kanta21さんのクチコミ(3ページ)全163件

今回の旅行は「とにかく登る」がテーマでしたが、その中のハイライトとなったサンマルタン・デュ・カニグー修道院。
ペルピニャン方面からだと、途中「フランスで最も美しい村」のひとつEUS（エウス）やリベリア砦などを横目に見てから麓の村Casteil（カステイユ）を目指して南下します。
駐車場はバスの転回場所付近に大きなものがありますが、もう少し登山道の近くにもあるような感じでした。
修道院への登山道入り口には小さなオーベルジュがあります。登山道に入ってからは本当に登山になります。道路こそ整備されていますが、真剣に40分～50分登り続けます。修道院の車が何回か行き来しましたが、九十九折れの狭い通路にはガードレールもなく迫力がありました。途中からは日陰になる森に入りますので直射日光は結構避けられますが、日焼け止めは必須です。
登山道最後の最後まで姿を現さない修道院の全景を見た時には感動しました。苦労が報われた感じです。見学ツアーは設定が多くないので事前に注意が必要です。ちなみに2016年の6月1日から9月30日までは10時から13時をのぞく毎正時、最終は17時から。日祝日は11時が無く、12時の会が12時半開始に変更されるようです。
訪れる際は歩きやすい靴の用意と体調の管理にご注意ください。

12世紀初頭にカトリック教会の迫害を受けアルビジョワ十字軍により絶滅されたカタリ派の居城のひとつ。当時はラングドック地方にいくつか点在していましたが、現在はこのケリビュス城（Cahteau de Queribus）とここからキュクニャン（Cucugnan）をはさみ10数km離れたペイルペルテューズ城（Chateau de Peyrepertuse）が観光の拠点として人気を博しています。
カルカッソンヌ拠点であればレンタカーを借りて日帰り小旅行も可能です。CarcassonneからCouiza、Rennesを目標に進むと途中からChateauの案内が出てきます。道はほぼ1本道ですが、一旦余計な脇道に迷い込むとドツボにはまります。途中には自然の織りなす不思議な景色や迫力のある景観がありますのでドライブは結構楽しいです。
最近はだいぶ改善されましたが、Wifiの届かない場所もありますのでスマホナビを頼りにドライブするのは避けた方がいいかもしれません。カーナビ付きのレンタカーを推奨します。
秘境とはいえ、観光客も多くなっているようでひと通りの施設は整っています。城自体のガイドツアーや、廃墟ですので城の中には調度品もインテリアも屋根すらもありません。ただこの場所にこれだけの石を持ち込み、この大きさの建造物を作ったこと自体が驚きであり、当時の様子や事情に想いを馳せることに訪問の喜びを感じることができると思います。
ペイルペルテューズ城に比べて駐車場が大きいので混雑感は少ないですが、駐車場が大きい分団体観光客もやってきますので人出自体は多いと思います。

パリ到着日の夜にエッフェル塔撮影のため訪問しました。
入り口が分かりにくかったですが、特に混雑もなく展望階に到着。1フロア階段でのぼり屋外の展望台にでました。予想してはいましたが、ちょうど日暮れ時でエッフェル塔方面には黒山の人だかり。撮影用に金網が少し大きめに開いている場所は更に順番待ちが激しい状態でした。
とは言え、ここからの景色は素晴らしく、多少順番待ちをしてもゆっくりと夜景を眺める価値があります。せっかくなので夜景であればエッフェル塔だけではなく、四方しっかりと目に焼き付けたいものです。
昼と夜と両方見たい、という人向けに40時間有効というチケットがありました。

町の中心にあるサンタンドレ大聖堂に隣接する鐘楼。基礎は共有しているようですがあえて大聖堂とは離して建築されたようです。1440年に建築が始まったのですが、諸事情から1853年まで鐘がなく鐘楼としての役目は果たせませんでした。
230段の螺旋階段は窮屈で夏場にはつらいものですが、高層建築の少ないボルドーにあってはわずか60mの高さで周囲を一望できる、高コスパの観光スポットとして推薦します。塔のてっぺんにある聖母子像は最近修繕されたのか、異様な輝きを放っていました。

B&Bのオーナーから推薦されたブラッセリー。
ブルス広場からサン=レミ通りを200mほど進んだ左側に、黒と赤の看板でよく目立ちます。表からはテーブルが少々とカウンターが見えるだけですが、実際には奥行きが広く地下にもスペースがあり収容数はかなり多いようです。スタッフは英語のわからない人もいますが（英語メニューあり）、テキパキと作業をこなしておりサービスも全般的に良かったです。
前菜にトマトのサラダ（色や食感が多彩で非常に美味）、350gのサーロインステーキを二人でシェア。ワインを2杯頂いて4000円前後でした。付け合わせの温野菜もたっぷりで美味しく、ポテトもついているので十分満腹になりました。為替の恩恵もありますが、お肉の焼き具合も注文通りで味も良く、サービスとも良かったことを考えれば抜群のコスパだと思います。
お店が大きいのでグループのお客さんも多いようでした。ガッツリ系以外にもメニューは豊富でした。比較的早い時間帯から混雑して、退店時には満席となっていました。予約するか、早い時間帯に入店した方がいいと思います。

ホテルのオーナーに勧められたレストランのひとつ。
パルモン・サン=ピエール通り（Rue de Parlement Siant=Pierre）の両側にお店を構えています。だんだん拡張したみたいでスタッフの移動距離が長くてバタバタしていました。この辺りはレストランが多く、どの店もそれなりに流行っていました。
こちらは海鮮料理が中心で多くのお客さんが盛り合わせプレートを頼んでいました。海鮮プレートには生牡蠣、エビは川えびのような小物と手長エビ、巻貝数種にマヨネーズソースが別添えで付いてきます。ワインは種類は多くありませんが味見程度の少量からオーダーできます。パンを食べすぎてしまう習性はありますが、これにエビのソテイを1品頼んでほぼおなか一杯になりました。料金は納得できる金額でした。
お店はランチから夜中の1時まで営業ということです。

もともと旅程上レンタカーからTGVへの乗り継ぎ地としてAvingnonを選んだため旧市街の観光は予定せず、あえてTGV駅から徒歩圏内のこのホテルを選択しました。旧市街からは遠いのでAvingnon観光を目的とするのであれば少々不便と思います。一方で、レンタカーの場合は無料の駐車場（セキュリティ万全）が使用できお得です。
滞在型のホテルの為、調理器具や食器などは一通りそろっています。ドライヤーは部屋に装備されておらずフロントで借りる必要があります。フロントは9時以降不在となり、0時を過ぎると玄関もロックされます（暗証番号入力で開錠）。朝も9時までフロントスタッフはおりませんが、チェックインの時点で支払いを完了しますので鍵をボックスに入れてチェックアウトは可能です。フロントスタッフは居ませんが朝食はその前から営業してました。
部屋自体はコンパクトで値段相応という感じです。
ちなみに、レンタカーでA9高速からTGV駅方面を目指して進んだところ、知らないうちに有料駐車場に誘導されてしまいました。おまけに、そのまま出ようとしたところ料金所で支払いトラブル発生、という落ちが付きました。

12世紀初頭にカトリック教会の迫害を受けアルビジョワ十字軍により絶滅されたカタリ派の居城のひとつ。当時はラングドック地方にいくつか点在していましたが、現在はこのペイルペルテューズ城（Chateau de Peyrepertuse）とここからキュクニャン（Cucugnan）をはさみ10数km離れたケリビュス城（Cahteau de Queribus）が観光の拠点として人気を博しています。
カルカッソンヌ拠点であればレンタカーを借りて日帰り小旅行も可能です。CarcassonneからCouiza、Rennesを目標に進むと途中からChateauの案内が出てきます。道はほぼ1本道ですが、一旦余計な脇道に迷い込むとドツボにはまります。途中には自然の織りなす不思議な景色や迫力のある景観がありますのでドライブは結構楽しいです。
最近はだいぶ改善されましたが、Wifiの届かない場所もありますのでスマホナビを頼りにドライブするのは避けた方がいいかもしれません。カーナビ付きのレンタカーを推奨します。
秘境とはいえ、観光客も多くなっているようでひと通りの施設は整っています。城自体のガイドツアーや、廃墟ですので城の中には調度品もインテリアも屋根すらもありません。ただこの場所にこれだけの石を持ち込み、この大きさの建造物を作ったこと自体が驚きであり、当時の様子や事情に想いを馳せることに訪問の喜びを感じることができると思います。
駐車場がそこそこの標高にあるので、受付から城までの所要時間は15分くらいで済みます。本拠から少し離れて更に上ったところに全体が眺望できる建物（場所）がありますので是非そこも訪れてください。

現地名「Les Chambres au Coeur de Bordeaux」。フランス人のオーナーと、イタリアはベネチアご出身の奥様が運営するシャンブルドット（B&B）。Gare St.Jeanからはトラムの乗り換えもあり初めてだと見つけるのに若干苦労するかもしれません。
欧米からの観光客の利用がとても多いようです。滞在中にもカナダからの旅行者夫婦がやはりEURO観戦目的ということで4連泊していたようです。
Gare St.Jean（駅）からはトラムC線「Porte de Bourgogne」駅でトラムA線に乗り換え「Palais de Justice」下車、Musee des Beaux-arts（ボルドーアート美術館）正面玄関を右手に通り過ぎてIrish Pubの次の角を右に曲がりRue Boulan（ブーラン通り）を10mほど進んだ先に地味にあります。看板はほぼありません。玄関はロックされていますので呼び鈴を鳴らすか、チェックイン時間帯であればノックすればどなたかが出てきてくれるはずです。
到着早々ウェルカムワインを頂きました。共有のリビングもセンス良いインテリアですが、地下のワインセラーもなかなかのものでした。ワインの販売も行っており、グラーブ地区の小規模生産者のえりすぐりワインを紹介してもらいました。ワインに関する初歩的な質問にも丁寧に答えていただき非常に勉強になりました。日本には紹介されていないワインも多く、せっかくなので非常に美味しかったグラーブ地区のワインとMedocのものを3本購入して帰りました。
セキュリティボックスだけは小さくてあまり機能していないようで残念でしたが、総合的には久々にまた泊まりたい！と思わせてくれるオーナーに出会い幸せなひと時を過ごすことができました。多少は英語ができた方がいいとは思いますが、特に個人旅行でボルドーにゆっくり滞在を予定している方にはお勧めです。

翌日ボルドーにTGVで移動するためモンパルナス駅の近くに宿泊しました。
CDG空港からGare Montparnasse行きのバスで移動後、バス停から5分程度で到着。場所もわかりやすかったです。1階がカフェで周囲にも人が多いのでうるさいかと思いましたが防音効果の高い窓で静かに過ごせました。
日曜日の午前中に正面の通りで画家の市場が開かれていました。周囲にはカフェやレストランも多く、隣のフィギュア屋さんものぞいてみる価値ありです。古くは日本の画家が創作活動のため滞在した、というパネルがありました。建物が古いので階段やエレベーターの使い勝手が今ひとつですがフランスの事情を考えれば旅の想い出になるレベルのものです。
この辺りのエコノミーホテルで広い部屋を期待するのは難しいと思いますが、バスルームはいたずらに広くてびっくりしました（アップグレードしてくれたようです）。特に不満はありませんでした。今回はEURO開催期間中で価格にプレミアがついていたのだと思います。

EURO開催日の宿泊だったので通常より5割増しくらいでした。それでも利便性と無料の飲み物で十分ペイできる感じです。部屋の大きさはまぁまぁでした。スーツケースを二つ広げると若干歩きにくい、くらいです。
St. Jean駅からはトラムを乗り継ぐ必要があり少し不便ですが、慣れてしまえば全般的にはとても便利な立地です。部屋は十分きれいで問題無し、窓からの眺めもなかなかでした。バスルームにはバスタブがありますがちょっと使い勝手が悪かったです。
ホテルの向かいに契約パーキングがあり、一晩10ユーロで停められます。チケットは予めホテルのフロントで購入する必要がありますが、この駐車場一般では30ユーロ以上するためかなりお得感がありました。
入り口のフロント前にはカートリッジ式のコーヒーマシーンがあり自由に使えますが、使い方はフロントに確認したほうがいいです。そのほかにもミネラルウォーターやコーラ、ジュースなどのPETボトルが飲み放題でした。

南駅とは言え、さすがに中国首都北京の駅でもあり大変な混雑でした。
新幹線到着からタクシー乗り場への移動で迷いながら15分ほどうろうろしてしまいました。
人が多い割に、切符売り場の混雑はおとなし目で、うまくさばいているような印象です。
コンコースには日米のファーストフード店が入り乱れてましたが、KFC等の同じお店がコンコース内にたくさん出店していたのには驚かされました。

今回初めて天津がこれほど北京に近いところにあるのを知りました。
最高速度が300kmに近い新幹線で30分足らずの大都市天津の中心にある交通の要衝。
とは言いながら、意外と混雑は少なく切符の購入やホームへの移動もスムースに進みました。
切符の購入は窓口が3つほど開いていて待ち時間もそれほど多くありませんでした。切符を購入すると一旦外に出て別の入り口からコンコースに入りました。コンコースは非常に広大で、天井も高く空港のような造りになっています。
ホームへは出発前の一定の時間入ることができますので、周りの人の動きに注意が必要です。一旦入場が締め切られると、日本のような飛び乗りは絶対にできません・・。

物々しい持ち物検査でPETボトルを没収されてチケット売り場へ。
料金を払って、面白い日本語の描かれたパンフとチケットをもらう。
そして、やる気のないエレベータガールに導かれて（何故か）14階の展望室へ。
と、こんな書き方をすると大した施設ではないようですが、なかなかのものでした。
まず、コンクリートの一本立ち（煙突にUFOを乗せたような）建造物としての迫力は、近年あまり見られずとても貴重で迫力がありました。展望室のガラスはPM2.5のメッカとしては意外ときれいで、この時期旧正月休みで工場が動いていないこともあり、視界がとても広がっていました。塔自体は1991年製の25年物ということで、老朽化や揺れが懸念されましたが意外と安定感のある印象でした。
展望室にたくさん置かれたレトロなゲーム機も見ものです。
天津は意外と高層建築が少ないのでとても景色が良く、街のつくりもよくわかりますので一度は訪問されることをお勧めします。

ビジネスで宿泊利用しました。
展示会視察が目的でしたが、特にレートが上がることもなく比較的割安に宿泊することができました。伊勢丹のある場所から徒歩7分ほどで、飲食店を探すのにも苦労せず、目の前にはセブンイレブンがあって重宝しました。
プールとジムはそこそこ充実しており宿泊者は無料で利用できます。ジムのウェアは期間中30元でレンタル可能です。ロビーで提供されているシナモンアップルティがとても美味しかったです。髭剃りはアメニティにありませんのでご注意ください（By orderかもしれません）。部屋にはアイロンセットがあるのでクリーニング代を節約できます。
朝食はかなり充実していて連泊でも飽きません。韓国人の利用が多いせいか韓国食が充実していました。
日本語対応はほぼしておりませんので、改善されれば日本人の宿泊も多くなるかもしれません（たまたまかもしれませんが）。

もともとフランス領事館として約100年前に完成した建物、ということですが個人的にはやはりレーガン・ゴルバチョフ会談の場として記憶に残っていました。年月とともに忘れ去られてしまったのか、場所が中途半端なためか訪れる人も少なそうに感じました。
場所はハットルグリムス教会から25分ほどかかります。地図で見るより実際には遠く感じました。

おそらくアイスランドを訪れた外国人は全て訪問するのではないかと思ってしまうくらいの人出。
事前予約済みの人はそのまま受付の列に並び、予約無しの人は別の受付でカラーの輪ゴムをもらいます。カラーごとにグループになっていて、適当なタイミングで係の人が色別に呼び出しします。最大1時間を超えるかも、と脅かされましたが15分程度で呼び出されました。予定が決まっていたら絶対予約していったほうがいいと思います。
受付でリストバンドをもらいロッカールームに。ここのロッカーの使い方がわかりにくいです。まず、空いているロッカーを一旦閉めて、近くにあるマスターのリーダーにリストバンドをかざします。この時、先ほど閉めたロッカーの番号が表示されれば設定完了です。その後はリーダーにリストバンドをかざし、開閉します。
水着に着替えてシャワールームにて身体を洗います。温泉に入る前に身体を洗うのと一緒ですが、水着を着たまま身体を洗うことが無いので若干違和感を感じます。これで準備完了。やっと温泉に入ります。
バスタオルを借りるのに払うISK1500には1ドリンクのオプションが付いているので、できるだけ高い飲み物をオーダーしましょう！
こちらで有名な泥パックは1箇所しかないので順番待ち必至ですが、温泉でリラックスしているせいか皆さん整然と待っています。
かなり広い温泉なので、場所によって温度や深さが結構違います。足元も岩場や砂利、石板とバリエーション豊かです。泳いでいる人も少しですがいました。頼めば監視員の人がビート板貸してくれます。
温泉から出たら再び身体を洗ってロッカーで着替えます。
温泉と書いてきましたが泉質はわかりません。地熱発電の排熱で石灰質の高いお湯を沸かしているだけかもしれません。だとしてもとても楽しめる施設でお勧めですね。多分皆さん行くと思いますが。

コンパクトなのにショップが充実。レストランもバリエーション、料理そのものともかなりハイレベル。免税店は充実していますが、商品は免税でも高価です。
出国手続きは簡単でびっくりしましたが、一方でセキュリティチェックの厳しさにも驚きました。
TAX refundの手続きは簡単で、refund額がISK5000以下の場合は税関のハンコ無しで、出国手続き後に銀行へ申請書とレシートを渡して5秒で完了します。4週間後にクレジットカードに還付されます。
飲食店が充実しているせいか、酔っぱらう人が多く搭乗口はまるで居酒屋の出口かのような盛り上がり方でした。そのまま機内まで続いたのには閉口しました。

スカフタフェット国立公園のVisitor Centerは氷河のウォーキングツアーの拠点の他、キャンプ場、ハイキングコースなどもあります。ハイキングコースにはHundafoss、Magnusarfoss、Svartifoss等4つの滝を眺めることができます。ハイライトはSvartifossですが、ここは滝そのもののに加えて周囲の壁面が特徴的です。鉄分の多い玄武岩溶岩に、急な温度変化により垂直の亀裂が入り6角形で柱状の壁面を作り上げた、ということでした。
ハイキングはゆっくり歩いて2時間。最初起伏はありますが途中からは安定します。途中の滝には落下するところを真上から眺められる場所（危険ですが・・）もあります。
駐車場は来客の割に小さいため混雑している上、氷河ツアーやハイキングに出かけてしまうとなかなか帰ってこないので回転はかなり悪いです。
無駄な時間を潰さないために、オンシーズンは朝一で訪れることを勧めます。
ドライブ旅行では、ちょうどリフレッシュするのに良いと思いました。

空港からはかなり近く、周囲に高層階の建物がないのですぐにわかります。夜間は空港内のレンタカーオフィスを通り抜けた出口（駐車場側）を出れば前方に建物が見えます。
フロントスタッフも優しく、部屋も十分きれいでした。部屋はそこそこ広く清潔ですが、バスルームのアメニティなどはほとんどありませんので持参してください（アイスランドはほぼ共通）。朝食は簡単なものですが、美味しくいただけました。
Wifiは無料で、湯沸かし器ありました。バスタブは無く、移動可能なシャワー付です。
レンタカーの貸し出し場所が隣接しているので、翌朝便利でした。
今回は深夜到着便だったのでかなり重宝しました。もう少しコストが安く上がると更にありがたいです。
ちなみに、レイキャビクはアイスランドらしくないので、ドライブ旅行を楽しみたい方は、ケフラヴィークに宿泊し、そのまま地方にドライブに出かけた方がいいと思います。