kazuさんのクチコミ(5ページ)全990件

ＪＲ日暮里駅から徒歩５分。

諏訪台通り沿いにある真言宗のお寺。

荒川区の指定文化財になっている仁王門がすごい。浅草雷門に似て、左右に仁王像が置かれている。そのにらみつける表情が迫力満点で、思わず怯んでしまった。

正月２日、初詣に行ったが、思ったほどは混雑はしていなかった。

上野原駅からバス１０分。さらに山道を１時間くらいは歩くから、ハイキング姿が望ましい。

洋風テラスのある場所が展望台。

２７０度のパノラマと宣伝しているように、富士山をはじめ、扇山、丹沢など素晴らしい眺望が広がる。

さらに５０メートル奥には八重山五感の森の銘碑と鐘があって自由に撞くことができる。

東京メトロ根津駅から徒歩８分。
言問通りを登って、左に路地を入ると入口がある。
また谷中墓地方面からもアクセスが良い。
台東区谷中はお寺が多い街だが、その中でも老舗のお寺だそうだ。
まわりには高い建物やマンションが無いので、昔からの雰囲気で参拝ができる。

JR日暮里駅から徒歩３分。
３７０年前に建立された日蓮宗の古刹。
私が行った時は、雨上がりで、境内は打ち水をしたように美しく、本堂が青空に映えていた。山門脇に寒桜がチラホラと花を咲かせていた。
明治初年の上野戦争で彰義隊をかくまったため、新政府軍の攻撃を受けたと教育委員会の説明書きがあった。

JR日暮里駅から徒歩１分。
約５００年の歴史があるお寺。
境内には俳句を記した碑があり、小林一茶の、陽炎や道灌どのの物見塚。
山東火の、ほっと月がある東京に来ている。
高台にあるため風光明媚で、通称月見寺とも呼ばれているらしい。

JR渋谷駅降りてすぐ。
渋谷駅から国道２４６（青山通り）に向かって登っていく通り。
両側は雑居ビルや銀行などが立ち並ぶ。
また、途中に渋谷区近代学校教育発祥の地という説明書きがある。
このあたりで、明治８年に開校した旧渋谷小学校のことが書かれてある。

JR浦和駅から徒歩１分。
西口ロータリーの一角にある目立つ像。
うなぎの街浦和をアピールすべく、やなせたかし氏が作成。
うなこちゃんの左手には団扇を持っていて、時々により違った団扇になるらしい。
私が行った時は、浦和駅のコンコースで販売するうなぎ弁当の宣伝だった。

JR渋谷駅ハチ公口から通りを西に行き、１０９で左に分かれる道が道玄坂。
ゆるやかに登る坂道で、両側の歩道にはいつも人通りが絶えない。
通りの両側には高いビルが立ち並ぶが、一歩路地を入るとレストランやショップが所狭しとひしめき合う、渋谷らしい通り。

公園通りはゆるいゆるい上りが続く道である。
登りつめるとNHKの一角に到着する。
通の両側大きな建物が多く、教会やホテルブランドショップなどゆったりとした感じの店構えが多い。通りには路線バスも走る。センター街に比べて少し落ち着いた感じの通り。

JR西日暮里駅から日暮里駅にかけての道。
山手線と並行に走り、北から南への一方通行である。
通りの両側は諏訪神社、養福寺など神社仏閣が並んでいる。
狭くて短い通りだが、正月２日ということもあり、初詣の人で賑わっていた。
昭和の時代にスリップできる風情のある通りだ。

JR日暮里駅から徒歩７分。
諏訪台通りとJR線路の間に立つ真言宗の寺。
高台にあるので、東側の展望が良い。
山門を入るとすぐ左手に地蔵菩薩の坐像と立像がセットで迎えてくれる。
この坐像と立像の由緒書によると、どちらも江戸時代の作で
荒川区の有形文化財の指定されているそうだ。

ＪＲ日暮里駅から徒歩８分。
諏訪台通りから不忍通り方面に下りていく坂道。思ったよるも急で、その分展望がひらけて気持ちが良い。
残念ながら2013年、不忍通り沿いにマンションが立ってしまい、富士見坂の富士山はついに完全に隠れてしまった。

ＪＲ日暮里駅から徒歩１分。
駅の放送が聞こえるくらいの近さ。
疎林の間に歩道と子供が遊べる器具のある、とてもシンプルな公園。
園内には、道灌山についての説明があり、江戸時代の名所案内図との比較など、歴史を感じさせる案内板も設置されている。

東京メトロ根津駅から徒歩８分。
言問通りに面している。私が行った時は、雨上がりということもあり、
境内は清められて気持ちが良かった。
残念ながら建物の中は拝観できない。

また、江戸時代中期の儒学者、太田錦城の墓についての東京都教育委員会の説明書きがある。

JR中央線武蔵境駅から徒歩２分。
こんなに駅に近い場所に寺があるのが不思議なくらいだ。
江戸時代初期に、徳川家ゆかりの地に建てられた曹洞宗の寺。
永平寺に繋がるらしい。
山門をぐぐると右手に鐘撞堂、奥に本堂がある。
私が行ったのは年末で、参拝客も少なく、ゆっくりできた。

JR中央線日野駅から徒歩４分。
素戔嗚尊（すさのおのみこと）などを祀ある神社で、歴史は６００年、本殿は２００年というから古刹である。
また、１８５８年に近藤勇たちが八坂神社に奉納した天然理心流の額についての説明書きが写真とともに紹介されている。沖田総司などの名前も見えるので、興味深い。

JR中央線日野駅から徒歩４分。
宝泉寺を入り、墓地を奥へ奥へと進むと新選組の旗に守られるように井上源三郎の墓がある。
周囲は井上家の墓が多いので間違えやすい。
「法号　誠願元忠居士」と書かれた真新しい案内板がある。

また、駐車場の一角には井上源三郎の顕彰碑も建っている

JR中央線日野駅から徒歩２分。
７００年くらい前に建てられた歴史のあるお寺。

駅近とは思えないほどの静かな雰囲気で、
境内の墓地には、新選組の井上源三郎の墓もある。

寺の裏手には小高い丘があり、春になるとカタクリの花が咲くそうだ。
春先にまた訪れてみたい。

JR中央線日野駅から徒歩７分。
創建は室町時代というから随分と歴史がある。
本堂の手前に八万石という大きな石が安置されている。
これは、江戸初期に当時の住職が八幡大菩薩として境内に祀ったものとの説明書きがあるが、本当に大きな大きな岩で、運搬の苦労がしのばれる。

JR日野駅から徒歩５分。浄土宗の寺。
山門を入って正面が本堂、すぐ右手に鐘突堂がある。
左手は墓地になっていて新選組を支えた佐藤彦五郎の墓もある。
私が訪れたのは、年末ということもあり、墓参りの家族が数組線香をあげていた。
全体的に清掃が行き届いて、こざっぱりと綺麗なお寺だ。