かるあみるくさんのクチコミ(25ページ)全1,137件

京急の運転系統上の起点駅の一つで、横浜方からの列車は半分くらいが京急久里浜止まりです。北久里浜駅との間に京急ファインテックの車両基地があり、始発列車がファインテックから回送されるものも多いです。駅は２面３線の国鉄で良く見られたホーム配置で久里浜発着の列車は中線を利用することが多いです。
駅ビルを見ると割と新しく見えますが、高架化・駅ビル建築は１９８７年なので割と年代物の駅舎になっていて、改札内ではなんとなくその雰囲気が伺えます。
ちなみにＪＲ久里浜駅とは少し離れていますが、道なりに進めば迷う場所ではないと思います。

辻堂駅から北にあるいて数分のところにある公園で、テラスモールに来た家族づれや地元の人で土休日はよく混んでいます。別名のシークロス公園はこの地区の再開発事業の名称が由来です。
普段は私はあまり通らない場所ですが、テラスモールから抜けて北側にある徳洲会病院でワクチンを打つために通りました。
土曜日の日中ですが暑かったためかさすがに人通りは少なかったです。

辻堂駅南口から２分くらいの所にあるつけ麺・ラーメン屋です。私は新型コロナウイルスワクチンを辻堂で接種していて、初回の７月の土曜日は晴天だったこともあり外に人が並んでいて断念、二回目の８月は雨だった事もあり少な目だったので入店しました。
つけ麺とラーメンにメニューが大きくわかれますが、つけ麺が押しのようですね。普通のつけ麺と辛つけ麺がありました。特に胃腸が悪い状態ではなかったですが、ワクチン接種直前なので普通のつけ麺を選びました。中盛までは同額です。
麺はコシのある太麺でスープは魚介系のこってり。レンゲにネギなどの薬味がのっかっている形での提供でした。中盛とは言えボリュームは結構ありましたね。あとニンニク押しのようでにんにくの効能が書かれていました。

辻堂のシークロス再開発の中でできたココテラス辻堂の７階にある美術館でなんと無料で見学できます。そしてフラッシュをたかなければ撮影も自由です。コロナ対策で記帳はありますがそれ以外は自由に見学できます。東海道の藤沢宿や江の島に関する浮世絵を中心に展示されています。江の島は１９６４年東京オリンピック時の埋め立て以前の姿なので新鮮に感じました。解説もあるので見学もしやすいです。
余談ですがココテラス辻堂では現在藤沢市のワクチン集団接種会場となっていて接種前後の人で普段より混んでいました(私も近隣の病院で接種した後でしたが)。１階では何回か係員からワクチンはこちらですと誘導されそうになりましたし、落ち着いた雰囲気で見るのならもう少しあとの方が良いのかもしれません。

小田原厚木道路の上り線では唯一のパーキングエリアということもありだいたいいつも混んでいます。駐車場の台数も多いですけどそれでもかなり混んでいますね。
箱根や小田原のお土産を売っていたりフードコートもあります。ファミリーマートもあるので使いやすいです。トイレはリニューアルされて綺麗ですがいつも結構混んでいます。
大磯ＩＣと併設されているエリアで、降りる場合はパーキングエリア利用してから流出できますが、流入時は利用できません。
まったくの余談ですが小田原厚木道路は二宮－大磯間の利用の場合料金がかからないので、使う気になればこのエリアは無料で利用できます。まあわざわざそれをするほどの何かがあるというわけではないですけどね・・・。

秦野にある家系ラーメンです。普通の醤油ラーメンにねぎトッピングを注文しましたが、ハバネロ豚ラーメンの様な名前のメニューが食券にありちょっと気になってしまいました。
ごはんが無料で食べれお代わりも自由になっています。
味は結構濃くて麺は硬めです(硬めにしましたが他よりも硬いと思う)。ごはんと一緒に食べると美味しい味付けになっているのだと思います。

本家の家系っぽい味付けのお店です。大井松田店となっていますが場所は開成町のかいせいモールのすぐ前です。そしてかいせいモールの中ではないので注意が必要です。
コロナ対策はしっかりされているようでマスク飲食の注意がかなり書かれていました。私が行ったときは皆さんしっかり守っていて黙食されていました。
しっかりした味付けでネギラーメンの量も多く値段考えてもお得に感じました。精神的な疲労で食欲が完全に落ちているのでネギラーメンの並を注文しました。胃が弱っていてもしっかり食べれたので油も良い感じだと思います。
そんなに県西にはいかないですが、またいく事あったら寄ってみたいですね。

小田原市の鴨宮にあるショッピングモールですが、鴨宮駅からだと結構歩くと思います。無料駐車場があり台数も相当収容できるので基本的に車で来る人ばかりです。駐車場は広いですが近隣の道路事情が良くないので渋滞も良く起きています。
イーストモール、ウエストモール、映画館からなっていて、東西の建物の移動はかなり距離があります。公道を挟むため歩道橋がありますがイーストモールには直結していないです。車で来るなら駐車場内で直結している車道橋があるのでそれぞれの駐車場を移動した方が楽かもしれません。
イーストモールはイトーヨーカドーを旗艦店としていて、ウエストモールは専門店街となっています。間には映画館もあるので一日楽しめるショッピングモールだと思います。

横須賀市平成町にある細長い公園で海に面した部分すべてで釣りができます。少ないながらも遊具などもありますが基本的には釣り人向けの公園だと思います。細長く釣り出来る場所が多いですが駐車場はあまり多くなく、駅からちょっと離れているのが難点かな。うみかぜ公園に比べて釣り専門のスポットという感じです。

三笠公園の入口にある売店で三笠関連のグッズを多く取り扱っています。記念館三笠もこの建物で入場券を発売しています。Ｚ旗や砲弾にちなんだお菓子、戦艦三笠にかんする書籍などもあるので、三笠見学の後に寄ってみると良いのかなと思います。
ちなみに猿島ビジターセンターとは品ぞろえはずいぶんと異なりました。

戦艦三笠が保存されている三笠公園に建つ東郷平八郎像です。日本海海戦で聯合艦隊司令長官として指揮を執りロシアのバルティック艦隊を壊滅させ日露戦争を講和に持ち込んだ指揮官で、戦前は英雄として崇められた人物です。
旗艦として乗り込んだ三笠の前に立ち三笠公園を訪れる人々を見守っています。

金沢文庫駅から徒歩で１０分ほどの位置にある家系ラーメンです。ただ文庫から行くと途中１６号で歩道橋を渡ることになります。金八家という名前ですが圧倒的に金沢文庫からの方が近いです、というより金沢八景からは相当遠いと思います。
人気店で結構並ぶこともあるようですが、行ったときは夜遅かったこともあってそんなに待たずに入れました。
味は濃い目を選択してますが、割としっかりとした味。個人的には大好きな味ですね。麺も太麺で美味しいです。
写真を見ると私にしては珍しく並みを注文していますが、確か友人が残すの前提で話していて、その関係で並を注文した様な気がします。

ここからはまったくの余談。時差ぼけ＋海外から帰国翌日から一週間ぶっ通しで働きこの日は翌々日のイベントの打ち合わせでかなり疲れており同席した友人に渡すお土産をテーブル下の棚に置き忘れてしまいました。５分程で気づき友人と一緒に戻ったところちゃんと残っていました。２年近くも前の話なのですがこれが一番印象に残っています。日本はそういうところは本当にいいですよね。

長府の奥の方、功山寺や下関歴史博物館の近く、有料駐車場の目の前にある古民家カフェです。メニューを見るとカフェや軽食がメインの様ですが、ナポリタンやグリーンカレーなどしっかりしたメニューもありました。
パスタは苦手なのでグリーンカレーを注文しましたがこれが美味しい。私がよく行くお店で出てくるのとは違うとてもお洒落なカレーでした。肉より野菜がメインで普段食べないようなメニューなのでとても新鮮でおいしかったです。
お店はお洒落な古民家カフェという雰囲気でした。少し長居して会話を楽しむという方も多いようです。

東行庵駐車場にある小さなお店で軽食なども扱っていますが、一番は東行庵に眠る高杉晋作にちなんだ「晋作餅」だと思います。ここで初めて知りましたのでせっかくなので買ってみました。あんこ入りのお餅でシソ巻きと何もまかれていないのがあります。どちらも買ってみましたが個人的にはシソ巻きの方が好きでした。
安価ですし東行庵来たときには是非買ってみてください。

名前の通り北久里浜駅近くにある家系ラーメンで、ここが本店になります。他に横須賀中央にもお店があります。
家系ラーメンにしてはお店が広く、カウンターの後部にゆとりがあるので落ち着いて食べられます。
しっかりした味付けで個人的には好きです。今回は塩ラーメンを頼みましたが、次回は別のメニューも食べてみたいです。

ＪＲ根岸線の新杉田駅から京急の金沢八景駅までを結ぶ新交通システムで沿線には八景島・野島公園・海の公園など観光地も多くシーズンにはかなりの観光客で込み合います。一方北部は団地や工場、倉庫など埋め立て地を走るので観光需要より通勤・通学需要が多い路線です。
基本的に無人で走るので運転席も(走行機器は塞いでありますが)座ることが出来て前面を見る事が出来ます。１９８９年の開業以来長らく金沢八景駅は１６号の東側にある仮駅で営業していましたが、２０１９年に京急線の金沢八景駅と直結しアクセスが大幅に改善しました。

１９４３年に停泊していた山口県沖で爆発事故を起こし沈没した戦艦陸奥の主砲です。大和・武蔵は一般的に秘蔵されていたなかで国民からすれば戦艦と言えば長門・陸奥という戦中では有名な戦艦でした。その第四主砲で４１ｃｍ砲だったそうです。
戦後引き上げられて船の博物館で展示されていましたが、２０１６年からヴェルニー公園で展示されています。

現在はヴェルニー公園になっていて海上自衛隊やアメリカ海軍の艦船を眺められるこの一帯は戦前は横須賀軍港になっていて、その横須賀軍港の衛門です。案内を見ると昭和４～５年頃に建てられたそうです。
戦前の軍事施設の衛門という雰囲気たっぷりの門ですが、左右ともに床面積はほとんどなく、ここで詰めているのも大変な感じがしました。

豊後高田市の昭和の町にある展示館です。中は映画関連の資料が多かったです。展示館部分と裏手にある「昭和の路地裏迷路」にわかれていて展示館は無料、迷路は有料の様です。
元々は１９３３年に大分合同銀行の建物として建てられた建物を転用しているようですが、銀行というより商店という雰囲気の建物で、昭和の町に雰囲気があっていました。

横須賀の観光地である猿島への船のチケットの販売と猿島や東京湾に浮かぶ第二海堡の案内があります。一階がチケット売り場と売店、二階がビジターセンターになっていて展示などがあります。二階は飲食禁止でした。
猿島の紹介やみどころもありますし、上陸はできないですが第二海堡の説明も詳細なパネルになっていました。ちなみに第二海堡は浦賀水道にありますが、千葉県富津市になります。
二階はバルコニーがあり、三笠ターミナルや三笠公園にある戦艦三笠を望むことが出来ました。