LC520さんのクチコミ全141件

北投から帰ってきて、「部屋でもうちょっと飲みますか」と全家に買い物に向かっている時、とっても良さげな見た目のお店の前を通りかかりました。地元のお客さんで、テーブルはほぼ埋まってましたが、窓越しに中をのぞいて様子をうかがっていたら、元気なおばちゃんがわざわざ出てきてくれて、「だいじょーぶ、ダイジョーブ」と迎え入れてくれました。

小吃のケースを冷蔵庫と勘違いして、「ビールは?」と聞いたら「ないよ。隣!」との事。全家でビールを調達して、水餃(韮、キャベツ)、青菜、牛乾拌麺を頂きました。水餃も青菜もとってもウマい!!ビールによく合います。そして、主役の牛乾拌麺。
なにこのうまさ!? 「とんでもなく旨いんですがあ。」と思わず声に出ちゃってました。牛肉も柔らかくてうまい。いやあ、こんな所にこんなうまい牛肉麺があったとは。値段はそれなりですが、ボリュームもあって牛肉もゴロゴロ入ってて、とにかく美味しいです。地元のお客さんでいっぱいの訳がよく分かりました。

お会計の時、「すっごい美味しいです。」と言ったら「あたりまえ～!」ですって。そうですよね、ごめんなさい。
また台北に食べに来たくなるお店が見つかりました。おすすめです。

この11月に、大人3人で2泊させて頂きました。
台鉄高雄駅とMRT美麗島駅の中間辺りで、コンビニもPXマートもすぐ近く、六合夜市も三凰宮も徒歩圏と便利な立地です。ちゃんとしたベッドが3台あって、部屋も狭くなく、きれいで使いやすかったです。
浴室も新しく、バスタブの脇に広い洗い場(と言うかシャワースペース)があって、とても使いやすかったです。
1階の朝食会場では、フリーのコーヒー紅茶とアイスクリーム。夜は宿泊者が自由に使えるので、六合夜市で買ってきた屋台の食事を楽しみました。
8階には、無料のゲストランドリーがあり、洗濯機・乾燥機各3台、洗剤があり便利でした。(札に部屋番号を書いて、貼っておく運用のようです。)
朝食会場がちょっとだけ手狭な感じで、食事の種類が多くはなかったのですが、味は悪くなかったと思います。このグループのホテルは、サービスが安定しているので、安心して使えます。

友人の還暦祝いで台湾旅行に行くことになり、どこに行きましょ?と相談したところ、要望は高雄と十分。十分は私もまだ行ってないので、十分に行くことに決まったのですが..、日本出発前に飛び込んできた「平渓線運休」のニュース。さて、老街のお店は開いているのでしょうか?　観光客行って、迷惑じゃないのでしょうか? とも考えましたが、「お金を落とすのも応援」と思い、行ってみることにしました。

生憎、天気には恵まれませんでしたが、8割程度のお店は元気に営業していました。お客さんは、もっぱらお隣の国からの団体ツアーの皆様のようでした。

往きは、瑞芳駅から定額タクシーで。帰りは、天気が悪かったので、九份は諦めて、ビジターセンター前から795番のバスで木柵駅に戻りました。こちらも始発で乗ったのは、私ら3人だけでした。
人ごみのない十分駅・十分老街は、逆に貴重と言えなくもないかもですが、 早く人出が戻って賑わうことをお祈りします。次は、平渓線で行くんで待っててね。

友人とオジサン3人で、十分に行くのを楽しみにしていたのですが、日本からの出発直前に「豪雨のため土砂流出被害で平渓線が運休、代替シャトルバスで運行」のニュースが飛び込んできました。
さて、どうしたものか? 天気予報を睨みつつ、瑞芳駅を基点に十分・九份に行く前提で調べまくったのですが、シャトルバスの瑞芳駅乗り場の情報を見つけられませんでした。「まあ、とにかく行ってみましょうか。」と言う事で、瑞芳駅へ。
駅の案内所で教えて頂いたのは、
・シャトルバスは、駅員に利用を申告して駅の中で待つ
・シャトルバスの利用は無料
・846番のバスもあるよ
でした。改札付近に掲示された紙をよくよく見たところ、
・定員15名
となっていました。

シャトルバスは、観光に使うには運行時間が限られるので、846番のバスで行こうとしましたが、バス停の表示は「25分遅れ」..。　時間がもったいないので、タクシー(定額 560TWD)で行くことにしました。　タクシーは高速に乗って、一旦基隆方向に走ってから、十分に向かいます。(遠回りされてるのか? と、思わず疑ってしまいました。運転手さんごめんなさい。)

平渓線は、残念ながら、26年1月末まで運休となってしまいました。しっかり復旧工事して頂いて、次の機会にこそ乗ってみたいと思います。

この11月に、大人3人で4人部屋に2泊させて頂きました。台北市内で、(高価いホテルを除くと)ちゃんとしたベッドが3台ある部屋は少ないので、価格的には狙いどころかなと思います。
MRT民権西路駅から、徒歩6,7分位でしょうか? 9番出口の近くにエレベーターがあります。民権西路駅からは、中山・台北駅・士林方面、大橋頭駅・迪化街方面にもそれぞれ1本で行けるので、とても便利でした。迪化街からタクシーで帰ってきても、150TWDでした。
駅周辺には、いろいろなお店(日本のチェーン店など)があり、にぎやかです。ホテル周辺には、晴光市場や雙城街夜市があります。どちらもコンパクトですが、とても良い雰囲気でアットホームな感じです。コンビニやPXマートも徒歩圏で、便利な立地と思います。
建物は年季が入っていて、食事会場やエレベーターはとても手狭です。部屋は広いのはとても助かったのですが、浴室はシャワーを浴びると全体に湯気が充満する感じで、使い勝手もイマイチではありました。トイレはウォシュレット付きですが、紙は流せませんでした。
HISのツアー御用達のようで、日本人旅行客が多く、フロントも日本語で十分通じます。朝食は、まあそれなりでしょうか? 果物があるのが良かったです。

　7年ぶりにやっと来ることが出来た台北。食べたくて堪らなかった鳳梨酥は、コロナ禍を無事潜り抜けて、変わらずに迎えてくれました。
　同行者に、とにかく暖かいのを食べてみて欲しかったので、まずは原味を一つずつ。暖かいのをお店の前でほおばります。うまい、と言うかほんとにこれが好きだなあ。変わらずいてくれて、ほんとにうれしいです。

　お土産と自宅用に買って帰って、リベイクして食べました。おいしい..もう無い..(泣)　次は、いつ行けるかなあ。

　寧夏夜市に来ると、こちらのお店の豆花が食べたくなります。
　私の好みに合う、と言うか。うまく説明できないのですけれど、好きなんですよねえ。
　値段も手ごろだし、出来るのなら、毎日でも通って食べたいんだけどなあ。

　葱のクラッカー? 何ですかそれ? しかもヌガーを挟むんですか?? それが美味しいと..　半信半疑で、買ってみました。

　済みません、私がまちがってました。嵌ってしまいました。
　ちょっとしか食べてない(はず)のに、あっという間にもう無いんですう(泣)
　今度はまとめ買いしてこなきゃ。

　台湾のお茶をテイスティングできることで日本人旅行者に人気の新純香に、同行者(嫁さん)のリクエストで初めて伺いました。既に2組の日本の観光客の方々が、楽しんでらっしゃいました。

　3種類のお茶を選んで、お茶菓子のセットとともにテイスティングするメニューです。
　お茶の種類の違いや、一煎目二煎目の違いなどがよく分かって楽しいです。お茶菓子も、意表を突くようなものもありながら、でも美味しい。
　完全に旅行者向けのお店ではありますが、日本語だけで済みますし、特に天気の良くない日には、お茶しながらの休憩にもってこいでは、と思います。

　同行者のリクエストで、名物の麻糬を頂きに、初めて伺いました。
　雨模様でちょっと肌寒い日だったのですが、麻糬もお汁粉もほっとする優しい味で、美味しく頂きました。セットでお茶が付いてくるのもうれしかったです。

　なんかずいぶん街がきれいになってません? おしゃれなお店も増えてるし。　などと話しつつ歩いていて、歩道に並ぶ乾物や豆などの袋がずいぶんと減ってる?と感じました。
　若い人もたくさん歩いているし、良い方に変化している感じです。ちょこっとだけ、あの雑多な昔の雰囲気も残し貰えたらなあ、と思います。

　お買い物は、こんな感じで。
・漢方の誠天下葯食舗さん : 同行者がスパイスバッグ(滷味用の)を品定め中に、試食させて貰ったドライ芒果があまりに旨すぎて、買ってしまいました
・林豊益商行さん : コースター、スプーンなどの竹製品
・Jade Boat 191 (澎玉191）さん : 花生酥(赤、黒)をお土産用に..もっと買えばよかったなぁ

　むかしむかーし、ITバブルとか言うものがあったころ、北米の各地に Gordon Biersch Brewary Restaurant と言うチェーンが展開していました。各地のレストラン内でビールを醸造していて、肉料理などとそのビールを楽しめるのが売りで、特に何が旨いと言う訳でもないのですが、外れが少ないので、「今日は、(考えるのが面倒だから、)Gordon Bierschにしますか。」みたいな感じで、お世話になったことがありました。
　時を経て、ふと「Gordon Bierschって、まだやってるのかなあ?」と調べてみたところ、なんと北米には2店舗しか残ってない..にもかかわらず、なぜか台湾に5店舗もある!! のが分かり、郷愁に誘われ中山の三越8階のお店を訪ねてみました。

　地元のイケてる若い方々がパーティしてたりして、思わず昔に戻ったかのように感じてしまいました。
　アンバーエールが薄味に感じた(多分冷やしすぎ)のが、ちょっとだけ寂しかったなあ。

　太陽餅博物館の展示に書かれていた「緑豆椪」の文字。(絵も写真も見当たらなかったんです)　緑豆好きとしては、これは見逃せません。
　あちこちの太陽餅のお店に入って、「緑豆」の文字を見せてみたのですが、なんとどこにもないのです。。
　で、次の日の朝食後、台北への移動の前にちょっとだけ街歩きしていて、たまたま通りかかったこちらのお店に並んでいました、緑豆椪が!!! ひとつ80TWD。 太陽餅(45TWD)や鳳梨酥など他のお菓子も一緒に買ったのですが、台鉄の時間が迫っていたので、急いで買ってホテルに戻って台鉄駅へ。

　台北のホテルに入ってから、夜のおやつにゆっくり頂いたのですが、「やばいっ、美味しい!!」。 肉鬆が入っていて、あまじょっばさが病みつきになりそうな美味しさです。 一つしか買わなかったのを激しく後悔しました。 一緒に買った、太陽餅やほかのお菓子もとても美味しかったです。(台中市内には、お店が何軒かあるようです。)
　「台中に、緑豆椪を食べに行く」と言う、新たな旅の目的が出来ました。おすすめです。

　春水堂と言えば、タピオカミルクティー位しか知らなかったんですが、せっかく台中に来れたので、創始店に伺って見ました。
　さすが世界に拡がる春水堂、いろいろな国からお客さんが来ています。午後1時半を回っていましたが、30分弱待ちました。

　で、席に座ってメニューを眺めて、目に留まったのが、「手工麻香麺線(100TWD)」そうめん、と書かれていたので注文してみたところ...「ナニコレ、旨!!」ニンニクとごま油風味で、無茶苦茶美味しいです。
　日本でも、メニューに入れてもらえないでしょうか? (さらに、激混みになるからダメかな?) 初めて頂きましたが、なんか癖になりそう(と書いている今すでに食べたくなっている..)。

　新しい近代的な駅舎の近くに、古い味のある駅舎を残して活用しています。古い方の駅舎なんとなく、どこかで見たような感じを覚えるのは、私だけでしょうか..?
　日曜だったせいか、新しい駅の広場は、コスプレして写真撮影に興じる若い方々と、ギブミーチェンジの高齢の方々でごった返していました。台湾でこんなにホームレス風の方が集まっているのは、初めて見たかも...

と言う事で、台鉄排骨便當!! 久しぶりに会えて、うれしいよう。もう、何年ぶりでしょうか..　台中から台北に移動する自強号(チケットは、公式サイトから予約して、駅の窓口で簡単に受け取れました)の中で、懐かしさもかみしめつつ、美味しく頂きました。

　高雄から台中への移動に、HSR(新幹線)に乗ってみました。チケットは、kkdayのキャンペーンを使って(台鉄よりもお安く済みました)、窓口で簡単に発券していただけました。
　駅は明るくきれいだし、日本人になじみのあるお店がいっぱいあります。
　新幹線は、静かで、荷物置き場もちゃんと設置してあって、快適な乗車経験になりました。

　3月なのに30℃の暑さ..これは冷たいものを食べに行くしかないでしょう。
　と言う事で、見栄えもばっちりのかき氷を頂きに伺いました。さすが有名店だけあって、日本語の会話があちらこちらから聞こえてきます。
　お待ちかねのかき氷は、ほんとにふわっふわ。街歩きで疲れてきたところに、これは美味しい!です。

　台灣觀光協會から出ている、台灣觀光雙月刊(日文版)　Vol. 635 ( https://www.tva.org.tw/Upload/202405151015463201190.pdf ) を拝見して、美術館駅を訪ねました。
　3月だと言うのに、この日の気温は30℃!! でも、木陰があって、ホッとしますね。一駅歩いてみましたが、ぶらぶら歩きには、ちょうど良い所でした。　(4Travelには、他にも「高雄LRT (高雄捷運環状軽軌)」とか「輕軌美術館站」とか、関連しそうな項目が既にありますが、取り敢えずこちらにクチコミ入れることにしました。)

　ソウルは、むかーし2度ほど仕事で行きましたが、当時は金浦空港だったので、仁川空港は初めての利用です。第2ターミナルは、新しくて、広くて明るいきれいな空港ですね。
　今回仁川経由にしたのは、デルタの特典券の都合(チャイナエアラインの特典席は、デルタに公開されるのが遅いらしいのです)でしたが、それなら「仁川発の航空券を別切りで使って、格安海外旅行の下見も兼ねて」、なんて言う目論見もあったりしました。
　羽田深夜発KE720で行くと、KALプレステージラウンジのNAPゾーンを使わせてもらえば、それなりに休んで行けそうかな、などとつい次の旅を妄想してしまいました。