inuさんのクチコミ(18ページ)全2,110件

三本木急坂をくだり、メルヘン交差点へ向かう途中、右手にありました。小さな店舗ですが、中に入ると大きなくまさんのぬいぐるみをはじめ、たくさんのぬいぐるみで埋め尽くされている感じでした。オルゴール堂本館と隣接しているので、オルゴール堂を訪れたときにでも立ち寄ってみるとよいと思います。

小樽の三本木急坂途中にある木造の歴史的建造物です。多くの著名人が訪れたほか、日露戦争後の樺太における国境画定会議後の宴会が開かれた場所だそうです。現在は、営業していないようです。建物入り口には、チェーンがはられており、残念ながら、中に入ることはできませんでした。

小樽の観光スポット、メルヘン交差点からオルゴール堂の横を上っていく坂道です。昔この坂の中腹に大きな、三本のハルニレの木があったため、こう名付けられたそうです。この坂道に面しては、1906年の日ロ樺太国境画定会議後の祝宴が開かれたという料亭「海陽亭」もたっています。

隣にあるホテルグランドパークに3連泊したので、よく利用しました。ごく普通のショッピングモールですが、イオンのほか、マクドナルドや六花亭なども入っていて、地元の人だけでなく、観光客にとっても非常に使い勝手の良い商業施設となっています。

波の浸食によってつくられた洞窟で、昭和25年に中学生によって発見されました。洞窟内には、人や動物や船などの刻画が残されており、ガラス越しにそれらをながめるようになっています。全体的に暗いのですが、ボタンを押して、刻画にスポットライトが当たるようになっています。

運上家とは、幕末にアイヌとの交易の拠点として使われた建てものです。この下ヨイチ運上家は、現存する唯一の運上家で、国の重要文化財に指定されています。間口40メートルもある建物の内部には、当時の様子を再現した人形などがおかれているそうですが、先を急いでいたので、建物を外から眺めただけでした。

ニセコ・積丹・小樽地区は、新千歳空港からの距離も比較的短く、3日～4日程度の旅行でも、回ることができます。ニセコ地区では、低山と湖沼などの自然を楽しみ、積丹半島では、神威岬や島武意海岸などの景勝地をめぐり、北海道を満喫できます。

岩内から余市までの積丹半島の海岸は、奇岩・巨岩が点在し、北海道でも有数の景勝地となっています。最大のみどころといえる神威岬は、駐車場や遊歩道の工事のため、訪れることができず、残念でしたが、島武意海岸から積丹ブルーの美しい海を眺めることができました。また、セタカムイ岩もカメラに収めることができ、ほぼ満足です。神威岬へは、また別の機会に行こうと思います。

久しぶりに積丹半島を訪れました。神威岬は、駐車場、遊歩道改修のため、閉鎖され、積丹岬への遊歩道もクマ出没のため、通行止めでした。島武意海岸からの積丹ブルーの海の景色は、堪能できたのですが、とても残念な積丹半島めぐりでした。

駐車場に車をとめ、坂を上って細いトンネルを抜けると、目の前に積丹ブルーの美しい海が広がっていました。ここから、階段を下って海辺にまで下りていくことができますが、景色は、トンネルを抜けた断崖の上から見る方がよいように思います。

久しぶりに神威岬へ行ってみよう思いました。岬の駐車場へ向かう道路が、遊歩道及び駐車場の改修のため、閉鎖されていました。コロナ禍で、博物館・美術館・テーマパークなどは閉館していることもあるのですが、まさか、自然の景観を楽しむだけの神威岬が改修工事のため、行くことができないとは、想像もしていませんでした。とても残念です。

余市町から積丹半島へ続く国道229号線ぞいにあります。遠吠えする犬を思わせるような高さ80メートルの巨岩で、積丹半島を代表する奇岩のひとつです。この奇岩をめぐっては、いくつもの伝説があるそうですが、それらはすべて、置き去りにされた犬が主人を待ち続け、岩になったというものです。

余市町から積丹半島方面へ向かう道沿いにあります。幕末の頃から明治にかけてニシン漁を行っていた福原家の建物群の遺構です。親方と家族の暮らす主屋や、食品を保管した味噌倉のほか、網倉、文書倉などの建物がならび、当時の様子をうかがい知ることができます。約30分もあれば全体を見て回ることができます。

余市川河畔にある道の駅です。敷地内には、この地出身の日本最初の宇宙飛行士毛利衛さんの業績を紹介する宇宙記念館もたっており、そこでは宇宙食も販売しているようです。このスペースアップルは、比較的小さな直売所で、余市の水産物や農産物を販売しています。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内にあるレストランです。蒸溜所の最も奥にあるため、ガイドツアーを終えてから、利用するのが一般的だと思います。ここでは、ジンギスカンやラム肉しゃぶしゃぶ，道産牛ローストビーフなど、北海道らしいメニューが豊富にあり、食事を楽しむことができます。

ＪＲ余市駅からすぐのところにあります。かつては、工場内を自由に見学できましたが、コロナ禍では、事前予約制となっており、予約を済ませた人のみがガイドツアーに参加できるように変更されました。工場内では、ウイスキーの蒸溜過程を見学でき、最後には、ウイスキーの試飲もさせていただけます。何度訪れても、飽きることのない余市の観光スポットです。

ニッカウヰスキー余市蒸留所前を通る道路です。ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝の妻リタ夫人がよく歩いていた道だったそうです。日本で最初にウイスキー醸造を成功させた竹鶴政孝とリタ夫人の功績を後世に伝えるため、この道がこのように命名されたそうです。

神戸空港を利用するたびにこのラウンジを使っています。保安検査場を通過した、搭乗口近くにあるので、出発時しか利用できません。ラウンジの規模としては、比較的小さいほうで飲み物のサービスがあるのみですが、出発前に、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

このホテルに3連泊しました。小樽の中心部からは、少し離れていますが、レンタカーを利用していたので、まったく問題はありません。ホテルの部屋は広く快適で、料金はとてもリーズナブルでした。また、このホテルは、ショッピングモールのウィングベイ小樽に直結しているので、食事や買い物などにもとても便利でした。

開拓の村入り口を入って、右手のほうにあります。ここへ行ったとき、営業していた飲食店は、この食堂だけでした。メニューは、カレーやラーメンなどの軽食のほか、ちょっと珍しいところでは、屯田兵定食というのもありました。開拓の村をじっくり見て回ると、半日くらいかかるので、ここで食事をとればよいと思います。値段は、比較的リーズナブルだと思います。