まーくんさんのクチコミ(5ページ)全710件

全室禁煙のはずなのだが、部屋に入るとたばこのにおいが気になった。ユニットバスでは、さらににおいが強かった。もともと喫煙室だったものを消臭して禁煙室にしたのかもしれないが、たばこを吸わない人にとってはかなり気になる臭いであった。1か月半前の9月に宿泊した部屋では全く気にならなかったが、今回はかなり気になった。
朝食なしの宿泊を選択できないためやむを得ず朝食付きで予約した。
夕方5時に札幌からの路線バスで到着しチェックインした。スタッフは何人もいるにもかかわらずチェックイン対応は1人で、かなり時間を要した。職場に提出する必要があるので、チェックインの際に宿泊証明を頼んでおいた。
宿泊は個人で手配する形の巡検に参加し、7時45分に巡検のバスで出発する予定で7時からの朝食後に7時25分頃チェックアウトに向かうとやはりスタッフが一人で対応し、しかも自動チェックアウト機も故障ということで、参加者の中で最初の自分の手続きが終わったのが7時45分過ぎ、巡検参加者全員のチェックアウトが終わったのが8時過ぎで大幅に出発が遅れてしまった。チェックイン時に頼んでおいた宿泊証明もチェックアウト時に改めて頼んでようやく用意するという形であった。電話の受付もナビダイヤルしかないので、携帯から電話をかけるとかなりの料金がかかる。
温泉は前回と同様男子は夜が地下で朝は最上階であった。夜の花火は地下の温泉からは見られない。最上階の温泉ではシャンプーバーなども設定されていた。女性には良いかもしれない。

世界測地系という座標系が日本の地図に導入されてから20年ということで、「緯度経度 世界共通の正確な『ものさし』へ」という企画展が開催されていた。緯度・経度の基本から、日本人で最初に地球の大きさを測った人や地球の大きさを初めて測った人など、測量の歴史や地図の歴史が詳しく紹介されていた。日本で最初に経緯線が入った地図は、水戸藩の地理学者である長久保赤水が作った地図であった。

コロナの前まで、化石のクリーニング体験が開催されていた。栃木県では、木の葉の化石が取れる。そこの石の塊を持ってきて、博物館では石の塊を割れ目に沿って割り、木の葉の化石を見つける体験ができた。2019年の企画展の際に設けられた「宮沢賢治の花壇」では、秋になり目の形に白目と黒目の位置に綺麗に花が植えられていた。

深海6500mまで潜ることができる海洋研究開発機構のしんかい6500が展示されている。実物大ではなく、若干小さいものの大人でもかなり大きく感じ、中に入って深海での試料採集の様子をビデオで見るブースがある。試料の採集に用いるマニピュレーターは実物大で展示されている。

大きな池が公園の北半分を占めている。その中央付近に噴水があり、朝から夜まで吹き上げ続けている。中央に高く水が噴きあがり、周囲4方向に少し低く斜めに吹き出している。15分毎に噴水の吹き出し方が変わり、中央がより高くまで吹き上げたり、4方向に吹き出す勢いが変わり、回転しているように見えたりして、楽しめる。

根津駅から不忍通りを南下すると右手に動物園の塀が見えてくる。続いて、動物園の池之端門があり、さらに進むと不忍池が大きく目の前に広がる。不忍通りとJR上野駅の間に広がる広い領域が上野恩賜公園である。不忍池のほとりには、鳥たちの時間という銀色のモニュメントも建っていた。

湯島駅から学問のみちを進んでいくと男坂の長い階段があり、そこを上ると湯島天満宮がある。本殿正面の参道には大きな牛の石像が置かれている。筆塚や講談高座発祥の地等、碑も多く立っている。宝物殿は有料で入れた。本殿正面の参道から狭い通りを挟んだ反対側に境内の公衆トイレが設置されている。

不忍通りの池之端二丁目交差点に突然都電の車両がある。行先表示板は池之端児童遊園となっていて、それはこの場所の名前である。もともと、池之端七軒町という都電の停留所があった場所で都電の車両が展示され、児童遊園として整備された。都電は策で囲まれているので、見るだけで触ったり車両の中に入ったりすることはできない。

不忍池の中には浮島があり、ビオトープとして小さな生き物が棲む場所になっている。池の中の島で草が生えているだけなので、島といってもそれほど大きくはない。3月上旬であったが、足漕ぎボートで遊んでいる人が結構いた。

根津駅の北側の出口から大通りを千駄木駅方面へ歩き、信号を左折すると根津神社の表参道口に着く。境内は広く、中には本殿のほかに色々な楼門や唐門等、多くの門や社が建っている。千本鳥居という縦長の赤い鳥居がつつじ園の下に数多く並んでいる。

新橋駅の最初のプラットフォームの一部が、最初の新橋駅の位置である現在の汐留に復元されている。屋根はついていないが、柱や屋根の骨組みは復元されている。幅が9.1mもあり、結構広く感じる。建物の奥の建物は1階に居酒屋が入っているが、1階の隅から2階にかけて鉄道歴史展示室となっていた。

つくばから東大通りを南下して土浦市に入るとすぐに、土浦市公設地方卸売市場の南側にある。駐車場も広いが、週末は埋まってしまうこともある。全体に広い池があり、その周りを散策できるように遊歩道が囲んでいる。池には鳥が沢山佇んでいる。

駒込学園体育館の向かいにある。浄土宗の寺で、赤色の柱と白い壁の立派な門が迎えてくれる。中には落ち着いた雰囲気の本堂が建っていた。大垣藩主戸田家の墓所に加えて、江戸中期の儒学者の平野金華や江戸末期の北方探検家の最上徳内や都の指定旧跡となっている。

徒歩で千駄木駅から坂を上り駒込中高等学校で右折してしばらく進むとある。車の場合は駒込中高等学校で右折する道は進入禁止なので迂回する必要がある。
臨済宗の寺で、門から立派な本堂が見える。儒学者の安井息幹と啓蒙思想家の西村茂樹の墓は都の史跡となっている。

高台にあるが、霞ヶ浦からは直線で200m程度のところである。道路沿いに駐車場があり、広い公園の案内板がある。公園へは駐車場から徒歩で下っていく。小川をまたぐ形で、上と下に網が張ってあるネット橋やサイクルクライミングなど、子供が体を使って遊べる遊具が沢山あった。

森アーツセンターギャラリーでの「天空ノ鉄道物語」展観覧者は美術館に無料で入館できた。ギャラリーからはエスカレーターを上るとすぐに美術館の入り口に着く。未来と芸術展が開催されており、現代美術の作品が数多く展示されていた。立体造形が多く、四方八方から観たり、中に入ったりして鑑賞することができるようになっていた。未来の航空写真を模したものが床に映像として映し出された。

六本木駅から直結ではあるが、迷路のようになっているのであらかじめビルの中の経路を調べて行ったほうが良い。「天空ノ鉄道物語」展が開催されていた。3階で入場券を購入した後、エレベーターで52階まで上がって観覧した。「天空ノ鉄道物語」展では、鉄道の開業から現在に至るまでの歴史について詳しく学ぶことができた。外を見られる場所もあり、夜景が素晴らしかった。

農研機構の中にある博物館である。コロナ後は平日のみの完全予約制となってしまったが、当時は月曜以外の9時から17時まで観覧できた。土壌の説明やお米の内部構造の説明に加えて、最新の研究についても分かりやすく解説されている。昆虫についても害虫や益虫、ただの虫の違いについて写真も交えて説明があった。

以前はつくばの目印であり、2017年に解体された大きなパラボラアンテナのつくばVLBIアンテナの一部が、野外の広場に展示されている。副反射鏡は全体が展示されているが、主反射鏡は展示されているものがほんの一部であることから、本体がいかに大きいかも想像できる。

春の花見シーズンは、小貝川の福岡堰付近から根通用水路に沿って桜並木が素晴らしい。公園内にも桜の木が沢山植えられている。駐車場からは時計台に向かってジャブジャブ池や霧の噴水から水のモニュメントまでの階段状の水遊び場も整備されており、夏の暑い時期は水遊びがたくさんできる。多目的広場には大型遊具もあるので週末や祝日は子供たちが沢山遊んでいる。