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ハイペリオンさんのトラベラーページ

ハイペリオンさんのクチコミ(5ページ)全86件

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  • 台湾を鉄道旅行するなら持っておきたい『日式台湾時刻表』

    投稿日 2016年01月20日

    その他の観光地

    総合評価:5.0

    見づらいと悪評紛々の台湾の鉄道時刻表ですが、
    これを日本式の時刻表に再構成したものがありま
    す。
    それが『日式台湾時刻表』です。
    作ったのは日本鉄道研究団体連合会(NITTE
    TSUREN)という鉄道ファンの集団です。
    中を開けば、日本語で書かれた日本の時刻表その
    もの。
    対号、非対号列車を路線別、発着順に掲載されて
    おり、これがあれば乗り継ぎもスムーズです。
    日本の時刻表にも載っている歪んだ地図やきっぷ
    の種類などの営業案内も載せている凝りよう。
    台湾を鉄道で旅したい人には必携の一冊です。
    一般の書店売りはされていませんがアマゾンで購
    入することができます。

    旅行時期
    2015年07月

  • 台北の安宿街、太原路

    投稿日 2012年04月14日

    台北

    総合評価:3.0

    中華圏でホテルというと、「大飯店」、「飯店」
    「旅社」、「旅店」、「賓館」に分類できる。

    台湾の場合これに日本風の呼び方、「旅館」が
    加わるが。

    ランク分けすると「大飯店」、「飯店」が、日
    本の中高級ホテル。

    「旅社」がその下。

    「賓館」はゲストハウスのような形態を指す場
    合が多い。

    香港の重慶マンションには「賓館」を名乗る宿
    が多数ある。

    台北では、「飯店」と名が付くと、現地人向け
    の施設の場合でもだいたい1300元
    (約4500円)以上するようだ。

    台北中心部を離れた、板橋あたりでもそうだっ
    た。

    1000元以下で泊まるなら、「旅社」、
    「旅館」、「賓館」を探さなければならない。

    「旅社」と聞くと、ベテランバックパッカーな
    ら、バンコクはホアランポーン駅周辺の旅社群
    の悪夢を思い出すだろうが、台北の旅社はあそ
    こまでひどくはない。

    台北中心部で1000元以下の宿は、太原路に
    いくつか点在している。

    太原路は、台北站に北接する形で走る市民大道
    という大通りから北に伸びる片側一車線の小さ
    な通りである。

    重慶路と承徳路という大きな通りにはさまれて
    いる。

    今回の旅でぼくが泊まった獅城大旅館は、通り
    から100メートルほど入ったところにある、
    比較的大きな宿である。

    通りの入り口にも、1泊600元という安宿が
    あり、このあたりには安宿が多いことがわかる。

    獅城大旅館は、太原路から右に入った路地に入
    口があり、3階と5階に分かれている。

    建物の外観は小汚い感じだが、内部は古めかし
    いものの不潔感はない。

    フロントもカタコトの英語や日本語をしゃべる
    ので、チェックイン手続きも問題なく進んだ。

    台湾のホテルは、香港のホテルのような慇懃無
    礼な不快感はないし、中国のようにワーワーま
    くしたてるようなウザさもなく、きわめてフレ
    ンドリーである。

    獅城大旅館は1泊680元。

    金・土・日の週末は780元となる。

    台湾のホテルは、週末は100元ほど値上げす
    るところが多いようだ。

    泊まりのほかに、「休息400元」とも出てい
    るので、連れ込み宿の役目も果たしているよう
    だ。

    中華圏のホテルはたいてい連れ込み宿も兼ねて
    いて、頼んでもいないのに娼婦を呼ばれて迷惑
    したことがある、

    そんなにぼくは好きモノに見えたのだろうか。

    獅城大旅館の部屋は古めかしいものの、清潔に
    保たれており、掃除も毎日してくれる。

    アメニティは最小限度揃っている。

    シャワーは出るが、湯の調整が難しかった。

    テレビもついているが、外国人用のホテルでは
    ないので、NHK等は見ることができなかった。

    館内には食堂がないので、朝食は外でというこ
    とになるが、旅館の周りの食堂はほとんどが10
    時以降の開店なので、不便を感じる。

    このほかにも、迎賓旅社、嘉栄飯店などの安宿
    がある。

    周囲にはかばん屋、傘屋など日用品店が軒を連
    ねている。

    ただ、品質がいいのか、台北地下街より値段は
    高い。

    滞在費はなるべく安く抑えて旅をしたいという
    人は、太原路へ行くべし。

    旅行時期
    2012年04月

  • ミャンマー国内旅行手配のおすすめ代理店PLG

    投稿日 2006年09月21日

    ヤンゴン

     ミャンマーには日本人経営の旅行代理店もある。それぞれきちんとした商売をしていて、応対も問題ないのだが、値段がどうしても若干高くなってしまったり、予約できるホテルの数が少なかったりする。そこで、値段も安く、充実したサービスを期待できるのが、民族系旅行代理店である。今回僕はPLGという旅行代理店を利用した。社長の息子さんがが日本在住で、たびたびミャンマー関連のオフ会を開いているので、そこで知り合った。中華街のど真ん中に店を構えていることからもわかるように華人系の代理店である。「商売は信用」と考える華人だけに、いい加減なことは絶対にしない。
     日本語がわかるスタッフが何人かいることもあって、メールを送ってもちゃんとした日本語で返事が返ってくる。店に直接行っても日本語で対応してくれるので安心。航空券の値段は他の代理店とそんなに違わないようだが、ホテルに関しては2~3ドルは確実に安い。場所柄、中華街のホテルが充実している。中華街はスーレーペヤーにも近く、食べる場所にも困らないのでおすすめの場所だ。
     住所は
     No.143/145 Room6,18th Street, Latha Township, Yangon
     ホームページはwww.myanmarplg.com
     日本語ページもある。


    旅行時期
    2006年05月

  • ヤンゴン、どこに泊まる?

    投稿日 2006年08月22日

    ミャンマー

     ヤンゴンはバンコクに比べ数こそ劣るが、安ゲストハウスから高級ホテルまで、種類はかなり多い。それほど観光客が多いわけではないから、自分の好みに合ったホテルが簡単に見つかるのではないかと思う。
     そこで、まずどの辺に泊まるかだが、スーレーパゴダを中心とした、ダウンタウンに泊まることを強くお勧めしておきたい。だだっ広くて、その割には公共バスが外国人には使いずらいヤンゴンでは、いろいろなものが集中しているダウンタウンにいるのが一番だ。インヤー湖やカンドージー湖周辺には高級ホテルが点在している。そのホテルの中だけで完結した滞在を楽しみたいむきにはいいのだろうが、ダウンタウンからかなり遠く、ちょっとした外出にもタクシーを使わねばならず、かなり不便。
     ゲストハウスならオキナワゲストハウスがいいと思う。スーレーパゴダ近くで立地もよく、新しいのできれいだ。一泊約12ドル。ただ、どうも欧米のガイドブックにも載っているようでかなり人気があり、ハイシーズンには泊まれないこともある。あとのゲストハウスは、まあ値段相応。ガーデンゲストハウスなどは4ドル程度とかなり安いが、部屋はバンコクの旅社並みと思った方がいい。ビューティーランドホテル?が日本では有名だが、ホテルというよりゲストハウス。個人的には割高感が強いと思う。窓のない部屋もあるし、タオルは経年間が強い。香港の重慶マンションのゲストハウスより少し広い程度の部屋だった。
     中級ホテルならセントラルホテル、パノラマホテル、クインズパークホテルあたりか。このクラスは数が揃っている。どれも12ドルから30ドルくらい。外観はあまりきれいでない建物が多いが、部屋は浴室も含め掃除が行き届いていてきれいだ。
     でも、もうちょっといいホテルに泊まりたいというなら、トレーダーズホテルか、ボージョーマーケット横のグランドミーヤターホテル。どちらも50ドルくらい。グランドミーヤターホテルはどちらかというとバンコクにあるサービスアパートメントと思った方がいい。看板にもレジデンスと謳っていて、キッチンもあるから、住居っぽい。実際、芸能人が住んでいたりするらしい。トレーダーズホテルは爆弾が仕掛けられたりしたこともあり、心配といえば心配。ヤンゴンの中心にある巨大で贅を尽くしたような建物だから、標的になりやすいのだろう。泊まった人によるとものすごくきれいなホテルだといっていた。
     ホスピタリティはどこも万全。香港やバンコクの高級ホテルみたく、慇懃無礼な態度にあって不快な気分になることはまずない。どこも暖かく迎え入れてくれているという態度が見えて嬉しい。この辺はミャンマー人の気質だろう。
     僕個人としては、カンドージーパレスホテルが大好きだ。5000円以上する高級ホテルだが、木造建築の重厚感としっとり感が素晴らしく、ベランダでリスが遊んでいたりして、のんびりした雰囲気もいい。泊まれるものならもう一度泊まりたいものだ。
     ホテルの印象を良くするのも悪くするのもスタッフ次第だと思うが、ミャンマーのホテルに関しては、スタッフの態度に気分を害したりしたことはまずなかった。

    旅行時期
    2006年05月

  • 刺身屋

    投稿日 2006年08月18日

    ヤンゴン

     ヤンゴンのダウンタウンの西、シュエタウンタン通にある日本料理店。看板が小さくてわかりずらい。アナラタ通から入るとすぐ右手にある。オーナーは日本人だが、料理人はミャンマー人。でも、日本で食べる和食と全く変わらない味。値段も定食なら3ドル程度と、海外の日本料理店としては割安。午前11時開店だそうが、入ったら中は真っ暗。声をかけたら女の子が出てきて電気をつけてくれました。
     シャン州で作っているそば焼酎も置いてありました。
     写真は天ぷら定食。味も見事なもの。脂っこいミャンマー料理に耐えられなくなったら、ここに来るのが一番。

    旅行時期
    2006年05月

  • ヤンゴンインターナショナルホテル

    投稿日 2006年08月18日

    ミャンマー

     ヤンゴンの中級日系ホテル。普通に泊まると5000円以上するのだが、僕はあるサイトでバーゲン価格の1000円で予約できた。日系ホテルなのでフロントは日本語OK。部屋にも浴衣が置かれていた。日本人スタッフはいなかったようだ。落ち着いた重厚な雰囲気。ただ、ダウンタウンから歩いて30分と地の利が悪いので、どこへ行くのにもタクシーを使わねばならず、けっこう金がかかる。これだと、中華街の10ドル程度のホテルにしておけば良かったと少し後悔。
     朝食は2階にある小さな庭園で洋食。うさぎが数匹放たれていて、愛嬌を振りまいていた。
     門の所にあるタイ資本のパシフィックコーヒーはミャンマーでは考えられないほどの高い値段。日本の喫茶店並みだった。

    旅行時期
    2006年05月

ハイペリオンさん

ハイペリオンさん 写真

5国・地域渡航

21都道府県訪問

ハイペリオンさんにとって旅行とは

年に一度はやらないと仕事をやめたくなる、依存性が少しある麻薬。

自分を客観的にみた第一印象

週末は競馬、カネができたらすぐ旅行。
とりあえず三親等以内にはいて欲しくないろくでなし。

大好きな場所

チリ南部の港町、プエルトモン
ベトナム北部国境の町、ライチャウ
ベトナム中部のクイニョン
ミャンマーのニャウンウー(パガン)
ラオスのヴァンヴィエン

大好きな理由

旅行者が訪れないような何の変哲もない田舎町が好き。
そこで普通に生活をしている市井の人たちを見ていると
なぜか癒されます。

行ってみたい場所

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現在21都道府県に訪問しています