片雲さんのクチコミ(4ページ)全448件

　新幹線の改札を入った中の「大阪のれんめぐり」というフードコートにある。カウンターに８席、そのほかにフードコート共用の席がある。テイクアウトもできるが、「新幹線の中、駅構内でのお召し上がりはご遠慮ください」と書いてあった。今回は８個入り（７９０円）を食べた。熱々でトロっとしていて、中には大きなタコの身が入っていた。支店が全国にあるので大阪に行かなくても食べられるのだけれども、大阪に行くとつい寄ってしまう

　東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線の浅草駅、徒歩５分の雷門通りに面した角にある。雷門に向かって左にあるのが本店で、右側には支店もある。開店して間がなかったのですぐ席に案内されたが、１０分もしないうちにほぼ満席になった。天せいろ（１１５０円）を食べた。細めで喉越しの良い麺。そばつゆはやや辛め。名物の大きな海老天は一口大に切ってあり、からっと揚がったてんぷらは衣がサクサクだった。海老天は上だと車海老になるそうだ。営業時間は１１：３０から２０：３０までで、定休日は金曜日。支店は水曜日が定休日なので、どちらかは営業している。

ＪＲ神田駅、御茶ノ水駅、秋葉原駅から歩いて５分くらいの裏路地にある。木々に囲まれた、趣のある建物。開店して間もない時間に着いたが、もう行列ができていた。１０分ぐらいで席に案内されたが、そのころには列はもっと伸びていた。１階はほとんどがテーブル席で、席数は多い。２階には個室が３部屋あるそうだ。せいろうそば（７５０円）を食べた。細めで、やや緑がかった喉越しの良い麺。そばつゆは、江戸前というのだろうかやや辛め。せいろう一枚では量が少ない。営業時間は１１：３０から２０：００までで、定休日は水曜日。

　ＪＲ高崎線の桶川駅東口から「菖蒲車庫行き」のバスで「農協直売センター食堂前下車、徒歩１分。農協の直売所で、地域でとれる農産物を中心に、野菜や野菜苗、果物、花、コメ、惣菜などが並べられていた。新鮮で安心して食べられる野菜が比較的安く買える。敷地内には、たこ焼きや大判焼、ソフトクリームなどの店も出ていた。営業時間は９：００から１８：００で、年中無休。無料駐車場がある。

　ＪＲ高崎線の桶川駅東口から「菖蒲車庫行き」のバスで「農協直売センター食堂前下車、徒歩１分。店内は広く、テーブル席がほとんどだが座席数は多い。入ってすぐの左手に券売機が２台あった。セルフサービスなので、そこで食券を買い奥の厨房にもっていき半券をもらう。注文したものができるとマイクで番号を呼ばれる。あいもり（６５０円）を食べた。もりうどんともりそばのハーフということだったが、思ったより量があった。石臼でひいた粉を使った、手打うどんと二八の手打ちそばだそうだ。営業時間は１１：００から１６：００までで、年中無休。無料駐車場がある。

　ＪＲ宇都宮線、東武伊勢崎線の久喜駅西口から、朝日バス「菖蒲仲橋」行きで終点下車、そこから徒歩約１５分。公園の中央を道が通っていて二分されているので、連絡橋として吊り橋が架けられていた。北側には池があり、遊具なども設置されていた。南側は丘で通称ラベンダー山と呼ばれているらしい。斜面にラベンダーが約２０００株植えられていた。丘の上にはベンチがあり、一休みできる。１０台程度とめられる無料駐車場があった。

　ＪＲ高崎線の桶川駅東口から朝日バス「菖蒲車庫」行きで「新堀」下車、徒歩約１０分。ブルーフェスティバル期間中はもっと近くに臨時バス停もできるらしい。久喜市菖蒲総合支所でラベンダーを見て、そこから歩いて行った。菖蒲城址までは１０分くらいで、川沿いののどかな道だった。５０品種１６０００株の花しょうぶが植えられているそうだ。城の名残は門だけで、石碑が建てられていた。入場無料、小さいが無料の駐車場があった。

　ＪＲ宇都宮線、東武伊勢崎線の久喜駅西口から、朝日バス「菖蒲仲橋」行きで終点下車、そこから徒歩約１５分。今年で２５回目になるそうだ。久喜市菖蒲総合支所周辺がメイン会場のようだった。菖蒲総合支所の前には、ラベンダー堤（約２７００株）やラベンダー苑（約４４００株）などがあり、よく手入れされていた。駐車場の一角にテントが張られていて、地元のいろいろな店が出店していた。日によってはイベントも行われているようだ。菖蒲総合支所で地図などがもらえた。大きな無料駐車場があり、駐車場の係の人もいた。

　ＪＲ大宮駅東口から国際興業バスで「染谷新道」下車、徒歩１０分。毎年６月の、花菖蒲の開花期間の一ケ月だけ開園する。約８０００平方メートルの敷地に、約２００種類でおよそ２０，０００株の花菖蒲が植えられているそうだ。きちんと手入れされた色とりどりの花菖蒲が咲いていた。園内にはアジサイも咲いていた。池や橋、東屋などが設けられていて、高低差があるので視点を変えて眺めることができた。甘味処があり一休みした。草花や苗木、野菜の売店もあった。開園時間は９：００から１７：００までで、期間中無休。入園料は５００円。駐車場があり、３００円だった。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅から歩いて約１５分、彦根城の隣にある大名庭園。広大な池を中心とした回遊式の庭園で、ひなびた趣のある建物などがあった。池越しに見る彦根城がよかった。天気があまりよくなかったからか、人が少なくゆっくりとみて回れた。観覧時間は８：３０から１７：００までで、年中無休。料金は彦根城と玄宮園の共通で８００円。広い駐車場がある。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅から歩いて約１５分。井伊直継たちによって築かれた城で、琵琶湖八景のひとつに数えられているそうだ。全国で１２城あるという現存天守の一つで、天守は国宝に、太鼓門や天秤櫓などは重要文化財に指定されている。天守閣の階段が急だったが、上からは琵琶湖が見えた。修理用なのか足場が組まれていたのが残念だった。観覧時間は８：３０から１７：００までで、年中無休。料金は彦根城と玄宮園の共通で８００円。広い駐車場がある。「ひこにゃん」が現れるそうだが、時間が合わなかった。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅から歩いて１０分くらいで、彦根城のお堀端にある。昼時だったからか並んでいて、席に案内されるまで２０分くらい待った。店内は広くて、テーブル席のほかにも座敷があるそうだ。席に着くとそば茶とそばの揚げたものが出された。数量限定という十割そばがまだあるというので、大盛り(１１５０円)を食べた。麺は硬めでやや太め、のど越しはよい。汁もいい。店舗の裏に大きな駐車場があった。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅から歩いて１０分くらい。彦根城址にあるので、駅から彦根城に向かって歩けば着く。戊辰戦争から第二次世界大戦までの、滋賀県出身者の戦没者の英霊を御祭神とする神社。明治９年に創建されたそうだ。きれいに整備されていたが、参拝者は少なかった。

　近江鉄道の彦根・多賀大社線の終着駅で、多賀大社の最寄り駅。木と白壁がきれいな建物で、無人駅にしては大きな駅舎だった。ホームとは段差なしで直結していた。多賀大社の最寄り駅だけあって、入口の駅名看板のところに注連縄があった。駅舎に「コミュニティハウス」が併設されていた。

　近江鉄道「多賀大社前駅」から歩いて１０分。滋賀県第一の大社で、御祭神は伊邪那岐命と伊邪那美命の２柱。延命長寿、縁結びの神として信仰されている。多賀大社前駅を降りると、駅前に石造りの大きな二の鳥居があり、そこから参道が約８００メートル続いていた。小雨交じりだったせいか、参拝者は多くはなかった。太鼓橋があったのだが、濡れていたのであきらめた。木立を背に立つ本殿は風格が感じられた。境内は広く、能舞台などもあった。

　ワンマン運転だった。２両編成だが、乗降用のドアは進行方向の１両目しか開かないらしい。後ろドアが乗り口、前のドアが降り口になっているそうだ。車両の一番前、運転士のすぐ後ろのところに「運賃箱」があった。無人駅もあり、知らないと乗り降りに戸惑うかもしれない。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅東口から送迎バスが出ていて、宿まで１０分だった。湖岸にあるので、どの部屋からも琵琶湖が眺められるらしい。あいにく天気があまりよくなかったので、残念ながら眺望は楽しめなかった。風呂は「彦根千乃松原温泉」という天然温泉で、大浴場が６階にあるので、そこからも琵琶湖が眺められる。夕食は量がほどほどでちょうどよく、近江牛のしゃぶしゃぶもおいしかった。朝食はバイキングで、だし巻き卵がおいしかった。露天風呂がなかったのだけが残念だった。

　ＪＲ西日本琵琶湖線の彦根駅。２階建ての駅舎で、改札口などは２階にある。駅舎は正面から見ると外観は三角形で、両辺に階段がある構造になっている。ホームは２面で２線。新快速の停車駅。東口側で、近江鉄道の彦根駅と接続している。

　ＪＲ琵琶湖線の彦根駅西口から、彦根城方向に向かって、歩いて５分くらいのところにある真言宗の寺院。住宅街の中だが、赤い幟がたくさんあるのですぐわかる。本堂に寝弘法さんという等身大の臥像が奉安されていた。彦根駅前の弘法さんと呼ばれているそうだ。この時は参拝者がいなかったので、静かにお参りができた。

　ＪＲ琵琶湖線彦根駅西口に出て、階段を降りるとすぐで、駅舎の１階にあった。ドリップコーヒー（３８０円）を飲んだ。カウンターで注文して、料金は先払い。その場で１杯ずつ入れてくれ、香りが高くてとても美味しいコーヒーだった。店内はアンティーク風で、英国雑貨が置いてあった。定休日は木曜日で、営業時間は７：３０から２０：００まで。