かめさんのクチコミ(59ページ)全1,592件

土庄港から歩いて行けますが、道がわかりにくいです。土庄港から町へメインの道（国道436号）を行くと二股になるポイントがあります。そこを左のわき道へ行くとほどなく町役場へ至ります。元屋商店はその途中、土庄小学校の手前にあります。古い醤油屋さんの建物なので、すぐわかりました。建物は、登録有形文化財です。お醤油屋さんですが、お酒も造っています。

オリーブ公園と二十四の瞳の映画村を一直線で結ぶ渡し船です。オリーブ公園側の乗り場は少しわかりにくいかも知れません。オリーブ公園のバス停から海岸に向かえば桟橋があります。船がいない場合は、看板に船長さんの携帯番号が書かれていますので、電話すればよいです。私の場合、映画村側から来る人がいて、15分くらいでこちらに来てくれました。自転車も乗せることができます。

さぬき広島　江の浦港から歩いて５分くらいです。きれいなカーブの砂浜が続いてます。夏のシーズンには、道沿いにある海の家がオープンします。トイレは、道の反対側にありました。海岸沿いに椰子の木が並んでいるので、ちょっと雰囲気があります。横が港の防波堤ですので、波もそんなに高くないと思います。

丸亀港からさぬき広島・手島を結ぶ備讃フェリー。高速船もあります。ただし、手島・小手島へ行く便は少ないので、注意が必要です。また、丸亀港の乗り場も、フェリーは待合所の前ですが、高速船は、海に向かって５０mほど右手の所です。高速船は、下りる時、船のうしろから下りる場合と、前のハッチが開いて下りる場合がありますので、間違えないようにしましょう。

多度津港から高見島・佐柳島だけでは無く、岡山県笠岡諸島の白石島・北木島・真鍋島まで行けます。ただし、笠岡諸島まで船で行けるのは、土曜日のみです。多度津港から出港すると、両側に巨大な船を建造中の造船所が広がっています。多度津駅から多度津港までは、歩いて１０分程度です。ただし、多度津港には、多度津駅への案内標識がありませんでしたので、地図は必携です。

笠岡諸島への玄関口　笠岡港は２つあります。要注意です。駅から歩いて５分くらいの笠岡港（住吉）と歩いて１０分くらいの笠岡港（伏越）です。住吉は旅客船専用で、伏越はフェリー専用です。笠岡港（住吉）へは、駅の改札（１箇所）を出て右手に行って、線路を地下道でくぐって行きます。わかりやすい案内標識がありますので、迷うことは無いでしょう。笠岡港（伏越）へは、一旦、住吉港へ行き、海沿いを海に向かって左手へ５分程度歩けばあります。

琵琶湖にある世界唯一の有人島（湖の中の島として）は漁業の島です。近江八幡の堀切港との間におきしま通船が通っています。堀切港自体不便なところにありますが、船は１日１１往復あります。港の漁協には売店が有り、湖魚の若煮や鮒寿司が売られてました。

琵琶湖の北湖のど真ん中に突如そびえたっている巨石です。水深100m以上あるところにいきなりそびえ立っています。ど迫力です。琵琶湖汽船の『ぐるっとびわ湖島めぐり』でしか見ることのできないと思います。竹生島への船からは見ることができません。

第一級の国宝建造物です。都久夫須麻神社本殿は伏見城の遺構と言われています。築無事間には、これとは別に宝厳寺唐門が国宝に指定されています。観光客の皆さんは、この素晴らしい建造物より、拝殿からのかわらけ投げに夢中になっています。内部は撮影禁止ですし、いつも、幕がかかっていますし、狭い所に建っているので写真は難しいです。

2012年秋　湖南三山の紅葉を見に行ったついでに寄りました。山の中にぽつんと１軒ありますが、特に観光客向けの施設では無く、普通の地元住民向けの温浴施設でした。いろいろなメニューも一見の観光客向けでは無く、地元のリピーター向けでした。露天ぶろ、サウナ、温水プール、ジャグジー、トレーニング室などがありますが、温水プールとトレーニング室は、地元向けです。タオルのレンタルもありますので、手ぶらでも入浴できます。特に景色がよいとか、温泉がよいとか、施設がよいとかもありません。ごく普通です。地元住民のリピーターを増やしたいという意欲は感じられました。
ただ、2013年4月から管理者が民間会社から、湖南市観光協会に変わってますので、お役所仕事的になってなければ、よいのですが・・・

港の案内板には、真鍋島海水浴場への道として、本浦港から岩坪港　そこから山越えして海水浴場となってました。実際行ってみました。岩坪港から展望台への標識があり、そこを登っていきます。尾根まで出ると、展望台と海水浴場の分岐の標識がありました。海水浴場へと下っていくと、直ぐに道が無くなりました。かすかに道跡は感じられましたが、人が通った形跡は無く、草木で行く手を遮られました。それでも適当に下りていくと海水浴場に行き当たりました。シーズン前の６月ですから、シーズンには、きちんと道が切り開かれるかもしれません。帰りは、引き潮だったので、海岸沿いを旅館三虎の所まで行き、本浦港に出ました。行くには、旅館三虎前から行った方が無難かも知れません。また、旅館三虎前の砂浜を真鍋島海水浴場と書いてあるものもありますが、そこは違います。施設は、トイレも含め一切ありませんでした。

観光地化されていない離島です。のんびりするには良いです。島中歩き回ったら、売店を２軒見つけました。年中やっている旅館は、港近くの漁り火と、港の反対側の三虎だけだと思います。真鍋島中学校は、映画瀬戸内少年野球団のロケ地になりました。島の最高地点城山展望台からの景色は抜群ですが、草と蜘蛛の巣と格闘する必要があります。基本は笠岡港から旅客船ですが（フェリーはありません）土曜日に限って、四国の多度津との便があります。但し、本浦港からでは無く、少し離れた岩坪港から出ています。

真鍋島ふるさと村と言っても、何か作られた施設があるわけではありません。真鍋島の集落自体がふるさと村と認定されているのです。観光地化されていない昔のままの離島の小さな漁村です。石積の防波堤があり、中学校の木造校舎は古く、映画のロケにも使用されました。あまり歓迎されていませんが、猫もかなりいました。

尾根沿いの遊歩道を歩いて行くと、鎧岩の標識に出くわします。てっぺんの展望所になったところが鎧岩かと間違えそうですが、実際の鎧岩は、てっぺんから少し港側に下がった所にありました。半花崗岩（アプライト）の岩脈に碁盤の目のような割れ目（方状節理）が生じ、それが土地の隆起とともに地表に表れたものだそうです。まわりにも、巨石がごろごろしています。

島全体が岩でてきているのか、石材で有名な白石島です。尾根伝いにハイキングコースが整備されています。他の離島の遊歩道みたいに、道無き道・ヤブと蜘蛛の巣の道ということはありません。整備が行き届いていて、瀬戸内の景色も抜群です。ただ、難点は、道案内です。港の案内図も全く理解できませんし、遊歩道への道の矢印もありません。遊歩道の尾根の途中には、案内標識が整備されていますが、そこへ行くまでの標識がありませんので、注意が必要です。

笠岡港から六島へ向かう三洋汽船が飛島へ寄港します。大飛島へは２箇所の港で停まります。瀬戸内海の真ん中に浮かぶ笠岡諸島の孤島です。宿泊施設は無いので船の時間にあわせた日帰りしかできません。笠岡港だけでは無く、真鍋島からの便も１便ありますが、この１便が最終便なので、滞在することはできません。釣りをしている人は結構いました。釣り客は釣り客を拾っていく専用の船で行き来していました。

瀬戸内海の真ん中に浮かぶ笠岡諸島の孤島です。宿泊施設は無いので船の時間にあわせた日帰りしかできません。小さな島ですが、船は、2箇所の港に停まってくれます。笠岡港だけでは無く、真鍋島からの便も１便ありますが、この１便が最終便なので、滞在することはできません。港の上にある大きな建物は、天理教の教会です。

天然記念物カブトガニで有名な笠岡ですが、さすがに駅にはカブトガニの標本（裏表）がありました（改札内）。駅の改札は１箇所で山側にあります。笠岡港へは、改札を出て、右手に行って地下道をくぐり抜ける必要があります。駅前はロータリーでバス乗り場とタクシー乗り場がありました。

笠岡諸島の貴重な足です。旅客船は、笠岡港（住吉）から、フェリーは笠岡港（伏越）から出ています。笠岡から白石島−北木島−真鍋島の航路と六島−飛島を回る航路があります。便数が少ないので、事前の確認が必要です。また、島から乗る場合、桟橋に人が出ていないと着岸せずに行ってしまいますので、必ず５分以上前には、桟橋に出ておきましょう。途中の島では、早く着いてそのまま行ってしまうこともうります。

多度津港からフェリーが出ています。佐柳島には、港が２箇所有り、フェリーは両方の港に停まります。細長い島で開けているのは、南東側だけです。残念ながら一般の宿泊施設がないので、日帰りでしか観光出来ません。港から真正面に見える小島がまん丸くてきれいです。猫がいっぱいいました。