kosuminさんのクチコミ全22件

ドーミーインは、
・浴衣でなく作務衣
・ビジネスホテルの中では部屋が広い
・必ず大浴場とサウナがある
・朝食も豪華(しかもその土地の名物が必ず出る)
・夜鳴きそば無料
など、私のツボを少なからず押さえているホテルですが、特に大きいポイントが大浴場とサウナ。
これがあるだけで街中にいながらリゾート気分を味わえて、快適に過ごせる。
御宿野乃は、土足禁止で廊下が全て畳です。
ということは、部屋を出る時も靴やスリッパに履き替える必要がなくそのまま出られる。これってすごく楽なんですよね。
大浴場は15:00～翌10:00までなので、たっぷりと満喫できる。
2,300円の朝食も大変豪華で満足。

住宅街の中にあり、一見ホテルか分かりにくいです。
泊まった部屋は変則2段ベッドですがこの構造、要注意です。
上のベッドで頭ぶつけました。気をつけないと。
バス、トイレは共同ですが、部屋に洗面台があります。
洗面台が共同でないのは助かります。
タオルや歯ブラシ、作務衣があるので家から手ぶらで行きました。
共同のバスルームはちゃんと湯船もあり、洗い場も４つありました。
個別のシャワーブースも４つあります。
部屋は広いとは言えないが共用部分はとても広いので問題なしです。ゆっくりとくつろげます。飲み物、食べ物も持ち込みOK。
コーヒーは自分で豆を挽いていつでも飲めます。お茶の種類も豊富です。
宿泊者は場所柄日本人より外国人の方が多い。
宿泊費はツインで１人あたり3,500円。日曜日泊じゃなかったらもっと安いです。
京都でこのお値段でこのクオリティだとかなりお得だと思います。

メリットは何と言っても、ニシタチ中央通りがすぐそこの抜群の立地で、半径100m以内に飲食店の名店があること。
しかもウェルカムバー（15:00～23:00まで）がありラウンジのように使えるので、食事の後すぐに拠点としてホテルに戻って来られてお酒も飲める。
ビールはなかったがどうしてもというときは同じ階にある自動販売機で購入できる。
焼酎やアルコール、ソフトドリンクが無料。
今回特に夕食ははしごすることが多かったので、合間にホテルに帰って色々飲んだ。利用価値大。21時からはだし茶漬けが供される。
15:00～翌朝9:30まで入浴できる天然温泉「ひなたの湯」があり夜通し入浴可能。この温泉は「アルカリ性単純硫黄冷鉱泉」pHはなんと9.7でローションのようなとろとろのお湯。お肌つるつるになるので滞在中何度も入った。

フロントは広々していて対応もよかった。

雨が降っていたが貸し傘があって気軽に外出できるのもよい。

部屋も広い。

ルームチャージ10,000円で、ポイントがあって2人で8,500円で泊まることができた。

ホテルの施設としてはきわめて普通だが、必要なものはちゃんとしていて不満は何もない。

この値段でこの設備だと十分だと言える。

大浴場「鯉城の湯」は人工温泉だが、ゆっくりできて身体の芯からあたたまる。

大浴場があるだけでくつろぎ感が全然違う。

女性浴場入口は日替わりの暗証番号による電子ロックキー。チェックイン時に教えてもらえるので安心。洗い場は8か所、大きい湯舟1つ。

夜は16:00～25:00、朝は6:00～9:00。3回入った。

24:00に行ったときは、湯船にお湯は供給されていなかったが・・・まあポカポカなので問題なし。

アメニティもちゃんと揃っているが、唯一くしがなかったです。

今回の宿泊は名古屋クラウンホテルです。
１泊目は日曜なので13,000円、2泊目は平日で11,000円（ルームチャージ）。
じゃらんポイントが3,300ポイントあったので、2泊で20,700円とかなり安く泊まることができた。
このホテル、朝ごはんの評判が高いようなので少し食べてみたい気持ちもあったけど、街で色々食べたいから素泊まりにしました。
名駅から一駅なので、ビジネスで来たら不便かもしれないけど、観光客としては全く問題なし。
前にドンキホーテがあって飲み物を買うのに便利です。
昭和な雰囲気の水栓。ユニットバスだが温泉があるので問題なし。
開業50年なので設備はいろいろ古いところがあるけど部屋は広めで眺望はよい。多分できた頃は高級ホテルだったのだと思う。
加温・掛流し式天然温泉「三蔵温泉」。
なんといっても温泉があるのが相当ポイント高い。くつろげる感が全然違う。しかも男女の入れ替えなしで15時から翌朝10時までいつでも利用できる。
サウナ好きの私としてはサウナがないのが少し残念だったが、とても広くていいお湯だった。滞在中10回ぐらい入ったかも。シャワーの水圧も問題なかったが、押してもすぐに止まってしまう（昔よくあったタイプ）。シャンプーの時ちょっと不便。
でもまあ全体的に大浴場には大満足だった。

楽しみにしていた出雲そば。
献上そば　羽根屋本店におじゃましました。
大正天皇はじめ皇室に献上したってことで献上そばって名前らしいです。
三色割子定食　1300円にしました。
定食にすると、日替わりご飯、しじみ汁、一品、香の物がつきます。
お蕎麦は3段あり、まずはお蕎麦の方に薬味をのせてつゆをかけていただきます。
一段目を食べ終わると、薬味とつゆを2段目に移します。
このお蕎麦、コシがありかなりしっかりとしています。
炊き込みごはんはほんのり山椒が香る。小エビが入っていい出汁が出てます。
七味唐辛子をかけて味変します。
しじみも大ぶりのものがいっぱい。
そば湯もしっかりいただいて、美味しかったです。

あらかじめ予約しておきました。お店の人もお客さんも若い印象。
店員さんはてきぱき働いていて、好感が持てる。
思っていたより広くて、お料理も山陰の幸がいっぱい。
島根のお酒は色々おいてありました。かなり種類豊富。

お刺身5種盛り合わせは1280円（税別）。人数に合わせて出してくれます。
白子ポン酢。まず、ポン酢が美味しい。しかも主張しすぎず白子の味を引き立てている。
しじみ汁の出汁最高。
あご野焼き。あご（トビウオ）を使った島根特産の練り製品。
鶏料理は銀山赤どりのもも炭火焼ととり天、親子だし巻きをたのみました。石見銀山にほど近い大江高山麓の大自然の中で育てられた地鶏。

のどぐろは塩焼きにも煮付けにもできるが塩焼きを頼みました。
この脂！レモンを絞るとさわやかに乳化。

どのお料理もすごく美味しかった。山陰の食を堪能できる居酒屋さんでした。

蒸しずしの元祖だという浪花寿しさん。
地元の人気店ということで、品切れになる前にと思い早めに行きました。
暖簾には創業明治20年とある。130年以上の歴史あるお寿司屋さんです。
むし寿司はあら汁がついて1,100円で、茶碗蒸しを付けると1,300円。
あご野焼き、エビ、ウナギ、牛の時雨煮、椎茸の含め煮、栗などの具材をのせて蒸した温かい、というより熱々のお寿司です。
お寿司が熱々なのが斬新だ。これは冬にピッタリ。
酸味がとんで、でもやっぱりお酢がほんのり香る。
あら汁も身がたっぷり。茶碗蒸しも超美味しかったです。

地元の居酒屋さん。あらかじめ予約して行きました。
吉田類さんや太田和彦さんがいそうなしっぶい居酒屋。と思ってたらお二人とも本当に来たらしい。
大将と、お母さんがいました。家族で経営してるお店のようです。
置いてあるお酒の種類は多くなさそうですが、地元のお酒、豊の秋。すぐ近くの酒蔵です。
まずは刺し盛りを頼みました。かんぱち、ヒラメ、あじ、生だこ。
どれも本当に新鮮で美味しい。吸いつくようなタコの吸盤。コリコリで最高。
次は地元でしか食べられない新鮮なモサエビ。卵もあった。
ねっとりとした食感と甘味はクセになる味。山陰に来たら必食。
かりっと揚げた頭も一緒に出してくれました。
コロッケは中身はとろりと柔らかいのにサクサク。
肉豆腐は卵を絡めていただく。鉄板の甘辛醤油味。
他のお客さんがカニを頼んでいたので大将にいくらか聞いたら、3500円。メニューに時価と書いてあるものもあるが、たずねてみたら案外安い。
カニが登場してテンションはMAXに。すごく美味しい。みそがたまらん。
カウンターに野菜が積んであったので何ですかと聞いたら、セリでした。
これをおでんに入れてくれた。家のおでんでも春菊はよく入れるけど、セリは初めて。
ほどよい苦みと春菊にはないシャキシャキ感。
もう一つはきんちゃく。お餅ではなくて春雨が入っている。味は全く違うけど見た目は台湾の阿給みたい。
おでんは定番ものももちろんあるけど、いつものと違うのを食べられてよかった。
なによりこの出汁で日本酒が飲めるほどウマイ。

大将とお母さんの掛け合いが面白すぎる。
どのお料理も最高に美味しかったです。

境港駅を降りてすぐのビルに入っているお寿司屋さんです。
ちょこっとつまむぐらいで入って、まぐろ、ぶり、あじ、いかの握り。おなじみのネタだけど・・・ウマイ！新鮮！安い！
さすが境港。ちょこっとだけお酒もいただきました。
駅近で便利です。

ドーミーインは、
・浴衣でなく作務衣
・ビジネスホテルの中では部屋が広い
・必ず大浴場とサウナがある
・朝食も豪華
・夜鳴きそば無料

など、私のツボを少なからず押さえているホテルですが、特に大きいポイントが大浴場とサウナ。
これがあるだけで街中にいながらリゾート気分を味わえて、快適に過ごせる。

御宿野乃は、ドーミーインの和風プレミアムホテル。基本的にはドーミーインと同じコンセプトで、値段は少し高め。
今回は、全国旅行支援、しまね旅キャンペーンを利用して素泊まりで1人7000円プラス入湯税150円で泊まることができた。
それにプラスして平日なら1人2000円のクーポン、しまねっこペイがもらえて超おトク。

御宿野乃では、全館土足禁止。
フロントも廊下も畳敷き。スリッパは希望すれば出してくれるみたいだけど要らないかな。
全体的に和風のインテリア。一つ言わせてもらうとソファーがデカすぎて少しじゃまかなぁ。

アメニティは必要な分だけフロントから持って行く。
大浴場には部屋のタオルを持って行く。
ここの大浴場、本当に広くて温泉旅館なみでした。
露天風呂、たらい船、広々としたサウナ。最高にくつろげる！
お風呂上がりに夜はアイスキャンデー、朝は乳酸飲料。
そして恒例の夜鳴きそば。21:30～23:00の間無料で供される。何度も食べているけど変にウマイです。
しまね旅キャンペーンがなければ少し高いが全体としては快適に過ごせるホテルです。

ドーミーインは、
・浴衣でなく作務衣
・ビジネスホテルの中では部屋が広い
・必ず大浴場とサウナがある
・朝食も豪華
・夜鳴きそば無料
など、私のツボを少なからず押さえているホテルですが、特に大きいポイントが大浴場とサウナ。
これがあるだけで街中にいながらリゾート気分を味わえて、快適に過ごせる。
しまね旅キャンペーンを利用して今回は朝食なしで1人5480円プラス入湯税150円で宿泊することができました。
大浴場もゆっくりくつろげで、夜鳴きそばも美味しい。快適に過ごせます。

ドーミーインは、
・浴衣でなく作務衣
・ビジネスホテルの中では部屋が広い
・必ず大浴場とサウナがある
・朝食も豪華
・夜鳴きそば無料
など、私のツボを少なからず押さえているホテルですが、特に大きいポイントが大浴場とサウナ。
これがあるだけで街中にいながらリゾート気分を味わえて、快適に過ごせる。天然温泉霧桜の湯は露天風呂とサウナもあり、毎日朝晩温泉三昧でした。湯上りのアイスキャンデーや乳酸飲料も嬉しいサービスです。
今回の滞在では町中で色々食べ歩きたいので朝食はなしにしました。

旅の最終日、お昼のフライトなので、空港でランチ。
まだ黒豚トンカツ食べてないってことで、黒豚ロースかつセット　1790円（税別）。
ロースかつは、すり胡麻入り特製ソースでもハーブソルトでもどちらでもOK。
サラダ、大根のお漬物、豚汁、ごはんのセットです。
最初お味噌汁だと思っていたら豚汁で、豚肉やさつま揚げがたっぷり入っていた。
鹿児島の豚肉、この旅で満喫しました。脂も全然しつこくない。
とんかつの他にも天ぷら、うどん、そばなどメニューが豊富。旅の最後に利用価値大です。

創作料理のお店、とーぐら。
与論産牛、海鮮、島料理が味わえる。
ホテルのすぐ近くで、よく見るとなんと宿泊者クーポンがついていた。
ドリンク一杯人数分か、キビナゴの天ぷら又はさつま揚げ無料。
ドリンクはプレミアム焼酎森伊蔵・魔王・村尾もOKとのこと。なんて太っ腹！なので、森伊蔵と魔王を1杯ずつ頼みました。
お通しの枝豆、ひじきと揚げ玉と味噌の和え物で焼酎をちびちび。
きびなご刺しは580円。安い！
さつまあげ　650円。大根おろしとしょうゆで。たまらん。
島らっきょ天ぷら　580円。島らっきょ大好きだけど天ぷらは初めて。揚げるとニンニクみたいにホクホクして超美味しい。
カツオ腹皮焼き　620円。さつま揚げと同じしょうゆでどうぞということでした。これもまた芋焼酎に合う。
おかげでどんどんお酒がすすんでおかわりしましたが、最初の1杯が無料だったので思いのほか安く済みました。
店構えは高級そうですが値段はリーズナブルでよいお店でした。

鹿児島に来たら絶対食べようと思っていた練乳フルーツかき氷、しろくま。
雨だったせいか空いていて、並ぶことなく入れました。
白熊レギュラー740円。最もオーソドックスなやつです。
周りのフルーツやゼリーもかなりおいしい。サツマイモのお菓子はサクッとした食感がアクセントになる。
ふわふわのかき氷全体に練乳がしみている。甘すぎず超美味しいです。
他にもいろいろな種類があって、すべてベビー（少量）がある。
量が多いので1人だとベビーでもいいかもしれないです。2人だとレギュラーを頼まなければいけませんがシェア可能。私は完食しましたが寒くなりました。

桜島フェリーの中で食べられるやぶ金のうどん＆そば。
天ぷらうどん600円。
玉ねぎたっぷりのかき揚げがのっていて、玉ねぎが甘い！
コシが全くない、極めて美味しい正しいうどん。
15分しかないので、乗船したら直行すべし。

鹿児島は日本一のうなぎの産地。なので美味しいうなぎが安く食べられる。
こちらのお店で出されるうなぎはすべて自社（五光出水養鰻場）による鹿児島県産だそうです。
平日のみサービスランチがあるようで、うな丼、うな重ともにお吸い物、お漬物付きで1600円（税込）。安い！
お重は二段になっていて、蓋を開けるとうなぎ、その下にご飯。
お吸い物には肝は入っていませんでした。
ランチはご飯、うなぎの量も少な目ですがかえってちょうどよかった。
うなぎは少し固めのしっかりした歯ごたえ。タレも甘すぎずさっぱりしていて好みでした。
こじんまりしたいいお店でした。

一番シンプルな維新コース4400円を予約。
特選黒豚しゃぶ肉、野菜、小鉢、特製手延細うどん、デザート。
小鉢は、黒豚と野菜(白菜、ワカメ)の三杯酢あえ。これがまた芋焼酎に合う。
予約時に、初めてかどうか、どこから来たのかを聞かれる。
おそらく、常連さんと観光客を分けて案内し、説明をするためだと思われる。
こちらのお店では、ポン酢やごまだれの用意は一切なく、スープのみでいただくスタイルだという説明がありました。
きれいな黒豚。上の方のバラの花のような盛り付けの部分はバラ肉で、その下はロースだそうです。
バラ肉の部分をスープに入れる。ここはお店の人がやってくれます。
卵をといてスープで割り、これに豚肉をくぐらせていただく。半分すき焼きのようなスタイル。
スープは濃い目で、完成している。確かにポン酢とか要らない。
野菜を入れてしゃぶしゃぶ。素材がいいからか、ほかになにも必要なし。
豚の角煮を追加注文。
皮つきで柔らかく、コラーゲンプリプリ。
脂の質がよく、全くしつこくなくいただける。本当に美味しい豚肉。
シメは、細麺を豚の旨味がたっぷり出たスープにくぐらせる。
このスープ、飲み干したいぐらいだけど味が濃いので少しだけにしておきました。
美味しい豚肉を堪能しました。

勝武士ラーメンをいただきました。鶏ガラベースの醤油ラーメンの上に、指宿山川地区の特産品、本枯節をたっぷりトッピング。
運ばれてきた瞬間からいい香り。
混ぜると、下には豚バラチャーシュー、もやし、キクラゲ、ワカメ。
あっさりしたスープを一口いただくと、かつお節の香りが後から鼻に抜ける。
勝武士ラーメンを注文すると、100円でけい飯を注文可能。
けい飯というから鶏が入っているのかと思ったけどそうではなく、かつお節ご飯でした。
これに残ったラーメンスープをかけて、お茶漬けのようにしていただきます。
スープだけいただくより美味しさが引き立つ。絶対注文すべき。