シュヴェービッシュ・ハル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
シュトュットガルトでの最高に楽しいジョイントを終え、この日の宿泊地シュヴェービッシュ・ハルへ移動します。<br />水辺の町シュヴェービッシュ・ハルは以前から訪ねたかった場所で、2015年に実現しかけたのですが、ドイツ鉄道のストが勃発しシュヴェービッシュ・ハルへの鉄道が断たれてしまい泣く泣く断念した悲しい思い出があります。<br />この度、4年越しにやっと訪ねることができました。<br />まずは、シュトュットガルトから宿泊するホテルまで。<br /><br />以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)<br /> 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ<br /> 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り<br /> 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン<br />           ~コンスタンツ~メーアスブルク<br /> 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ<br />           ~メーアスブルク<br />☆5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト<br />           ~シュヴェービッシュ・ハル<br /> 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク<br /> 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト<br />           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン<br />           ~アウクスブルク<br /> 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム<br />           ~フランクフルト国際空港より帰国便<br /> 5月 8日(水) 羽田~福岡

2019年GW メモリアル旅はやはり南ドイツ!黒い森~ボーデン湖~ロマンティック街道 【27】シュヴェービッシュ・ハルへ

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2019/05/04 - 2019/05/04

13位(同エリア27件中)

ハッピーねこ

ハッピーねこさん

シュトュットガルトでの最高に楽しいジョイントを終え、この日の宿泊地シュヴェービッシュ・ハルへ移動します。
水辺の町シュヴェービッシュ・ハルは以前から訪ねたかった場所で、2015年に実現しかけたのですが、ドイツ鉄道のストが勃発しシュヴェービッシュ・ハルへの鉄道が断たれてしまい泣く泣く断念した悲しい思い出があります。
この度、4年越しにやっと訪ねることができました。
まずは、シュトュットガルトから宿泊するホテルまで。

以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
 4月30日(火) 福岡~羽田~フランクフルト~ゲンゲンバッハ
 5月 1日(水) ゲンゲンバッハから黒い森の小さな村巡り
 5月 2日(木) ゲンゲンバッハ~ドナウエッシンゲン
           ~コンスタンツ~メーアスブルク
 5月 3日(金) メーアスブルク~ユーバーリンゲン~リンダウ
           ~メーアスブルク
☆5月 4日(土) メーアスブルク~シュトゥットガルト
           ~シュヴェービッシュ・ハル
 5月 5日(日) シュヴェービッシュ・ハル~アウクスブルク
 5月 6日(月) アウクスブルク~ドナウヴェルト
           ~ディンケルスビュール~ネルトリンゲン
           ~アウクスブルク
 5月 7日(火) アウクスブルク~ウルム
           ~フランクフルト国際空港より帰国便
 5月 8日(水) 羽田~福岡

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • トラベラーのとんちゃんご夫婦とランチと町歩きを楽しんで、シュトュットガルトをあとにします。<br />15:04発のこちらのREで移動です。

    トラベラーのとんちゃんご夫婦とランチと町歩きを楽しんで、シュトュットガルトをあとにします。
    15:04発のこちらのREで移動です。

  • 40分ほどでこちらハイルブロンに到着。こちらで乗り換えです。

    40分ほどでこちらハイルブロンに到着。こちらで乗り換えです。

  • この町には2011年にやって来ました。

    この町には2011年にやって来ました。

  • 見覚えある駅構内。<br />20分近く乗り換え時間があったのでちょっと外へも出てみました。

    見覚えある駅構内。
    20分近く乗り換え時間があったのでちょっと外へも出てみました。

  • そうそう、駅前にトラム停がありましたね。<br />あら、ピンクの小人さん、はじめまして。<br />あの時にはいなかったよね?

    そうそう、駅前にトラム停がありましたね。
    あら、ピンクの小人さん、はじめまして。
    あの時にはいなかったよね?

  • そしてホームへ戻り16:03発のこちらへ乗車。

    そしてホームへ戻り16:03発のこちらへ乗車。

  • 駅のYorma’sで購入した大好きなフルーツカップをお供に、シュヴェービッシュ・ハルまで50分弱の列車旅です。

    駅のYorma’sで購入した大好きなフルーツカップをお供に、シュヴェービッシュ・ハルまで50分弱の列車旅です。

  • ハイルブロンを出発でーす。

    ハイルブロンを出発でーす。

  • のどか~な風景の中、一路シュヴェービッシュ・ハルへ。

    のどか~な風景の中、一路シュヴェービッシュ・ハルへ。

  • 民家ですかね~?

    民家ですかね~?

  • ここも初めての路線。<br />お天気が残念だけど、気持ちのいい眺めです。

    ここも初めての路線。
    お天気が残念だけど、気持ちのいい眺めです。

  • 途中駅。

    途中駅。

  • 5分ほどで次の駅。

    5分ほどで次の駅。

  • そこからも更にのどか~な景色。

    そこからも更にのどか~な景色。

  • 次の駅の駅舎はシック。

    次の駅の駅舎はシック。

  • 山の上に建物が。素敵。

    山の上に建物が。素敵。

  • これからこの畑ではどんな作物が育つのでしょう。

    これからこの畑ではどんな作物が育つのでしょう。

  • 空は明るくなったり暗くなったり。

    空は明るくなったり暗くなったり。

  • え?畑に駐車?

    え?畑に駐車?

  • などと驚いているうちに、こちらシュヴェービッシュ・ハル駅に到着しました。<br />時刻は16:50過ぎ。

    などと驚いているうちに、こちらシュヴェービッシュ・ハル駅に到着しました。
    時刻は16:50過ぎ。

  • 乗ってきたRE。<br />降りる頃に、近くの乗客の方々から「ヘッセンタールで降りるんでしょ?もうひとつ先だよ。」と口々に言われました。<br />この先にシュヴェービッシュ・ハル・ヘッセンタールという駅があるのは知っていました。<br />が、ここシュヴェービッシュ・ハルで降りて町の中心まで徒歩で行けることは事前に調べていました。<br />でも、トランクを持ち見るからに観光客の私に皆がそう言ったということは、ヘッセンタールの方が移動しやすいということ!?

    乗ってきたRE。
    降りる頃に、近くの乗客の方々から「ヘッセンタールで降りるんでしょ?もうひとつ先だよ。」と口々に言われました。
    この先にシュヴェービッシュ・ハル・ヘッセンタールという駅があるのは知っていました。
    が、ここシュヴェービッシュ・ハルで降りて町の中心まで徒歩で行けることは事前に調べていました。
    でも、トランクを持ち見るからに観光客の私に皆がそう言ったということは、ヘッセンタールの方が移動しやすいということ!?

  • ですがとりあえず予定どおりここで下車しました。<br />確かヘッセンタールからはバスに乗って戻る形になるのですよね。

    ですがとりあえず予定どおりここで下車しました。
    確かヘッセンタールからはバスに乗って戻る形になるのですよね。

  • ホームの向こうは結構な工事中。<br />その向こうには民家が並びます。

    ホームの向こうは結構な工事中。
    その向こうには民家が並びます。

  • 列車が行ってしまうとガラーンとした何もない駅。

    列車が行ってしまうとガラーンとした何もない駅。

  • 反対側もこのとおり。

    反対側もこのとおり。

  • この駅は小高い場所にあります。<br />駅舎からすぐにエレベーターのある建物があり、これはそこからの眺めです。<br />曇り空ですがレンガ色の屋根屋根がたまりません!<br />さあ、早くあの場所へ!<br />・・・と思ったら、なんとエレベーターが動かない・・・。<br />故障中でした。

    この駅は小高い場所にあります。
    駅舎からすぐにエレベーターのある建物があり、これはそこからの眺めです。
    曇り空ですがレンガ色の屋根屋根がたまりません!
    さあ、早くあの場所へ!
    ・・・と思ったら、なんとエレベーターが動かない・・・。
    故障中でした。

  • トランクを抱えて3階か4階分の階段を下りました。<br />そこまではまだいいのですが、そこから通りへ出る下り道がずっと石畳・・・。<br />疲れました。<br />でももっと憂鬱なのは、翌日この町を出る時はまた同じく石畳を上り、そして何より駅舎までの3~4階分の階段をトランクを持って上らねばならないこと。<br />ま、今考えてもしょうがありません。<br />ここはやっと通りに出たところ。<br /><br />

    トランクを抱えて3階か4階分の階段を下りました。
    そこまではまだいいのですが、そこから通りへ出る下り道がずっと石畳・・・。
    疲れました。
    でももっと憂鬱なのは、翌日この町を出る時はまた同じく石畳を上り、そして何より駅舎までの3~4階分の階段をトランクを持って上らねばならないこと。
    ま、今考えてもしょうがありません。
    ここはやっと通りに出たところ。

  • かわいい看板はレストランでしたでしょうか。

    かわいい看板はレストランでしたでしょうか。

  • その先に赤い木組みが現れました。<br />左の石の塔の下の部分は橋です。

    その先に赤い木組みが現れました。
    左の石の塔の下の部分は橋です。

  • ”RoterSteg”(赤い小橋)という名の、中州へ通じる屋根付きの橋です。<br />のちほどゆっくり訪ねます。

    ”RoterSteg”(赤い小橋)という名の、中州へ通じる屋根付きの橋です。
    のちほどゆっくり訪ねます。

  • その先からは町の中心部が望めました。<br />あの塔はマルクト広場の「聖ミヒャエル教会」ですね。

    イチオシ

    その先からは町の中心部が望めました。
    あの塔はマルクト広場の「聖ミヒャエル教会」ですね。

  • ではその中心部に向けて歩きます。<br />駅からのバーンホフ通りを下りてきて、この町を流れるコッヒャー川に沿ったマウアー通りを北へ。<br />奥に見える塔は「聖ヨハネ教会」です。<br />ここもなかなかいい眺めですね。

    ではその中心部に向けて歩きます。
    駅からのバーンホフ通りを下りてきて、この町を流れるコッヒャー川に沿ったマウアー通りを北へ。
    奥に見える塔は「聖ヨハネ教会」です。
    ここもなかなかいい眺めですね。

  • 川の向こう岸にはかわいらしい木組み。<br />

    川の向こう岸にはかわいらしい木組み。

  • 振り返ると先程の”RoterSteg”とコッヒャー川。<br />やはり素敵な町のようです。<br />訪ねてよかった。

    振り返ると先程の”RoterSteg”とコッヒャー川。
    やはり素敵な町のようです。
    訪ねてよかった。

  • 川に架かる”HenkerSteg”(”縛り首役の橋”という怖い名の橋。ニュルンベルクにもありますよね。)を渡ると一気に賑やかな通りに。<br />ノイエ通りです。<br />しかしこの通りがまた石畳・・・。<br />一生懸命トランクを運びました。

    川に架かる”HenkerSteg”(”縛り首役の橋”という怖い名の橋。ニュルンベルクにもありますよね。)を渡ると一気に賑やかな通りに。
    ノイエ通りです。
    しかしこの通りがまた石畳・・・。
    一生懸命トランクを運びました。

  • ということで、ノイエ通りの写真を撮る余裕もなくやっとたどり着いた今宵の宿。<br />「Goldener Adler」です。<br />2015年にDBストによってこの町に来ることができなかった時、その時も予約していたホテルです。<br />4年越しに念願叶っての宿泊です。

    ということで、ノイエ通りの写真を撮る余裕もなくやっとたどり着いた今宵の宿。
    「Goldener Adler」です。
    2015年にDBストによってこの町に来ることができなかった時、その時も予約していたホテルです。
    4年越しに念願叶っての宿泊です。

  • チェックインして部屋へ。古めかしい軋む階段を上ります。<br />これはフロントから上ってきて振り返った眺め。<br />(正面のドアの向こうがフロントです。)

    チェックインして部屋へ。古めかしい軋む階段を上ります。
    これはフロントから上ってきて振り返った眺め。
    (正面のドアの向こうがフロントです。)

  • そこから更に右に折れて上がります。

    そこから更に右に折れて上がります。

  • そこを上って振り返った1枚。<br />階段の壁に並んでいるのは・・・

    そこを上って振り返った1枚。
    階段の壁に並んでいるのは・・・

  • たくさんの書籍でした。<br />言葉がわかれば、背表紙を見るだけで楽しいのでしょうけど。

    たくさんの書籍でした。
    言葉がわかれば、背表紙を見るだけで楽しいのでしょうけど。

  • 上り切ったフロアにはこんなスペース。

    上り切ったフロアにはこんなスペース。

  • のんびりできる場所が設らわれたゆったり設計です。

    のんびりできる場所が設らわれたゆったり設計です。

  • その奥のこのドアが今夜の私の部屋。

    その奥のこのドアが今夜の私の部屋。

  • 充分な広さの部屋に大きなサイズのベッド。

    充分な広さの部屋に大きなサイズのベッド。

  • バスルームも清潔でOK。

    バスルームも清潔でOK。

  • ひと休みして夕刻の町歩きへ出ます。

    ひと休みして夕刻の町歩きへ出ます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • frau.himmelさん 2019/11/20 21:35:30
    シュベービッシュ・ハル!!
    ハッピーねこさん、こんばんは。

    ご旅行記の方、拝見するのがなかなか追いつかなくて・・・。
    でもなんとかシュベービッシュ・ハルまでたどり着きました。

    シュベービッシュ・ハル、私にとっても大変懐かしい街です。
    それにしても、降りた駅がヘッセンタールではなくて、シュベービッシュ・ハルの方。
    しかもあの高いエレベーターが動かない!
    あの高さを荷物を持って降りて、降りた先もホテルまで結構大変な道のりだったでしょう。私など考えただけでムリムリです。
    やはり若さのなせる業ですね。

    ホテルはゴールデナー・アドラー!、あの街で一番のホテル、ここも懐かしいです。

    ハッピーねこさんのご旅行記、遥か彼方に行ってらっしゃいますが、楽しみながら追いかけますね。

    himmel

    ハッピーねこ

    ハッピーねこさん からの返信 2019/11/22 22:35:52
    素敵な町でした〜
    himmelさん、こんばんは。
    パリご旅行記ご執筆中のお忙しい中、コメントをいただきありがとうございます。
    シュヴェービッシュ・ハルは、himmelさんには大変縁の深い町ですよね。
    あの町に滞在されて語学学校で学ばれて、うらやましい限りです。
    私は1泊のみでお天気もどんより・・・ちょっと残念でしたが、素敵な町でした〜!

    あの町はやはりヘッセンタール駅利用の方がメジャーなのですね。
    地図上の距離だけ見ると歩いても何てことないだろうと、コッヒャー川沿いを歩いて町へ入る方を選び、シュヴェービッシュ・ハル駅での乗り降りにしましたが、あのエレベーターの故障と石畳には参りました・・・!
    今では笑い話にできますが、満身創痍(大げさ)でしたよ〜。

    私の今年の旅もやっと帰国日までたどり着きました。
    どうにか年内に仕上げられるかな〜といったところです。
    年末にかけていろいろとお忙しくなられるでしょうが、たまにお訪ね下さいましたらうれしいです。
    私ももちろんhimmelさんのパリ旅の続き、楽しみにさせていただきます。
    寒さも増してきましたので、どうぞお体ご自愛のほど。
    (先日の症状はもうよろしいのですか?お大事にされて下さい。)

    ハッピーねこ

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