ゆっぴょんさんのクチコミ全29件

ジョグジャカルタ空港と市内間のアクセスで利用しました。
20000Rpの各停便と40000～60000Rpの急行便がありますが、所要時間は数分違いで車両も共通なので、当日分の各停便は売り切れの便が多く、前もってネットで予約（1週間前から予約開始）したほうが確実です。空港から市内へは飛行機の到着からの余裕時間を見て予約したほうがいいと思います。

急行便は指定席、各停便は定員制の自由席です。
線路はしっかり整備されており乗り心地は良く、定時性もまったく問題ありませんでした。車窓からはインドネシアらしい風景も楽しめます。

空港駅、ジョグジャカルタ（トゥグ）駅とも、この路線専用の冷房の効いた待合室があります。ただ、改札でiphoneから乗車券のQRコードをかざすときにApple Payが反応するので、そばにいるスタッフの端末から読み取ってもらいます。
全体としてレベルは日本の鉄道と何ら変わりません。

市内の移動に便利で安い交通手段です。プランバナン遺跡へも1Aという路線で行けます。
バス停は駅のホームのように嵩上げされてちょっとした駅舎のようで、スタッフがいる場合もあります。
運賃は現金（3600ルピア）とキャッシュレス（2700ルピア）で違いがありますが、旅行なら現金でも十分だと思います。私が乗った時はいずれも車掌に現金を支払い、券を受け取る形でした。
支払い時に下りるバス停を車掌に申告すれば、そこで停車してくれます。次の停留所の表示や日本のように案内放送もあるので、乗り過ごす心配はありません。車内は清潔で安全です。
路線は往復で違うルートの場合が多いので、路線図やトランスジョグジャのアプリで確認したほうがいいです。

ウズベキスタンへ向かう際の乗継待ちで利用しました。
羽田発のアシアナの超深夜便で仁川に到着し、朝食時に利用しました。

朝食時間帯でも多くのホットミールが用意されています。
アシアナラウンジと比較すると、料理の種類や韓国らしさの点ではこちらが圧倒的に勝っています。
一方で、やや詰め込み気味の座席で、見た感じトイレもなさそうで、ラウンジというよりも食事をとるところと割り切って使ったほうがいいと思います。

仁川のラウンジに関しては、プライオリティパスのラウンジで食事を済ませて、エアラインラウンジでゆっくりくつろぐ、という方法がよさそうです。

タシケント→ブハラ、ブハラ→サマルカンドで利用。
速度、タシケント～ブハラの距離から見ても、まさに日本の東海道新幹線的な位置付けです。

予約はウズベキスタン国鉄のアプリからできます。
満席の便が多いですが、乗る数日前に急にまとまった席数がリリースされて無事予約できました。

車内は明るく快適で電源つき、シートピッチは飛行機のエコノミーより広いです。
席の上の網棚は大きいので、飛行機での手荷物預けレベルのサイズでも載せられます。
タシケント発では、コーヒーまたはお茶と軽食が無料で供されました。

定時性も問題なし（むしろ数分早発した）、軽食付き、設備もいい、なのに運賃はタシケント～ブハラで4000円程度と安く、国内移動には便利で安心な交通手段だと思います。

ウズベキスタン旅行の帰りに、サマルカンドからタシケントの国内線を利用しました。
チェックインから降機までサービスは問題なく、日本の国内線と同じ感覚で利用できました。
短距離なので飲み物（コーラまたは7UP）のみ離陸前に配られました。
予約は公式サイトからの直予約で、日本のカードで問題なくできました。約3500円で預け荷物無料の運賃が買えるのでおすすめです。

ラオス・ルアンパバーンへの旅行に往復とも利用しました。
プロペラ機で短距離でありながら、バンコク発は食事もちゃんとしたものが出て、味もばっちりです。
CAさんも丁寧で好感度の高い対応でした。
エコノミーでもラウンジが使えるのもポイントが高いです。

「アジアン・ブティック・エアライン」というキャッチコピーの意味がよくわかりました。
マイルをためているANAとは提携してませんが、また乗る機会があればぜひ選びたいと感じました。

ハノイ旅行の行き帰りに乗継途中で利用しました。
とても広く、多様なニーズに対応した座席と設備があります。
ホットミールやライブキッチンの充実ぶりと、シャンパンやTWGの飲み放題はさすがフラッグシップのラウンジなだけあります。夜はバーカウンターもあります。

行きは当ラウンジで夜を明かしました。常時混んでいるので心配でしたが、日付が変わるぐらいから急に空いてくるので、横になれるソファーは確保できました。仮眠室もありますが、さすがにこちらは空きはありませんでした。

人口の多い首都の空港にしては意外とコンパクト、構造は単純で迷いません。
お土産屋さん、カフェやレストラン、出国後の免税店やラウンジなど、必要にして十分な設備があります。
利用した時間は午前で、2つある出発口は片方は混んでてもう片方はそうでもないという変な感じで、イミグレは10分ぐらいの待ち時間でした。
アクセスはバスかタクシーで、中心部から30kmほどの距離があり、行きは渋滞にはまり1時間以上、帰りはテト期間中で空いてて30分台でした。
あと到着フロアの両替、SIM屋さんの営業の激しいこと（笑）

水際対策の緩和後、約3年ぶりの海外でバンコクに行きました。
サーチャージが5万円も上乗せされ、最安エコノミーでも10万以上しましたが、
往復とも幸いポイントでアップグレードできました。

ビジネスクラスはほぼ満席で、行きの食事のサービスはゆっくりとした進行でしたが、30分早着したこともありかえって退屈にならず、感覚的にはあっという間のフライトでした。
食事は往復とも和食を選びました。安定の美味しさです。

帰りは深夜便で、フルフラットなので、正味3時間半程度ですがぐっすり眠れました。主にタイ人のCAさんが担当で、日本とタイのいいとこどりといった感じで日本人CA以上に丁寧な対応でした。

トランジットの待ち時間に、スタアラゴールドの権利で利用してみました。

紫の大きなソファーが空間を贅沢に使って鎮座しています。広くはないものの、利用者も多くないので、静かにゆったりくつろげます。コンセントやUSBもついており、くたびれ気味の本拠地スワンナプームのラウンジよりむしろいいのでは？と思いました。

利用したのは午前中ですが、パンやホットミール、スナックなど豊富な種類が置かれており、食事の面でも満足できると思います。

ラウンジの素晴らしいシンガポール航空のおひざ元なので、タイ航空も負けずにに頑張っているようです。

自動改札みたいなものに搭乗券をかざして入ります。
内装はさすがの北欧デザインで、アジアのラウンジとは雰囲気が違っておしゃれです。

座席は仕事用からビーチチェアのような横になれるものまで様々なタイプがあり、思い思いに時間が過ごせます。
全体的にゆったりしたつくりで、利用者は多めながらも窮屈感はありません。

利用した時間は昼前ですが、食事はホットミールは少なく、コンチネンタルブレックファースト的パン、サラダ類が並んでいます。特に焼き立てのパンがおいしかったです。

このほか、男女関係ない全個室のトイレとシャワールームもあります。

（行き：福岡→チャンギ→アーランダ、帰り：アーランダ→チャンギ→関西）
夏休みの旅行で利用。往復たった9万円、予約クラスもまあまあでANAマイルがしっかりたまるルートがこれでした。
やっぱり同じことを考える人がいるようで、日本人も結構乗っていました。

機種は往復とも日本～チャンギはB787-10、チャンギ～アーランダはA350-900ですべて新しい機材です。
チャンギ～アーランダは夜行便で、座席はエコノミーにしては深く倒れるのでしっかり眠れて、長時間移動も苦になりません。
シートモニターは日本語対応、日本の最新の映画や音楽などのコンテンツが豊富です。

食事は、日本～チャンギは1回、チャンギ～アーランダはモスクワ経由便で3回も出ます。
さすがSQでどれもおいしく頂けました。シンガポールスリングも飲めましたし、エコノミーで布おしぼりなのもいいですね。
ただ、深夜発のチャンギ→アーランダでも食事ががっつり出るのはどうかと思いますが…

また、SQ利用でチャンギ空港でトランジットすると、空港内のお店で使える20ドルのバウチャーがもらえますし、待ち時間も5時間半を超えていたので、無料のバスツアーで夜のマリーナベイ、ガーデンズバイザベイも楽しめました。

プライオリティパスで利用できるラウンジで、利用した時点では「オーキッドラウンジ」という名称に変わっていました。
吹き抜けで開放感があり、眺めも良好です。それほど広くなく、飲食に特化したラウンジです。
利用した時間帯は夕方で、ホットミール、スイーツとバランスよく置いてありました。
特にベトナムを去る間際で自作でフォーが楽しめるのはいいですね。
席が若干詰め込み気味なのと、清潔感でもう一歩かなと思いました。

空港の行き来や市内の移動に便利な地下鉄です。
運賃も安く、切符は普通に買っても写真のようなカード式で、改札の前には手荷物検査があります（といってもアリバイづくりレベルで甘いです）。
車内は明るく清潔で快適な移動ができます。車内放送は、中国語と英語に加え、起終点や主要な駅のみ日本語も流れます。

ヘルシンキからタリンへビュッフェ付きを利用しました。ネットで事前に予約しておき、当日は港でチェックインします。
ビュッフェの場所はちょうど船首側で眺めが良好です。メニューはフィンランドらしく魚介類の料理が豊富でおいしいです。
食事後は船内をめぐりました。ビュッフェとは別にレストランやカフェが色々あるほか、
免税店では何でもそろうほどの大規模で、まるでショッピングモールのようです。あっという間にタリンに着きました。
この設備で、たった2時間で降りるのは惜しい気分です。また、揺れも少なく快適な船旅でした。
ヘルシンキからタリンへの船便はいくつかあり、その中では一番高いですが、それだけの価値はあると思います。

ヘルシンキからタリンへビュッフェ付きを利用しました。ネットで事前に予約しておき、当日は港でチェックインします。
ビュッフェの場所はちょうど船首側で眺めが良好です。メニューはフィンランドらしく魚介類の料理が豊富でおいしいです。
食事後は船内をめぐりました。ビュッフェとは別にレストランやカフェが色々あるほか、
免税店では何でもそろうほどの大規模で、まるでショッピングモールのようです。あっという間にタリンに着きました。
この設備で、たった2時間で降りるのは惜しい気分です。また、揺れも少なく快適な船旅でした。
ヘルシンキからタリンへの船便はいくつかあり、その中では一番高いですが、それだけの価値はあると思います。

GOTOを使って気分転換にクラブフロアを利用しました。
隅田川の橋梁のライトアップが始まったこともあり、リバービューにしました。
特に夜景はライトアップにスカイツリー、多くのタワマン、川を行き来する船の組み合わせが見事です。結局カーテンは閉めずに寝ました。

客室は入った瞬間唸るほど豪華で広々です。お茶セットはTWG、ネスプレッソ、
バスルームは洗面台を挟んでシャワーと浴槽が別になっておりバスソルトがあります。

ラウンジからはレインボーブリッジが見えます。ティータイムはホテル製のスイーツでどれもおいしいです。
ディナータイムは、GOTOのせいか混雑しており、空き次第電話するとのことで、数十分待ちました。
お酒、料理とも自分で取る方式です。こちらはあまり特筆するものはなく普通です。
でもチェックアウト時に、待たせたことについて改めてお詫びがあったのは、さすが対応がしっかりしていると感じました。

朝食はコロナ対応で当面一般と同じシェフズライブキッチンで、一部小鉢方式です。
卵料理のライブに加え、和洋バランスよくたくさんの種類があり、味も満足です。
ブロッコリーのスムージーというのもあって、飲みやすくて気に入りました。

レストランやバーなど、夜間は一部休業中のものも多いですが、完全復帰後にもまた利用してみたいと思います。

最寄駅の京急の小島新田駅からは歩いて10数分で便利とは言えませんが、川崎駅から無料の送迎バスが利用できます。でも羽田連絡道路ができればアクセスは大きく改善されると思います。

接客はビジネスホテルにしては丁寧ですばらしく、エレベーターまでエスコートしてくれました。
部屋は昭和をイメージしたデザインでそれが逆におしゃれです。浴槽はなくシャワールームのみですが大浴場が利用できます。アメニティはコロナ対応で歯ブラシ以外は1階のエレベータ前に必要なものを取りに行く方式です。

窓からは羽田空港の滑走路と飛行機が見られ、絶え間なく離発着するので飽きません。この眺めはこのホテルでしか体験できないのでお勧めです。ただ、ソファーの座面が低めで腰を伸ばさないと景色が見えにくい感じです。

朝食もコロナ対応で小鉢を取る形式になっています。発酵バターの焼き立てクロワッサンのほか、ステーキやワインまであって豪華です。ここからも空港が見えます。

東急にしては個性の強い攻めたコンセプトのホテルで、羽田連絡道路ができれば空港の前後泊にも使えそうなホテルになると思います。

トラムの駅のすぐ近くで便利な立地です。繁華街から数駅離れただけでかなり閑静な雰囲気になります。
築50年近いようですが、とてもそうは思えないつくりで、これも北欧のセンスのせいなのか？
IHG会員の特典でクラブフロアにアップグレードされ、ラウンジアクセスもついてきました。
フロントのスタッフは対応が丁寧で、チェックアウト時には日本語で「ありがとう」と言ってくれたのも好印象です。

部屋は天井が高く、落ち着いた色のデザインで、ベッドスローの模様も相まって日本ぽい感じです。
部屋の設備は普通ですかね。バスルームは浴槽付きです。

ラウンジは超コンパクトで無人ながらしっかりしています。朝は大きく焼き立てパリパリのクロワッサン、夜はフィンランドらしい魚介類豊富な自家製のサラダやマリネなどが5～6種類あり、どれもおいしくちゃんとした食事になりそうな勢いです。ホテルの規模が大きくないため混雑もありません。

落ち着いたデザインの部屋に、部屋から数十歩でラウンジで、まるで家にいるような感覚でくつろげました。
クラウンプラザなのに中央駅近くのホリデイインより安かったので安易に飛びついたわけですが、結果的に大正解でした。

いかにも昭和の高級ホテル感が漂うエントランスは意見が分かれると思いますが、私は懐かしい感じがして好きです。
一番安いシングルをANASFC会員用のプランで予約しましたが、リニューアル済のアッパーフロアツインにアップグレードされました。
明るく広々としており、大きな窓には横になれるぐらいのソファー、エスプレッソマシンもあり、高機能なお部屋です。洗面台が京都っぽくおしゃれです。
スタッフの元気な挨拶が気持ちいいのと、女性は和服を着ているのもらしい雰囲気が出ています。
ウェルカムドリンクの選択肢はとても多く迷います。

朝食はまだビュッフェ形式には戻っていないのと、和食のお店は閉店中ですが、コロナ明けを期待したいと思います。

ANAクラウンの中でもちょっと独自路線のサービスをするホテルで、特にIHG又はSFC会員だとメリットが大きく実感できるホテルだと思います。