Ｊ／Ｈさんのクチコミ(33ページ)全4,580件

昔、ドラマにもなった南の島の駐在所が波照間にはあります。
小学校の裏手あたりにあるので、観光客にはやや分かりにくい場所です。
駐在さんはお一人のようで、時々パトカーでパトロールに出ているようでした。
建物の壁面に大きな日本地図がありました。

集落のはずれ、やや小高いところにあるとても小さな灯台です。
ただ、青空や周囲の緑にはとても映える白です。
こんなに小さくて役立つのか？と心配ですが、黒島の海岸からも灯台の明かりは確認できました！
草むらの中にありますが、灯台の真下まで行けますよ。

ターミナル館内に立ち入ることはできませんが、駐車場から館内や滑走路の様子を眺めることができます。
新築されて5年以上経過してもずっと閉鎖されたままですが、今年になって一時運行時間と料金迄新聞発表になっていたので、開港がとても楽しみです。

このあたり一帯は広大な公園のようになっていて、散策することができます。
入口寄りには、日本の国旗入りの日本最南端の碑があります。
波照間に来たら、ここで記念撮影したいですね。
海は、外洋に面しているため、ニシ浜とは真逆の荒い男のような海です。

ホテルオーシャンズの近くにある、ややコンパクトな商店です。
比較的近くに大きな売店があるのですが、こちらはご近所さんが使うような雰囲気でした。
軒先にベンチがあるので、商店でドリンクとアイスを買って、小休憩ができました。

集落の中心部、波照間小学校の前にある島の売店で、島内ではいちばんの規模です。
離島なので、石垣で買うよりも割高にはなりますが、アルコールや牛乳、お菓子、お弁当など観光客でも役立つようなものがたくさんありました。
一押しは黒糖です！

OPENと同時の11時半に行ったのですぐに入店できましたが、12時過ぎからは10組以上待たれていました。
コロナの影響で休業しているお店も多いので、早めの時間に行くことをお勧めします。
こちらでは、タコライスをいただきました。
色もカラフルだし、ホットソースをかけて好みの辛さにできて、とても美味しかったです。

沖縄には、島ごと地域ごとにそこの水を使った泡盛があるそうですが、有人島最南端の波照間にも「泡波」という泡盛があります。
酒造所も小さいので流通量が少なく、観光客が3合瓶を手にするのは困難です。
お土産用のミニボトルは在庫切れはないと思います。
現在は一本400円です

波照間島の基幹産業は、サトウキビです。
サトウキビをそのまま運搬するのは大変なので、すべて島内で製糖するそうです。
私が行ったときは、工場は開いていても稼働はしていませんでしたが、稼働すると黒糖の甘い匂いがしてくると島の方が教えてくれました。
島内でも、波照間の黒糖は購入できるので、お土産にするといいと思います。

島の北側にある高速船やフェリーが出入りする港で、ニシハマの堤防を挟んで隣にあります。
最近は、フェリーは離島ターミナルの前、高速艇（小型）は浮桟橋の発着となっているようです。
港内のターミナルには食堂と、お土産屋さんがあります。

日本のベストビーチも選ばれたことがあるニシ浜。
この海の青さを求めてこの島を訪れる観光客が非常に多いです。
昔はモリモリだった珊瑚も、すっかり白化して死んでしまいましたが、とにかく白砂のビーチがきれいでした。
ここ数年は、海亀と一緒に泳げることでも人気で、簡単に亀を見つけられます。

とても予約が取りづらい宿でしたが、宿泊してみてとても良かったと思います。
ニシハマの目の前という、とても眺めがいいロケーションで、お部屋もオーシャンフロントでした。
屋上や1階の食堂前からも海が眺められるし、夜は星空観測もできます。
食事も程よい量で、とても美味しかったです。
波照間に来るなら、もうここにしか泊まらないですね。
宿でレンタサイクルしてくれれば、何の不自由もなくなるのに！と思います。

お魚が食べたいときには、ここでランチしています。
コスパがいいからです。
この日も日替わりの海鮮丼をいただきました。
その時々で、のっているネタが変わるため、毎回楽しめます。
まぐろ・海老・イカ・卵・サーモンはいつものっていますが、この日は白身魚とタコ、イカの明太子和えがありました。

練馬駅近くにあるお惣菜のテイクアウト＆デリバリー専門店です。
無添加にこだわった食事を心がけているようなので、安心して購入できます。
日替わり弁当をテイクアウトしました。
やや小ぶりのお弁当ですが、から揚げ1つに餃子が２つ、里芋のあんかけ、ご飯にはそぼろがかかっていて、比較的豪華でした。
日によりまちまちですが、インスタ見ればメニューは分かります。

以前購入して美味しかった、モガドールを購入。
コクがある濃い目のチョコレートムースに、ベリーとベリーのソースがのっており、その酸味がほどよい甘みを引き立ててくれます。
ピンク色のマカロンものっていて、見た目の女性受けしそうなケーキでした。

久しぶりに訪問したら、店内を改装したようでとてもきれいになっていました。
いつも並んでいますが、大雨だったのですんなり入店できました。
いつもどおり、濃菜麺をオーダ相変わらずスープがこってりで良かったです。
これまで卓上にあった魚粉がなくなったので、少し物足りない味になったのが残念です。

羽田イノベーションシティに宿泊した際に、同施設内の3つしかないレストランからこちらをチョイスし夕食をいただきました。
定食セットメニューのようなものはないので、単品オーダーになりちょっと割高です。
中華丼をいただきましたが、やや酸味があって、日本人が思うのと少し違う味わいでした。
多分、本格的な中国の家庭料理の味付けなんだと思います。

波照間航路を利用するため、今回は安栄観光さんを利用しました。
当日、オンラインシステムがダウンしたとかで、現金しか使えずとても焦りました。
朝7時半頃行きましたが、他路線も含め利用客が多い時間帯だったため、チケット売場は長蛇の列になっていました。
波照間の一便に乗る人は、スマート乗船券にするか、時間に余裕をもってカウンターに行った方がいいと思います。

石垣が世界に誇るボクシングチャンピオンの具志堅用高さんのブロンズ像が、離島ターミナルの外にあります。
像は、本人と同じサイズとのうわさを聞きますが、確かに体はさほど大きくなかったです。
記念撮影するには持て恋の場所でした。

早朝7:30に行ったら、かなり人が多くてびっくりしました。
通勤で利用する人と、お盆の観光客が多かったようです。
ここから、各離島に渡るフェリーや高速船が発着します。
レストランやちょっとしたお土産屋さんもあるし、空港に行くバスも離発着して、まさに市街地のターミナルでした。