MIGHTY ATOMさんのクチコミ(25ページ)全510件

香港出張で利用しました。当日は生憎の台風であまり外には行けませんでした。地下鉄の出口はＰ２になります。進行方向のまま、真っ直ぐに歩くと近くまで来ます。部屋の状況は写真で確認してください。ネット環境は　有線ＬＡＮでケーブルも用意されていました。電源のタイプが違いましたが、ミニバーの上に変換コンセントがあり（売り物＄３８）ましたので、お借りしました。バスタブへの湯量も豊富で直ぐにたまります。テレビはＮＨＫのみ受信可能でしたが、画像は荒い。朝は日本語の新聞が届きました。朝食は地下１階でのブッフェスタイルですが、種類も多いので連泊しても飽きることは無いと思います。九龍駅までエアポートエクスプレス用、無料バスが屋根のあるタクシー乗り場に来るので、台風でも濡れずに乗れました。フロントは中国語か英語で日本語の喋れそうなスタッフは居ませんでした。

香港の地下鉄用にオクトパスカードを購入しました。香港国際空港を出て高速鉄道とタクシー乗り場に向かうところに地下鉄のインフォメーションがあり、ここで購入できました。大人１枚　１５０ＨＫ＄でした。クレジットカードのマークが表示されているのですが、キャッシュのみだそうです。購入して気が付いたのですが、九龍まで９０ＨＫ＄でデポジットが５０ＨＫ＄なので、移動には使えない事が判り、壁際の機械を操作しました。カードを入れて、１００ＨＫ＄を挿入・・・あれ、カードが出てこない。ディスプレイの右側に物理ボタンが３つか４つあり、一番下が排出用のボタンみたいで、押したら出てきました。一瞬、何が起きたか分からず、カードの端面を指で引っかけて取り出そうとした自分が恥かしい。誰も見ていなかったよね。利用される方は　カード購入時にチャージされることをお薦めします。
追記）７月に来香したので、写真を追加します。チャージ金額は　５０ＨＫ＄、１００ＨＫ＄となります。手順は　左上の入り口にオクトパスを挿入、方向が違うと吐き出されます。右上の処から紙幣を投入。ディスプレイの脇にある一番下のボタンを押すとオクトパスが排出されます。以上で完了です。

ここの目玉と言えば「翠玉白菜」、「肉形石」だと思います。こちらは　３階のフロアーにあります。ここからは　個人で行く方が対象になります。まず、入り口でチケットを買ったら、入り口の反対側に音声案内装置（１００ＮＴ＄)の貸し出しがありますので、ゲットしてください。展示物に番号が付いていて、その番号を入力すれば解説してくれます。日本語の装置を借りてくださいね。で、入り口を入ったら、番号を無視して３階へダッシュしてください。多分列ができていると思いますので、並んで先の２点を堪能してください。堪能の仕方は　多分ツアーの人たちと一緒に見学エリアに入れられると思います。振り返ると、入場制限がなされ、後の人は待っています。この時、ツアーの人と一緒に展示品を見ないで、ツアコンが旗を持って出口に向ったら、直ぐに展示品の一等地にかぶり付いてください。気が付けば次の客が貴方の後ろから覗き込んでいるはずです。適当なところで場所を譲り出口へ向かい、２件を見終わったら、時間の許す限り他の物を見学してください。この２点みたいに混んでいる展示物はありませんから。多分、３階から出ると中央の階段がエライ混み方になっていると思います。これは　早起きして頑張った貴方への時間の神様からの御褒美です。

基本的に地元の方の信仰の場所ですから、人々の信仰心に圧倒されて、鳥肌が立ってしまうのは私だけでしょうか？特に朝８時ぐらいに行くと観光客も少なく、御寺を取り巻くように信者の方が御経を大きな声で唱えております。竜の彫刻で有名な御寺ですが、写真を撮るのも遠慮するほどの威圧感があります。たまに、このような環境に置かれるのも信心しない私にとっては良い刺激だと思っています。地元の信者さんには迷惑な話だと思いますが。

台北へ行くと御土産を買いに良く遊びに行きます。但し、地下にある食堂街は　何とも言えない雰囲気です。良い意味では　活気があり、人々が溢れています。また、天気を気にしなくていいです。更に換気設備が確りしているので、近くに臭豆腐があっても強烈な臭いは　感じません。ここは　観光名所的な要素があるので、食べないけど雰囲気を味わいに来る観光客が多い場所です。したがって、食事に来る人にとっては迷惑な環境です。地下であっても屋台のテーブルみたいなところで食べるので少し埃っぽくなります。最近は　ここで食事をするより周辺のお店で土産を買ったり、フルーツを食べる方が好きです。

御土産購入のためにオジサンが一人で突入していきました。最初の何軒かは　「なるほど」とか思いながら歩いて行くのですが、段々に慣れてくると、どの店も変わり映えが無いなと思い始めます。商品が同じ物が多くて、特に折りたたみ傘、Ｔシャツ、小物入れ等など、２年目前と差が無いじゃんと思いながら終了しました。若干、雨だったのでモチベーションが下がっていたためかもしれません。今の時期、傘を持っていた方が良いですよ。

ここへは日没の写真を狙いに行きます。淡水駅から運河沿いを歩いてモーターボートを探します。ここから少し離れた橋へ行くためです。バスでも行かれますが、雰囲気を盛り上げるために使っています。橋の上から夕陽を撮るか、橋に夕日が掛かる場面を撮るかでポイントが変わります。ガイドブックは後者の方ですね。アベックの方は当然前者の方になります。後は日没まで雲が出ないことを祈るばかりです。

ここは　子供（高校生）のお気に入りの御店です。小籠包と海老焼き飯を必ずオーダーします。実は初めて来たときに小籠包を数種類とチャーハンが食べたいと言うのでシェアするつもりで、海老焼き飯を頼んだところ、大人でも量が多いと思われた物を一人で食べてしまいました。その後は　日本に帰っても小籠包より海老焼き飯が気に入ったようで、食べに行きたいと強請られ、リピータになってしまいました。小籠包は種類がありますが、普通の安いものが一番おいしいと感じます。従って、宿は中山駅周辺に限定されます。

台湾で小籠包と言うと台北にある有名店が思い出されますが、ここは　台南の有名店の半額で食べることができます。時間帯によりますが、１００席ほどある椅子が空いていないことも・・・地元では有名な小籠包屋さんです。麺類もありますが、私の御好みは　普通の小籠包　８個で８０ＮＴ＄だったと思います。更に不思議なのが、お店に入ると日本人には日本語で韓国人には韓国語で挨拶します。う～ん、どのように見分けているかが毎回謎です。４回ほど御邪魔しております。但し、アクセスは悪いので、台南駅の成功大学側（さびれた方）からタクシーをお薦めします。

車で来る方は注意してください。一方通行で分かり難く、日産のキューブは車高が高いのでタワー駐車場に入れず、近くの駐車場へ誘導され、一泊９００円の出費になりました。ホテル自体は綺麗ですが、大学ラグビー部と高校のスポーツ部がおり、部屋とか通路で騒いでおり通路の声は部屋の中まで聞こえてきます。朝食は　タイミングが悪くスポーツ部の後になったため、選ぶ物がありませんでした。宿泊の際は　学生が宿泊しているかを確認されて方が良いかと思います。

血の池地獄との名前から、もっと赤いのかと思っていたのですが、朱色の地獄でした。広場には鬼をモチーフにした椅子とテーブルがあり、自動販売機も鬼のパンツを履かせて貰っていました。設備を含め気合の入った地獄です。帰りがけにパネルを見ると昔はもっと赤かったようです。自然相手なので仕方がありませんね。

竜巻地獄は４０分位に１回の割合で噴出する間欠泉です。まずは入り口で竜巻の起きる時間を確認してください。竜巻が起きたばかりでしたら、お隣の血の池地獄へ行くことをお薦めします。吹きあがる前に吹き出し口の方でゴボゴボ音がしてきて少しづづお湯を吹きあげていきます。吹きあがったお湯が飛び散らないように石で上が塞がれているのが残念です。日本では安全優先なので仕方ないのかな。此処もビデオで撮影することをお薦めします。

温泉街みたいな通りの途中にありました。余り人が入っていかない。穴場かなと思って入りましたが、地獄は確かに白い。長野の白骨温泉みたいです。これって、温泉を空中から放出すると空気に触れる事で白くなるって白骨温泉で聞いたけど、そのまんまじゃない？
こちらは　アマゾン系の水族館になっていました。空いている訳だ・・・

入り口から入って、地獄の一丁目、二丁目と進んでいくとテーマパークにいる気分になってきます。奥の方に進むと、煙草をくわえた説明員が何やら話をしていました。なんでも、水蒸気は目に見えずらいので、煙草の煙を吹きかけてやると見やすくなるとのことで実験をしてくれました。確かに、煙を吹きつけた方向に水蒸気が見える。順番に見えるようになる。とても有益なお話を聞くことができました。テーマパークで勉強もできた地獄でした。

先に海地獄、坊主地獄と回ってきたので、ワクワク感がたっぷりの処で、ここに来てしまいました。学術的には貴重なのかもしれませんが、岩の隙間からガスが噴出しているだけの感がありました。お願いだから、亜熱帯の動物園にしないで欲しい。時間が無いから、どれを外すと言われたら、一番手にあげそうです。

此処は飽きないですね。何時間でも見ていられそうです。泥の多い成分と見えて、下の方から泡になった蒸気が、ゆっくりとボコ、ボコと出てきます。それに合わせて表面の年輪上の形が少しずつ変化していきます。こんなスローモーションで動く光景見たこと無い。此処は絶対に外せない地獄たと思います。

地獄めぐりの一番最初に入りました。敷地も駐車場も広々としていました。地獄の色も綺麗なブルーとグリーンの間のような色合いで、硫黄臭もたっぷりの温泉元でした。帰りの御みやげ物屋さんも大きくて、誘惑に負けそうになりました。

初めての砂湯体験でした。入り口で料金を支払い、脱衣所で浴衣に着替えます。当然、全裸に浴衣です。外に出ると砂場が２か所あります。場所は　係りの人の指示に従ってください。寝っ転がると上から砂をスコップでかけてくれます。砂って重い物だと肌で感じられます。かけ終わると、じっとしているだけ。波の音と顔に当たる風が心地よくウトウトします。そして大量の汗も。屋根の内側に太いパイプがあり、お客さんが来る前に温泉を張っておき、砂を温めておくみたいです。ですから、タイミングによっては待たされることもあるようです。その状態で、係りの人が写真を撮ってくれました。カメラもお忘れなく。砂湯から出ると、別の更衣室に入り浴衣を返却ボックスに砂ごと返して、シャワーで砂を落として温泉につかり、元の更衣室で着替えて終了です。汗疹の出来やすい人には勧めません。汗疹ができます。出た人がいました。

由布川峡谷をレンタカーのナビに入れても出てこない。近くまで行ったつもりが、大橋の看板につられていったら２組の写真隊がおり、情報交換するも、場所が特定できず。５２号線の「椿」という情報で車を走らせると小さな看板を発見して辿り着きました。看板が小さくて見えずに大きな橋の方まで行ってしまいました。駐車場から急な下り坂を下りると絶景が見えてきました。雨上がりで水量が多いと階段から下には下りられない気がします。撮影する以外は　楽しいことはありません。子供の声がしたときは　写真が撮りにくくなると思ったのですが、引き返して行ったようです。

駅から歩いてくると金鱗湖付近で人が急激に増えます。そして、中国語と韓国語が飛び交います。日本人はどこに行ったの？？？周辺の駐車場に大型バスが乗り付けてきて、大量の外国人を這い出す関係でこの周辺だけ混んでいます。でも、金鱗湖ってそんなに有名なの？池の魚を見ると少しカラフルで攻撃的な魚が一杯居ます。どう見ても外来種にしか見えません。池の周りを半周するだけで終了です。お薦めの撮影ポイントは　池の端にある神社の裏。池との隙間から池側を見る場所、如何ですか？池沿いに日帰り温泉施設もありますが、流石に入りにくいです。