ハッピーねこさんへのコメント一覧(11ページ)全431件
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民族衣装のディアンドル
ハッピーねこさん、
今日は。
3日に帰国して既に7日が過ぎました。
ドイツ初秋の旅もあっという間、大いに歩き、汗をかき、
疲れました。旅行記の帰国報告に書きましたが、中継地のアムスレルダム
の空港では往復共に大いに苦労させられました。
さて、文中の民族衣装のディアンドルDiandlは私は使いません。
あれ、ディルンドルクライドDirndlkleidのこと?
ドイツ語の範疇からはすこし本流ではない言葉のようです。
Boarischの言語と呼んでいるらしく、因みに下のWikiを
読んでも理解できません(苦笑)。
https://bar.wikipedia.org/wiki/Diandlgwand
(Schon gewusst? Bairisch ist älter als Hochdeutsch!)
東京語を標準とすれば、東北弁のようなものだと理解しています。
今回の旅でも訪れた田舎町のウインドーショッピングで目についたのは
ディルンドルクライドDirndlkleid、ツイ写真に撮りましたが、
大好きな民族衣装なのです。以下はご参考に。
ではぼちぼち皆さんの旅行記訪問を始めています。
それではまた。
ドイツの民族衣装:ディルンドルクライドDirndlkleid
https://4travel.jp/travelogue/10909679
jijidarumaお帰りなさいませ。
jijidarumaさん、こんばんは。
お帰りなさいませのご挨拶も差し上げておらず失礼しました。
先にメッセージをいただいて恐縮です。
今回は往路・復路ともに、航空会社に大変な目に遭わされましたね。
スキポール空港は私も一度だけ利用したことがありますが、あの広い空港内を大きな荷物を持って走られたとは、想像しただけで心臓がばくばくしそうです。
往路のバッゲジクレームもご心配でしたでしょう。
無事に出てきて本当によかったですね。
メルヘン街道に木組み街道、この先のご報告がとても楽しみです。
さて、ディアンドルの件、ご教授いただきありがとうございます。
あの民族衣装をずっと”ディアンドルDiandl”と信じきって使って参りました。
なるほど、”ディルンドルクライドDirndlkleid”が正式で、方言のようなものなのですね。
*ウィキペディアでもこの通りですが、内容が正確とは限りませんよね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディアンドル
jijidaruma さんの2008年のディルンドルクライドの記、楽しく拝見しました。
この民族衣装とドイツアルプスの山々と壁絵の家々、そしてあの長〜いバルコニーを見ると、やはり南ドイツは最高に素晴らしく、大好きだな〜と改めて感じました。
来春は久しぶりにそれらを見にいこうかと現在ぼちぼち画策中です。
その前に今年の旅行記を仕上げませんといけませんが。(笑)
旅のお疲れが取れましたら、今年のご旅行記を楽しみにしております。
今週末は大きな台風襲来のようですので、どうぞお気をつけてお過ごし下さい。
ハッピーねこ2019年10月10日21時55分 返信する -
ユーバーリンゲン、雨でしたか
ハッピーねこさん、
こんにちは、今度はこちらにお邪魔します。前回のメッセージで、お天気のことに少し触れられていましたが、こちらの旅行記を拝見してその意味がわかりました(この旅行記に気づかずリンダウを先に拝見しておりました)。
少し残念な空模様でしたね。でも雨にもかかわらず、たくさんの写真を撮っておられて感服しました。街並みも大聖堂内部もいい写真を撮っておられますね。私は比較的雨にあった確率は少ないのですが、雨に出くわしたときの落胆度は大きく、写真を撮る気が一気に失せてしまいます。それでも心を奮い立たせて撮ろうとはしても、片手に傘、片手にカメラ、地図を口にくわえて...とまではなかなか行きません。
ハッピーねこさんより半年前に我々が大聖堂を訪れたときは、内陣に足場が組まれていてがっかりしましたが、こちらの旅行記では全て取り去られてすっきりしていますね(うらやましい)。この町は乗り継ぎの調整のため駆け足で見ておりますので、見落としも多く、一度ゆっくり再訪したいと思うところです。
blumental
追伸:大聖堂の入り口側(パイプオルガンの下あたり)を「後陣」と呼んでいらっしゃいますが(リンダウでも)、これは間違いかと思います。後陣は内陣の奥部分で、中央祭壇の後ろ側あたりを指します。当該箇所は「拝廊」と呼ぶのが適していると思います。(気になったんで、すいません)ユーバーリンゲン、雨でした・・・。
blumentalさん、こんばんは。
メッセージをありがとうございます。
そしてまずは、私の「後陣」の解釈の誤りを正していただきありがとうございました。
「内陣」の向かいを「後陣」といつの頃からかすっかり思い込んでおり、これまで何十回書いてきたことか・・・想像するとくらくらしますが、お陰様で今後は正しい記述ができます。ご指摘いただき本当にありがとうございます。
残念なことにユーバーリンゲンは前回も今回も雨でしたが、小さいけれど素敵な町なのでいつの日か再訪して晴れ空の下じっくり歩いてみたいものです。
雨の町歩きは本当に往生しますよね。傘を差し、濡れないように気遣いながらカメラを持ち、構え、地図やパンフレットも持っていると下手すると落としてしまったりして。
雨には雨の風情がある、などと思おうとしても、やはり晴れ空が旅の一番のご褒美ですよね。
来年のヨーロッパはどんなお天気でしょうね?
などという前に今週末は又も台風が日本列島を襲いそうな予報。
どうぞお気をつけてお過ごし下さい。
ハッピーねこ拝2019年10月08日22時50分 返信する -
お見事です、フリードリヒスハーフェンでの乗り換え
ハッピーねこさん、
こんにちは、今度はこちらの旅行記にお邪魔します。
リンダウからメーアスブルクまでの移動を拝見し、フリードリヒスハーフェンでの列車からバスへの乗り換えの素早さに感心しました。
われわれが昨年、同じ区間の移動に利用したのは、ハッピーねこさんが利用されたリンダウ発15:05より1時間後の16:05発の列車ですが、バスとの乗り継ぎ間隔は全く同じです。フリードリヒスハーフェン・シュタット駅につくとすぐに地下通路に駆け下り、港側の出口の階段を駆け上がり、道を渡った所のバス停の7つか8つの乗り場から目当てのバスを見つけ、出発寸前で何とか乗り込めた次第ですから、われわれにはこの間の写真が1枚もありません。絶対、この乗り継ぎは厳しいと思いました。ところがハッピーねこさんはこの間に、駅のホームと駅舎とバスの外観を写真に撮るだけの余裕があったようで、お見事ですね。素早さに感心した次第です。
ところで、メーアスブルクまでのバス移動の途中、城と教会が気になり写真に収めたのですが、こちらの旅行記でも同じ2つの建物に注目されたようで、掲載された写真を見て大変うれしく思いました。バスで街から街へ移動する途中、ひょっこり予期せぬ建物が現れて、あれ何だったんだろうとずっと気になることがありますよね。写真撮れた時はまだいいですけれど、撮り逃すと余計に気になってしかたがないという体験が何度かあります。ハッピーねこさんはいつでもカメラを身構えていらっしゃるのでしょうか(歩きながら着実に撮っていらっしゃるように旅行記からは感じられますが)。
メーアスブルク旅行記の半数近くがハッピーねこさんの旅行記であることに(今頃)気が付きました(すいません)。メーアスブルクがお好きなんですね。また拝見させてもらいます。
blumentalありがとうございます。たまたまうまくいきました。
blumentalさん、こんばんは。
またもメッセージをいただきありがとうございます。
ちょうど先程blumentalさんのボーデン湖周遊記を一気に拝見したところです。
どこもお天気が良く素晴らしいお写真ばかりでうらやましい限りです。
今年の私のボーデン湖滞在は・・・(涙)
リンダウからメーアスブルクへのフリードリヒスハーフェンでの乗り換えは、バスが遅れてくれていたお陰でたまたまうまくいきました。
鼻っから無理と思っていましたので、ホームで呑気に写真も撮っていますしね。(笑)
バスも私の前に乗り込んでいた人がちょっと時間がかかっていたので、駅舎の撮影もできたように記憶しています。
町歩きの際は、私はほぼカメラを持っていますねー。
ドイツの町並みも建物も大好きなので、細かなところまで撮りたい気持ちが大きいのでしょうね。
乗り物の中でもカメラを構えていることが多いです。
でも走る列車やバスからの撮影は難しく、失敗写真が毎回山ほどあります。
もっと、肉眼でじっくり楽しむことをそろそろ覚えなくては、とも思う近年です。
メーアスブルクは2012年に初めて訪ねた時からすっかり魅了されて、大好きな町です。
でも、メーアスブルク旅行記の半数ほども書いているとは、全く気が付いていませんでした。
下手の横好き、冊数ばかり多くてお恥ずかしい次第です。
同じような写真ばかりですしね。
私にとっては何度も同じどころを歩き、何枚も同じようなアングルで撮影しても飽きない町なのでしょうね。
未だに新旧のお城やツェッペリン博物館などの施設には入場したことがなく、ただただ歩いて町並みや湖を眺めて、ワインを飲んでごはんを食べる、といったところです。(汗)
blumentalさんのコンスタンツからフェルトキルヒへのご移動はすごかったです!
乗り換え5回は、恐らく私は未経験です。
私はボーデン湖畔とチロルのインスブルック間の移動を過去何度かしておりますので、フェルトキルヒの駅名だけは記憶しているのですが、素敵な町ですね〜。
いつか降り立ってみたいと思いました。
blumentalさんは町の歴史や情報をよくご存じですが、どのように収集していらっしゃるのですか?是非教えて下さい。
さて、続いてはシュトュットガルトですね。
バート・ヴィンプフェンも大好きな町ですし、そのあとはライン川沿いの町まで。
楽しみにさせていただきます。
ハッピーねこ
2019年10月03日22時50分 返信する -
なつかしい!
ハッピーねこさん
こんにちわ
ドイツ鉄道ICEからの車窓風景、ドイツ!!ですねー!
平凡な風景なのにずっと見ていてもなぜか飽きない、気が付くともう下車する駅、
というのがドイツ鉄道に乗っている時の気持ちですね。
アウクスブルク、2009年7月に訪れた(もう10年も前)時の市庁舎の黄金のホール
にはその豪華さに驚かされました。
ハッピーねこさんの解説でさらに詳しく知ることが出来ました。
日本の着物や琴、羽子板や人形なども思い出しました。
この時、大聖堂は何かの行事があり、入場できなかったので次の旅行記で拝見させていただきます。
コットングラス
ありがとうございます。
コットングラスさん、こんばんは。
メッセージをありがとうございます。
2009年のコットングラスさんのアウクスブルク記を拝見しました。
ローテンブルクからヨーロッパバスで移動されたのですね。
ディンケルスビュール〜ネルトリンゲンと経由されており、私がこのアウクスブルク到着日の翌日に訪ねた町々ですので、興味深く拝見しました。
ヨーロッパバスは利用したことがないのですが、バスに預かってもらえば荷物の心配もないですし、間違いなく目的地へ連れていってくれて、主要目的地や宿泊にあわせてうまく使うとよさそうですね。
「大聖堂」はあまりごゆっくりはご覧になれなかったのですね。
行事や修復や、歴史的建造物は入場できないことに遭遇することも多いですよね。
ドイツの鉄道からの車窓の景色には本当に魅せられますよね。
コットングラスさんの仰るとおり、平凡な眺め〜山や畑や立ち木、川や船、小さな町や村、そこに建つ教会、時には工場群・・・何もかもに目がくぎ付けになります。
2〜3間の移動なんて、あっという間ですよね。
国内での移動ではすぐに眠ってしまったりしますのに(笑)、ドイツ旅ではまずありません。
早くあの風景の中に帰りたいと次の旅のプランニング(といいますかまだ妄想)を初めているところです。
コットングラスさんはすでに来夏のご予約を済まされたのですね!
計画を練るこれからがいい時間ですよね〜!
どうぞ楽しんで下さいませ。
私はまずは今年の旅行記を仕上げることにがんばります。
ハッピーねこ2019年10月02日22時06分 返信する -
初めてメッセージを送らせて頂きます
ハッピーねこさん、
はじめまして。以前から、たくさんの旅行記楽しく拝見しております。一度メッセージをお送りしたいと思いながら、何百という旅行記を書かれている大旅行家様には、なかなか出しにくく躊躇しておりました。
今回、私のコンスタンツ旅行記に投票してくださった(ありがとうございます)のを機に、おたずねしようと思いたちました。コンスタンツ訪問のおりに、大聖堂南側の柱に立っているマリア像にご記憶はないでしょうか。あるいは撮ったお写真のどこかに写ってはいないでしょうか。
私の訪問時に消えたものですから、大変気になっています。私の訪問以降の旅行記に注目しており、たくさんの大聖堂の写真を撮っておられるハッピーねこさんならもしやと思いおたずねする次第です。つまらない内容ですいません。
何か情報がありましたら、よろしくお願いします。
blumental
ありがとうございます。
blumentalさん、はじめまして。
メッセージをいただきありがとうございます。
返信が遅れ大変失礼しました。
大旅行家など、めっそうもないことです。
年に1度のドイツ旅だけを楽しみで、とりとめもなくあれこれと書きますもので、冊数だけいたずらに多くなっているだけなのです。
さて、コンスタンツ大聖堂南の柱のマリア像。
確かに午前中のお写真に写っていますね。1日のうちにそんな変化があるなんて!
私も気になって自分の旅行記や、旅行記に載せていない写真があるかもしれないと写真データも探してみましたが、あの柱を写したものはありませんでした。
お役に立てず申し訳ありません。
webで検索したところ↓の画像があり、マリア像ははっきり写っていますがいつの撮影のものなのか不明で。
いやはや、ミステリーです。
https://jp.123rf.com/photo_33333065_コンスタンツ-ミンスター-大聖堂-ドイツ、バーデン-=-ヴュルテンベルク州.html
ところで昨年のご旅行記ですが、私の大好きなボーデン湖周辺を巡られており、とってもうれしく楽しく拝見しております。
特にザンクト・ガレンとシュタイン・アム・ラインはどちらも雨のために断念した場所ですので、いつの日か訪れる日のために興味深く読ませていただきました。
道順など詳細にお書きいただいているのでとても助かります。
続き町も楽しみに拝見します。
そしてご出発があの台風の直前だったのですね。
私は昨年のGW旅の出発が関空からでしたので、あとで旅行記を書きながら”ここがこの4ケ月後に孤立したなんて・・・”としみじみ思ったものでした。
この時災難に遭われた方に申し訳なくて、ご旅行記を控えてらしたというblumentalさんのお心遣いに感服いたしました。
長々とお邪魔致しました。今後ともよろしくお願いいたします。
ハッピーねこ
2019年10月01日21時58分 返信するご回答ありがとうございました
ハッピーねこさん、
(でよかったんですね。ニックネームがもしや「ハッピーねこさん」ならハッピーねこさんさん、としないと失礼に当たるのかと前回の送信後に思った次第です)
大変ご丁寧なお返事いただきありがとうございました。
ハッピーねこさんの旅行記には大聖堂の南側から撮った写真が掲載されていたのを見て、カメラを少し右に向けるとマリア柱も写るのでもしやと思ったのですが、そうですか、マリア柱を写したものはありませんでしたか。すいません、つまらないことをお尋ねして、時間を取らせてしまいました。でも、朝あったものが夕方無くなっているという、私にとってはミステリー体験であり、大変気になっていたわけです。
ハッピーねこさんと同様、私もドイツ旅行を好んであちこち訪問しておりますが、ハッピーねこさんのすごい数の旅行記と訪問地が示すとおり、やはり大旅行家でいらっしゃるようです。これからも旅行記拝見しますのでよろしくお願いします。もっと早く(出かける前に)見ておけば良かったと思うような旅行記がきっとでてくるでしょうね。
blumental2019年10月02日08時38分 返信する -
ハッピーねこさんに会いたくて♪会いたくて♪
こんにちは♪旅行記拝見させて頂きました。
ハッピーねこさん目線のシュトュットガルト!(^^)!良いです☆☆☆
お会いしてから、もう、4カ月以上経っちゃっているのですね。
月日が経つのが早い・・・
今年もハッピーねこさんとドイツでジョイントする事が出来て、
本当に本当に嬉しかったですし、ドイツで一緒に過ごせる時間が限られていたとしても会いたかったので、会うことが出来て幸せでした♪
とても良い思い出になりました。ありがとうございます♪
続きの旅行記も楽しみにしております。
また、お邪魔させて頂きます♪
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イタドリ?
ハッピーねこさん、こんばんは。
リンダウ、私も昨年、シニア3人組で行ったのでした。
私の方は旅行記アップは何時になるかわかりませんので、一足早くハッピーねこさんのリンダウ楽しませていただきました。後半で晴れてよかったですね。
ところで前半の上の方、何と言う植物なのかしら?と疑問を投げかけていらっしゃる植物、「イタドリ」に似ていますね。
日本でもあちこちに群生しています。
九州の田舎で、川の近くに生えるこのイタドリの若い茎を、子供のころよく食べたものでした。
そう言えばヨーロッパでもよく見かけますね。違っていたらごめんなさい。
さて、旅行記は途中でほっぽり出して、来週から旅にでます。今回は船頭さんとです。
私が留守にしている間にハッピーねこさんの旅行記、グーンと進んでいるでしょうね。いいなー。
himmel
イタドリ!
himmelさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます!
返信が遅れ失礼しました。
図らずも訪ねたリンダウ。
前半はお天気も思わしくありませんでしたが、歩いているとやはり好きな町だな〜としみじみ感じました。
himmelさんご一行様もお訪ねになったのですよね。
ご報告を楽しみにさせていただきます。
その前に、そうでした、今年は秋にお出かけでしたね!
夏は猛暑の時期もあったようですが、今はきっといい気候になっていることでしょう。
うらやましいです。
船頭さんとお二人、楽しんでらして下さいね。
そして「イタドリ」。
私のつぶやきにご反応いただきありがとうございます。
初めて目にする名前でしたが、ネットで画像を見ますと確かに昔から私もよく見知っていました。
今でも実家の近所の道端や川べりなどによく茂っている気がします。
食べられるとは存じませんでした! 今度トライしてみます。
生薬に利用されて利尿作用があり膀胱炎などに効果があるとのことで二度びっくりでしたし、「イタドリ」という名前は、若葉をもんで患部に当てると傷の痛みが治まる(=痛取り)という民間療法に由来するという説があるという記述もあり、なんと「イタドリ」の奥深いこと!
himmelさんのおかげで、勉強になりましたー!
リンダウへの道すがら見たあの植物は、ネット画像で見るイタドリよりも少し茎が太く、葉っぱも肉厚のような・・・でもきっと同じ科や目に属するものでしょうね。
himmelさんがお出かけの間に、私の旅行記がどこまで進んでおりますか・・・
自分でも謎ですが(笑)、今月来月と連休もありますし、何とか進めて参りたいと思います。
お帰りになってお時間ができましたら、また覗いて下さいませ。
では、よいご旅行を!いってらっしゃいませ!
ハッピーねこ2019年09月19日00時56分 返信する -
雨模様のユーバーリンゲン町歩き
ハッピーねこさん、
今晩は。
晴れていたらきっと満足の町歩きになったでしょうね。
教会や要塞都市の様子、北から南につなぐ木組みの家街道もメーアスブルクまで至るから、この町も木組みの家が見られたのでしょうね。
2007年4月に黒い森とボーデン湖・シュヴァーベン地方を巡り、26日にはノイハウゼン・ラインの滝、シャフハウゼン、シュタイン-アムライン、ジンゲン、ライヒェナウ島の僧院群を見て、ボーデン湖畔のユーバーリンゲンから山間のSalemザレム谷に入り、Schloss Salemザレム城を訪れました。
ザレムの「バーデン辺境伯の古城ホテル白鳥」があった為、こちらに来たのです。
翌日はハッピーねこさんとは逆に、メーアスブルクを観光、お目当てのドロステの館(Droste-Museum im Fuerstenhausle)とAltes Schloss旧城等を観光しました。・・・ノルトライン・ヴェストファーレン州の北部、Muensterlandミュンスター地方の典型的な水城“Burg Huelshoffヒュルスホフ城”で城主の娘として生まれ、女流詩人として世に出ました。作曲も手掛け、ドロステ作曲の小品も40以上が残っているそうです。19世紀の文豪ゲーテや哲学者ショーペンハウエル、グリム童話のグリム兄弟とも親交があったと云います。詩人としてのドイツでの評価は高く、旧ドイツマルクの20DM紙幣の図柄に美人であった女史が採用されてます。また、1961年発行のドイツ郵便切手でも、1DM切手の図柄になっています。
ボーデン湖を望む小高い丘の上に葡萄畑に囲まれて、女流詩人のアンネッテ・フォン・ドロステ・ヒュルスホフの二階建ての小さな記念館があります。
また、旧城への跳ね橋の傍に彼女の胸像が立って、観光客を迎えています。
彼女はメーアスブルク城主の妻の姉で、(ハッピーねこさんと同じように!)このボーデン湖の景観とメーアスブルクの城や町の佇まいを気に入って、何度か長い滞在をして、詩作に励げみ、名作を生んだそうです。彼女は旧城の一室(その質素な部屋も残っています)で肺炎をこじらせて51歳で亡くなっています。
メーアスブルク(4度目でしたか!)では、彼女の館も旧城も見ておられない由、是非次回にはお訪ねの機会があると良いですね。
jijidarumaRe: 雨模様のユーバーリンゲン町歩き
jijidaruma様、こんにちは。
コメントをいただきありがとうございます。
そうなんです、おっしゃるとおり天気がよければどんなによかったか、と悔やまれるユーバーリンゲン町歩きでした。
小さい町ですが、ボーデン湖に大聖堂をはじめとする教会や建築物など、とても風情のある町並みでした。
jijidarumaさんが2007年にお訪ねになったコースはまさに私の憧れのルートです。
シュタイン・アム・ラインには2回連続で振られていますし、その周辺のラインの滝やシャフハウゼンもぜひ行ってみたい場所。
ライヒェナウ島は2012に一度訪ねた切りですのでいつかは再訪したく、ユーバーリンゲンはご存じのとおり。
大好きなメーアスブルクは町歩きばかりで旧城にも新城にも入場したことがなく、いつかはドロステさんのお部屋も拝見したく・・・
大好きといいながら毎回メーアスブルクを2泊ほどしか組み込めていないので、いつかはボーデン湖畔にしっかり逗留して不完全燃焼だらけの周辺の町を巡れればと思う次第です。2019年09月02日12時38分 返信する -
滞在したのですね
こんにちは。
ボーデン湖畔を適当にドライブしていてメアスブルクに行き着きました。町の由来なども読みかじりで少しだけ知っていましたが、なかなかに興味深いところだと思いました。崖上の州立醸造所の直販ショップで1本かった後は、コンスタンツ行きのフェリーに乗って2度目のボーデン湖船旅を。
コンスタンツでランチを食べた後は、国境を越えてスイスの湖畔をドライブしつつオーストリアまで戻りましたとさ。
https://4travel.jp/travelogue/11485978RE: 滞在したのですね
Reinheitsgebotさん、こんばんは。
メッセージをいただきありがとうございました。
返信が遅くなり失礼しました。
また、フォローもしていただきありがとうございます。
お名前は「ビール純粋令」さんなのですね!勉強になります。
さて、メーアスブルク。私の大好きな町です。
”適当にドライブして・・・”なんて素敵ですね。
私は専ら列車(たまにバス、極たまに船)の旅ですので、気ままに車を走らせてドイツの町を巡るなんて、すごい憧れです♪
時間の限られた旅なので、いつもついつい予定を詰めこんでしまいますが、いつかゆっくりのんびり、気の向くままに過ごす旅ができたら、と思っております。
ハッピーねこ2019年08月19日21時03分 返信する -
シルタッハにお邪魔します。
ハッピーねこさん、目線のシルタッハ♪素敵ですぅ☆
キンツィヒ川付近とか懐かしい♪私達が行った時は
雨でどんよりしていましたが、ハッピーねこさんのフォト、
お天気でどれも素敵♪
>上り終えると建物の隙間から、木組みとマイバウムが!!
このショット♪最高!(^^)!めちゃくちゃ良いです♪
シルタッハの木組み具合♪すごく良いですよね。木組み好きに
はたまらないですよね♪
市庁舎の絵も素敵だし、日時計も良いですよね♪
薬博物館、メーデーで休館日だったのですね(>_<)
おやっ!
2日目にしてお米を食されたようですね。
ハッピーねこさん目線のシルタッハ♪すごく良いです。
再訪したくなりました。
続きの旅行記♪ゆっくり拝見させて頂きます♪



