jalanさんのクチコミ全28件

ケルン市に入る前の遠くからでも見える巨大なカトリック寺院で世界文化遺産に登録されています。せっかくこの教会まで来たのなら、南塔の５０９段の階段を上まで登ると達成感がわいてきます。但し、ケルン市内の眺望は一方しか見れずイマイチです。

プラハ観光で決して外せない場所です。地下鉄の駅から長い坂を登ること約１０分でプラハ城に到着します。城内の聖ヴィート大聖堂は長蛇の列で中に入るには時間が掛かります。眺めの良いレストランもあり、ビールを飲みながらプラハの街並みを存分に楽しむことができます。

まずゆっくり街並みを見たあとからが良いと思いますが、遊覧ボートは３０分間ほどで運河沿いに中世の雰囲気や家々に飾られた色とりどりの花々等とても美しい景観を楽しむことができます。船は色々なところから出ているようで、並んでいてもそれ程待た無くて良いようです。

ポツダムの北、湖に面した広い庭園の中に、今はホテルとしてありますが、展示施設も併設されています。入場料金の中にオーディオ案内（日本語）の利用料も含まれていますので、案内番号に従って自分のペースで回ることができます。なお、展示館の内部では写真撮影はできません。

中世時代に使われていた拷問の道具が所狭しと並べられています。建物は4階建てで建物中の展示物が当然ながら拷問に関するものです。魔女狩りで使われたものもありますが、基本は罪人を懲らしめるためでしょうから、子供に「悪いことをしたらこんな痛い目にあう」と教育的価値がありそうです。

更衣室で水着に着替えてバスタオルを持って浴場に入りました。屋内、屋外とあり屋外は大きなプールの中にジャグジーのような箇所、ジェット風流が側面から出てくるところ等がります。サウナは２階ですが、水着は脱いで裸で入ります。もちろん男女の区別はなく混浴です。低い温度から高い温度まで何種類かのブースがあります。最初は気後れしていましたが、すぐに慣れてきました。

ドイツの歴史的な鉄道車両が展示されています。豪華な御召列車の様な車両だけでなく、ナチス時代を後世に正しく伝えようと工夫してあります。また、巨大なジオラマの中でいく本もの模型の列車が走るのを見せたり等で、鉄道マニアでなくとも十分楽しめます。

ザッハホテルの中にあるカフェで提供されるトルテを食べるため、沢山のお客さんが入口の外まで並んでいました。カフェに入るにはコートをホテルのクロークに預ける必要があります。トルテは濃厚なチョコレートの甘さがウィンナコーヒーにマッチしていました。

日本では無料で見学から試飲まで出来ますが、ここは有料です。ビール製造の過程を見せるだけでなく、乗り物でのアトラクションもあります。最初にリストバンドを付けられます。このバンドについている３つのコマは、最後にビールを飲む度に引換券の代わりになります。

チューブと呼ばれている通り、車両も丸い形をしていますので、入口の近くは天井も低く窮屈な感じです。暑くなって混んでいるときは、車内にエアコンが無いので蒸し風呂状態となります。しかし、初めての人でも行き先が分かり易く便利だと感じました。

ホテルはスタニラス広場に面していますので、車を玄関に横付けすることはできませんが、ドアボーイが荷物の運搬はやってくれました。ホテルの駐車場は空いて無かったようで、２００メートルほど離れたところにある駐車場を利用しました。客室は年代を感じさせ趣がありました。スタニラス広場を中心に街歩きに絶好の場所です。

ランチ代わりに行ったのですが、日本のホットケーキとはまるで別物です。薄い生地に沢山のトッピングがあってボリューム満点です。もっちりとしてシロップも掛けているせいか甘さを感じます。行列してでも行ってみる価値大だと思います。

広場を取り囲んで重厚な建物が並んでいます。昼からは大勢の人達で夜遅くまで賑わいますが、まだ博物館等が開館する前は人が少ないので、広場をゆっくり堪能することができます。朝日に照らされて花売りの準備をする人、水を撒いて片付けをする人等、生活感に溢れています。

ライン川クルーズの乗船場所として沢山の旅行者がこられますが、狭い横丁沿いにバンド演奏しているレストランがあり、ドイツ料理とワインでランチを楽しむと良いと思います。横丁をリフト駅の方へ抜けると日本人がやっているワイン蔵があり、試飲もできます。

車で行きましたが、風車の立ち並んだ運河から500メートル程離れたところに大きな無料駐車場があります。
運河沿いに歩いても良いですが、やはり運河から遊覧船に乗って見るべきです。約３０分間ほどですが、まるで絵画に描かれたような風景です。

コロッセオの隣にありますがこちらも長蛇の列が予想されます。フォリインペリアり通り側の入口(地下鉄の駅から近い方)が比較的人が少なそうでした。ローマ帝国政治の中心地でしたので荘厳な遺跡や丘の上からの景色は素晴らしいです。

車は街並み地区までしか入れませんので、その先は歩くことになりますが、舗装された道は勾配もきつくないので思ったより楽に行けました。４０分は掛かりませんでした。
龍源寺間歩はWAONを利用すると割引になります。間歩の中は高さの低いところがあり屈んで進むところや鉱脈の跡が見れます。脚にハンディキャップのある方は見学は難しいと思われます。

ヴェネツィアの中心部となるサンマルコ広場は、時間帯で海水が広場に上がってきます。夏場でしたが、15センチほどにもなるところがあり、濡れないように板が渡されています。水の中を歩くのも良いですが、できればサンダル持参で行なったほうが良いでしょう。

ベネチアからヴァポレット（水上バス）に乗り、ムラノ島経由で行きました。原色で色塗られた小さな家々が水路沿いに立ち並び、ゆったりとした気持ちにさせられます。ランチは水路沿いのテーブルで小魚のフライと白ワインで満喫しました。

カタルーニャ広場からコロンブスの塔までランブラス通りを歩きました。大勢の観光客と露天商でゆっくりと歩くことになりますが、周りに気を付けないとスリの餌食となります。実害はありませんでしたが、肩に何かついていると腕を取られたので、振りほどいてその場から離れて服を確認しましたが異常ありませんでした。
そのことを除くと、街の散策には面白いところです。