まーくんさんのクチコミ全710件

茨城県と千葉県との県境の利根川の河川敷を利用した細長い敷地の運動公園である。駐車場に加えて、少年野球場3面に加え、ソフトボール場もあり、自由広場もある。さらに、野球場も4面、サッカー場2面、ゲートボール場、グラウンドゴルフ場などが整備されている。それらを囲むようにウォーキングコースがある。公園の端を常磐線の端が通っており、電車を見ながらウォーキングができる。

全日本写真連盟常総支部の写真展が開催されていた。写真家の皆さんが撮ったえりすぐりの写真が色々な大きさの紙に印刷されて展示されていた。中には、床から見上げるほど大きく印刷されたものもあった。身近な自然の写真や、大自然の写真、生活感があふれる写真など、写真の内容も千差万別であった。

ロシアと共同研究などをしていた熊の研究者の話を聞くことができた。日本の熊の話や、アジア地域の熊の話など、海外での研究生活について詳しく説明してもらえた。現在はロシアとの共同研究は難しいので、なかなか行くことができないことが残念であった。

CDの裏面がたくさんついた円盤に光が当たっていて、それを回すことができる。CDの光が反射して、虹のように見える。太い棒と細い棒が沢山詰まっているところに、下から手を入れて持ち上げられるのだが、太いほうは簡単に持ち上げられるが、細いほうはなかなか持ち上げることが難しかった。

月や桜等と一緒の飛行機や、空港から飛び立とうとしている飛行機の写真等、多数の飛行機の写真が沢山飾られていた。BGMで、ANA機からの降機の際に流れる曲がかかっており、コロナ禍でしばらく飛行機に乗っていなかったが、飛行機での海外旅行が懐かしく感じられた。

令和元年から開催されている鮭の採卵イベントが開催された。初回は豚汁などの提供もあったようだが、コロナ禍以降は子供たちにお菓子の袋が提供された。クリアファイルなどももらえる。皆で小貝川河畔で鮭を捕獲した後、孵化場に戻って採卵作業を見ることができる。2月には鮭の稚魚の放流も開催されているようだが、今年の2月の放流会はコロナ禍で中止だった。鮭以外にもいろいろな魚の放流会が開催されている様子が掲示されていた。

1階と2階の階段の壁には、絵画でたどる測量の足跡ということで測量に関する絵が多数も飾られている。メルカトルや間宮林蔵等の測量に関する偉人や日本水準原点のような施設、沖ノ鳥島の電子基準点等のモニュメントなど、写真のようにも見えるきれいな絵で描かれていた。

アジアと関連した絵画の展示会が開催されていた。特に、今回はバングラデシュの大学の芸術学部の学生さんが忍野村から捉えた富士山の様子の絵が展示されていた。富士山が空中に浮かんでいるように見える様子や日の入りの様子など、美しい絵が沢山展示されていた。

1月に来た際に工事の予告があったが、工事が始まり、中央部の県道328号からの入り口がさらに変更になっていた。大きなカワセミの看板のそばに工事の案内板が掲示されていた。下に降りることはでき、引き続き木道の散策は可能であった。

レンガが敷き詰められた歩道にはベンチが何脚か整備され子供たちが遊んでいる間もゆっくり座って見守っていることができる。車の駐車場は芝生とコンクリートが格子状になっていてガタガタするが、自転車の駐輪場はコンクリートで覆われているので、安定している。

中央の池のほとりに佇む市民ギャラリーで、手織りとくらし展が開催されていた。無料で入れて、毛糸の手織りで作られたストール、マフラー、膝掛け、ぽんぽん等が展示されていた。木工家具や竹細工なども展示され、作者の努力の結晶が感じられた。

今日は何の日のコーナーでは、ライト兄弟が初飛行に成功した日と紹介されていた。楽しい科学体験・相談コーナーでは、偏光板を使ったおもちゃもたくさん並べられていた。角度によって見えたり見えなかったりするので、子供たちは不思議な様子で遊んでいた。

さくら公園という名の通り、公園の内外に沢山の桜の木が植えられている。公園内の桜も綺麗に咲いているとともに、すぐ隣の福岡堰からの分岐する台通用水路沿いの桜並木が見事である。用水路に落ちている沢山の花びらも素晴らしい。

博物館のバックヤードで保管されているものなど、普段の展示では見られないものを展示する企画展が開催されていた。この博物館には39万点の資料が保管されているということで、鳥やタヌキの標本として、皮だけものやはく製として立っていうもの、その途中の段階のものなど、目玉が入っていたり無かったりなどの様々な資料が展示されていた。

企画展示室で、ふくしまを題材とした一般の方が撮った星や天体の写真展が開催されていた。福島県の各地で撮影された、色々な季節の星の軌跡の写真などが展示されていた。
楽しい科学体験・相談コーナーの今日は何の日では、1901年に第一回授賞式が行われたということで、ノーベル賞制定記念日が紹介されていた。

池を囲むように木々が植えられているが、11月になって綺麗に色づいていた。特に夕日が当たると綺麗に見える。噴水があるので、池の水面はさざ波が立っているので、水面に映る光景は見づらい。
夜は、噴水の根元から紫、緑、黄、青、橙、赤等、色々な光が当てられ非常に見ごたえがある。

宮沢賢治展の際に目の形を模した花壇が作られた。白目部分は緑の葉っぱが、黒目部分は青の花が咲いて中央にはエンジの花が咲いて、綺麗に目の形が作られていた。以前来たときはなにも咲いておらず、白黒目の境目もあいまいであったが、今回は冬にもかかわらず綺麗に彩られていた。かなり大きな花壇なので見ごたえがある。

２種類のボールを漏斗状の容器の中で転がすことで、太陽の周りをまわる地球や、地球の周りをまわる人工衛星の様子などをイメージすることができる。重さが違うボールをスピードを変えて回すことで、長い間回って落ちにくかったり、すぐに落ちていったりなど、観察することができる。

入り口を入ったエントランスホールで、「妙岐ノ鼻と希少植物カドハリイ」の特別展示があった。今は霞ヶ浦の南端の妙岐ノ鼻でしか見ることのできない希少植物であるカドハリイやシマガヤに加えて、その風景や鳥などの写真が展示されていた。霞ヶ浦の南のほうは行ったことがなかったので、ぜひ行ってみたいと感じた。

地図記号を題材とした企画展が開催されていた。134種類の地図記号の中からいくつかについて、その由来などが実物の道具なども併せて解説されていた。子供向けには、自分が考えた地図記号を描くコーナーや、地図記号を題材としてキャラクターを作ったりするコーナーもあり、子供たちも楽しんでいた。