国東半島 熊野磨崖仏
- 4.5
- 旅行時期:2010/02(約16年前)
-
-
by leslyさん(男性)
宇佐・豊後高田 クチコミ:7件
鬼が一夜で積んだという急な石段を登っていきます。息をきらしながら登っていくと突如開けた空間に巨大な磨崖仏が姿を現します。苦労して登ってきた者だけがこの感激を味わえるのです。絶壁の左側に不動明王、右側に大日如来。しばし見とれてしまいすす。不動明王は高さ約8メートル。不動様は一般的に憤怒の形相をしているのですがここの不動様はちょっとユニークな親しみやすいお顔をしています。。右側に鎮座する大日如来は約6メートル。腹部以下は見られない。当初、薬師如来とされていたのですが、頭上部の梵字(ぼんじ)から大日如来と判断されました。また、ここは10年ごとに行われる峰入りの出発点にもなっています。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 車がないと難しいです
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
- とても大きな磨崖仏。圧倒されます。
クチコミ投稿日:2012/03/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する