、レリーフの装飾が多くあるタイプではないため、
一見、シンプルで、歴史的な建物と気がつかないかもしれません。

二枚あるドアの間の小さなホールに下げられた照明が美しいです。
横浜市認定歴史的建造物になっていますが、
パンフレットなどに掲載のないものもあるので、
近代建築の見学歩きには、見落としがちかもしれません。

県立歴史博物館（旧横浜正金銀行本店本館）の大きな目立つ建物の斜め向かいなので、余計目立たないかもしれません。

安田銀行は、このデザインと同じ支店を各地に沢山作ったそうです。
中でも、こちらは最大級のもの。
現在は、北海道に数店残っている位で、ほとんどが解体されてしまったそうです。

こちらも、現在は芸大の大学院映像研究科が使用しています。

トスカーナ式の太い柱が印象的な建物で、存在感を感じます。