kanta21さんのクチコミ(2ページ)全163件

朝食、税金込で12000円を切るお得な価格だったので宿泊してみました。
ほぼドンコイ通り沿いで街中の散策にも便利、周囲に飲食店もたくさんあり目の前にはファミリーマートがあるという立地。
部屋はキングサイズダブルのシングルユースでしたが、スペースは十分でバスルームも清潔で満足度は高いです。シャワーの使い方を誤ると床に水がまかれる、ことになりますが排水溝があるので最悪でも階下に漏水の心配はないかと思います。
Continental Hotelにみられる本格的な古さはありませんが、歴史を感じる造りの中に近代的な設備もあり、清潔感、スタッフのサービスと合わせて推薦できるホテルです。
日本語放送は見られません。唯一NHK Worldが見られますが、移っている日本人の喋りには英語の吹き替えがついてます！

銀座線、丸ノ内線の出口からであれば途中繁華街を通り徒歩2分以内。周囲には多くの飲食店、コンビニ、ファーストフードあり。周りの喧騒とは異なり室内は静かです。部屋は広くはありませんが特に問題なし。浴室も必要にして十分でした。
宿泊した部屋はビルが隣接しており、窓は光を取り入れるだけで開閉も数センチのみでした。泊まるだけでしたので気になりませんでしたが、こだわる方はあらかじめ予約の際にホテルに確認したほうがいいと思います。
いつもこの価格であれば次回以降も宿泊したいと思います。

品川駅からゆるやかな登坂を10分ほど歩いた場所にあるホテル。
周囲は静かで部屋も共有スペースも非常にゆったりとした造りです。
全体の造りは多少古い印象はありますが、古臭さはありません。
設備もアメニティも十分満足できました。
品川駅とのシャトルバスや成田空港、羽田空港との有料直行バスも運行されているの利便性も悪くありません。

神田の商店街を歩いていて偶然見つけて入りました。
カウンターだけのコンパクトなお店で個人的には通いたくなる感じです。
もともと酒屋さんの経営ということで、地味に営業しているようです。
グラスワインは日替わりで数種類用意されていてチャージなしでいただくことができます。
ボトルは店頭販売価格プラスわずかな抜栓料でいただけるようでお得感あります。
あまり長居するお店ではありませんが、ソムリエのマスターと話をしながら過ごす時間はとても心地よく感じました。

フランクフルト中央駅からカイザー通りをまっすぐ2ブロックという近距離のアクセス。
若干歓楽街的なショップの目立つ通りではあるが道幅が広く、治安も悪いことはない。
建物は例によって古いが、設備はひと通り問題なく使える。
アメニティは必要最小限。歯ブラシ、シェーバーは無し。シャンプーなどの開封が日本には無いタイプで独特。一体になって居るフタを無理やり回し取る感じ。
チャンネルのやたら多いテレビだがNHKは受信料払ってないようで見なれない。セキュリティボックスはかなり大きく作りもしっかりしていた。
1階でコーヒー、紅茶が無料で頂けるのが有難い。ちなみに部屋にもケトルとインスタントコーヒーあり。
インターネットは接続が1台限定なので、複数の機器を使う場合にはフロントに相談が必要。
今回はビジネスで使いましたが、料金もお得で観光でも便利かと思います。

値段も決して安くありませんので、相当レベルの設備、サービスを期待しておりましたが、予想通りの立派なものでした。
とにかく広い部屋に大きな窓で、正面にはナイル川の雄大な流れ、といきたいところですが、ナイル川側には正面にレジデンス（居住者棟）の建物があるため真正面にはナイル川が望めません。残念でした。
バスルームは巨大なバスタブとシャワーブースは独立しており、どちらもゆったり使えます。アメニティは石鹸以外ロクシタン製で若干においの強さに抵抗ありましたが、使ってみるとそれほど香りが残らずよかったです。部屋にはアイロンセットも置いてありますので、仕事着は毎朝アイロンをかけられて気持ちよかったです。

押しつけガイドの話を聞きながら見学しました。
皆さん書かれているように規模感はピラミッドに比べれば地味な印象でした。
写真でもわかるように、首から上の部分を除けば普通の建造物という感じです。
ガイドの説明を聞くと、どのように作られたか、周辺の施設がどのような意味があるか、など想像が膨らむので面白かったです。スフィンクス自体は顔面がのっぺりしており、傷みも激しいのでちょっと残念な感じでした。とはいえ、壮大な歴史に想いをはせながらじっくりと眺めているとやはり来てよかった、という感じになります。

カイロでの仕事を終えてから、近郊のギザに移動してピラミッドを見学しました。
自動車で敷地内を移動できますが、入場ゲートでは車に乗ったままではなく、荷物は自分で持って歩いてセキュリティを通過する必要があり苦労しました。見学者の中でゴロゴロを引きながらチェックを受けているのは自分だけでした（笑）。
クフ王の内部見学はできず、メンフラー王のピラミッドの内部を見学しました。午前、午後とそれぞれ人数制限もあるようでしたが当日は別の理由だったようです。内部は非常に湿気が多く、環境は厳しいですが、壁の擦れ具合を見ていると悠久の歴史を感じることができ何とも言えない気分でした。
少し離れた小高い場所に全景の見られる場所があり、車で連れて行ってもらいました。
テレビでは移されない周辺の景観はいろいろな意味で生で見る価値があります。
ところで、押しつけガイドの特徴は、意味不明なIDカードをちらちら見せながら係員風に近づき、日本人には「こんにちは、山本山！」と話しながら勝手にガイドを始めます。その際に、チケットを渡すように言ってきます。断るのであればこの時点でチケットを渡さないことです。ガイドのチップは「いくらでも構わない、あなたが幸せなら私も幸せ」という前振りでしたが5ドル程度だと逆切れしてきます。いっそのことガイドを頼んだ、と割り切って10ドルくらい渡してしまうか、勇気をもって最初に断るか、のどちらかです。
ちなみに、ガイド自体の質はまちまちのようですが、試しに頼んだスフィンクスのガイドはかなりレベルが高かったです。英語のみですが、今まで知らなかった情報をいろいろ教えてくれました。観光客頼みの彼らにとっては、いまどき少ない日本人は本当に貴重な収入源だと思います。

朝4時出発の航空機に乗るため空港隣接のホテルを探しました。
ホテルからは深夜でも30分おき（正時及び30分）に無料送迎バスが運行されています。
当日は結婚式が深夜まであったため、深夜1時半ころチェックアウトする際にこれからチェックインする結婚式の団体とかぶってしまい大混雑でした。
地図で見ると歩いて行けそうですが、車道を歩くなど多少危険な感じでした。
敷地の中心にはそこそこのプールがあり、昼間優雅に過ごすこともできそうでした。宿泊棟はチェックインした後、いったんプールサイドを歩くようになっていましたが、ほぼ一年を通し雨の降らないエジプトならではという感じでした。

Zamarek地区ゲジラ島内ににあるカジノ付きの高級ホテル。
初めてでもあり治安を考えてこちらに決めましたが、次回以降はここまで入らないかな、という感じです。ホテルは2つの宿泊棟の間にカジノやガーデンレストランがあります。
部屋はバルコニー付きで非常にゆったりした、見晴らしの良いものでした。
店舗もはやってなさそうでしたが、いろいろと種類があって面白かったです。
ビジネスフロアの朝食は静かでゆったりしていますが、食材のバリエーションはいまひとつでした。レストランの種類も豊富なので、ビジネスであれば敢えて外に出ることなく一通りの用事を済ませることができます。

2種のパスタをベースにトマトソースというかミートソースのようなものをかけ、玉ねぎフライなどのトッピングを混ぜていただきます。カイロ駐在の方が進めてくれました。初めていただきましたが美味かったです。日本でもお店を出せばそこそこはやりそうな感じでした。食後にライスプディングを進められて食べました。甘い牛乳かけご飯という感じで若干違和感はぬぐえませんでした。広い店内には地元の方も多く、値段も安いのでお勧めです。
2階だけかもしれませんが、トイレは驚異的に汚かったです。たまたまかもしれません。

フランクフルトからルフトハンザ航空でターミナル３に到着しました。
上空から見ているとまさに砂漠の中にある町、空港という感じです。
ロシア航空機のテロ以降直行便は激減し今に至っていますのでエジプト航空と、中東の航空会社を除くとルフトハンザ、エールフランス、スイス航空、アリタリアといった欧州系の航空会社と一部アフリカ系に限定されます。アジア系は発着案内をみたところ1社も直行便を運航していないと思われます（2016年11月現在）。エプロンの空き具合に愕然としました。
セキュリティチェックはボディスキャンを含めしつこいくらいにしっかりやってました。観光立国という立場上当然でしょう。この部分では安心感がありました。観光客の少なさからか空港内部の活気はあまりなく、スターアライアンスラウンジも最低限のサービス、という感じでした。
一方で、便数が少ない分欧州便の搭乗率はかなり高いようで、満員の航空機で後方座席に座ってしまうと入国審査自体は結構時間がかかります。
ホテルタクシーを頼んだら、同時に入国審査を代行してくれる係員を手配してくれました。この係員はイミグレーション手前でボードをもって待っており、VISAの購入（これ自体は誰でもすぐにできる）、別室での入国審査（実際にはパスポートを預ける必要があり、5分ほど待ちぼうけを食らうので多少心配でしたが）を済ませてくれました。
2016年12月以降エジプトにとって最大の観光顧客であるロシアとの間に直行便が再開される模様で、徐々に各国との定期便が再開されれば混雑してくるかもしれません。
ちなみに、風向きにもよりますが欧州からの便では右側、中東からは左側に着陸5～6分前にピラミッドが見えます。

予約サイトでの写真が豪華できれいそうだったので決めました。そちらの期待は裏切られませんでした。スタッフの対応も非常によく満足度は高いです。部屋は低層階でしたが十分の広さでゆったりと過ごすことができました。
ただ、シャワーの温度が上がらず、ぬるま湯で我慢することになったので減点しました。手洗いはちゃんとお湯が出たので、もしかしたら操作ミスかもしれません。あと、天井にもシャワーがあり手持ちと選択操作を誤るといつもながら非常に冷たい水を浴びることになります（しょうがないんですが・・）。
この点をのぞけば、ドンコイやレタントン通りにも近く街中の散策にも良い場所でお勧めできます。

初めてのジャカルタ出張でひとりで滞在しました。ホテルタクシーを依頼しましたが、空港の手荷物引き取りのところまで迎えに来てくれました。治安があまりよくないと聞いていたので助かりました。
ホテルはきれいですがホテル内のレストランは少なく、１階のビュッフェは結構高価で朝食とほとんど同じ（ステーキが追加されるくらい）でちょっとがっかりでした。逆に朝食はかなり豪華で日本、中国、インドネシア、西洋といったゾーンが分けられ、それぞれ充実した内容でした。
部屋は想像したより広く、バスタブ、アイロンセットがあり有難かったです。アメニティは特段凄くはありませんが、必要なものはそろっており満足しました。
すぐ近くにショッピングセンターがあり食事はその中で済ますこともできます。

一方の尖塔が過去の焼失により建て替えられたため、様式が異なる2つの尖塔を見ることができます。フランス全土でも有数の大聖堂は、町全体の雰囲気と相まって素晴らしい思い出を作ることができると思います。できれば1泊して夜のプロジェクションマッピングを楽しんでください。
新しいゴシック様式の尖塔は約300段の階段を登り鐘楼の上部まで上がれます。周囲には高層建築がないのでシャルトルの町を一望することができました。
聖堂自体も改修後ということもあり、とても綺麗で多彩なステンドグラスや石柱、調度品も見ごたえのあるものばかりでした。
我々はレンタカーで移動しましたが、パリMontparunasse駅から電車で1時間程度とアクセスがよくちょっとした小旅行で訪れるにもちょうどいい感じです。

期待していた以上の田舎度でした。
所在地はGoogle mapに表示される場所と大きく異なっているので注意が必要です。Google map通りに進むと乗用車では引き返せない川縁に導かれます（笑）。実際にはSougraigneという村の東のはずれ（と言っても数十メートルの範囲）にあります。D74を西側からスグエーニュに向かった場合、ちょうど村の終わりのところ当たりで左側にUターンするような道があり、そこを上りきったところにホテルがあります。
ホテルと言っても手作り感満載で素朴な感じ、部屋にテレビは無く、天窓から月の明かりを見ながら眠りにつく、といった若干キャンプ感覚のホテルです。Sougraigne村はとても小さいのでレストランらしきものは無く（あったかもしれないが）、宿泊客はほぼ全員このホテルで夕食を頂いているようでした。
食事はお肉を中心の地元料理でしたが前菜からデザートまで味も量も満足でした。ラングドックはフランスのテーブルワインの主要産地ですが、近所のワインに手書き（このホテルのスケッチ）ラベルを貼る、というこだわり。味はまぁまぁでしたがこの徹底ぶりに感心しました。
嬉しいことにオーナーは英語がほとんどわからず、という最早タイムスリップまでしてしまったかのような感動の宿でした。もともと翌日の観光（カタリ派の虚城めぐり）の拠点としてこの村を検討していましたが、思わぬ収穫でした。車での移動が必要なのと言葉の問題もあり決して誰にでもお勧め、というものではありませんがフランス国内でこのような宿に巡り合うことはもうないかもしれない、と思うと感慨が深まります。
オーナーの飼っているワンちゃんもなかなかいけてました。

ボルドー5大シャトーのひとつ、グラーブ地区ペサック-レオニャンにある古豪シャトー。
見学は建造物や庭園が中心で、樽の製造と樽の所蔵庫も案内されます。写真は自由に撮れました。樽はひとりの職人が1日5個ずつ永遠と作り続けるそうです。
Haut-Brionから途中で通りを隔てたLa Mission Haut-Brionに移動。そこでシャトーの歴史ビデオを10分ほど視聴します。
ツアーは英語ですが、同シャトーの日本語WEBサイトで事前に歴史やワインについて学習することで当日の言葉がわからなくてもまったく問題ありません。ツアーの申し込みもこのサイトで簡単に行うことができ、申し込み後ほどなくシャトーから受付のメールが届いて手続きが完了します。
ひと通り見学のあとお待ちかねのテイスティングルームへ。テイスティングではファーストラベルのHaut-BrionとLa Mission Haut-Brionが惜しみなく振る舞われました。当日は双方とも2007年のビンテージが出され両者の違いを味わってください、という粋な演出もありました。
5大シャトーは一部を除いて個人の見学が可能ですが、テイスティングはプロ限定とか有料というところもあるようです。ボルドーからのワインツアーはいろいろとありますが、お手軽な上に5大シャトーの高級ワインを無料で味わえる、という驚異的なコスパを実感。強烈にお勧めのシャトーです！

夏場はプロジェクションマッピングを毎晩開催しているユニークな町シャルトルの中心部に位置する、修道院を改修した重厚な建物のホテル。
客室は設備も必要にして十分、派手さはないものの清潔でとてもよかったのです。ドライヤーは部屋には置いておらずフロントで貸してもらうようです。
大聖堂から徒歩3分ほどのちょっとした高台にあり、部屋からの見晴らしも抜群です。今回は最終日の宿泊でしたが、旅行を総括するのに最良のチョイスでした。客室はどちらかというと質素ですが、バスルームは改装したばかりのようで真新しいシャワーブースでした。
敷地内に駐車場がありレンタカーでも無料で駐車できますが、旧市街地内には自家用車の入場規制がありますので、規制区域の入り口でインターホンからHotel Guestであることを伝える必要があります（繋がりさえすればすぐにゲートを開けてくれました）。
街中の観光についてスタッフに質問しましたが、これでもかというくらい親切に対応してくれました。

北京オリンピックのメインスタジアム、ミュンヘンのアリアンツアレナなどの設計で有名なヘルツォーク＆ド・ムーロンというユニットによる設計。ギリシャ神殿とフランスの松林をイメージしたファサード。美しい白亜のスタジアム。
ネーミングライツにより「マトミュット・アトランティック」と名付けられました。
FCジロンダン・ボルドーの本拠地であり、こけら落としにはフランスの英雄ジダンが始球式を行ったという。最寄はC線の終点Parc des Exposition下車徒歩5分ですが、試合開催日にはB線のLa Site de Vin駅からシャトルバスも運行されます。
スタジアムは42000人収容のサッカー及びラグビー専用スタジアムですが、2階席の傾斜が若干急になっており、視認性はとても良い感じでした。設備もすべて新しく快適ですが、EUROでは度重なるサポーターの暴動からアルコール飲料は0.5%のものだけでした。
試合終了後帰途につきましたが、シャトルバスは潤沢に運航され、トラムも臨時便を出していたことから特に混雑を感じず市内中心部まで戻ってくることができました。

ヨーロッパでは最も高さのある砂丘で見晴らしが素晴らしいということでしたので、ボルドー滞在中のドライブ旅行先として選びました。
アルカッションを経由しなければボルドーから1時間強の距離で、道もわかりやすく、出発前に入り口と混雑を気にしていた駐車場も難なく入ることができました。朝9時過ぎに到着したので人は多くなかったのですが、11時前砂丘から下る頃には小学生低学年の遠足集団が数グループ押し寄せて大変な人出と駐車場の混雑になってました。
駐車場から階段までは売店や食堂が多く、なかなかユニークなお土産も売られていました。特に人気があるのか中国の旅行者が多かったように感じます。
天候が悪いとちょっと悲しいと思いますが、天気が良ければ砂が噛みこむことも気にせず満喫できますよ。
暑い日の階段は結構こたえます。階段を使わずに上るのは相当な体力と時間が必要だと思いました。