片雲さんのクチコミ全453件

　ＪＲ東海道本線の大阪駅か地下鉄御堂筋線の梅田駅から歩いて１０分くらいのところにある。地下街を通っていける。ホテルは部屋もベッドも広く、快適に過ごせた。最上階の１４階に展望大浴場があり、タイミングが良かったのか独占することができた。朝食は串カツやたこ焼きなど大阪らしいものもあり品数も多くて、味もよかった。ただ、ルームキーが１枚しかないので２人以上で利用するときは大浴場が使いにくい。

　京都駅の八条口から歩いて５分くらい。駅からはまっすぐの一本道なのでわかりやすい。ホテルから東寺まで歩いて行ける。部屋は清潔で広く、スタッフは丁寧でとても気持ちよく過ごせた。1階にはコンビニがあり駅ビルまでも歩いてすぐなので買い物の便もいい。朝食は和洋ビュッフェで京のおばんざいも並んでいてバラエティ豊かだったし、おいしかった。

　ＪＲ奈良駅と２階のペデストリアンデッキで連結していて、徒歩約１分。フロントは４階にある。駅の周辺なので近くに飲食店やコンビニがあって使い勝手はよい。部屋は広くはないが清潔で、男女別の露天風呂がついた天然温泉の大浴場がある。１７：００から２１：００までウエルカムバーがあり、ソフトドリンクやアルコール類が飲み放題だった。ワインなどいろいろな酒があったが、残念ながらビールがなかった。朝食には奈良名物の柿の葉寿司や茶粥があった。

　大阪環状線の「大阪駅」から徒歩で１０分くらい。外観はレトロな感じ。通りを隔ててコンビニがあり、近くには日本一長いという天神橋商店街がある。散歩すると面白いが端から端まで歩くとけっこう時間がかかる。フロントをはじめスタッフはとても丁寧で感じが良かった。部屋は手入れが行き届いており、清潔感がある。今回泊まった部屋はバスとトイレが別になっていて使い勝手が良かった。珍しく門限があるが深夜遅くまで出歩く人でなければ支障ないだろう。

　銚子電鉄犬吠埼駅から徒歩７分。建物に古さは感じるが、きちんと手入れされていて清潔感がある。フロントをはじめスタッフの応対は丁寧で温かく、居心地の良い宿だった。食事は夕食、朝食ともに満足した。特に夕食に出されたキンメダイの煮つけがおいしかった。部屋や露天風呂からは犬吠埼の灯台が見え、その向こうには太平洋が広がっていた。灯台の向こうにのぼる朝日を目的の一つに行ったのだが、残念ながら曇りで日の出は見られなかった。

　ＪＲ熊谷駅から「森林公園」行の路線バスで約３０分、「森林公園西口」または「森林公園南口入り口」で下車すぐ。今回はネモフィラを見に行った。たくさんのネモフィラがきれいに咲いていた。その他にもルピナス、シラー、ポピーなどが咲いていた。全体の敷地が広いので、それぞれの花畑を見るのには歩かなければならない。レストランが少なくてメニューも限られたものしかなかったので、弁当を持っていけばよかった。ベビーカーや車いすなどは無料で貸してくれる。開園時間や休園日は季節によって違う。入園料金は大人が一人４５０円。中学生以下は無料。２日間通し券や年間パスポートなどもある。駐車料金は普通車が一台７００円。

　幸手駅東口から五霞町役場前行バスに乗り「権現堂」バス停で下車すぐ。桜まつり期間中は「桜祭り会場」下車。幸手駅から歩くと２キロで約３０分。「第９０回幸手桜まつり」ということで花見に行ったのだが渋滞で駐車場に入るまでが一苦労だった。駐車料金は一台１０００円。権現堂公園に入ってからも人が多いが、酔っぱらって騒ぐような人は見当たらなかったので子連れでも楽しめる。祭りということで屋台がたくさん出ていた。菜の花と桜のコラボがきれいだった。それ以外の花が増えていた。

　越生駅下車で、歩くと梅林まで６０分くらい。越生駅から梅林入り口までバスが出ているが、本数が少ないので確認をしていった方がいい。今年の梅まつりはは２月１１日から３月１９日の期間で行われた。梅まつりの期間中はいろいろなイベントが行われている。樹齢６７０年という古木をはじめ色々な種類の梅の木がある。関東三大梅林の一つで約１０００本の梅の木があるそうだ。以前に比べると福寿草が増えた。入園料は一人４００円。駐車料金は普通車一台が５００円。

　越生の梅林を過ぎて黒山三滝の方へ少し行ったところにある。梅林に行ったついでに一足延ばすのにちょうどいい。バスだと梅林入り口で降りて歩いて３分くらい。何年か前に行ったときは蕎麦もあったのだが、手打うどん専門店になっていた。うどんだけなのだが創作メニューが豊富。この店でしか食べられないようなものが数多くある。利休うどん（７５０円）を食べた。コシがある美味しいうどんだった。営業時間はホームページによると、平日と祝祭日は１１：００から１５：００、土曜と日曜は１１：００から１８：００。定休日は火曜日。店前に駐車スペース３台分、自転車の駐輪設備もある。

　ＪＲ大宮駅東口から歩いて３０分くらいのところにある大宮第二公園で行われた。公園までは大宮駅からのバス便もある。特設会場では祭りの一環として陶器市が行われていた。梅見物に行き陶器市ものぞく。コロナで中断していたが、３年ぶりに梅まつりと同時に行われた。様々な陶器が展示されていて、その数５０万点が並んでいるという。値段も手ごろなものからあり、見て回るだけで楽しい。全国各地の陶器だというが、なかでも波佐間焼きが多いように感じた。今年は２月１８日から３月５日まで行われ、開催時間は１０：００から１７：００。無料の大駐車場がある。

　ＪＲ大宮駅東口を出て歩いて２０分くらい。東武アーバンパークラインの北大宮駅からだと歩いて１０分くらい。須佐之男命（すさのおのみこと）、稲田姫命（いなだひめのみこと）、大己貴命（おおなむちのみこと）が祀られている。境内地は約３万坪あるという。歩いてみたが結構広くて、どこまでが境内かわからなかった。時間に余裕を持って行った方がいい。隣接している大宮公園ではもう梅が咲いていた。神社西駐車場という参拝者用の大きな駐車場がある。

　大宮駅東口を出て、歩いて２０分くらい。氷川神社のすぐわきのところにある大きな蕎麦屋。手打ちの看板につられて入店。鴨せいろ（１２００円）を食べた。麺は硬めで乱切りとでもいうのだろうか太さにばらつきがある。相対的にはやや太めで、平べったい切れ端の部分も入っていた。カモ肉は厚切りだったが、かみ切れない部分があった。カモ汁のためか甘めだったので、本来の汁の味がわからない。カモの油がたっぷりで好みが分かれるかもしれない。せいろそばも食べてみたかった。営業時間は１１：００から２１：００までで、定休日はなし。

　ＪＲ浦和駅東口を出て、歩いて１分。駅前のパルコの５階にある。ランチメニューから本日のお好み焼きセット（１２１０円）とオーストラリア産角切りビーフステーキ定食（１５８０円）を注文。お好み焼きは日替わりらしく、今日はイカたっぷりのネギ焼きだった。それぞれにドリンクが一杯とお好み焼きには大根サラダが、ステーキにはとろろ御飯がついていた。ステーキは目の前の鉄板で自分が焼くスタイル。肉は赤身で硬め、かみ切るのにやや苦労した。お好み焼きは焼いたものが皿に乗って出てきた。ふわっと焼けていて焼き具合はいいのだが、個人的にはソースがもう少し辛めの方が好みの味になる。営業時間は１１：００から２２：３０で休業日はパルコに準じている。

　ＪＲ埼京線の与野本町駅か北与野駅から西の方へ歩いて２０分くらい。新大宮バイパスを超えて少し行った所で緑に囲まれた中にある。２０２２年の７月にオープン。手打ちそばという幟が道路わきにありそれを見て入った。せいろ（７５０円）を注文。細目で均等に切られ、しっかりとコシがある黒い蕎麦。辛めの江戸前の汁とよく合っている。注文してから出てくるまでに少し待つが、待つだけの価値はある。お気に入りの蕎麦屋が一軒増えた。営業時間は１１：００から１５：００まで。定休日は木曜日。店の前に２台分の駐車スペースがある。隣の黒田園芸の駐車場も利用できる。
　前回、平日十食限定のかき揚げランチが売り切れだったので再訪。ミニ丼の器の大きさに合わせて直径は小さいが高さのあるかき揚げだった。サクッと上がっていておいしい。

　ＪＲ埼京線の南与野駅下車、徒歩で約２０分。てんぷらそば（９５０円）を食べた。食べるのがゆっくり過ぎたのか、麺が細めなので最後の方はやや切れ気味になってしまった。冷たい蕎麦にすればよかった。店の中に「そばもおつゆも自家製です」と書かれた札が下がっていた。セット物や定食もたくさんある。普段使いの昼食にちょうどいい。営業時間は１１：３０～１４：３０と１７：００～２０：３０で、定休日は木曜日。店の前に３台分の駐車スペースがあるが、大きい車だとはみ出る恐れがある。

　ＪＲ浦和駅の西口を出て歩いて１分。目の前にある伊勢丹の７階にある。昼前に行ったのだがもう混んでいてほぼ満席状態。五目具だくさんあんかけやきそばセット（１５００円）を食べた。平日限定のランチセットメニュウー。シュウマイ、ザーサイ、卵スープと杏仁豆腐がついていた。あんかけやきそばを単品で頼むと１３８０円なのでお得感がある。やきそばをつゆそばに変更することもできる。営業時間は１１：００から２２：００までで定休日は伊勢丹に準じている。

　ＪＲ大宮駅下車、東口を出て歩いて１～２分。みずほ銀行の横のさくら小路名店街という細い道を行くと右側にある。ランチメニューの握り１０貫（９００円）とランチビール（３００円）を注文。ネタによって白シャリと赤シャリが使い分けられていた。やたらでかくてほおばれないような握りではなく、一口で味わえるのがいい。この値段でこれなら十分満足。機会があったらまた行きたい。ランチは握りが１２貫（１１００円）と１４貫（１２００円）のもあり、その他にチラシや丼ものもあった。営業時間は１１：３０から２２：３０まで、定休日は日曜日。

　ＪＲ埼京線の武蔵浦和駅かＪＲ武蔵野線西浦和駅下車、両方とも歩くと３０分くらいかかる。新大宮バイパス沿いにある。メニューが豊富で選ぶのに迷った。ワンタン麺と餃子だけがメニューに作り方などの説明がされていた。これが売りなのかなと思い、ワンタン麺（８６０円）と焼き餃子（３４０円）を食べた。麺は中太の平打ちでやや縮れていた。チャーシュウが柔らかで美味しかった。がっつり食べたい人にはお勧め。壁には漫画本がずらりと並んでいる。営業時間は１１：００から２４：００までで定休日はなし。店の脇に広めの駐車場がある。

　東武野田線（東武アーバンパークライン）の大宮公園駅下車徒歩３分。すかいらーく系列の和食ファミレス。１３時過ぎに行ったのだが混んでいて少し待たされた。せいろそば握り三貫定食（１４７４円）を食べた。蕎麦は細めでやや硬め、汁はやや辛めだった。握りはマグロと海老とイカ。その他に茶碗蒸しと筍とわらびの煮物がついていた。営業時間は１１：００から２２：００までで定休日はない。駐車場はある。

　菖蒲総合支所前や菖蒲城址、しらさぎ公園などで行われるラベンダーとあやめのイベント。今年は２８回目となっていた。最寄り駅はＪＲ高崎線の桶川駅かＪＲ宇都宮線の久喜駅で、そこからはバスを利用。ラベンダーの開花時期は６月上旬から下旬。今年は規模を縮小して３年ぶりに開催されたので再訪した。菖蒲支所から菖蒲城址までは川沿いを歩くがそこの間は何もなくて寂しい。川をきれいにしたうえで、ブルーフェスティバルというのであればブルーのアジサイでも植えればいいと思うのだが。総合支所前には広い無料駐車場がある。