ねこにゃんさんのクチコミ(99ページ)全2,914件

南北約2.6kmと直線では日本一の長さを誇る天神橋筋商店街です。本当に全部歩くと軽く１時間以上も掛かる商店街です。天神橋 筋商店街には安くて美味いお寿司屋が沢山あります。春駒ろ始めすし政、奴寿司など他にもごまんとあります。さすが激戦の天神橋筋商店街なのでどこでもハズレが無くお寿司が食べれる。

安治川の開通までは水運によく利用された川が伝法川です。慶長十九年（1614）大坂冬の陣では、徳川方の九鬼守隆の軍勢はいち早くこの川を固めたほどの要所であった。しかし時代とともにその利用価値もうすれ、昭和二十六年十一月、この地点から西、新淀川に至る長さ890m幅60mの伝法川を埋め立てたそうです。

　古くは慶長十九年(1614)片桐且元が、大坂冬の陣を前に家臣とともに大阪城を退き茨木城(茨木市)に入った時、この「鳥養の渡し」を利用したと伝えられるそうです。
　その後、幕藩体制の中で許可制となった。それまで民間で運営されていたが、昭和八年(1933)に大坂府営(無料)で利用されるようになった。昭和二十九年(1954)に鳥飼大橋が完成したが、この渡しは昭和五十年(1975)淀川改修工事まで存続し、淀川本流最後の渡しは運航を停止したそうです。

　通用名の方が有名なお初天神です。この地はかつて曾根崎洲という淀川の川筋がいく本にも別れていた時代に中州のひとつとなっていた。そこに「住吉住地曾根神」を祀ったとされる。創建は西暦700年頃とされ、「難波八十島祭」旧跡の一社とされているそうです。人形浄瑠璃、曽根崎心中で大変有名ですまた境内に「お初・徳兵衛」のブロンズ像あります。

　梅田にある赤い観覧車が目印のHEP FIVE にその観覧車があります。なんと世界初のビル一体型の観覧車なんだそうです。そのうえ冷暖房完備と完璧ですね。真っ赤な大観覧車は、梅田のランドマークと成っていて大変目立ちます。

　キタの曽根崎にある、老舗ビアホールのニューミュンヘン本店がります。大変大きく500人は収容できるできるそうです。ここのニューミュンヘンの名物は唐揚げです。それっも阿波乙女鶏はオリジナルのブランドで、徳島県産の神山鶏（特別飼育鶏）のメス鶏だけを使っているので他では真似ができません。やっぱりココに来ると唐揚げを食べない行けないとなるのが不思議です。

　駅から少し離れたところにある曽根崎お初天神通り商店街です。名前の通り有名なお初天神が有ります。商店街はさならが飲食店街となってます。他にはゲームセンター、パチンコ屋などがあります。有名なビアホールのミューヘンが有り店前を通ると唐揚げが食べたい気持ちになります。

　古くからある阪急三番街です。大好きなキディランドがドカーンと有ります。我が家にはここで購入したトトロさんが３体もあります。行くと新しいぬいぐるみが欲しくなのるが問題です。阪急三番街には川がに流れているいます。今では邪魔な感じに思えてしかたありません。

　HEP FIVEの屋上には世界初のビル一体型の観覧車なんと冷暖房完備なんです有ります。一部分が商業施設の中を通るように配された真っ赤な大観覧車]は、梅田のランドマークともなっています。1階エントランスには米米CLUB石井竜也がデザインした赤い親子クジラのオブジェが吊るされていることで梅田での待ち合わせスポットと成っています。
　テナントは、女性向けショップが大変多いです。また上の階には映画館、飲食店が入っています。

　しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路です。店は守口市の旧国道一号線のジャガータウン付近に有ります。道が交通量が大変多いので混雑していることが多いです。しゃぶしゃぶ食べ放題や焼きの食べ放題が有ります。割り合い良い肉を肉をたらふく食べたい方にもっこいだと思います。

千本つきとは、土木作業の一種の地固め作業のことだそうでうです。古代から淀川は、沿川に住む人々に多くの恵みをもたらしましたが、その半面洪水が多く、推古天皇の時代から記録に残されているものだけで、250回を越えるといわれていますそうです｡ そのつど労役に駆り出されたのは、両岸の農民達でした。明治18年の大洪水をきっかけに、本格的な堤防工事が始まり、沿岸の農民達は労働者として河川工事に参加。男達はモッコやトロッコで土を運ぶ仕事をし、女達は五尺（1.5m）ほどの杵を持って堤防上に並び、土砂を突き固める作業を受け持ちました。そのとき歌われた「千本つきの歌」の冒頭部、「千本つきには／調子がござる足と手と口／三拍子」が石碑に刻まれています。

江戸時代、淀川は経済の中心地・大坂と都・京都を結び、さらに琵琶湖を経て東海や北陸地方とも通じる、物流の大動脈でした。大坂・伏見間の旅客専用船・淀川三十石船をはじめ、淀船・伏見船・過書船などの貨物船が、人々の生活と経済活動を支えていたのです。

　それら淀川を往来する船に酒や食べ物を売る小舟(煮売茶船)を、くらわんか舟といいました。発祥地は柱本、関が原の戦い以後、徳川軍の物資補給に協力し、幕府から営業特権を与えられたといわれています。
「食らわんか、くらわんか」と呼びながら三十石船に漕ぎ寄せるさまは、当時の小説や浮世絵にも登場。広く知られた東海道の名物でした。
現在、柱本浜のあったあたりの淀川堤防には、発祥の地碑が建てられいます。

　淀川左岸に点在していた８つの樋管を統合して大阪市の毛馬の閘門まで16kmの用水運河をとおしたそうです。小さな村での樋門管理も大変でそこから洪水が発生する危険もあったため昭和５年に枚方合同樋門（枚方大橋南詰上流120m）１つに統合されました。

　明治１８年夏強雨の中、淀川の水かさが一気に増し、１７日には茨田群伊賀村の堤防８０歩余が決壊し茨田、讃良、東成の３群はことごとく浸水、民家は水没、そのため父子、老人は号叫し始めは堤防の決壊したこも知らなかった。

　府知事建野君が土木課員を率いて直ちに視察に赴き親しく住民を励まし、奔走指揮した。２９日に雨はまた激しく降り、７月１日には風ますます強くなりそのため防御することもならず、決壊箇所は４０歩余りにおよんだ。

　その後、氾濫は河内、若江、渋川、住吉の諸群にまで波及し家屋の浸水は大阪にまで波及した。夜になってから風雨は益々強くなり水かさは増して、人、家畜の悲鳴が加わり
これ以上の惨状は無かった。役人は船を出して漂流、衰弱している被災者を救助し仮設住居を設定して食料を給付した。その状況を知られた天皇から金５０００円を賜った。

　神商（教養・品位を備えた一流の商人）は急遽金銭と穀物の寄付を行い、人々を救済した。府知事は大々的に人夫を募り堤防の修理を行うが完成までに３ヶ月がかかった。木屋村の北に赤井堤という堤防があるが壊滅し２００歩以上が流出、家屋３５を消失し
良田は土砂流入により壊滅した。』

　　との話です。文面からも悲惨な状態が判ると思います。

　寝屋川市の木屋から取水する二十箇用水路は、秀吉の時代に築かれたもだそうです。淀川 左岸の各地区には、水を ... 幹線水路から分岐して東南方向に引かれてきた二十箇用水路が有り、当初は友呂岐6か村（三井を除く、木屋・郡・田井・平池・石津・太間）の灌漑用水だったそうです。その関係の記念碑です。残念ながら、工場敷地内の草地に建っているので近くまでは行けません。

　この堤は豊臣秀吉が、伏見城と大坂城を結ぶ最短の道として、１５９６年（文禄５年）に整備されたそうです。その後東海道守口宿の一部が築かれました。堤の長さは約２７ｋｍあったと言われていますが、今ではほとんどが姿を消し、現在では守口市本町に約６００ｍのみが残っているだけだそうです。周辺より一段高い台形状の堤の上に落ち着いた街並が続いています。

１６７６年（延宝４年）頃から豊里と太子橋を結ぶ渡しがあったそうです。沢山の架橋に伴い多くの渡しが廃止される中、淀川のでは、最後まで残り、１９７０年（昭和４５年）に豊里大橋の開通と共に終焉の成りったそうです。

　俳人、画家であった与謝蕪村（１７１６年（享保元年））は、摂津国東成郡毛馬村に生まれたそうです。「春風や　堤長うして　家遠し」という句は、故郷を出て再び帰ることのなかった毛馬村への想いが詠われていりるんだそうです。碑の文体は蕪村自身の筆跡を拡大して刻まれたてそうです。

　江戸時代になり大坂城を改築した際、廃城になった伏見城の石垣が多く使われました。淀川を船で運ばれてきた石は、この地で小舟に積み替えられたのですが、一部が淀川に落ちてしまいたっそうです。新淀川改修工事の際、この石がたくさん見つかり、その一部が公園内に残っています。ここまで運ばれたにも関わらず、今一歩の所で川に落ちて残念だったことで「残念石」と呼ばれていいるそうです。

日本の治水の功労者と言われる沖野忠雄（1854～1920）です。東大在学中にフランスに留学し土木建築技術を学んだ人で河口から守口市佐太までの間に新河道を開削する淀川改修工事では中心的人物として工事を主導したそうです。沖野は、水量を調整する洗堰を要所に設け、堤防を築くなど、当時としては世界レベルの技術を駆使してこの工事を成し遂げました。この功績を讃え、沖野忠雄の銅像が建てられています