kanta21さんのクチコミ全163件

9か月ぶりの欧州線ビジネスでしたが、往路はR2-D2、復路フランクフルトから羽田便はBB-8 JETとスターウォーズづいていました。SW JETでは通常空席に座っているという噂のヨーダが入り口にいましたので、もしかしたら当日は満席だったかと。搭乗記念にカードをいただきましたが、ビジネスクラスだけだと思っていたら帰りのエコノミーでも希望者に配布していました。いつも、ではないかもしれませんが配っていなかったらCAさんに問合せしてはいかがでしょうか。良い記念になりました。
食事やワインは少し節約感もありますが、サービスは安定感があり、特に歳を重ねると安心感も増していきます。特別何かをしてもらったことはありませんが不思議です。

入場料8ユーロ（2019年6月現在）。
席の建てつけからオーケストラボックス、VIP席をまじまじと見ることができるのは貴重な経験でした。ツアーではバレーのリハーサルルームも訪れます。
一番驚いたのは自分の声を反響させて大音響で戻ってくる部屋（名前忘れました）ですね。中心に立って何か話せ、といわれましたが小声でささやいてもすごい音が戻ってきます。是非お試しを。

最近は空港に着くとSIMショップを探します。たいていはすぐに見つかりますが、この空港では結局ショップを見つけることができませんでした。やむなくパレルモ市内でTIMのショップを見つけてSIMを購入しましたが言葉が通じず、プランも限定され高い買い物になりました。出発ロビーを含めてしっかり探して空港で購入したほうがいいです。
街中へのバスはとても分かりやすく安価なのでお勧めします。

1㎞ほどの距離に遺跡が点在する非常に歴史を感じさせる観光地です。
レンタカーで訪れる場合、公式駐車場は2か所ありますが、Via Giuseppe la Loggia通りからラウンドアバウトを経てStrada Provinciale 4通りをAgrigentoに向かう途中にある東端の駐車場がお勧めです。往復歩く必要がありますが、一番歩く距離が少ないです。もう一方はGiuseppe la Loggia通りの西側延長線上となるViale Cauduti di Marzabotto通りにあるParking Vallee des Templesというパーキングですが、歩く距離がかなり多くなります。後者からは3ユーロで片道タクシーを利用できます。前者はSP4という州道ですが、この辺りはSP4が並走しているので注意が必要です。
我々は、公式パーキングがわからず民間の怪しげな場所に5ユーロ払って停めました。5ユーロは特にぼったくり、というわけではありませんが、ここからエントランスまで数キロの距離があってヘトヘトでした。同じ過ちを犯さないようにご注意を。

フランクフルトホテルから約2㎞ほど離れたところにある典型的なトランジットホテル。
利用した日にはアジアからの観光客でフロントがかなりにぎわっていました。
当日は何かのイベントか展示会があったようでレートがとても高かったです。
アクセスは専用バスがHOTEL SHUTTLEのバス停との間で運行されていますが、空港に戻るバスでのみ（往復分の）費用を徴収されます。精算の際にバスを利用するかどうか聞かれます。利用する場合は支払い完了時にチップのようなものを人数分もらい、運転手に渡します。
ホテル自体は可もなく不可もなくですが、バスタブはなくシャワールームのみでした。
清潔感や設備は特に問題ありませんでした。

オビドスの城壁の外ですが、門のすぐ近くにあり城内へのアクセスは非常にいいです。
ホテルの建物自体は14世紀に建てられたもので、当時の調度品などがたくさん展示してあります。敷地内に専用の屋内駐車場があり、レンタカーで訪れるには公道からの距離が短く、狭い城内の道路を走ることもなく利便性はとても高いです。
もともと富豪の邸宅を改造したようですが、あらたに立派なプールも作られており、一見ポウザーダかパラドールか、と錯覚しそうです。
部屋自体は落ち着いた内装で、すごく広くはありませんがトランクが広げられる十分な広さでした。夜間、早朝は玄関が施錠されるようですが、フロントが24時間対応なので声をかければすぐに開けてくれます。
朝食付きで1泊100€強でしたのでコスパもかなり良いと思います（2018年9月時点）。オビドス自体がコンパクトな街なので長期滞在はないかもしれませんが、1泊でも宿泊する価値があると思います。強く推薦します。

ホテル自体は非常に快適で不満はありませんが、ホテルシャトルは片道ひとり5ポンド（往復チケットで9ポンド）と高く割高感が際立ちました。
行ってからわかりましたが、ホテルの前のバス通り（実際にBus roadという）には各ターミナルからの路線バス（＃90、423、285など）が早朝から深夜までたくさん通っており、空港周辺の特定の地下鉄駅（Hatton crossなど）までの間は運賃無料で乗り降りは自由です。バス停もホテルから近くてとても便利でした。
ちなみに空港行きはHarlington Corner (Stop N)、空港からはNew Road Harlington (Stop D)というバス停が最寄です。
シャトルバスは15分から30分に1本程度で、ほかのホテルも経由しているのに対して、路線バスはそれほど混むこともなく番線を選べばシャトルより本数も多く、時間を節約することができると思います。
空港周辺のホテルは結婚式のパーティが多いですが、このホテルは特に多いようです。今回の滞在中もドレスアップした大勢の参加者と遭遇しました。
ベッドの寝心地は、今回の旅行で最もよかったです。

もともと修道院だった建物なので部屋の形状やサイズもいろいろとあるようです。
我々は離れのような別棟のスイートタイプに泊まりました。
小さなリビングと寝室、採光窓のある読書スペース、という感じです。室内の広さは大きなトランクを二つ広げるにも十分でした。ただ、この部屋には小さな窓が一つしかなく、全体的に暗い感じでした。もっとも修道院の居室なのでそれが良さでもあるとは思います。
調度品も建物そのものも歴史を感じさせる重厚なもので、エボラの街並みに非常に溶け込んでいる印象でした。
ホテルもレストランもスタッフのサービスが適切で気持ちよく過ごすことができました。
夕食をホテルでいただきましたが、欧米の団体客がはいっており、少しにぎやかでスタッフもあわただしく動いていたため思ったより落ち着けませんでした。これはしょうがないですね。
エボラにはポウザーダが目的で行きましたが、街並みもきれいでとても良い想い出になりました。

ロンドンとの往復で利用しました。
最近767型機を導入中。機内はfree wifi完備で快適です。
欧州からだと概ね3～4時間ですので特にサービスを期待する必要はないと思いますが、スタッフはフレンドリーで結構気に入ってます。北側（KEF行きは右側、KEF発は左側）の座席からはアイスランド南岸の景色を眺められて得する気分です。
ケフラビークのチェックインは自動チェックイン機で荷物タグとボーディングパスを入手後、bagage depositに並んで荷物を預けると無駄なチェックインカウンターの行列に並ぶ必要はありません。
初めて機械を使う場合は必ず係員に聞いてください。タグを受け取ってから、ボーディングパスを発行するのに１ステップ必要です。

こじんまりとした地方空港。飛行機の発着に合わせてスタッフもお店も稼働します。中途半端な時間だとまったく人気がありません。定期運航便以外にもプライベート機の離着陸は結構頻繁にあるようです。
滑走路が水上にあり、市内に向かって伸びているので1号線の橋（といってもほぼ水面の高さ）から離着陸を眺めることもできます。写真の撮影にはいいです。中心部からは4㎞ほどの距離ですが、途中の歩道も整備されているので天気さえよければのんびりコロコロを引きながら移動するのもいいかもしれません。
こちらの空港では搭乗者の手荷物検査がなかったのにびっくりしました。

アークレイリ方面からは手前から水しぶきが見え、ミーバトン方面からは眼下に見えるのとても分かりやすい観光地。
落差は少ないが水量は多いので迫力はかなりあります。展望台もありますが、対岸への移動もできるので是非下からの景色も堪能してください。下からの景色はDETTIFOSSを見た後でも十分迫力ありました。

近年862号線がDETTIFOSSまで舗装され、訪れる観光客が増えている北アイスランドの必須ポイントです。全景を見るのであれば未舗装道で行く東側がお勧めです。
SELFOSSなど前後の滝も見るのでれば西側の方がアクセスは良さそうでした。
GULLFOSSもそうでしたが、何処からこれだけの水が流れてくるのか、と思うような水量に圧倒されます。

西アイスランドのボルガーネスから1号線、50号線、518号線（舗装道）を経て約1時間のドライブ。
アクセスが良く、周囲はきれいに整備されていて訪れる人も多い印象。
滝自体は落差は低く迫力はそれほどでもないが、岩肌からにじみ出るように水が流れている数多くの滝は長い時間見つめていても飽きない風景。

絶景を数多く紹介しているWEBサイト「Where Cool Things Happen」にて、「世界で最も美しい渓谷」として紹介された景勝地。キルキュバイヤルクロイストゥルのホテルから途中軽い未舗装道を経て15分ほどで到着。
渓谷の入り口はグランドレベル。整備されていない遊歩道はだんだんと渓谷をのぼりながら数十メートルの高さで景観が楽しめる。川をたどることもできそうですが、完全に水の中を歩く必要があります。途中何か所か川の中心にせり出す場所がありますが、高所恐怖症の身にはかなりきつい感じでした。せり出した突端まで行くとかなり迫力のある景色が眺められると思います。
世界で最も美しいかどうかはわかりませんが、写真も含めてほかで見たことがないような絶景であることには間違いありません。アクセスも良いので是非お勧めです。

Air Icelandが定期便を運航するローカル空港。夏場でもアークレイリ空港との間に週に5往復のみ。普段は野鳥の羽安めの場となっています。敷地内には北極圏をまたぐことができる表示板もあります。視界の良い野原にある空港ですが、しっかり管制塔もあります。
風が強く、鳥も多いのである意味スリルを味わえる空港です。

ハットルグリムス教会まで2㎞足らずの距離なので、きれいに整備された歩道を徒歩で移動できます。が、途中町に向かって上り坂があるので注意してください。タクシーだと3000円ほどかかりました。
地方の小さなローカル空港という感じで、一応売店とカフェスペースはありますが長居できるところではありません。
今回の旅行では搭乗便の遅延で4時間以上滞在した挙句、予定変更でレンタカーカウンターは、各社まちまちですが基本的に到着便に合わせてスタッフを配置しています。

自分のスマホをSIM FREEにしてから初めての交換作業に若干手間取りました。
ロンドンからケフラビークに向かうアイスランド航空機内でVodafonのSIMを購入。国際通話50分、2GBのスターターキットで3000円前後でした。一応免税扱いなので市内で購入するより安いようです。
設定は結構苦労しました。1度経験すればなんのことはないのでしょうが、このキットには説明書が一切ついていない、Vodafon.isのサイトで確認しなさい、という感じです。今回事前にWEBで使用方法を調べていったので少し役に立ちました。
終わってみてポイントだと思うのは、一旦設定を完了してから再起動するまでに1分以上空けること。あと、ID、PWは設定に不要（ブランクでOK）ですが、モバイルデータ通信が自動設定されない場合（既存の設定が残っている）には強制的に新しいAPNを上書きしたところ、ちゃんと使えるようになりました。
接続はほぼ完ぺきにカバーしています。唯一Askjaというハイランドの中心にある火山クレーターの周辺で圏外表示になったくらいです。
何より、今回はトラブル連発で国内、国際通話が非常に役に立ちました。モバイルルーターも持っていましたが、ほとんど使いませんでした。動画を見なかったので結局10日間使用で200MB程度の使用にとどまりました。ヨーロッパのほかの国でもローミングができるので、次回の旅行にも持参しようと思います。

教会から5分ほど歩いた丘の上にある植物園。最初は無料なので時間潰しのつもりで訪問しましたが、園内はとても綺麗に整備されており植物だけでなく野鳥も見られて楽しかったです。7月〜8月であれば本当に多彩な花が見られますがそれ以外の季節はどうしているのか、と気になりました。
カフェも併設されており、本当に時間を潰すことももちろん可能です。

アークレイリで最も流行っているお店ではないかと思うくらいお客さんが多かったです。
市内中心部の5階建てビル最上階にあり、正面にハーバーが見下ろせる良い景色です。
料理はアイスランド価格でも中の上という感じでした。1品の量が多いので飲み物とスターターだけで帰るお客さんも結構いました。
地元の方はちょっとおしゃれしてこられている印象ですが、お店自体はこじゃれたカジュアルという感じでした。
地物食材を使うのが売りのようですが、当日のシーフードは海ザリガニ、ナマズといったあまりなじみの薄いものでしたので普通にお肉をいただきました。節約が続いていたので多少奮発しましたが満足度もお値段も結構高かったです。
スターターに太巻き、細巻きというお寿司もありましたが外国人にはこれが人気のようでした。前菜扱いの割にかなりのボリュームです。頼みませんでしたが・・・。
料理とともに印象に残ったのはスタッフのテキパキとしたサービスです。彼らの動きを見ているだけで料理の待ち時間を飽きずに過ごせました。

アークレイリ空港でBudget（AVIS）レンタカーの小型車をレンタルしました。
空港のカウンターは国内線の到着に合わせてスタッフが市内のオフィスから移動してきます。今回はEurope Carからの乗り継ぎだったので誰もスタッフがいなくて電話で市内オフィスから呼び出しました。とはいえ、市内まで5分ほどなのであまり不便は感じません。
電話も空港にいることを伝えればすぐにスタッフがやってきます。
アイスランドは乗り捨て料金が非常に高いですが、アークレイリは市内、空港での乗り捨て料金はかかりません。
今回Returnは市内のオフィスでしたが、この時は逆にスタッフが空港にいたため、オフィスにはかぎがかけられていました。電話したところ整備工場の門にある小さな穴にかぎをドロップするよう指示がありました。
ちなみに空港での返却は、搭乗チェックインカウンター横の壁にあるキーボックスにキーを入れて返却となります。