旧下ヨイチ運上家

旧下ヨイチ運上家は、かつて松前藩が設置した運上屋の遺構。運上屋というのは、アイヌとの交易独占権を行使し、商場として運営され...  続きを読むた場所のこと。
ただ、商売だけではなく、奉行所のような行政の役割もあったのかな。全体を差配するお役人のような人物が人形で展示されたりしていて、ちょっと不思議な感覚。大きな建物なので番屋みたいですが、やっぱり、役割はかなり違います。  閉じる

投稿日:2023/05/01

余市駅から歩くと２０分くらいかかるかもしれません、私たちは車で行ったのですが建物の向かい側にチケット売り場の小屋がありその...  続きを読む横にスペースがあってそこに停めてくださいと言われました。

昔、松前藩がアイヌ民族との交易を請け負った場所だそうで1853年に建てられたものだそうです。
ニッカウヰスキーが有名ですがこんな場所もあったんですね（知らなかった）
とても広くて驚きでした。誰もいなかったので少し不気味な感じでしたが＾＾；見学してよかったです。
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投稿日:2022/10/06

余市エリアで数少ない観光名所です。

アイヌと和人の交易をさばいていた運上家の様子が屋敷事展示されていました。

...  続きを読む中は広く重厚な和式の木造建築ですが、結構暗かったです。
アイヌ文化の調度品などはほとんどなく、パネル解説と家屋を見るばかりです。

コスプレーヤーが撮影していて、まったく一般客へ配慮しないふるまいが素晴らしかったです。私かわいい（衣装とメイクが）的なポーズや仕草、カメラが向いていない時の般若表情が本当に素晴らしかったです。カメラマンの方が気を使ってくれました。

駐車場は無いので自己責任で路駐となります。  閉じる

投稿日:2022/06/25

運上家はアイヌ民族との交易の商人の経営の拠点となった建物だそうです。とても広い間口の建物で、北海道内に唯一存在する運上家と...  続きを読むのことです。中には、当時の様子をうかがえるように、人形なども展示されているようですが、今回は、外からの見学のみにしました。  閉じる

投稿日:2022/08/24

運上家とは、幕末にアイヌとの交易の拠点として使われた建てものです。この下ヨイチ運上家は、現存する唯一の運上家で、国の重要文...  続きを読む化財に指定されています。間口40メートルもある建物の内部には、当時の様子を再現した人形などがおかれているそうですが、先を急いでいたので、建物を外から眺めただけでした。  閉じる

投稿日:2022/03/13

チケット売り場の方から、「本当は案内したいんだけど、コロナで〜」と言われました。
それでも、屋根の上に石が...  続きを読む載っていることを教えて下さいました。珍しいので見どころかも。
案内はなくても、建物内にはマネキンはあり、案内のテープも流れています。  閉じる

投稿日:2020/07/26

江戸時代、松前藩士から場所を請負った商人が対アイヌ交易のためにそれぞれの場所ごとに建立したのが運上家です。その中で現存する...  続きを読む唯一のものが旧下ヨイチ運上家で，国指定の重要文化財となっています。入館料300円
ボランティアガイドの方がおり、希望であれば案内してくれます。いわゆるニシン御殿ではなく交易の場だったようです。建物は丁寧に保存されており、当時は宿泊所となっていた２階にもあがることが出来ます。時間のある方はガイド案内をおすすめします。  閉じる

投稿日:2019/07/27

ボランティアガイドの方がおり、希望であれば案内してくれます。いわゆるニシン御殿ではなく交易の場だったようです。建物は丁寧に...  続きを読む保存されており、当時は宿泊所となっていた２階にもあがることが出来ます。時間のある方はガイド案内をおすすめします。  閉じる

投稿日:2018/05/10

松前藩が蝦夷地のアイヌとの交易のために設置した運上屋の遺構です。運上屋としては現存する唯一のもので正確な建設時期は不明です...  続きを読むが、明治以降は倉庫や番屋、民家として利用されていて、昭和４０年に余市町に寄贈され江戸時代末期当時の図面を参考にして運上屋当時に復元されたものです。内部の展示など大変よく整備されています。５月から１１月ころまで、土日祝日はボランティアの方が内部のガイドをしてくれます。訪れる観光客も少ないのですが、北海道では明治以前の建築物は貴重でアイヌとの交易の歴史などもよくわかるのでお勧めです。車は建物の前に路駐可能です。専用の駐車場を設けるほど人が来ないのかもしれませんが。
本土の様式で建てられているため風通しのよい建物で夏は海からの風が気持ち良く吹き抜けますが、この建物ではとても冬の寒さには耐えられないようで、運上屋は冬の間は閉鎖されていたそうです。  閉じる

投稿日:2016/09/01

ニシン御殿のように見えますが、アイヌなどと交易を行った官制の拠点とのことです。松前藩が設置とありますが、実際は請け負った商...  続きを読む人が運営していたようです。ニシン御殿はニシン漁を束ねる網元（及び下で働く漁師たち）が暮らした家で、まさに近く（500ｍほど西）に旧余市福原漁場があります。それに比べると少し武家屋敷のような雰囲気があります。
入場料￥300円。福原漁場も￥300円です。時間などに制約があれば、どちらかを好みで選んで行ってもいいかなと思います。  閉じる

投稿日:2013/09/25

　国の重要文化財になっています。
　運上屋というのは、アイヌ人と取引をしていた商人から、運上金という税金を取り立てた場所...  続きを読むで、そのまま取引の場所にもなっていました。
　松前藩の出先機関ですから、お役所の構えがあります。
　ガイドをしていただくこともでき、中には様々なかっこうをしたマネキンが、当時の様子を伝えています。

行き方
　余市町役場の正面にあるモイレ山の向こうのマリーナにありますので、国道229号で余市川を渡ってから、右手に少し入ったところになります。
　バスなら、余市駅から一時間に一本程度出ている美国行きのバスで役場前で降りて、数分歩きます。（福原漁場からは徒歩圏です）

午前9時～午後4時30分（月曜、祝日の翌日休館。冬期休業）
入場料：大人300円、子供100円  閉じる

投稿日:2013/06/11

正直、時間が余ったので立ち寄ったスポットです…しかしそこのガイドさんがとても丁寧に説明してくださって(私たち以外にお客さん...  続きを読むもいなかったため付きっきり)歴史にあまり興味のない私でも勉強になりました。 運上屋のシステム、各々の役人のための部屋、当時の様子が伝わる資料館的なスポットです。  閉じる

投稿日:2013/07/19

余市駅から自転車で１０分かからないくらいのところにあります。
建物の右側と左側でそれぞれ違う役割にあった建物ということで...  続きを読む
珍しかったです。
２階にあがってみたり建物の中を散策しながら
勉強できるのでよかったです。  閉じる

投稿日:2012/05/04

江戸時代に松前藩が行っていたアイヌ民族との交易を請け負った商人が、経営の拠点とした建物のようです。
　ここは余市神社から...  続きを読むまわるスポット５箇所のうちの１つで、余市神社をスタートに見て回ったうちの一箇所でした。

　入館料が３百円くらいかかります。
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投稿日:2013/09/07