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中町通りなかばにある大きな蔵です。元は造り酒屋の蔵だったものを移築してきたということで、杉玉がつるされていました。中は、吹き抜けの天井の梁が見え、座敷があり、作陶展をしていました。建物のいっかくはカフェになっています。

松本駅から松本城へ向かう途中、大名町にある井戸で、近代的にデザインされていて、ベンチもあり、ちょっと一息、休憩のできるスペースになっていました。松本城下町湧水群の一つで、横には、水質検査結果が書いてあり、飲めるようでした。

松本城周辺には、アルプスからの湧水があちらこちらにあります。代表的なものは「源智の井戸」です。ほかには、中町の蔵シック館前や、松本神社前など、湧水があります。松本には、何度か来たことがありますが、こんなに湧水があることを初めて知りました。

中町通りにある土蔵の建物を利用した資料館です。昔のものや、珍しいものなど、たくさんの秤がありました。実際、触れるものもありました。中庭には、旧三松屋の擬洋風の蔵座敷もあり、良い雰囲気でした。秤だけでなく、建物も一緒に見て楽しめます。

松本城へ行ったときに立ち寄りました。風格ある店構えで、店内もゆったりとしています。「老松」や「真味糖」などおなじみの和菓子をよく買いますが、今回は店の奥の焼きたてチーズタルトと、洋菓子のロールケーキを買いました。

松本観光の昼食にお蕎麦を食べました。長野に来たときは、必ず1回はお蕎麦を食べます。以前、長野駅ビルの「みよた」に行き、おいしかったので、ここにしました。細めのそばでめんつゆも少し甘目で、値段もリーズナブルで、おいしいです。ゴマつゆがおいしかったです。

松本城から旧開智学校へ行くときに松本神社に立ち寄りました。神社の前には、きれいに整備された井戸がありました。まつもと城下町湧水群の一つになっています。神社の手水舎ではなく、湧水で、飲むこともできるようです。

松本城から旧開智学校へ行くときに、みかけて立ち寄りました。松本城の賑わいとは反対に、とても静かな神社です。観光客はあまり立ち寄らないようです。本殿は歴史を感じさせる落ち着いた感じでした。松本藩主ゆかりの神社のようです。

旧開智学校に隣接してたっています。小さな洋館ですが、外観の水色が印象的です。中もシンプルで明治時代の貴重な建築物のようでした。開智学校の隣にあるので、何か関係があるのかと思いましたが、何も関係はないようです。

松本城から徒歩で10分くらいで行けます、白い校舎は擬洋風という建築様式のようです。校舎の中は、木造で、洋館のような重厚感もあり、美しい小学校です。当時の教室も再現されていて、木の机や、椅子は懐かしい感じがしました。

松本城公園の中にあります。松本城天守と博物館のセット観覧券で見学できます。中は、松本城の歴史や、松本の人々のくらしに関する資料・展示などがありました。セット券なので松本城と一緒に見学していくとよいと思います。

松本城の内堀が公園の外周になっています。遊歩道が整備されていて、松本城が見えて、広々として、気持ちの良い公園です。公園内には、市立博物館、本丸御殿跡、二の丸御殿跡などもあります。黒門や、太鼓門など歴史的な建造物も見られます。

ＧＷに松本城へ行きました。待ち時間２時間以上だったのですが、運よく整理券をもらえました。はしごのような階段を、天守閣へとのぼります。途中には、鉄砲狭間、矢狭間、鉄砲蔵などがあります。天守閣からはアルプスの山々、松本の町が見渡せます。天守閣のほか、辰巳櫓、月見櫓などがあります。

松本城へ歩いていく途中にある観光案内所です。こじんまりしていますが、松本の観光の資料や地図などがもらえます。中で、ボランティアガイドの方がいて、松本の町を案内してもらうことができ、とても楽しい観光になりました。

中町通りの女鳥羽川を挟んで対岸にある歩行車通りです。古民具店、骨董品店や駄菓子屋などのレトロで個性的なお店が並んでいて、中町通りとは違った雰囲気が楽しめます。。カエルがこの通りのシンボルで、通りの中ほどには「カエル大明神」があります。

ＪＲ松本駅から、松本城へ向かっている途中に見かけて、立ち寄りました。天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神の四つの神を祭神としていることから、「四柱神社」という名前のようです。　境内のいっかくに蕎麦「こばやし」がありました。

縄手通りとともに、松本のメインの観光の通りだと思います。土蔵造りの家が残り、レトロな街並みがあります。土蔵を利用したお店や、中町蔵シック館やはかり資料館などがあり、ゆっくり散策して落ち着いた街並みを楽しめます。

ＪＲ松本駅から松本城へ向かう途中、女鳥羽川にかかっている橋です。武家の町と町人の町をつなぐ橋です。５月だったので、橋から女鳥羽川のたくさんの鯉のぼりがみえました。「ちとせばし」ではなく、「せんさいばし」です。

ＪＲ松本駅から松本城へ行く途中、交差点の角にありました。それほど大きくない黒い石で、見逃してしまいそうです。もともとは、道祖神だったのですが、その後、江戸時代後期ごろから、塩を運んだ牛をつないだ石といわれるようになったようです。

ＪＲ松本駅前の広場にありました。近くに説明があり、読んでみるとで槍ヶ岳開山の祖だとかいてありました。困難を乗り越えて山頂を極めたようです。この像を見て初めて「播隆上人」という人のことをはじめて知りました。