LC520さんのクチコミ(5ページ)全141件

　8月初めに、初めてオーストリアに行きました。
　ここに来たからには、やはりSACHER TORTEは外せないでしょう。という事で、CAFÉ SACHERに行こうと思ったのですが、ウィーンの本店はとにかく混む、らしい。。それでは、と空いているらしいgrazのお店に伺いました。(Grazのお店は、登録されていないようなので、こちらに口コミ投稿させていただきます。)

　11時頃でしたが、全く待つ事もなく、テラス席で素敵な街並を眺めながら、アイスカフェとザッハートルテを頂きました。ずっしり重たいタルトと甘いアイスクリームとホイップクリームいっぱいのアイスカフェに大満足でした。

　初めてのオーストリア・ウィーン旅行という事で、立地が良くて、トリプルでちゃんとしたベッドに寝られて、そこそこのお値段で、という条件で見つけたのが、こちらのホテル。4Travelでは、なぜか「閉店」となっていました‥。

　とにかく、立地が最高です。トラムの停留所、SPA、カフェ、ankerなどは、ホテルを出てすぐ目の前にあります。オペラ座まで歩いても、7、8分。リングの並木を歩いているとすぐにつきます。

　朝食は、決して豪華ではありませんが、ハム、チーズ、ジャム、パン類などはバラエティは何種類かそろっていて、おいしく頂きました。お願いすれば、オムレツなどの卵料理を作って頂けます。ただ、メニューは変わらないので、さすがに4泊した最終日は、ちょっと飽きた感じは否めずではありました。

　スタッフはフレンドリーで、レストランも気軽に紹介してくださいました。
　ただ、夜22時から朝6時まで、フロントが無人になり、ルームキーを使ってホテルに出入りします。(チェックイン時に説明があります。)その時間帯には外出しなかったので、確認はしていませんが、(21時ごろ、6時半頃の)周囲の治安は良さそうでした。

　日によってですが、掃除やルームメイクが今一つの時がありました。浴室設備などのメンテナンスもいまひとつのところがあります。Wifiは、一応問題なく使えますが、ハイスピードと言うほどではありません。
　建物や設備には、経年による汚れや劣化などもちらほら見えて、ホテルの滞在を楽しむようなタイプのホテルではありません。

　とは言え、立地はとても良いですし、こじんまりしているので、お子様連れの家族旅行には、気兼ねなく使えるのではないかと思います。(実際、4泊の滞在中に、日本人の小さなお子様連れのご家族を3組もお見掛けしました。)
　観光の拠点として、ヨーロッパ風の画一的でない部屋に滞在したいと言う方には、おススメできると思います。

　オーストリア初旅行の初日は、グラーツで、こちらのホテルにお世話になりました。
　トラムの停留所(クンストハウス )から歩いてすぐのこじんまりとしたホテルです。重ーい金属製のホルダー付きの鍵がレトロな感じです。部屋はシンプルで広く清潔感高し。旧市街中心部へも歩いて4、5分でいけますし、ホテル周辺にはレストラン(というか居酒屋かカフェですかね)も多く、便利です。
　朝食も豪華ではないですが、美味しく頂きました。

　唯一の難点は、シャワーブースがとても狭く、体を洗うのに難儀したことでしょうか。あと、冷蔵庫やポットなどはありませんでした。WiFiは、ふつうに使えました。

　スタッフもフレンドリーで、荷物も気軽に預かって頂けましたし、とても気持ちよく滞在することができました。

　2017年5月末に、CIでHND-TSA往復で利用させていただきました。
　そんなに広くはないラウンジですが、私には十分です。ビールと点心を頂きました。

　大きな声でしゃべっているのが日本の方ばかり‥。そういう意味では、ちょっと肩身が狭かったり。

　2017年5月末に、休暇を取って仕事関係の展示会に台北に行く際に、羽田から利用しました。

　こじんまりとした空港ですが、とにかく市内に向かうのがとても便利で助かりました。往きはタクシー利用、帰りは市内からMRTで。早めに空港に来て、ロッカーに荷物を入れ、MRTでまた付近に街歩きに行きました。
　桃園に比べるとチケットが高いのですが、うまい具合に安いチケットが取れるようなら、また使いたいです。

　2017年5月末に、休暇を取って仕事関係の展示会に出かけました。(って意味不明ですね。)　HND-TSA-HNDの往復で、初めて利用しました。

　機材、食事、サービスなどとても気持ちの良いフライトでした。
　台北だけでなく、もっと遠くへ行くフライトも使ってみたい、と思いました。

　ロンドン往きは日本からは取れないのでしょうかねぇ。

　2015年年末から2016年お正月にかけてのイタリア家族旅行で、FCO-NRTで、初めて利用しました。チケットは、SkyMileの特典券です。

　いろいろと言われていますが、機材、サービスなど全く問題ないと思います。食事はおいしかったですし。
　遅延などに見舞われなかったのがラッキーだったのかもしれませんが、特に不満のない初搭乗でした。

　まあ、疲れてほとんど寝ていたから、と言うのもあるかも、ですが。

　2015年年末から2016年お正月にかけてのイタリア家族旅行で、NRT-AMS-LINの乗継で利用しました。利用するのは、2010年の家族旅行で、オランダ、パリを回って以来5年ぶり3回目です。
　ちょうど空港内が大改装工事中で、何処を通っても全く見覚えのないところばかり‥。乗継で少し時間があるので、一度外に出てみることにしました。

　出て見ると、見覚えのあるショッピング街。おおっ、ここは変わってない。
　そして、建物の外には、大きなツリーとアムスの国立博物館にあった"i amsterdam"のサインが。また会えてうれしいぞぉ。

　せっかくなので、スタンドで魚のフライを食べてみました。空港で食べると、なんか訳もなくおいしかったり。

　2015年年末から2016年お正月にかけてのイタリア旅行で利用しました。
　チケットは、SkyMileの特典券でNRT-AMS-LIN。AMS-LINはビジネスしか取れなかったのですが、5年ぶりの家族旅行なので奮発。ついでに?、NRT-AMSも追加料金でプレエコにアップしました。

　KLMは、2010年の家族旅行で、オランダ、パリを回って以来5年ぶり3度目。
　機材は古さが隠せませんが、サービスの質としては、安心安定と言ったところでしょうか。空組メインの私にとっては、ありがたいエアラインです。

　今回、席によって、エンターテイメントのシステムが不調で安定しなかったのが、ちょっと残念でした。

　2015年6月、ニューヨーク滞在の折に、せっかくなので野球を見に行きましょう、という事になったのですが、生憎ヤンキースはロードに出てしまっていて試合無し。仕方がないので、シティフィールドに、メッツとSFジャイアンツの試合を見に行きました。(この時は、青木がまだSFGにいたので、青木目当てで。)
　宿泊していたロングアイランドのホテルからは地下鉄一本で簡単に行けました。しかし、地下鉄の中で騒いでいるのは、ジャイアンツの帽子やTシャツのSFファンばかり。ホームのメッツファンはやけにおとなしい。

　で、球場ですが、新しくてきれいな球場でした。スタンドからも見やすいし。
　試合の方は、青木もヒットが出たし、先制したSFGに追いつくNYM、接戦のまま試合は終盤へ。7thストレッチは、お決まりの大合唱。

　そして8回裏。それは突然やってきました。

　全く知らずに訪れたのですが、突然流れ始めるBillyJoelのピアノマン。スタンドのファンも、ビール片手に大合唱。。
　まさかまさかニューヨークの野球場で、ピアノマンの大合唱が聞けるなんて。

　田舎の学生だった当時、BillyJoelの初来日公演のために、鈍行列車に乗って遠路武道館まで見に行った程度のファンでしたので、これには本当に感激しました。思わず涙がこぼれそうになって、同行者に見られないようにごまかすのが大変でした。

　試合は、9回裏NYMのサヨナラ勝ち。いやあ、ほんとうに行って良かったです。
　素晴らしい時間をありがとう。

　2015年6月に宿泊したホテル(Quality Inn Long Island City)の隣にあったピザ屋さんです。ビールやソフトドリンクなども売ってます。

　外見からあまり期待をせずに入ったのではありますが、、焼きたてのピザは「旨い!!」。
　近隣のビジネス利用向けホテルをご利用の皆さん。ぜひ、試して見てください。おすすめです。

　2015年6月宿泊先のホテルから地下鉄で2駅先のブロードウェイで、今日の晩飯は何にしましょう? と彷徨っていたところ、「たまには、ステーキでも食いますか。」という事で、見つけたのがこちらのお店。

　古き良きアメリカ、っていう感じのレストランです。
　で、前菜にフライの盛り合わせとハムチーズサラダを2人でシェアで頼んで、メインには「ステーキ!」をオーダー。
　ビールを飲みながら待つ事暫し。出てきた前菜が、超ビックポーション!!
　おじさん二人で何とか前菜をやっつけたころには、もぉお腹いっぱい‥。ごめんなさい、アメリカのファミリーレストランを舐めてました。

　そしたら、お店のおばちゃんが、「Fullか?」と。「もぉ入りません、ごめんなさい。」と答えると「そりゃ、そうだわ。」と言わんばかり。どうやら、最初から多すぎると見て、メインのステーキはオーダー入れてなかった様子。
　おばちゃんすごい、えらい。
　という事で、前菜2品のシェアであえなく終了。ステーキも食べてみたかったなあ、と思わせてくれる、良いお店でした。

　ちなみに、ですが、下の施設情報にあるお店のURLが違うお店のものになっています。正しくは、こちら( http://michaelrestaurant.com/site/index.php )ですので、お間違いのなきよう。

　2015年6月に出かけたニューヨークで、同行者から「ボストンクラムチャウダーが食べたい!」との強いご要望が。。
　しかしながら、ニューヨークのクラムチャウダーは、マンハッタンクラムチャウダーと言うトマトソースのものが中心。ググって見てもお店は見つからず。最後の砦4Travelerの皆様に教えていただいたのが、このお店です。(今頃の投稿で本当に申し訳ありません‥)

　地下鉄G線、Greenpoint Ave.からマンハッタン・アベニューを5ブロックほど歩いたところにあります。この通り、とても雰囲気がよくて、歩くのがとても楽しかったです。
　で、お店に到着。ハッピーアワーは、オイスターやクラブサンドがお安くいただけます。コスパが良いという訳ではないですが、雰囲気も良く、十分リーズナブルです。
　肝心のボストンクラムチャウダーは? おいしく頂きました。(ボストンのとは、ちょっとだけ風味が違いましたけれど)

　情報頂いた皆様、ありがとうございました。

　3年前にプーケットへの乗継に利用して以来、2度目の利用です。
　羽田朝発のMUで到着時は入国審査も人が少なく、とてもスムーズでした。で、入国審査過ぎてATMがあると聞いていたのですが、結局見つけられず。バゲージクレーム脇の両替所で両替することに。(手数料50元は大きいですね。パックツアーの方は、現地ガイドさんに替えて頂く方がレートが良いです。)

　今回初めて出国を経験しました。第1ターミナルでしたが、空港入り口の荷物チェックは、とてもおざなりです。ほとんど機械を通すだけ。で、甘く見ていたら、出国後の保安検査が、めちゃくちゃ厳しかったです。
　しかもSkyPriorityなし。とても時間がかかり、結局ラウンジには寄れず。余裕を持って行かれるのをお勧めします。(と言ってもパックツアーだとどうにもならないのではありますが。)

　チェックインカウンターは、SkyPriorityが独立して一つのカウンター(Eカウンター)になっていました。しかも、ソファが置いてある‥。ソファーに座ってのチェックインは、初めての経験でした。
　あと、忘れちゃいけない喫煙所。場所は、前回と同じく213-216のところでしたが、屋外に移動して、きれいになっていました。さすがにあの濛々と煙った喫煙所では評判が悪かったのでしょうかね。

　正月休みに、家族3人で某交通社の格安パックツアーで上海へ。そのツアーの売りが、このホテルでの連泊でした。
　皆さんのクチコミを拝見して出かけたので、過大な期待はしていませんでしたが、そこはさすがにリッツカールトン。いつもの旅ではコスパで宿を決める身からすると、部屋は広くて使いやすく、ベッドは良いし、バスローブ、スリッパやアメニティは上質、コンセントなど細かいところも気配りされていて、とても良い部屋でした。(パックでだから泊まれた、という感じで。)
　コンセントは、すべてのタイプのプラグに対応するものが、机に2口、ベットサイドテーブルに3口、壁に1口あります。変換プラグは必要ありません。ベットサイドテーブルのコンセントには、USBが3口ついていてケーブルだけあれば充電できます。

　ツインルームをトリプル利用でお願いしていたので、エキストラベッドは入っていましたが、ティーカップやグラス、ミネラルウォーター等が2人分しかなかったので、レセプションでお願いしたらすぐに補充してくれました。
　また、コンシェルジェも、和平飯店のOldJazzBarの予約をお願いしたところ、「予約するとチャージが倍になるから、フリーでお行きなさい。」と的確な対応でした。

　ホテルの周辺は海外ブランドのショッピングモール街で、治安は良いのですが、街歩きを楽しむにはちょっと足を延ばす必要がありそうです。(時間がなくて、歩けなくて残念) 敷地内の隣の建物には、小籠包の鼎泰豐が入っていました。中国銀行のATMコーナーもあり。 目の前のスーパーは海外からの輸入品が中心ですが、ばら撒き用のお菓子(プリッツ等)は揃っていて、空港よりもかなり安く買えました。

　日本だけでなく海外からのツアーが多いようで、朝一番の朝食会場はかなり混み合います。
　せっかくリッツカールトンに泊まったのに、設備を使う時間がなくて残念でした。次回のねらい目は、ここに泊まれるフリープランの格安ツアー、かな?

　正月休みに、家族3人で某交通社の激安パックツアーで上海へ。上海に来たからには、外灘(バンド)のクルーズとピースホテルは外せないでしょう。という事で、夕食後に訪ねました。宿泊したホテルのコンシェルジェに予約をお願いしたところ、「予約するとチャージがダブルになる。フリーで行きなさい。」との事だったのでフリーで行きました。
　20時ちょっと前に着いたところ、雰囲気の良いロビーにゆったりと流れる演奏の音。いやあ、イメージ通りですなぁ、素晴らしい。

　ミニマムチャージは、一人200元(≒3,500円)。(つまり、飲み物のオーダーが200元未満だったらお会計は200元です、というシステム。) グラスワイン(飲みやすいです)が99元～。マッカラン、タリスカー等のシングルモルトが108元～。フレッシュジュースが60元程度。もちろん高い酒はいくらでも高いのがありますが、お酒を飲めない人と複数人で行くと多少高いお酒を飲んでもミニマムチャージで収まるのではと思います。(予約して一人400元だと、ちょっとお高く感じそうです。)

　演奏自体はご老人ですのでまあそれなりですが、ここは雰囲気を楽しむための場所。欧米の方々もゆったり楽しんでおられました。
　20時半頃演奏が終了。お爺さま方はこれで終わりかな?と思っていたら、20分ほどの休憩を挟んで2回目のライブが始まり、こちらもワンモアをオーダーして、1時間半ほどゆっくり楽しませて頂いて、3人で600元。国内とほとんど物価が変わらないと思うので、十分リーズナブルと思います。

　上海に来たからには昔の租界の雰囲気も味わいたい、という方には(ホテルのロビーも含め)とってもおすすめです。

　2015年10月に、HND-CGK-DPSの往復で、乗り継ぎに利用しました。
　入国審査もビザ(仕事の関係だったので)も分かり易かったのですが、そこから先がちっょと分かりにくかったです。国内線への乗り継ぎの前に両替したかったのですが、銀行が全く見つからず。あちこち聞きまわって、ようやく国際線からの出口にあることが分かり、なんとか両替しましたが、これがまたむちゃくちゃ酷いレート。デンパサール空港の銀行の方がはるかに良いレートでした。

　また、デンパサール空港からの国内線から国際線への乗り継ぎも、ラウンジを探して歩き回る始末。利用した時間帯のせいか、やけに暗い(照明のせいだけなのかも知れませんが)印象でした。

　2015年10月に、仕事の関係でバリ島ヌサドゥアに滞在したので、せっかくなので時間を作って、現地ツアーに参加してみました。
　夕陽を浴びながらケチャを鑑賞という事で、バリ島に来たなぁ、と実感できます。人気があるのだと思いますが、ケチャは相当混み合いますので、夕陽も見たい方は早目に席を確保されることをお勧めします。(ツアーであれば、ガイドさんが案内してくれると思いますが)

　2015年10月に、仕事の関係で初めてのインドネシア・バリ島に行ってきました。HND-CGK-DPS の往復で利用しました。機材、食事、接客いずれも全く問題なし。ただ、他にも書かれている方がいらっしゃいますが、乳児連れの方が結構いらっしゃるようで、メインキャビン最前列は乳児連れの方々ばかりでした。(騒がしいとか、そういうわけではないのですが、となりに座ってるとちょっと気を使うというか．．)
　CGK入国後の国内線側のラウンジ、CGK-DPSの国内線、DPSの国内線ターミナルのラウンジでは、アルコール飲料のサービスはありません。
　今回は、帰りのDPS発を少し早めにして、CGKの中でゆっくりしようかな、と思っていたのですが、何と予定の便がキャンセルに。。結局乗り継ぎ時間が少なくなって、あわただしくなってしまいました。(まあ、予定通り帰った来たので、大きな問題ではないのではありますが..)
　

　2015年6月、初めてのニューヨーク行きで、JFKとメトロEラインのJamaica 間を往きと帰りに利用しました。
　ターミナルから、そのままメトロの駅に出られて、とても便利です。

　Jamaica駅に到着時に、自動券売機でメトロカードを買うことができます。
　が、AirTrainで買ったメトロカードに、地下鉄駅の券売機でチャージする際には、「料金のチャージ」しかできません。
　私は「7Days」のチャージも出来るものと思い込んでいて、メトロの券売機であたふたしてしまいました。で、結局メトロの駅でもう一度メトロカードを買い直す事になり、かなり時間をロスしてしまいました。

　到着時に買ったカードは、帰りに5$チャージして、また使えます。