inuさんのクチコミ(44ページ)全2,110件

小布施の街の中心部からは、少し離れたところにあります。曹洞宗の古刹で、北斎が描いた本堂大間の天井画（鳳凰図）は特に有名です。また、本堂裏には、戦国武将福島正則の霊廟や、小林一茶の「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」の句碑もあり、とても見どころの多い寺となっています。

小布施は、北斎と栗で知られる街です。多くの観光客が訪れるのが、北斎館でその近辺には、名産の栗をつかった羊羹や栗かのこなどを扱う老舗和菓子店が点在しています。街には、古い建物も多く残り、静かで、落ち着いた雰囲気を感じることができます。

小布施堂の横から続く栗の小径を通って、この記念館までやってきました。高井鴻山は、豪商でありながら、佐久間象山や北斎と交流のあった文化人です。自らも、多くの絵画や書を数多く残しているといわれています。その高井鴻山の邸宅の一部が修復され、記念館として一般に開放されています。和風の落ち着いた建てもので、当時の様子をうかがい知ることができます。

小布施北斎館近く、老舗栗菓子店小布施堂の横から、まっすぐにのびる遊歩道です。栗の間伐材を敷き詰めて整備されたことから、このように名付けられたそうです。この時は、高井鴻山記念館まで歩きましたが、とても良い雰囲気のしずかな遊歩道でした。

小布施北斎館近くにあります。和風建築の店内には、定番の栗羊羹や栗かの子など、栗を使った和菓子が売られていました。小布施中心部の観光スポットに位置しているため、土産物のお菓子を買う多くの観光客が訪れていました。

久しぶりに小布施を訪れました。北斎館を見学した後、ちょうど正面にある小布施堂に立ち寄りました。店舗は、和風の趣のある建物で、中に入ると栗羊羹をはじめとする、栗を用いたいろいろな和菓子を販売しています。ここで栗菓子を求める人が多く、とてもにぎわっていました。

小布施の中心部にあり、北斎の作品を所蔵展示しています。北斎の直筆画をはじめ、書簡などの関連資料も展示されています。北斎が天井絵を描いたといわれる祭り屋台は、とても迫力があります。約１時間ほどで館内をゆっくりと回りました。

小布施の中心部にあり、北斎館へ向かう途中で立ち寄りました。古民家風の店内に入ると、和紙で作られたお面や人形をはじめとする工芸品がぎっしりとならんでいます。和紙でこんなものも作れるのかと感心してしまいました。

宿泊していたメトロポリタンホテルから道路を渡ったすぐのところにあります。店内は、わりと広く、ゆったりとしており、とても良い雰囲気でした。この時はもりそばの大もりと野菜天ぷらを注文し、とてもおいしくいただきました。

宿泊時の朝食で利用しました。バイキングですが、小さな器に盛られた料理をとっていく方式でした。品数も多く、そばやカレーライスなどもあり、とても充実していました。５日間連続して、このレストランを朝食で利用しましたが、飽きることなくとてもおいしくいただけました。

ＪＲ長野駅に直結した好立地のホテルです。ツインルームに５連泊しました。部屋には、セーフティーボックス、冷蔵庫など必要なものは、すべてそろっており、快適に過ごせました。朝食は、バイキング形式で、料理を小さな器に盛ったものをとっていく方式でした。品数も多く、おいしくいただきました。

長野市を目指して中央自動車道と長野自動車道を走ってきました。長野南インターチェンジまで、あと一息というところでこのサービスエリアに入りました。長野のお土産などを扱う売店のほか、レストランもあり、休憩、食事、買い物などにとても便利です。

長野自動車道にあるパーキングエリアです。トイレと飲み物の自動販売機のみで、売店やフードコートなどの設備はありません。とてもシンプルなパーキングですが、多くの車が駐車できます。トイレとちょっとした休憩だけなら、何の問題もありません。

中央自動車道上り線を走ってこの座光寺パーキングエリアに立ち寄りました。駐車場は、わりと広いのですが、トイレと自販機だけのパーキングです。同じパーキングでもコンビニや売店、さらに簡単なフードコートなどのある所も多いのですが、ここは、トイレのためだけのシンプルなパーキングです。

中央自動車道上り線で、長い恵那山トンネルを抜けた後、最初のパーキングがこの阿智パーキングエリアです。パーキングですが、コンビニのデイリーヤマザキも併設されており、買い物などに便利です。トイレ休憩と、ちょっとした買い物ならば規模の大きいサービスエリアよりも車も停めやすく、このようなパーキングの方がお勧めかもしれません。ちなみに阿智村は日本一の星空の村として知られています。

名神高速道路上り線多賀サービスエリアが混雑し、駐車できなかったので、次の伊吹パーキングを利用しました。規模は小さいですが、意外と土産物のコーナーなども充実しており、うどんなどを扱うフードコートもあります。全体にやや古い感じはしますが、休憩をしたり、ちょっとした買い物をするなら十分だと思います。

建仁寺境内の南東にある塔頭です。かつては、五山文学の最高峰寺院として建仁寺の学問面を担っていたそうです。ここを訪れたときは、令和の枯山水庭園完成初公開がおこなされていたのですが、早朝だったので、入ることができませんでした。

広い建仁寺の境内、本堂に向かって参道を進んでいくと右手にこの開山堂があります。開山堂は、日本臨済宗の開祖でこの建仁寺を創建した栄西の墓所があるそうです。参道からは、楼門が見えるだけで、楼門への入り口も閉ざされ、中へ入ることはできません。

鎌倉時代に栄西によって天台・真言・禅（臨済）の三宗兼備の寺として創建されました。境内はよく手入れされ、堂宇が整然と立ち並んでいます。また、栄西の像もたち、臨済宗の本山であることを示しています。訪れた時間が早かったため、本堂の拝観はできませんでした。次回は、ぜひ拝観したいと思います。

難波ウォーク内、大阪メトロ難波駅近くにあります。わりとこじんまりとしたビアレストランで生ビールと、からあげ、ポテトフライなどの定番メニューのほか、ランチメニューも充実しています。この日は、午後３時ころ、訪れ、ステーキと生ビールをオーダーし、おいしくいただきました。