inuさんのクチコミ(14ページ)全2,110件

尾道古寺めぐりのルート上にあり、訪ねてみました。約１２００年の歴史をもつ古刹で、もともとは、天台宗の寺だったそうですが、鎌倉時代末期に浄土宗の寺へと変わったようです。江戸時代に建てられたという本堂は、大きな瓦屋根を有し、歴史の重みを感じさせてくれます。

千光寺公園から文学のこみちなどを下って、ＪＲ尾道駅へ向かう途中立ち寄りました。尾道古寺めぐりのルート上に位置する浄土宗の古刹です。境内には、本堂のほか、観音堂などいくつものたてものがあり、広く、ゆったりとした印象を受けました。

千光寺公園から尾道駅を目指し、文学のこみちなどを下る途中で見つけました。この寺は、曹洞宗の古刹で、室町時代の創建とされています。尾道古寺めぐりのルート上にあり、五百羅漢や三重塔で有名なこの寺は、尾道有数の観光スポットとなっています。

千光寺公園から、ＪＲ尾道駅へ下る途中で偶然見つけました。大正時代に建てられた木造２階建ての別荘で、南側窓からは、尾道水道の素晴らしい景色をながめることができます。現在は、カフェやゲストハウスとして再利用されているようです。

千光寺から文学のこみちを下り、ＪＲ尾道駅へ向かう途中、偶然みつけました。中村憲吉は、アララギ派の代表的歌人で、晩年この地に移り住み、この旧居で生涯を閉じたそうです。この日は、建物内に入ることはできませんでした。この中村憲吉旧居いったいは、文学公園として整備されています。

千光寺公園内のこみちには、ところどころに尾道ゆかりの文学者の石碑がたてられています。林芙実子や志賀直哉、徳富蘇峰といった私たちにもなじみのある作家の碑がたてられているようで、尾道市街の景色を楽しみながら、これらの文学碑を訪ね歩くとゆったりとした気持ちになります。

千光寺へのロープウェイが運休中だったので、ＪＲ尾道駅から歩いて千光寺を目指しました。途中、千光寺山の中腹あたりからは、公園としてよく整備され、尾道市立美術館や、文学のこみちなどが点在しています。また、公園からは、尾道の街並みや、尾道水道などの素晴らしい景色も堪能できました。

千光寺へのロープウェイが運休だったので、ＪＲ尾道駅からあるいて上ってきました。千光寺山の中腹に建てられた真言宗の古刹で、朱色の本堂と、境内に散らばる奇岩巨岩がとても印象的です。また、眼下には、尾道水道の美しい景色をながめることもでき、尾道で最も人気の観光スポットといってよいと思います。

千光寺に向かうロープウェイが運休中だったので、下から坂道をのぼり、たどり着きました。千光寺公園ないのいっかくにたつ美術館で、安藤忠雄設計により、リニューアルしたそうです。館内は、絵画や、彫刻、版画などが展示されていましたが、特に尾道出身者の作品が、集められているというわけではなかったように思います。

ＪＲ尾道駅舎内にある土産物店です。地元尾道の土産物をはじめ、広島県各所の土産物をそろえています。ごく普通の土産物店ですが、駅舎内にあるので、列車の待ち時間などを利用しても訪れることができ、観光客にとっては、便利に使える土産物店だと思います。

尾道駅東側にある商店街で、全長1.2キロに及ぶそうです。このアーケード街には古くからの老舗や、カフェなどいろいろな店舗が軒を連ねていますが、訪れたときは、暗く、ひっそりとした感じでした。この商店街に面して、林芙美子旧居や、記念館もあります。

尾道の市内観光を始める前に立ち寄りました。まず、千光寺を訪ねようとおもったのですが、千光寺へのロープウェイが運休だときかされ、出鼻をくじかれました。ただ、徒歩で千光寺へ向かうルートを親切に教えてくれました。また、市内観光のマップなどももらうことができました。観光前に立ち寄るとよいと思います。

水と食料生産の神を祀った水天宮の境内にたっています。石川啄木がこの小樽を訪れたときに読んだ歌だそうですが、歌の意味については、よくわかりません。この水天宮が、高台にあるため、歌碑の横からは、小樽市街と港の素晴らしい景色を眺めることができます。

メルヘン交差点から急坂を上り、住宅街をぬけて階段を登り切ったところにあります。水と食料生産の神を祀る神社で、銅板葺きの屋根が特徴的です。この神社境内からは、小樽市街や小樽港の素晴らしい景観を堪能できます。観光客の多いメルヘン交差点近くにありながら、とても静かで落ち着いたスポットだと思います。

色内通りに面してたっています。昭和初期に建てられ、小樽商工業発展の拠点となった建物です。現在は、小樽市歴史的建造物に指定されています。２０２２年１月には、星野リゾートのホテルとしてリノベーションされ、開業されたようです。

色内通りに面して建っています。大正時代に近江の呉服商の店舗として建てられた純和風のレトロな建築物です。防火のために外壁をコンクリートで塗り固め、窓は防火戸で覆われているようですが、一見したところ、そんな風には見えませんでした。現在は、飲食店が入っているようです。

色内大通りと中央通り交差点角にあります。昭和初期によくみられる銀行建築のスタイルで壁面にはタイルが張られています。規模はそれほど大きくありませんが、創建当時の姿を今に伝えるものとして小樽市の歴史的建造物に指定されています。

運河にかかる中央橋と竜宮橋の間、やや竜宮橋よりにあります。石川県出身の海産商大家氏によって建てられた倉庫で、運河地区を代表する建物といわれています。また、小樽市の歴史的建造物に最初に指定された建物だそうです。内部を公開していないので、外観を眺めるだけでした。

龍宮神社からまっすぐ運河方面にのび、竜宮橋で運河を渡っている通りです。観光客でにぎわう堺町通りや、浅草橋付近とは異なり、静かで落ち着いた通りといえます。小樽の観光スポットとしての知名度はそれほど高くないのですが、かつての小樽の雰囲気を感じ取れる味わい深い通りだと思います。

メルヘン交差点から、現在の小樽の観光メインストリート堺町通りを歩いていくと、道はやがて色内大通りに変わります。この色内大通りには、旧三井銀行小樽支店、旧三菱銀行小樽支店などの銀行の建物がならび、かつて北のウォール街と呼ばれていたようです。この通り沿いには、明治から昭和にかけの歴史的建造物が多いのですが、観光客の姿はまばらで、静かで落ち着いた通りとなっています。