KGさんのクチコミ全44件

トランジットの合間にマーライオン公園を散歩してきました．
往復のみですので，普通に切符を買います．往復で買えました．
古い情報しかなかったので，無理に10ドルをATMでキャッシングしたうえ，
カウンターで5ドル札に両替してもらったのですが
切符の自動販売機ではクレジットカードも10ドル札も使えました．
（使えない券売機もあるようですので注意です）

熱帯ですが高原なので，涼しくて快適なキャメロンハイランド．
ラフレシアを見られるトレッキングツアーがあるというので行ってきました．

ＴＢＳバスターミナルからキャメロンハイランドへ．
タナラタの町で旅行会社を梯子して，ラフレシアツアーを探します．
いくつかある旅行会社は，それぞれに得意分野があるようで
「シーズンじゃないから開催していない」とか「4人集めないと開催しない」とか言われましたが
スターバックスの隣にある旅行会社で，難なく予約ができました．

半日ツアーではラフレシアを見て戻ってくるだけです．
苔の森に行ってみたくて1日ツアーにしましたが，屋久島のような感じではなく期待外れでした．
ラフレシアは枯れかけのものと満開（？）のものが見れましたが
ツアー客が割といて混み合ってるので，こんなもんかという感じです．

ラフレシアのある山中は，標高が低いので，思ったより暑かったです．

チョコレートヒルズの奇景が見たくて，すぐそばのホテルに宿泊しました．
ホテルからはヒルズのひとつが見えますし，展望台が遠くに見えました．
のんびり歩いて展望台に行けました．

けれど，展望台には観光客がいっぱいで，景勝地というより観光地です．
どこもそうでしょうが，地球を楽しむという気分にはなれませんでした．
ここに限らずボホール島にはたくさんの似たような丘があるので，自分で巡ってみるのが楽しいかも．

6月下旬ではチョコレートではなく抹茶チョコになっていました．

ブルーファイアーを見るために登ってきました．
ジョクジャカルタからの弾丸ツアーの情報は多いですが，
バニュワンギ空港から行けば，バニュワンギにもイジェンにもたくさんホテルはあります．
当然ホテルから車をチャーターして登山道まで行くことができます．

山道が急なこと，標高が高く寒いこと，
ブルーファイアーを近くで見たければ，日本からガスマスクとゴーグルを準備していくことが注意事項です．

ブルーファイアーだけでなく，火口から見る星空や，朝の火口湖や岩山の景色も絶景です．

硫黄石を売っていますが，バニュワンギ空港では没収されます．
この情報がなかったのは痛手でした．
多分，ジャワ島や他の空港ではチェックが甘く，見過ごされているのだと思います．

シングルユース1泊およそ2000ルピー．

窓のないダブルベッドとひとりがけの椅子とテーブルでいっぱいの部屋で
写真の高級そうなイメージよりは，値段相応だな，というのが第一印象でした．
部屋やシーツは清潔で，慣れてしまえば日本のビジネスホテルよりは広くて快適．
冷蔵庫もスイッチを入れればちゃんと使えます．
Check-inしたときテレビと時計が壊れていたけれど，言えばすぐに直してくれました．

バスルームはトイレのすぐ前に天井から落ちてくるタイプのシャワーがあって
最初は驚きましたが，慣れれば狭いシャワーブースより使い勝手は良かったです．
ただしクロックスなどシャワースリッパの準備は必須．
お湯の温度が時々あがらなくなったのが，最大のマイナスポイント．
フロントに電話すればすぐに出るようになったのが謎．
アメニティはシャンプー，石鹸のみ．スリッパはなし．

空港ピックアップは前日にフライトチェンジになって
急遽前夜にメールしたのもかかわらず，ちゃんと待っていてくれました．
片道はフリー，帰りのタクシーは600ルピーでした．

レストランやルームサービスも感じが良く，安心して滞在できました．
従業員の雰囲気がよく，きちんと働いているという印象を受けました．

ニューデリー駅にも地下ニューデリー駅にも余裕で徒歩圏内です．
ただしゴミゴミしているのでスーツケースをひいて歩くのは難しいと思います．

デリー空港には出発の6時間前でないと入れないことになっています．
一番奥に待合室のようなスペースがあり，早く空港に来すぎた人はそこで待てと言われます．

居心地の良さそうな寝椅子と座り心地の悪そうなベンチしかない待合室．
売店程度のカウンターがあるだけで，時間を潰せるものはなにもありません．
しかもデリーの騒がしさから逃れたい人が早く集まるのか（私もそのひとり）
結構混んでいて，座り心地のいい椅子を確保するのは困難です．

ただし，エレベーターを利用して下の到着ロビーには移動することができます．
到着ロビーには少しはカフェなどがありますし，プラザプレミアムラウンジがあります．

到着ロビーなので出発フロアにあるラウンジとは機能が違い，
中央に仮眠室，両端にマッサージサービスラウンジがあります．
食事にはありつけませんが，プライオリティパスでマッサージラウンジに滞在することができました．
座り心地のいいソファと充電，無料Wi-Fi，そしてミネラルウォーターとお茶とクッキーのサービスが受けられます．

待合室で窮屈な時間を過ごすよりも，ずっと静かで居心地の良い滞在ができました．

3室のペンション。
それぞれにトイレと洗面台がついて部屋は充分にゆったりしていて綺麗です。
ベッドがシングルだったことだけが残念。セミダブルが欲しい。
バスタオル、フェイスタオル、作務衣まで準備くださっていてホテル並です。
お風呂は共同ですが、とても広いお風呂で快適です。
部屋からもお風呂からも近くに海が見えます。
食事は海の幸をメインにひとつひとつ丁寧につくられていて美味しくいただきました。
事前に「量はたくさんいりません」と連絡していたせいか、程よい量で質のいいものをいただきました。
生憎の大雨で登山の予定を変更せざるを得なくなり、予定よりも早いチェックインでしたが
快適なお部屋のおかげでゆったりと過ごすことができました。

田圃の中の小さな集落の入り口にあります。
古民家を利用した民宿で、お部屋は広く、八畳二間を使えます。
1日2組ですが、それぞれに普通の家庭風呂とトイレがあり、プライベートは完全に確保されています。
飲み物の持ち込みも自由なようで、共同ですが冷蔵庫もお借りできます。
食事は海の幸を中心にとても美味しい料理が並びます。
話好きな女将さんはとても情報通で、翌日のお薦め昼食場所やコンビニの場所まで丁寧に教えて下さいました。
お値段を考えると完璧に素晴らしい民宿です。足りないのはトイレにウォシュレットがないことくらいでしょうか。
「ここなら住める」と思いましたが、実際に長期出張で住んでいるような暮らしをしている方も多いようです。

ランプの宿というコンセプト通り、何にもないお宿です。
お値段も設備もサービスも、湯治場以上温泉宿以下。
コンセプトが気に入れば、満足できると思います。
我々はかなり気に入りました。

温泉は混浴も含めて4カ所あり、私は3カ所入りました。

混浴露天風呂は野趣溢れるつくりでとても良かったです。
脱衣所はメインの広い浴槽の前に男女それぞれあります。
それ以外に小さな樽風呂と、奥に小ぶりの岩風呂があります。
暗い時間帯であれば、いかんせんランプの灯りしかないので
混浴でも気にならないと思います。
我々が入った時は誰もいなかったので、のんびりと露天を楽しみました。

他の2カ所のお風呂も、丁寧なつくりでとても綺麗で寛げました。
シャワーもなく洗い場もないので、身体を洗うお風呂というより
お湯を楽しむお風呂だと割り切って来たほうがいいと思います。
私ははじめから頭を洗うことを諦めて来ていましたが、
主人も頭も身体もろくに洗わずに済ませたようです。

携帯もWi-Fiも通じない、コンセントもない宿ですので
久しぶりに仕事を忘れてのんびりできました。

バスタブあり、冷蔵庫あり、空港送迎あり、ということで予約したのですが
事前に何度も到着便の連絡をしても返事はなし。
案の定、迎えは来ず謝罪もなし。
チェックアウト時に送ってくれと言うと
「『送迎』の『迎』のみだ！」と言われました。

最初に案内された部屋はシャワーブースのみで冷蔵庫もなかったので
交渉すると渋々という感じでバスタブのある部屋に替えてくれました。

フェイスタオルとハンドタオル、バスタオルに石鹸、歯ブラシ
シャンプーとボディーソープは備え付けのものがあります。
トリートメントやリンスの類いはありません。
スリッパはありますが、ガウンはありません。
毎日水とフルーツかヨーグルトなどを置いてくれることになっています。

4泊しましたが、1度もシーツを交換してくれませんでした。
一度は夕方戻ってみるとまったく清掃がされていませんでした。
一度はバスタオルを補充してくれていませんでした。
一度は水の補充をしてくれていませんでした。

今まで中国で泊まったなかで、一番ランクも値段も高いホテルだったのですが
サービスは一番最低でした。

空港を出て右手すぐにミニバス乗り場があります。
タクシー乗り場は正面に見える橋を越えた向こうにあります。
やや遠いですし、深夜はライトもつけていないので、存在に気づきにくいです。
荷物遅延手続きのために遅くなって、フライト時間からずれてしまっていましたが
3台ほど止まっていたので、全くいなくなるということはなさそうでした。

空港から市内までは17年8月には40元が適正価格っぽいです。
30元でも行ってくれたけど、断られることもありました。
市内なら共通5元、莫高窟数字展示中心までは30元。
筆談で交渉すれば特に問題ありません。
けれど到着後すぐに利用した時は、疲れ果てていたのを見抜かれたのか
60元とふっかけられました。交渉する気力がなかったので、カモでした。

タクシーは時々オンボロ車もあるけれど、ベンツとかアウディとかも多く走っています。
2017年9月に大規模な博覧会が予定されている敦煌。
空港・街・観光施設も整備されているところでした。

ビジネスクラスの感想です。

アルコール好きの私にとって（最初からアルコール有料の航空会社など絶対に乗りませんが）、今まで乗った中で一番アルコールサービスの悪い航空会社だと感じました。
ウェルカムドリンクにスパークリングワインがないのも初めてですし（ソフトドリンクかミネラルウォーターのみ）、食事中のワインの追加なども丁寧に聞いてもらえませんでした。もちろん言えば出てきますが、グラスが空いたら「次のをお持ちしましょうか？」的なサービスが皆無。

その代わりといってはなんですが、食事は美味しいし、デザートはたっぷりあります。私のような甘い物嫌いのアルコール好きには相性が合わない航空会社かもしれません。

到着したその日にバレエの舞台のチケットを買っていたので急いで市内に向かう必要があり、安価なバスより早くたどり着けるタクシーを選びました。普段は公共交通機関が好きなのでタクシーにはほとんど乗りません。

空港で手荷物を受け取った後、しばらく進むとタクシーカウンターがあります。すぐにわかります。
ホテルのバウチャーなどを見せてお願いすると、すぐにタクシーを手配してくれます。運転手にホテルの場所もきちんと連絡してくれるので、言葉の心配はほぼありません。
料金はカードで払えましたが、2016年12月は2000ルーブルと言われました。少し前の金額より随分高くなっていると感じたのですが、ぼったくられるような雰囲気ではなかったので改定されたのでしょうか。
タクシーの待っている場所と、タクシーのナンバーを丁寧に教えてくれます。このナンバーのタクシー以外は乗っては駄目だと強く言われます。確かに外に出るとたくさんのタクシー運転手に声をかけられますが、言われた場所に言われたナンバーのタクシーがきちんと待っているので安心です。

運転手さんは荷物をトランクに積んでくれたり、ドアを開けてくれたり、普通のサービスはきちんとしてくれます。何も言わなくてもホテルまで間違いなく連れて行ってくれました。

空港のイグミネーションが、なんだか無駄に威圧的で怖いです。
空港内には機内を降りてすぐから、警察官（警備員？）もたくさんウロウロしているし、イグミネーションはまるで個室に通されるようなスペースになっていて、閉塞感があります。管理官は２人いて、とても丁寧にパスポートやVISAをチェックします。どこにそんなにチェックする項目があるんだろうと不思議になるくらいです。
手荷物受取場の両替はとてもレートが悪いので、やめておいたほうがいいと思います。外に出ればATMはたくさんあります。

トルコ航空のラウンジ。
一度は訪れてみたいと思っていましたが、期待を裏切りませんでした。
とにかく広いスペース。遊び心満載のレクリエーション施設。
すでにたくさんの方が書かれていますので、割愛します。

場所はわかりにくく（多くの空港でそうですが）
メインストリートの突き当たり両側に、各航空会社やカード会社のラウンジがあります。
メインストリートから傍流に中東系航空会社のゲートがあります。
エミレーツなどの中東系航空会社側ののメインストリートの突き当たりに
トルコ航空のラウンジはあります。
傍流に行ってはいけません（エミレーツなどのラウンジがある）。
レストランやカフェの、その奥にトルコ航空ラウンジはあります。
なかなか見つけられなくて、空港内を何度も往復してやっと見つけました。

汗だくになったので、ビールが飲みたかったのに、
これだけ設備が充実しているのに、生ビールサーバーはなく
EFESの缶ビールがコーラと一緒に並べられているだけだったので
ビール好きには少しかなしいです。
設備の充実度に対して飲酒とその周辺環境（おつまみとか）に対しては
あまり充実していないのは、トルコ航空機内も同じように
なんだかんだいってイスラムの国だからなのでしょうね。
仕方ありません。

ところどころでソファーに座ったまま、肩もみをしてもらっている人がいたのですが
どこで頼んでいいのかわかりませんでした。
こんな騒がしいところで、肩だけもんでもらってもねぇ。。。

遊ぶにはいいラウンジだけれど、リラックスには
タイ航空の無料マッサージに軍配があがります。

駅の南側を出ると目の前の道路を挟んで向かいにあります。駅を利用する方はとてもいい立地です。

日本人慣れしているホテルですので、サービスは細やか。小さなホテルではありませんが、全体にアットホームな感じがあります。片言の英語で「今日はオペラを観てきたよ」などと話したくなる雰囲気があります。

古い建物ですので、そのぶんロビーなどの造りは豪華な感じがあり、四つ星気分になれますが、部屋などは特に豪華ではなく、古さのためのがたつきが見られますが、そもそも三つ星レベルのお値段なので、星の数ではなくお値段を考えると部屋のレベルには満足できます。

このクラスのドイツのホテルでは多いでしょうが、バスアメニティ（いわゆるお持ち帰りアメニティ）がありません。備え付けのバスジェル兼ハンドソープ兼シャンプーがあるだけです。女性ならそもそも備え付けのヘアケアは使わない方が多いでしょうから荷物が増えないことを喜びましょう。（どうしてすぐに使わないのにあのシャンプーたちは持って帰りたくなるのでしょうか）

冷蔵庫の水3本とビール2本、オレンジジュース2本とコーラ2本を毎日補充してくれます。またロビーには夕方6時までパウンドケーキ数種類と果物、ホットドリンクのサービスがあります。日経新聞もあります。

日本でも成田のラウンジと関空のラウンジはまったく違うもの。ましてギリシャのラウンジで地方空港となると、それなりのものでしかないだろうと思っていたら、いい意味で裏切られました。
とにかくラウンジの居心地が良い。だらしなく寛いでくださいと言わんばかりのソファーがならび（家にも欲しい）、滑走路がガラス窓越しに一望。南国の風土と溶け合って、とてもリラックスできる空間をつくりあげています。
「ビジネス」ラウンジですが「リゾート」なラウンジです。
食事やお酒も必要なものは充分に揃っているし、寛いだ後は、ラウンジから直接タラップに移動できるのが最高です。

ガイドブックに載っていたお店。
「高級な雰囲気のカフェ」だとか「魚料理中心」だとか書いてたけど、だまされました。
極めて通常のロシア料理レストランです。肉料理もあります。
むしろ古典的かもしれない。

マリインスキ－劇場の開演時間までカフェ利用しようと思って行ったら
どうみても、レストラン。
お腹も空いていないので躊躇ったけど、そこまで混んでいなさそうだったので入店。
申し訳ないながら紅茶とアップルケーキをオーダーしました。

結果として基本レストランだけどカフェ利用でも問題ないみたい。
紅茶とケーキのオーダーに、なぜかウォッカを１杯サービスしてくれました。
とてもうれしい・・・。

いわゆるヨーロッパ古典式のカフェやホテルのようなつくりで良いムード。
でもお値段はロシアの普通のお値段。
料理をいただいていないので、味の評価はできませんが
アップルケーキは軽くて甘みも少なくて、
実は甘い物が苦手な私でも美味しくいただけました。
ウォッカも美味しかった。

雨宿りと時間潰しにカフェメニューで長いしたけれど
とても気持ちのいい滞在ができました。
Wi-Fiもフリーでした。

イサーク大聖堂を観光した後、4時頃の中途半端な時間に立ち寄りました。

評判通りの可愛いお店で、子供の玩具がいっぱい。
座席は奥までたくさんあるのですが、どこも可愛い。
何度も来て、別のシートに座りたくなるようなお店です。

初ロシア料理だったので、ボルシチとビーフシュトロガノフとビールをオーダー。
どれも丁寧な調理をしていて、美味しい！！

以前ポーランドでいただいたボルシチは、酸味が苦手かもと思っていたのですが
こんなに美味しいスープだなんて！！　感動しました。
サワークリームを入れるとコクが加わり、また違う味わいになって美味しい。
一皿で2度美味しいスープだと思いました。

全部で1143ルーブルでした。
レートによるでしょうが、安いと感じました。

時間帯によっては混んでいるらしいですが
お薦めのお店です。
旅の1食に後悔はしないと思います。

カップルで一緒に気兼ねなく温泉に入りたい！！　という希望に添う宿．
貸し切り風呂はふたつあって，どちらも素敵．ふつうの温泉以上にレジャー度満載．
もちろん小さいながらも客室にも露天風呂とシャワーブースがあって，一日中お風呂三昧が楽しめます．
食事はとても美味しいのですが，量が多すぎ･･･もう少し控えめなメニューがあったらいいのにと思いました．
客室露天風呂付きのお宿はお値段がはるのですが，このお宿がたまたま安くとれたのでラッキーでした．