Junya_to_youさんのクチコミ全68件

名古屋の中心部栄駅から一駅と好立地でありながら、静かな落ち着いた街にあります。
最寄駅より数分歩き、都会のオアシスのような緑が生い茂った公園を抜けるとすぐホテルがあり、ロケーションはバッチリです。
チェックイン、支払いは機械でスムーズに行えます。
一階に24時間開いているブックカフェがあり、そちらの本を一冊選び部屋へ持ち込む事が可能です。
(HOT COFFEE　\350～)
(借りる際はフロントへ声をかけます）
(カフェで本を読む際はワンオーダー必須です)

部屋には、本を読む為の一人掛けの椅子とオットマンがあり、手元灯もデスクとベッド横に二つあるのも親切です。

また部屋には既にセレクトされた２冊の本があり、普段自ら手に取る事の無い本との出会いも楽しめます。

モデレートタイプ（テラス付）の部屋には、ホテルとは思えない程の大開口の窓があり、ホテル前の公園の緑が望めとても気持ち良いです。


観光の予定を全てキャンセルし、チェックインからチェックアウトまでの時間を全てホテル滞在に当てても良いくらい居心地が良いです。

以前から気になっていたタイルミュージアム。たまたま旅行で名古屋へ行く機会があったので、立ち寄ってみました。
名古屋からのアクセスは、JR中央線で多治見まで40分。多治見駅からバスで15分程かかります。バスは東鉄バスの笠原線を利用。時間帯によっては1時間以上間隔があるので、時刻表はホームページで調べてから行きましょう。

ミュージアムは3,4階が展示室になっていて、300円かかります。1階はミュージアムショップ、2階はショールームで、こちらは無料で入れます。館内はザッと観るなら45分、じっくり観て1時間半くらいでしょうか。

ミュージアムショップではタイルのパーツやアクセサリーが売られていますが、やはり目玉なのがタイルの詰め放題。500円で紙コップ一杯のタイルを購入できます。色々なデザインのタイルを欲しい分だけ選べるのが嬉しいですね。ちなみに、詰め放題は「普通のタイル」、「レトロタイル」、「レトロ調タイル」の3種類あり、それぞれを混ぜることは出来ません。レトロタイルはデッドストックの古いもののようで、昔住んでいたアパートの風呂場のようなデザインに懐かしさがこみ上げ、つい買ってしまいました。

日本のタイルの9割は、愛知県と岐阜県で生産されているそうです。このミュージアムはもちろん、名古屋や岐阜の街のビルなんかにも素敵なタイルがあしらわれているので、街を歩くときには是非目を向けていただきたいです。

観光での滞在に利用しました。

今回は夫婦２人だったので、ダブルの個室を予約。部屋は狭いものの、全体的に綺麗にリノベーションされていて落ち着ける空間に仕上がっていました。
飲食は共用のキッチンスペースで摂るようになっていますが、周りに飲食店が多数あるので、ご飯で不便は無いと思います。

アクセスは博多駅からも天神地区からも微妙な距離で、地下鉄の駅も歩くと10分くらいかかります。地下鉄の工事をしていて、七隈線が延伸すると目の前に駅ができるようです。ただ、キャナルシティは近く、観光なら天神まで散歩がてら歩くのも楽しそう。そういう意味では、良いロケーションかもしれません。

新開地の駅近くにあるホテルです。観光目的の方は、いわゆる観光スポットからは離れますが、駅が近いので不便は無いかと思います。

ここで気に入った点は、一つ目に部屋の照明が家庭用のシーリングライトであること。ホテルの客室の照明って、明るすぎたり暗すぎたりということがありますが、ここはリモコン式のライトで調光・調色できるのが嬉しいです。
二つ目は、トイレ・洗面所が独立であること。故に、お風呂は洗い場付きなのです。湯船の形状も独特で、狭いスペースながら足を延ばせるよう工夫されています。
三つ目に、枕元にコンセント＆USBポートがあること。これは最近は常識になりつつありますが、スマホを充電しながら操作できるのは有難いですね。このほか、角度を自由に変えられる読書灯や、リモコンラックなど機能的にまとめられておりました。

総合的に、値段も安く大満足でした！

観光で利用しました。
11月の平日というオフシーズンのせいか、ツインで一人3500円でした。もともと古い建物をリノベーションした宿ですが、徹底的に手が加えられていて、最近流行りのインダストリアルなテイストで仕上げられていました。元がマンションかオフィスビル？だったせいか、部屋の窓は極端に小さいです。

フロントから一段上がったところにキッチンとイートスペースがあり、自由に利用できます。このほか、食事等に使えるパブリックスペースは二階のラウンジと、屋上にテラスがあります。天気の良い日は最高ですね。

そして忘れてはいけないのが大浴場。この手のホテルで大浴場があるのは珍しいのではないでしょうか。こちらも清潔で、大きな湯船に浸かって疲れを取ることができました。

別府温泉での宿泊。「安く済ませたいけれど、シティホテルじゃ味気ない」という希望を叶えてくれる小奇麗な旅館。立地は別府駅から徒歩10分ちょっとで、北浜の高速バス停にも近いです。

別府といえば、いろいろな温泉への湯巡りが醍醐味ですが、ここは有名な竹瓦温泉のすぐ近く。11月の寒い朝でも、浴衣一枚で震えながら行ける距離です。湯巡りのときは、タオルを入れる小さな手提げのザルを貸してくれます。

もちろん、この旅館のお風呂も素晴らしいです。しかも、宿泊者は無料で貸切湯を利用できます。貸切湯は3カ所あり、チャックイン時に予約します。客室は広くはないですが、この値段の安さなら充分です。エレベーターホールには、お茶やコーヒーの出るサーバーが置かれているのも嬉しいです。

別府の中心部に位置しているので、ビジネス利用や、「ちょっとだけ別府気分を味わいたい」という人にもオススメです。

以前から気にはなっておりましたが、なかなか行けずにいた手柄山。
2018年3月25日で閉店という報せを受け、はるばる北海道から向かいました。

14時に神戸空港に降り立ち、ポートライナーで三宮、そこから新快速で姫路へ至り、タクシーで約10分1200円で辿り着きました。
地図で見ただけではわかりませんが、手柄山公園そのものがかなり起伏のあるところで、展望台はその丘の上に位置しています。タクシーでは展望台の真下に横付けしてくれましたが、歩くと結構しんどいです。

エレベーターで喫茶フロアに行くと、イメージしていたより速く回っていました。一周14分とのことなので、必然的にエレベーター＆レジが近くなったら「帰ろうか」ということになります。笑 今回は2周、約30分の滞在でした。

2017/12現在の営業時間は17時まで(ラストオーダー16:30)となっています。古い記事だと18時と書かれていることもありますが、ご注意ください。なお、火曜定休です。

帰りは15分ほど歩いて、山陽電車の手柄駅を利用しました。急いでいなければ、手柄駅の利用がいちばん解りやすくてスムーズです。(電車は15分おき)

狸小路5丁目にあるゲストハウスタイプのホテルです。ドミトリーもありますが、今回は夫婦で二段ベッドの個室に宿泊。平日だったため、一室5100円で利用できました。
ビジネスホテルも安いところはありますが、この値段でツインは泊まれません。二段ベッド&シャワー・トイレ共同ではありますが、個々がゆっくり寝られる魅力は充分です。枕元にライトとUSBポートがあるのも嬉しいです。

更に、ラウンジ・キッチンは24時間利用可能で、珈琲や紅茶は無料で飲めます。部屋が狭いぶん、ゆったり寛げる空間になっていました。

札幌の都心にあり、雨に濡れずに何処でも行ける立地も素晴らしいです。

札幌市民のスキー場といえば、藻岩山！

今では珍しいスノーボード全面禁止のスキー場なので、ボード派の方には申し訳ありませんが、初心者でも気兼ねなくスキーが楽しめます。

うさぎ平コースや観光道路コースからは札幌の景色が楽しめ、これを見るために藻岩を選ぶという人も多いはずです。
特にナイター料金がお得で、16時～21時は2000円、18時～21時は1200円というお手頃プライスです。また、ほとんどのコースがナイター営業しているという点も嬉しいです。

ロッジは２か所あり、レストランやレンタルを扱っているメインのロッジが北側に。自販機と売店、トイレのみの小さなロッジが南側にあります。
車だと北ロッジへ行くのが一般的だと思いますが、駐車場が満車になっていることも多いので、レンタル不要な方は南ロッジの方が空いていて楽かもしれません。

公共交通を利用の場合は地下鉄真駒内駅からバスになります。
こちらも、北ロッジ行きは臨時バスのみの運行ですが、南ロッジへは一般の路線バス(道路管理事務所行、終点下車。)を利用できるので、スキー持参の方は南の方がアクセスは便利です。

なお、鍵のかかるロッカーは南にはありません。(用具を置く棚があります)

リフト運行情報や駐車場の満車情報は藻岩山スキー場公式Twitterで随時配信されていますので、事前の確認をオススメします。

中島公園周辺には安いホテルがいくつかありますが、ここは大浴場が完備されているとのことで利用しました。風呂は男女交代制なので、時間的に男性が使いにくいのがネックではありますが、とても落ち着ける浴場でした。(建物は多少古いけれど、おそらく大浴場は新築？)
エレベーター前にはホットコーヒーとレモネードのウェルカムドリンクが用意されていたのも◎

少々気になる点を挙げるとすれば、建物としては新築ではないので、客室のユニットバスは狭いです。(が、大浴場がそれを補って余りあります)
ベッドの頭となる部分にはコンセントが増設されていて、携帯を充電できるようになっていましたが、泊まった日がマイナス8度くらいの寒い日だったので、窓からの冷気が気になり、頭を逆にしました。カーテンの他にもう一枚パーテーションのような板が窓にあれば、冬でも快適に過ごせそうです。
空調は新しくなっていて、自由に温度設定ができます。あと、テレビは壁掛けタイプなので、ベットで楽にしながら観られます。

総合的に、この値段であれば大満足でした。また利用します。

レンタカーを借りるために降り立った三島駅。
三島の街の情報は特に調べておらず、うなぎが美味しいことは知っていましたがご飯の時間ではなかったので、特に歩くこともないのかなと思っていたのですが、グーグルのストリートビューをなんとなく見ていたところ、街中の川の中にカメラが入り込んでいたのでクリック！すると、繁華街のすぐそばとは思えぬ緑に包まれた清流と、そこに集う人々の画像が表示され、ここは歩いてみたい！と思って立ち寄りました。

三島駅からぷらぷらと南に向かって進み、源兵衛川の飛び石を歩きました。途中には、ポンプがある広場も。更に進むと、伊豆箱根鉄道の三島広小路駅に辿り着きます。ここから電車で三島駅に戻る、小一時間の散歩でした。

本当はもとゆっくり、三島にも魅力的なスポットがあるんでしょうけど、とりあえず、短い時間でもこのせせらぎを散歩することはできます。単に通過してしまってはもったいない場所でした！

以前から気になっていた仲洞爺キャンプ場です。
湖畔のキャンプ場と言えば、開放的なロケーションで見渡す限りの湖！という所が多いですが、ここは密度の高い森が水際まで続いている素敵なロケーション。湖岸ギリギリにテントを張ることもできます。

場内は第一と第二に分けられていて、第一はフリーサイト。第二はオートキャンプ・ペット可となっています。昨今の「オート」といえば、舗装された園路に区画が設けられたタイプを想像しがちですが、ここは野趣あふれる森の中にそのまま車を乗り入れるスタイル。区画もないため、予約システムはありません。尚、キャンピングカーサイトは駐車場の脇にある芝生エリアに別に設けられています。

これだけでも十分素敵なキャンプ場なのですが、一人一泊450円という低料金や、チェックインが9時～チェックアウトが14時という滞在時間の長さ。目の前に温泉があることも加わって★★★★★であります。

写真は8月の夏休み期間の平日ですが、それなりの人口密度になっていて、お盆や土日だと更に人が増えそうです。昼過ぎを目がけて行くと、湖岸のイイ感じのところは既に埋まっているので、朝イチで向かって、テン場を確保してから遊びに行きましょう。

今回は妻が一人で宿泊してきたので、女性目線での意見です。

今まで泊まったカプセルホテルの中で一番良かったです。
女性の一人旅での利用の為セキュリティ面など少々不安でしたが、フロントにも常にスタッフがおり安心。外へ出る際のエレベーターは必ずフロントの前を通る様になっているので、宿泊者以外は出入り出来ないようになっています。
外出時は『いってらっしゃいませ』と一声かけてくれるのも嬉しかったです。

ラウンジはとても解放感があり、和テイストな空間でとてもおしゃれでした。各席には小さめなテーブルと可愛い座布団があり、ゆっくりとくつろげました。コンセントも各席に備え付けられていたので、携帯など充電したりPCを広げながら旅の計画を立てたりしやすいです。お酒以外は食べ物や飲み物の持ち込みOKでしたので、ラウンジで軽食をとっている方もいました。

各フロアの洗面所や、個室入口、エレベーター使用時にカードキーで施錠を都度解除するシステムなので館内でも安心のセキュリティです。

個室も適度な広さがあり、眠る以外にも座って本を読んだり、着替えをしたりできる空間はあります。外部の音も全然せず、とても静かでぐっすりと休むことができました。また、個室内には施錠可能なロッカーもあるので、貴重品の保管に便利です。

その他にも、ロッカーが各フロアに用意されています。（自由に使えます）
ロッカーに収まりきらないスーツケース等は、ロッカールーム内に置いておけるスペースがあり、簡易ですが鍵もついてます。連泊の際は、こちらのロッカーに荷物を入れたままに出来るのも便利でした。

シャワールームも広くて使いやすくてとても良かったです。アメニティがしっかり揃っており女性には嬉しいです。

今回利用をして何より良かった点は、アクセスがとても便利だという事です。地下鉄の駅も２駅利用可能ですし、中心部までも徒歩圏内。鴨川や、有名なパン屋さん、コンビニも徒歩３分以内にあるような素晴らしいロケーションでした。

京都へ行く際は必ずまた利用したいです。

札幌から車で1時間半ほどで行けるキャンプ場です。

今回は9月の土日に、5人用のケビンを利用。一棟8000円＋人数分の入場料(500円)がかかります。
※公式サイトやガイドブックには一棟10000円とありました。ハイシーズン料金なのかもしれません。

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※追記 2017年3月
施設より「今年もよろしくお願いします」のDMが来ました。
上記の通り、ケビン料金は通常10000円ですが、2017年5/7-6/16と9/25-10/9は2割引の8000円、6/17-7/7と8/21-9/24は1割引の9000円のだそうです。このDMを持参すると、そこから更に1割引とありました。
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ケビンの設備は、キッチン、洋式の簡易水洗トイレ、2段ベッドが2台、テレビ、テーブル、冷蔵庫、布団一式です。
キッチンはカセットコンロで、ボンベは管理棟で買うと一本300円なので、持参が無難です。布団は5組ありますが、ベッドは四人分なので、五人で泊まるなら一人は床に寝る感じです。9月末で終わりなので、暖房はありません。

ケビンは築20年以上経っているようで、ちょいちょい虫が居たりしました。一度退治してしまえば大丈夫でしたが、気になる人には気になるかもしれません。

キャンプ場は山の中にあり、海までの遊歩道もありますが、歩くと10分くらいかかりそうです。古平の市街地までは車で5分もかからず、セイコーマートやホーマック、寿司屋に温泉などに近いので便利です。なお、温泉「しおかぜ」の無料券を2枚だけもらえます。

札幌から近く、海と山の両方を楽しみたいという方にはオススメ。ケビンは多少古いものの、寝具付きにしては安い値段設定なので、気軽に利用できるキャンプ場かもしれません。

レンタカーでの旅行で利用しました。
夜遅くに着いて寝るだけなので、郊外の立地でも問題ないと思いこちらを予約しました。

名前の通り、東名高速の沼津インターの近く。すぐ下にローソン、セブンとデニーズがあり、近くにも何軒かのファミレスやスーパー銭湯があります。沼津の中心部へも車で１０分ほどなので、車利用の方には良い立地だと思います。当然、駐車場は無料です。

部屋はダブルでの予約でしたが、ダブルベッドの上に簡易なシングルベッドも置かれているトリプル仕様でした。バス・トイレはちょっと狭いです。じっくりお風呂に入りたい方は、近くに日帰り温泉が二軒あります。

一つ気になったのが、部屋の照明が、縦に取り付けられた蛍光灯のみという点。消すと暗いし、点けると眩しすぎるのが難点でした。テーブルにスタンドランプでもあれば満足です。

沼津駅近くにある喫茶店。外観はよくあるレトロな甘味処かな…という感じですが、中に入ってびっくり！カウンターの中央に水が流れ、川になっています！

これはリバーカウンターという形式だそうで、いわば、回転寿司の"流れるプールバージョン"。全盛期には各地で見られたそうですが、現存するのはごく僅か。そのうちの一件が、沼津のどんぐりなのです。

このお店に入ってから出るまでの流れはこのような感じ。

①まず、入口にある券売機で食券を買います。
②好きな席に座ります。席には東京から大阪までの地名が付けられていて、例えば「沼津」に座るとします。
③席に「沼津」の伝票バインダーがあるので、それに食券を挟み、カラで流れている桶にバインダーを置きます。
④どんぶらこと厨房へ向かって流れていきます。これでオーダー完了。
⑤しばらくすると、席の前の「沼津」のランプが点灯します。
⑥すると、注文した品がどんぶらこと流れてくるので、桶から料理と、バインダーを受け取ります。
⑦食べ終わったら、空いた器と、バインダーをカラの桶に置いて終了です。

一応、店頭でおじさんが店番をしていましたし、バインダーをセットするのとテーブルを拭くためにホールスタッフのおばさんも居ます。が、なんでしょう、お店の人との絡みが一切ない(笑)水の管理にもコストがかかるでしょうし、永久不滅とは思えないシステム！話のタネに、一度訪れてみてはいかがでしょうか？

このスーパーで新鮮な海鮮丼が安く手に入るという情報を掴んだので、立ち寄ってみました。
もう夕方でしたが、鉄火丼やアジ丼、海鮮ちらしやマグロの握りなどがいくつか残っていました。しかし、ここで是非食べたいのが生シラス丼！生シラスがスーパーで、しかも498円で売られているとは驚きです。
駅前なので、鉄道旅行でも気軽に立ち寄れる場所です。静岡は通過するだけという人でも、これくらい食べておけば悔いはない？

静岡県へ旅行の際に利用しました。
夜遅くに着いて寝るだけのスケジュールだったので、どこか安いビジネスホテルをと思っていたのですが、ちょうどツインルームが安かったので、ここに決めました。

ツインルームは最上階(6階)に一室しか無いようですが、広くて快適でした。南側には大きな窓があり、朝はとにかく日が差して気持ちよかったです。

建物は新しくはないので、バス・トイレは、それなりのレベルでしたが、お風呂は徒歩5分のところにある黒潮温泉もオススメです。

嬉しかったのは朝食がバイキングであること。静岡おでんも有りました。

あと、駐車場が無料なのも嬉しいですね。ホテル代も静岡市内と比べると安いので、静岡周辺の滞在先としても良いかもしれません。

札幌から一時間ちょっとで行ける道民の森。その中に、一番川、神居尻、月形の3つのキャンプ場がありますが、月形地区にはバンガローがあります。

ここの良さは、なんといってもバンガロー4人用1棟3400円という値段の安さ！更にはシーズンオフの平日は20％オフになってしまいます。。
空き状況がウェブサイトで確認できるのも嬉しいです。

バンガローの設備としては、二段ベッド(寝具は無し)・テーブル・照明・コンセントと、行ったのが5月だったので、電気ストーブ(1000Wくらいの、赤くなるやつです)が置いてありましたが、ぼんやりと暖かい程度なので、夏以外の利用では防寒が必要です。

管理棟とトイレは数年前に新築されたもので、非常に綺麗でした。
荷物運びは駐車場から一輪車を使って木道を往復しなければならないので少し大変ですが、それも楽しみの一つということで。。

携帯電話はauの1x回線のみ辛うじて通じました(2014年現在)。ついスマホをいじってしまう昨今、あえて電波から離れたキャンプライフも良いかもしれません。ただ、そこまで山奥というわけではなく、最寄りのセブンイレブンまでは車で10分弱、月形温泉まで15分くらいです。

テント派の方はここもOKですが、一番川地区のオートか、その隣にある自然体験キャンプ場(非オート)もおすすめです。

小樽のレトロさを身体で感じられる素敵な銭湯です。

最近は少なくなってきた番台式で、湯船も一つだけという古風かつシンプルなお風呂屋さんですが、むかしむかしに親に連れられて入った銭湯を思い出して懐かしくなりました。
いつまでも残っていて欲しいですが、願うだけでは叶いません。今のうちに、こうした場所を訪れておくべきだと思います。

料金は2016年9月現在で440円
月曜休、11～22時営業(金曜は12時～)
ドライヤーは20円で使えます。

アクセスは、JRだと南小樽駅から歩いて5分ほど。駐車場は少し離れた場所にあります。(住吉郵便局向かい、佐藤商店の横に4台分くらい)