萬太郎さんのクチコミ全68件

高坂の県立こども動物自然公園の近くにあるうどん屋さんです
車で訪れましたが、郊外型の店舗で広い駐車場が完備されています
公共交通では、東武東上線高坂駅で下車後、鳩山ニュータウン行きバスで５分程乗車したこども動物自然公園下車が便利なようです

豚肉、鶏肉、カレー、おろしなどの具材をつけ汁タイプと丼ぶりタイプで選択でき、いずれも980円の食べ放題というシステムです
加えて、カウンターに置かれた天麩羅や唐揚げのほか、ごはんも食べ放題なので量を売りにしたお店かと思いましたが、うどんは手打ちでこしももっちり感もしっかりあり、つゆや具材も美味しい武蔵野うどんでした
火、水曜日はカレーも食べ放題とのことです（そんなに食べられないけど…、）

機会があれば、再訪したいお店です

Agodaで予約しました。　スーペリアツインルーム3泊で2,442HKDでしたが、後日キャッシュバック特典で約320HKDが戻されるので、実質日本円で14,000円/泊くらいでした。

香港国際空港からA21のバスに乗車すると、約50分程でホテル前のバス停に到着でき、荷物を抱えて移動する手間がなく、ホテルへのアクセスは良好でした。　また、MTR太子駅すぐ近くなので、香港の観光地へのアプローチも容易で、便利なロケーションです。

部屋は、22㎡で香港のこのレベルのホテルでは広めでしっかり掃除されていますが、ホテル自体は年季が入ったビジネスホテルという感じです。
壁が薄い感じはしませんでしたが、部屋がコネクティングルームだった為、室内ドアーを通して隣室の音が気になる時もありました。　
バスとトイレは一緒で、バスタブはありません。　備え付けのボディーソープとシャンプーのいずれも質は悪い（泡立たず、シャンプーはボサボサになる）ので、近くの薬局で購入しました。　
　

MTR太子駅から徒歩5分足らずで、宿泊したメトロパークホテル旺角からも近いので朝と夜の２回利用しました。
平日９時半（週末は８時半）開店ですが、少し前に訪れたら既に多くのお客さんが入っていました。　食事がすんでお店を出た10時頃には、外に行列ができていて、地元だけでなく観光客の人気も高い店のようです。

點心のメニューは豊富で、どれも美味しくリーズナブルな価格設定。
夕食で利用した際、ビールが飲みたいと尋ねると、外のコンビニで買って来てと言われました。　もちろん持ち込み料なんて掛かりませんよ。

気軽に飲茶が楽しめ、コスパの高いいいお店です。

地下鉄大通り駅直結の昭和ビル地下一階にあるお鮨屋さんです。
カウンターで頂きましたが、ご店主の豊富な話題と美味しいネタ、そして拘った日本酒の品揃えに楽しい夕食を頂くことができました。

お任せでお刺身と握りを頂きましたが、特にウニ、煮だこのお刺身と小肌の握りが印象に残りました。　札幌に行ったら必ず再訪したいお店ができました。　

帯広駅から１Km程離れたところの市街地にありますが、静かな環境にあるリゾートホテルです。
館内はレンガや木材などに建築資材が豊富に使われていて、安らぐ雰囲気でありながら、ところどころに置かれた木彫りの熊が”考える人”や”ビーナス誕生”など芸術作品のポーズをとったものがさりげなく置かれていたりして、遊び心も覗けます。
一階ロビー奥のラウンジダイアモンドダストからは大きなガラスファサードを通して中庭の緑を楽しめ、無料のコーヒーサービスを受けることもできます。
同じく一階にあるモール温泉は、大きくはありませんが、北海道独特の有機成分を含んだ保温・保湿効果のあるお湯で、鉱物温泉の苦手な私もゆっくり入浴を楽しめました。
宿泊した部屋は、ガーデンウィング棟ですが、残念ながら中庭とは反対側に位置していた為庭は眺められませんでしたが、大きな窓から帯広市街地を望むことができ快適でした。
朝食は、和・洋食とスープカレーの３種類からの選択で、２泊で和洋のどちらも頂きましたが、北海道産の食材にこだわったセットメニューはいずれも美味しかったです。
出過ぎたホスピタリティーもなく、居心地のいいホテルでした。

ＪＲ東日本が運営するホテルです　　松山空港からはMRT文湖線で2駅の南京復興下車数分、バス、タクシーでも約10分程のところにあります
南京東路に面していますので、台北市内や近郊へのバス路線はホテル前から乗車可能、またMRTは文湖線と松山新店線の交差する場所にあり、周辺の観光にも便利なロケーションにあります　　
ゆったりと落ち着ける部屋の造りで部屋の設備も申し分なく、台北の同じレベルのホテルと比較してもコストパフォーマンスは高いと思いました
36㎡のデラックスツインを、Agodaのクーポンも利用して朝食付きで10,000円/人位で予約　
朝食は和洋中のブッフェ形式ですが、温かい食事はだいたいその場で作ってもらえて、満足できるものでした
フィットネスセンターの無料利用もついていましたが、利用はしませんでした
日系のホテルですので、滞在中は全て日本語で過ごせました
日本人には使い易く寛げるいいホテルだと思います

高岡ではあまりに有名なうどん屋さんのようです。
昼時を過ぎて14時頃に訪れましたが、満席に近い状況。　ほとんどのお客さんがこちらの名物であるカレーうどんを注文していました。
ピーナッツをベースに16種類のスパイスをブレンドした独特のルーで、適度な粘度の美味しいカレースープに、手打ちの中太麺が入り、具材には鶏のむね肉がゴロゴロ、ドカッと乗せられた刻み葱をからめて食べると、病みつきになる美味しいうどんでした。
妻がオーダーしたきつねうどんも、大きなお揚げが2枚乗り、だしの利いた美味しいつゆのうどんでした。　他にも温かいうどん、冷たいうどんのメニューが数種類ありました。
高岡に行ったら再訪必至のお店になりました。

富山空港から富山市街地に向けて国道41号線を進み、城南公園前の信号を右折して200m程の右手にあります。
キャンピングトレーラーのエアーストリームを使った屋台ラーメンからスタートしたことが店名の由来です。
味噌ラーメンがベースのようですが、醤油、塩、豚骨の他にトマトラーメンも品揃えしています。店名にもあるように化学調味料無添加で、麺も自家製麺にこだわったラーメンは、味わい深く、食後の後味さえも楽しめる逸品でした。
サイドメニューも含めて、メニューが豊富ですので、自分の好みでいろいろと楽しめるラーメン屋さんです。

松山で有名なスイーツということで楽しみに訪問しました。
大街道のバス・路面電車の停留所から松山城ロープウェイ乗り場に続くロープウェイ通りを数分進んだところに、松山店があります。　
開店は9:30で、開店と同時にお客さんの列が出来ていました。
大福は中の餡が、生クリームとこしあんで構成されていて、それを包む餅には新宮産の抹茶が練り込まれ、さらにまわりにも抹茶がまぶされています。　抹茶の風味とほろ苦さ、対して中の餡の甘さがよく合って本当に美味しい大福でした。
商品は、8個入りの箱売りから、2個、5個単位での袋売りもありました。それぞれこちらの事情に合わせて保冷剤も入れてくれます。　
店員の皆さんもとても親切に対応して頂きました。　また松山再訪した際には、ぜひお土産に購入したいと思います。

大街道にあるコンデオホテルから徒歩数分程のところにあるこじんまりとした居酒屋です。
お店を入るとカウンターの席が10席ほどで、その奥にテーブル席があったかどうか。
ご主人と奥さん（だと思う）のお二人で日本酒を中心にしたお酒の品揃えと、四国の食材を使った料理を提供してくれます。　お酒は他に焼酎やウィスキーなどもあり、妻はすだちのハイボールをオーダーしていました。
その日のお薦め料理を何点か頼み、日本酒用冷蔵庫で冷えた地酒を頂きましが、どれも美味しくリーズナブルな値段でした。
出張などで一人飲みするにもいいお店だと思います。
　

平家討伐の為に挙兵した源頼朝が、富士川の合戦の為に黄瀬川近くのこの八幡神社がある高台に陣を置いた際、挙兵を知った義経が奥州より駆けつけ20年ぶりに涙の再会を果たした場所とされています。　対面石はその対面を記念して置かれました（八幡神社御由緒資料から抜粋）
三島市の観光サイトによると、鎌倉殿の13人の第9話でこの対面シーンが描かれました。

沼津駅からは東海バスで15分程の対面石入り口で下車し徒歩3分程のところです。鳥居の傍に対面石の看板が立っているので分かり易いと思います。
駐車スペースもあるので、車でのアクセスが便利かもしれません。

小布施観光の中心エリアに立つ造り酒屋の店舗です。
栗菓子の小布施堂とモンブラン朱雀で有名なえんとつが隣接していて、いずれも地元市村家が営む店舗です。
酒蔵としては地元で250年以上の歴史があり、酒を木樽で仕込み貯蔵することにこだわった純米酒造りに取り組んでいるそうです。
その味わいは、昔懐かしい酒の強くしっかりしたものが多く、人によって好みが分かれるかもしれません。　代表的な純米酒スクウェア・ワンは店名”枡一”の英訳として名付けられたお酒で、辛口のしっかりコクのある味わいのお酒でした。
山廃仕込みの白金も試飲してみましたが、更に辛口のコク深い味わいのお酒でした。

店舗内には、テッパ（手盃）台と呼ばれるカウンターがあり、こちらで有料の試飲が可能です。横には貯蔵に使う木桶が展示されていて、酒蔵の雰囲気の中で試飲が来ます。

井土ヶ谷駅から歩いて５分程の井土ヶ谷の交差点（環状１号と桜木東戸塚線の交差点）近くにあります。
とんかつ店の評価が高かったので訪れてみました。昼時に訪問しましたがお客さんがつぎつぎに入って人気のお店の様でした。

とんかつのメニューが豊富で、こちらオリジナルの窯焼きとんかつなどというメニューも。
揚げたとんかつを、再度高温の釜焼きして余分な油や脂肪を落としたヘルシーなとんかつなんだそうですが、ロースの脂身が好きなので普通のロースカツをオーダーしました。
ころもがサクサクで中はやわらかなとんかつで美味しく頂きました。

ビールの突き出しに、こちらのお店で作っている美とんハマジャーキーが提供されました。
オランダの食品加工品のコンテストで金賞を獲った豚肉のジャーキーで、横浜が認定したブランド土産品でもあるようです。　味わい深い美味しいジャーキーでしたよ。　お土産にもできるようです。

旭川市から国道40号で約30Km程のところにある記念館は、JR塩狩駅から歩いて数分上がったところに建っていました。周りには駅以外ホステルが1軒建つのみで、木々に囲まれた静かな環境にあります。夫である三浦光世氏と新婚当時住んだ旭川の建屋をこの地に再現したもので、代表作である氷点や塩狩峠などの代表作がこの家から生まれました。

塩狩峠は、明治の頃この峠で発生した列車事故で自らの身をもって乗客の命を救った国鉄職員長野政雄を描いた実話で、その詳細は記念館2階にある塩狩峠の部屋に資料展示されており、部屋に設置されたオーディオからは、三浦綾子氏自身が朗読する説明も聞くことができます。
また、記念館には、新婚当時作家活動に入る前に営んでいた雑貨店や、氷点を執筆した部屋なども再現されており、当時の様子を見ることもできます。

他に、駅近くには長野政雄氏の遺徳顕彰碑も建っています。

日本のさくら名所100選にも選ばれた群馬県の桜の名所だそうです。
4月11日に訪れた時には、もう散り始めていましたが、満開の桜と桜吹雪の美しい花見を堪能できました。　公園内には他に37種類の様々な桜が咲いて、同時に咲いた菜の花とのコラボレーションが素晴らしかったです。他にも芝桜も植栽されています。
コロナで花見の下で飲食が規制される所が多いようですが、ここは食事のできるエリアも設けられていて花見を楽しめました。。

練馬ICから関越道、北関東自動車道経由で１時間４０分程かかるようですが、時間が掛かっても一度はラウンドする価値はあると思います。
赤城山の南麓に広がる18ホールは、広いフェアウェイと自然林でホールがセパレートされたコースとなっていて、攻めのゴルフが楽しめます。　また池やウオーターハザード、コースレイアウトも多彩なので、マネジメントも求められる面白いコースでした。
施設もきれいで、食事も美味しく頂きました。また訪れたいゴルフ場です。

群馬県庁や臨江閣から徒歩でも近い所にある焼きまんじゅうの老舗です。
群馬県のソウルフードとも言われ、小麦粉に米麹を入れて発酵させたまんじゅうに赤味噌とザラメで作ったタレを何度も塗りながら香ばしく焼き上げています。　麹の豊かな香りとタレの香ばしさで本当に美味しいまんじゅうです。　価格は一串４個で２２０円とリーズナブル。
朝の開店から次々とお客さんが訪れるので、１０時過ぎに入店した際も既に10人ほどの人が焼き上がりを待っていました。でもガラスの向こうでまんじゅうを焼く作業を眺めるのもいい時間潰しになりました。現在はテイクアウトのみの営業となっています。
２００８年の道路拡張工事で店舗をそのまま曳家した上州民家風の建屋も趣があって一見の価値があります。

元町公園内に移築された白亜の洋館です。ダイニング、サンルーム、応接室などシンプルでモダンな感じの造りで、機能的な住宅という印象でした。
２階には、山手の洋館についての資料展示がされていて、その歴史等を学ぶことができました。

元町公園内に建つ洋館で、現存する戦前の山手外国人住宅では最大規模の建物。スパニッシュな造りが、庭園の棕櫚やソテツなどの樹木と相まって南国の雰囲気を醸し出しています。
内部のリビングルームは天井高４ｍ広さ４７畳もあり、隣接するパームルームからの採光もあって明るく、圧巻の空間となっています。
２階の客用寝室と令息寝室に誂えられた小窓は、スパニッシュ建築によく用いられる四つ葉の形状で、青色に統一された部屋によく合って、美しい造りの部屋でした。
山手の西洋館では必見の洋館です。

山手イタリア山庭園の中にある洋館で、屋根はオレンジ色のフランス瓦、窓はグリーンの鎧戸で、二つの色のコントラストがきれいで可愛い外国人住宅です。
平成の初めまでは、カトリック山手教会の司祭館として使用されていたのものが、こちらへ移築されました。　山手の高台にあるイタリア山庭園からは眺めも良く、山下町やベイブリッジなども望めます。
リビングルームに置かれた家具は、当時の横浜家具が復元され展示されていて、明るくきれいな洋室にマッチして、外国人住宅の雰囲気を観賞できました。