kanta21さんのクチコミ(6ページ)全163件

WEB予約で9時から9時15分の入場チケットを購入。自宅でプリントしたチケットを持参。当日券購入の方は相当長い列に。当日朝一の入場のためゆったりと写真撮影ができました。その後はどんどん人が増えて行きますので、人物を入れた記念撮影には環境がよくありません。
今回はエレベーターには乗らず、教会の内部をゆっくりと堪能しました。単なる作業場であった内部がとても綺麗に仕上がっていて驚きました。
地下にある教会ではミサが行われていました。地下には外側からアクセスできるようです。
2026年に完成するようですが、近代的な技術も折り込まれたこの教会をガウディが見たら果たしてどう思うか、何て考えながら時間を過ごすのもよろしいかと。

マドリードの中心部から近いところにあり、駅からも近く便利です。スタジアムツアーは、チケット売り場と入り口が離れていますので注意が必要(売り場は地下鉄出口左側、入り口は右側)です。ツアーはガイドツアーではなく順路に沿って自分で移動しますが、最後の、ピッチレベルの見学のところでかなり待たされました。その日の都合で変わるようです。
スタジアムそのもの以外で見ものは、やはりCLやリーガのトロフィーですね。これはレアルならではのものです。
お昼前後にはツアーバスが続々とやってきて凄い混み具合です。個人旅行であれば早めに行った方がいいです。
途中、選手との合成写真を半ば強制的に撮られますので選手の名前をひとりは知っておいた方が良いですね。写真は当然買わなくても大丈夫です。ツアーの値段は決して安くありませんが、旅行の記念としては価値があると思います。

その昔、ホセモウリーニョが監督としてチャンピオンズリーグを制したこともある名門のFC PORTOのホームスタジアム。ポルト空港からもメトロで直接行けるアクセスで利便性は最高。メトロを出るとスタジアムは目の前にあります。
2004年に新築された近代的なスタジアムはポルト市民の誇りとなっています。
隣には大型のショッピングモールがあり、試合のない日でも多くの人が訪れます。
公式ホームページからチケットを購入した場合、チケットの受け取りはこのショッピングモール側の一角にある建屋に行く必要があります。
すり鉢状のスタジアム構造ですが、風通しが良くなるように設計されていました。屋根は大部分をカバーしていますが、最前列10列くらいは雨がかかっていました。

人気ではFC バルセロナに水をあけられている、バルセロナの古豪RCDエスパニョールのホームグランド。エスパーニャ広場駅からカタルーニャ鉄道(チケットはメトロ共通)で20分程度とアクセスは良いです。
試合当日はKICK OFFがなんと22時でしたが、試合後深夜の移動も全く問題はありませんでした。最寄り駅までは400m程度ですが、帰りの観客がずっと一緒なので治安上の不安はありません。鉄道も（たいてい試合の行われる）週末は1時過ぎまで動いています。
なにぶんチームが弱いので観戦当日のお客さんの入りもイマイチでしたが、古豪ならではのハイエージファンの熱い想いが伝わる応援風景は、レアルやバルサなどの大型クラブとは違う「味」があって良いものでした。
スタジアムはJ-Leagueの「世界のサッカースタジアム」で紹介されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=4K_VJDTkPsk

各種ランキングでトップランカーのバル。店外までお客さんが並んでいました。6時半くらいに行けば並ばずに入れる可能性高いです。
マテ貝、シシトウなどは大抵のお客さんが頼むのか、日本語で通じました。
CAVA(スペインのスパークリングワイン)ベースの白サングリアもあります。飲む前にフルーツを潰してガンガンかき混ぜるので発泡感は無くなりますが、なかなか美味いです。
評価には賛否両論ありますが、シシトウは間違いなく美味いです。かけてあるお塩が良いのかも…
揚げ物系は若干個体差があるかもしれませんが、頂いたものはとても美味しかったです。
ピンチョスよりも、お皿の料理がお勧めです。

完全に観光客の胃袋、という感じの公設市場。建物は非常に新しいのですが、面積はそれほど大きくない売り場に観光客がひしめき合っている感じです。とはいえ、美味しそうな食材や魚介類、スィーツなどが各お店に並べられていて食欲がわき立ちます。
お店で注文するのはかなりの力技が必要で、おとなしく順番を待っていると相当時間を浪費します。また、飲食系のお店では売り場のカウンターがそのまま食事のテーブルとなっているので、食べる人、買う人が混ざり合ってさらに混雑が助長されます。
食事の相場は決して安くはありませんが、食べ物自体はとても美味しくて雰囲気も楽しいので、規模はかなり異なりますがバルセロナのボケーリア同様話のタネに訪問するのも良いと思います。

空港からのExpressバスも発着するマドリードのメインステーション。店舗は意外と充実しておらず、カフェ数店と土産物などのショップがあるくらいでした。飲食は駅の外にあるカフェやバルで済ました方がいいと思います。
2階が出発で、ホームへの入場には手荷物検査を受ける必要があります。時間によっては結構混雑するようなので早めの到着をお勧めします。コインロッカーは北側の入り口から入ったところにありました。ここでもやっぱり手荷物検査ありです。
Renfeの切符売場（対面）もありますが、前売り券の販売日時が遅い（3日前の10時から）ので断然自動販売機での購入をお勧めします。自動販売機ではクレジットカードの受付を拒否されるケースがありますが、機械を変えて何回かトライしたら最終的に受け付けてくれました。

FCバルセロナのホームスタジアムであるカンプノウから最寄のMaria Cristina駅から5分。Maria Cristina駅はメトロ3号線なので、そのままSants駅やPl. Espanya駅にも直通しておりとても便利です。ホテルからの道も深夜でも危険を感じることはなかったです。
2日目からはバスを利用しましたが、Maria Cristinaのバス停からグラシア、ランブラス等の中心地に乗り換えなしで行けるのもポイント高いです。
駅前にはEr Corte Ingles（デパート）があって食材やお土産の購入に便利です。アパートタイプのホテルなので、市場やデパートで食材を購入し、キッチンで簡単な調理をすることができます。部屋はリビングと寝室が完全セパレートで非常に広い造りです。
バスルームはバスタブ付で、こちらも非常に広く造られています。ドライヤーの使い方が少しわかりにくいのと、シャワーの温度が若干安定しなかったのは残念でした。
シーツは毎日は交換してくれませんが、希望したら交換してくれました。スタッフの対応も適切で問題ありませんでした。
決して安価なホテルではありませんが、安全面からもバルサの試合を見る場合は絶対お勧めです。

グレリゴス教会から早足で7分くらい、ジェラール・デ・サンアントニオ病院の西側にある炭焼きレストラン。地元の日本人のブログで紹介されていたので訪問。
今回は牛肉(シュラスコ)とチリメンキャベツスープ、鳥肉のハーフを頂きました。ヴィーニョベルデ(微発泡ワイン)を頼んで料理を待ちます。海藻スープはポタージュスープベースに海藻のようなチリメンキャベツがたくさん入っています。好みはあると思いますが健康的で味も良かったです。
シュラスコは赤身で、それほど高級なお肉ではないと思いますが、塩加減や焼き具合が抜群で、炭焼きの独特な香ばしさも感動的でした。
テーブルにあらかじめテーブルに置かれるコロッケやパン、オリーブは有料です。いらない場合は、オーダーの際に引き取ってもらってください。もっとも単価が安いので、食べてみることをお勧めします。美味しいです。
途中ビールを追加した、満足感たっぷりの昼食で23ユーロ、とお得感もあるお勧めのレストランです。
観光客もいたと思いますが、馴染み客風の人も多かったです。
有名人のサインが飾られていて、最初は単なる流行りものかと心配しましたが、いい意味で裏切られました。お勧めです！

観光拠点として3連泊。サン・ベント駅からは距離は近いが登り坂で徒歩10分。ホテルの前にはバターリャ広場があり、路面電車も走ります。周辺にはレストランやカフェ、土産物店もあり便利です。早朝には少し坂を下りカテドラルからドンルイス1世橋くらいまで往復でちょうど1時間くらいの散歩が楽しめます。市内の中心部にあり大体の観光スポットまでは徒歩15分以内で到達。
宿泊した部屋はスタンダードでしたが、風呂はバスタブ付で排水、シャワーも問題なく、設備面では十分と言えます。フロントは日本語はさすがに不可ですが、つたない英語にも親切に対応してもらえました。
最初にたどり着くまでは坂道に苦労しましたが、滞在中に不便を感じたことはありませんでした。裏道からサンベント駅に下る階段道からはサンベント駅のホームに停まる車両がが良く見えます。

ポルトからバルセロナへの移動の途中に1泊利用。9時前に到着し、翌朝6時に出発という短期滞在。アトーチャ駅の一番北側から100m程度と非常に近くて便利。建物は古いが内装は比較的きれい。Marriottホテルのカジュアルブランドと思われ高級感はあまり感じない。部屋はスタンダードツインでバスタブは無く、普通の感じでした。
表通りがアトーチャ駅に向かう大通りのため、自動車の騒音が一晩中聞こえていました。
また、宿泊した部屋がコネクティングルームの1方であったのでドアを介して隣の部屋の騒音が結構漏れてきました。
今回は早朝の出発で安全面を考慮して駅の近くのホテルを選択しましたが、連泊を予定している場合はもう少し静かな立地のホテルを考えた方がいいかもしれません。
駅へのアクセス優先であればお勧めです。

空港からシャトルバスで3分程と乗り継ぎ客には非常にアクセスのいいホテル。送迎のバスも頻繁に運航しているので利便性が良いです（Steigenberger Hotel Frankfurtの
送迎バスもあり注意必要）。
部屋は、豪華さは無いものの必要なものは大体そろっていますが広さは期待しない方がいいと思います。アップグレードしてくれた部屋が日本のビジネスホテルの2倍くらいの広さでした。宿泊した部屋はスタンダードダブルで、バスタブは無く、シャワーブースのみでした。

戦勝記念館、という位置づけもあるかと思いますが平和な時代の今こそ、しっかりと目を向けるべき資料館という印象です。戦争の悲惨さと無意味さ、残酷さをあらためて認識できます。
本館の脇にはひっそりと捕虜収容所が再現されているのでこちらも見学してほしいです。全般的に展示物には悲惨な写真が多く、見ているうちに言葉を失いますが、アジアでは最も最近の「戦争」であり我々の年代には実感もあります。
外部に戦闘機や戦車の展示もありますが、これらが霞むような展示内容です。訪問したときには欧米人が7割くらい、ロシア人の団体も見学していました。ほとんどの展示物はベトナム語と英語の説明のみ添えられていますが、３階の一部展示品には日本語の説明もありましたので、時間が少ない時には３階から見学を始めることをお勧めします。

ベトナム人スタッフに勧められ出張の最終日にひとり飯をKumho Link店で頂きました。
メニューの構成は日本人の好みをかなりつかんでいる印象です。料理の質は想像したよりかなり良く、価格も海外の日本料理店のイメージからするとかなり安い設定と思います。夕食時は地元の家族連れやカップルで満席になり人気の高さを感じます。
お寿司や刺身が中心のメニュー構成でしたが、枝豆や焼きナス等酒のつまみ系のレベルが非常に高く感じました。こちらで天ぷらは食べませんでしたが、揚げ物系はホーチミン全般でみてもそこそこだと思います。
お米は小粒米ですが、若干水分が多く、お寿司としては米粒を楽しむ、ということはできません。これはしょうがないですね。
ベトナム料理に飽きたら、こちらのお店はお勧めです。

現地でお世話になったドライバーに、「自分が一番食べたいお店に連れてって」とお願いしたところこちらに案内されました。残念ながらフォー自体のベンチマークを持っておりませんが、少なくとも今まで食べたフォーのなかでは一番おいしかったです。
スープの出汁はお肉中心だと思いますが、とてもすっきりしたスープでありながら味覚にもしっかりアピールするものです。テーブルにはハーブが数種類山盛りに置かれていて、好きなだけちぎってフォーに入れることができます。また、辛みのスィートチリソースや2種類の調味ソースが置いてありお好みで試してみたらいいと思います。
フォーと一緒に茹でたもやしを頼み、飲み物を追加して二人で138,000VND（700円弱）でした。
欧米人が1組いた以外はオール現地人風で、地元での人気の高さを感じました。食べ終わった人が入り口で記念撮影してましたので、世界的に結構有名なのかもしれません。
観光客用ではないので、正直清潔感をあまり期待していかない方がいいと思いますが、食べ始めてしまえば気にならなくなります。
たいへんお勧めです。

韓国クムホグループ（アシアナ航空の親会社）が経営するIntercontinentalホテル。
今回は、初めてのホーチミンシティ出張で現地スタッフの推薦もあり宿泊。
値段は高いがそれだけの価値は至る所で感じました。高級ホテルにしては珍しくWifiは無料、部屋にはアイロンセットがあり出張者にはありがたいです。
サービスの良さは言うまでもありませんが、日本語の対応はあまり期待しない方がいいと思います。
ロケーションはサイゴン大聖堂の近所で、日本人街やドンコイ通り（Shopping）にも徒歩圏内、サイゴン川も散歩圏内と言うことありません。夜間の散歩も危険を感じることはありません（道路の横断はオートバイに注意！）。
朝食はあらゆるスタイルの食事に対応、麺料理で供される焼き豚が美味でした。ココナッツもおいてあり、スタッフに頼むと上の方をカットしてジュースをサービスしてくれます。初めて飲みましたが、中身も冷えていて想像したより美味しかったです。
同じビルにクムホが経営する飲食街（Hardrock cafeもあり）があって、日本食や韓国食なども頂くことができます。
ひとり宿泊にしては割高ですが、二人で泊まることを考えれば、このクラスにしては割安感を感じる宿泊料金でした。

神戸の地物や広島、埼玉などのこだわりを持った靴メーカーの逸品をセレクトして販売しているショップです。値段は総じて高めのものが多いですが、カジュアルシューズに多少のこだわりがある方には、非常に品揃えの面白いお店だと思います。
なぜ有馬温泉に、という謎はありますが恐らく「旅靴屋」というネーミングの通り、旅行のお伴としてのシューズ選びをコンセプトにしているからでしょうか。
カード決済ができなかった（2014年6月現在）のは残念ですが、店員さんの対応やお店の雰囲気やサービスも良く、満足のいく時間を過ごすことができました。
国産の靴メーカーも頑張っているなぁ、と実感しました。チラ見でもお勧めです！

買得度は、お客さんのこだわり次第ですね。どんな靴でも良い、という方は買得度感じないと思います。

火曜日の2時間ツアーに参加しました。
参加するまでは、ストリートアートはレベルの高い落書きのようなイメージでした。実際には、キャンバスが建物であったり、道路であったり、はたまた公共の施設であったりするだけで、個々の作品は立派なアートでした。
Shorditch付近にはたくさんのストリートアートがあり、自分でもいくつか見つけることができますが、ツアーに参加すると短時間で効率的に見ることができます。またアーティストや作品の情報も聞くことができるのでより興味が広がりました。所要時間の割には中身が濃く、ガイドもフレンドリーで楽しむことができます。

ツアーは、火曜日は10時から2時間、土、日曜日は11時から4時間の設定。いずれも集合場所は地下鉄Old Street駅付近です。申し込みはメールのみ。世界各地から観光客が参加しています。ひとりで参加されている方もいて、参加者同士コミニュケーションがとれるのも面白いです。英語の苦手な方は事前にWEBで情報を確認しておけば十分楽しめると思います。

Shorditch High Street（Overground）が最寄り駅ですが、TubeのLiverpool駅から20分程歩いて訪れてみました。周囲にはちょうどイースターホリディの露店がたくさん出ているさなかで、お店も長蛇の列でした。普段はこんなことはないと思います。
少しわかりにくい場所ではあるものの365日24時間営業というこの店は、かなり有名なようで30人くらい並んでいましたが、回転は非常によく5分程で購入できました。
一押しのソルトビーフをプレーンベーグルに挟んだものを2つ購入。クリームチーズをつける人も多かったです。マスタードは入れるか聞かれるので、苦手な方は「ノーマスタード」と言ってください。
Fish&Cipsを何回か食べるのであれば、こちらのベーグルはお勧めです。ソルトビーフはいわゆる塩茹での牛肉ですが、とても柔らかく食べごたえもあるのと、それなりに地元感を満喫できるのでいいかもしれません。Shorditchはストリートアートのメッカとしても有名なので、昼間であれば周囲を散策してから訪れれば時間の無駄もありません（こちらも好みによりますが）。

近代的な大型スタジアムでスタジアムツアーも楽しそうです。

試合の日には最寄りのArsenal駅（ピカデリーライン）からスタジアムへの道は混みあいますが、意外とすんなり歩けます。入場は荷物チェックの後、カードをリーダーに通して入ります。その後スタジアム内では特にチェックはありませんでした。売店ではペットボトルのビールを買うことができますが、座席にはアルコールを持ち込めません。
屋根はかなりの面積でほとんどの座席をカバーしていますが、かなり低いところまでせり出しているため、最上階からの視界では少し気になる感じです。ピッチの視界は完璧に確保されています。
座席の配置はArea（ブロック番号）に続くRowという数字が小さいほどピッチに近くなります。ちなみに最上階のブロックではRow33くらいが頂上だと思います。