片雲さんのクチコミ(7ページ)全448件

　やきもの通りからギャラリーロードに入ったところにある。隣に向山窯という製造販売をしている窯元がある。陶器だけでなく、香や炭なども販売していた。休みは木曜日で、営業時間は１０時から１８時まで。駐車場は店の前に１５台分あった。

　やきもの通りとギャラリーロードの交差点のところにある。隣には「笠間みんげい」という陶器店がある。製造販売の窯元で、品数は豊富。普段使いの品物が多く、値段も手ごろ。一年中休みなしで、営業時間は１０時から１７時３０分まで。駐車場は店の前に３０台分あった。

　「やきもの通り（約１キロ）」「陶の小径（約０．５キロ）」「ギャラリーロード（約２キロ）」の３つの道を合わせて「笠間やきもの散歩道」というそうだ。笠間駅からは少し離れているうえ、範囲も広くアップダウンもある。歩くのに自信がなければ、駅前の観光案内所にレンタサイクルがあり、電動自転車も置いてある。ここという目当てのところがないのなら、やきもの通りの真ん中あたりに「笠間焼共販センター」がある。そこには、笠間の窯元の作品がたくさん取りそろえられていた。

　笠間稲荷の参道を出て右に行ったところにある。右に曲がって２軒目なので歩いて１分。狐の絵が焼き付けられた大きな揚げがのったいなりそばが名物だそうだ。だが、せっかくの手打ちなのでもりそば（６５０円）と稲荷ずし（１２０円）を食べた。そばは乱切りとでもいうのだろうか、麺の太さにややバラつきがあった。稲荷ずしの中には、辛し和えにした菜の花が入っていておいしかった。

　笠間稲荷神社の境内にある美術館で、神社の裏手にある。立派な門構えで、奈良の正倉院を模した高床式の建物。開館時間、午前９時から午後４時３０分まで。入館料大人３００円。笠間焼の古陶器をはじめ、信楽焼など各地の古陶器や絵画などが展示されていた。陶器などに興味があると楽しめる。

　ＪＲ水戸線の笠間駅下車、バスで７~８分。歩くと３０分くらい。伏見稲荷、豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つに称されているらしい。ご祭神は「宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）」。大きな一の鳥居をくぐると短い参道があり、両側に仲見世が並んでいた。本殿の裏には狐塚があり、たくさんの狐の石像が祀られていた。境内に立派な藤の古木があり藤棚が作られていた。無料駐車場が２５台分あった。

　ＪＲ東日本水戸線の駅。笠間稲荷神社の最寄り駅だからか、駅舎入り口の柱などが、朱塗りになっていた。駅前にロータリーがあり、駅舎を出てすぐ右手に観光案内所があった。観光案内所の休みは「年末」となっていたのだが、なぜかしまっていた。ただ、パンフレットなどを入れたラックは表に出してあったので、必要な資料はもらうことができた。

　吉祥寺駅北口から歩いて２分くらい。路地を入った奥にある。久しぶりに行ったら、路地の入口の店が中華そばの「青葉」になっていた。昼時だったせいか順番待ちが一組。でもそれほど待たされずに入店。カウンターとテーブル席がある。ランチメニューのうな重の松（３３００円）を食べた。身は軟らかくふわっとしていて、箸でもち上げるだけで崩れる。でも、昔と比べるとウナギが小さくなった気がする。

　ＪＲ八高線の越生駅から川越観光バス黒山行きで１５分、小杉バス停下車。梅林から三滝の方に少し行った辺りにある。越生自然休養村センターはリニューアルオープンして、「うめその　梅の駅」と名称を変更したそうだ。営業時間は９：３０～１７：００で、末年始以外は無休。越生町特産の梅はもちろん、そのほかに地元でとれた農産物が置いてあった。梅まつりの時に出店していたが、ここにもＢ級品の梅干しがあった。広い駐車場がある。

　ＪＲ八高線の越生駅から梅林の方に向かって歩いて１５分くらい、三滝入口の交差点の少し手前にある。明治５年創業という手打ちうどんの店。４人掛けテーブルが３卓、小上りに１卓。天ぷらつきもりうどん（７５０円）と冷したぬきうどん（７５０円）を食べた。もりうどんは、完全に水が切られているうどんがどんぶりに盛られて出てきた。水気がないので汁が薄まる心配はないが、くっついてしまいやや食べにくい。コシのある麺ではなかった。てんぷらは野菜ばかりだが２５０円とは思えない量があった。店舗の左脇に駐車場がある。

　ＪＲ大阪駅から歩いて３分、グランフロント大阪の７階にある。創作串カツの店。開店が５時なのだが、５時過ぎに着いたところ、すでに結構客が入っていた。アラカルトもあるが、コース（２６００円）にした。お任せの状態で、２本ずつ、テンポよく出てきた。そのたびごとにおすすめの食べ方を教えてくれた。アスパラのぶた肉巻きが気に入った。

　ＪＲ与野駅と与野本町駅の間で１７号沿いにある。どちらの駅からも歩いて１０分くらい。無料の駐車場がある。定食はどれも１０００円以内。一番高い「海老フライ＆ミルフィーユヒレかつ定食」で９８０円だった。定食はご飯とキャベツの量が大中小からそれぞれ選べた。肉厚ロースかつ定食（７００円）で、御飯は小、キャベツは中にした。衣はサクッとしていて肉は柔らか。メニューの選び方次第では量が多く、たくさん食べたい人向き。

　京都駅の駅ビルの南北自由通路沿いにある。年中無休で、午前８時３０分から午後７時までやっている。いろいろなパンフレットが豊富に置いてあった。観光案内はもちろん宿泊の相談や、市バスの一日乗車券などのチケット販売もしてくれた。ともかく丁寧に教えてくれる。ただ、いつ行っても混んでいた。

　市バスの一乗寺下り松町バス停から歩いて２～３分。叡山電鉄一乗寺駅からだと歩いて６～７分くらい、白川通に面している。ラーメン（７００円）を食べた。麺は細目のストレートでやや硬め、スープはしょうゆのあっさり味。トッピングでレタスが乗っていた。初めてだったが、これが意外といけた。駐車場有。

　市バス５系統「一乗寺清水町」下車、歩いて２０分くらい。叡山電鉄の修学院駅からも歩いて２０分くらい。白川通からの緩い上り坂には曼殊院道という名前がついていた。最澄が開基した天台宗の門跡寺院。御本尊は阿弥陀如来。小堀遠州作の枯山水庭園が見事だった。拝観料は一般６００円。初代門主が菅原家出身ということで、菅原道真公を祭神とする北野天満宮との関係が深いそうだ。建物内は撮影禁止の場所が多かった。

　市バス５系統「一乗寺下り松町」下車、歩いて１０分くらい。叡山電鉄の一乗寺駅からだと歩いて１５分くらい。拝観料は一般５００円。徳川家康が伏見に開いた学校が元で、現在は臨済宗南禅寺派の寺院。山門を入ると奔龍庭という枯山水の庭園があり、本堂前には水琴窟があった。その先には、十牛之庭という池泉回遊式庭園があり、歩いて回ることができた。途中には竹林があり、吹き抜けてくる風が心地よかった。人が少なくて、寺本来の静寂を楽しめた。

　市バス５系統「一乗寺下り松町」下車、歩いて７～８分くらい。叡山電鉄の一乗寺駅からだと歩いて１５分くらい。「素盞嗚命」「稲田姫命」「八王子命」が祀られている。この神社の境内にあった一乗下り松のところで、宮本武蔵と吉岡一門との決闘が行われたと伝えられているそうだ。その松の古木の一部が保管されていた。

　市バス５系統「一乗寺下り松町」下車、歩いて７～８分くらい。叡山電鉄の一乗寺駅からだと歩いて１５分くらい。石川丈山という江戸時代の文人の山荘だそうで、現在は丈山寺という曹洞宗の寺院になっている。拝観料は一般５００円。開放感のある畳の間に座り、緑の庭園を眺めていると心が落ち着く。履物が用意されていて、庭に降りて散策することができた。観光客が少なく、静かにゆっくり過ごせた。

　市バス５系統「一条寺下り松町」下車、歩いて５分くらい。叡山電鉄の一乗寺駅からだと歩いて２０分くらい。慈覚大師によって創建され、現在は臨済宗南禅寺派の寺院で、本尊は聖観音菩薩。拝観料は一般４００円。白砂の枯山水の庭園があった。俳諧ともかかわりが深く、鉄舟和尚のもとを芭蕉がたびたび訪れていたそうだ。その時に使われ、のちに蕪村が再興した芭蕉庵という庵があり、そこからは市内が一望できた。境内には芭蕉や蕪村の句碑、蕪村の墓があった。

　ＪＲ大阪駅から歩いて５分くらい、東通り商店街というアーケードの通りの途中にあった。本店は新世界にあり、その支店の一つだそうだ。４階建てのビルで、「日本一の串かつ横綱」という看板が出ていて、外観が派手ですごく目立つ。上からビリケンさんにのぞき込まれていた。店に入ると賑わっていて、ほぼ満席状態のようだった。衣は薄目で、揚げ油がいいのかくどくはなく、ソースは甘口だった。