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Epsilonrocketさんのクチコミ全13件

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  • 上海で買える海外のプリペイドSIM

    投稿日 2017年01月03日

    上海

    総合評価:4.0

    上海浦東空港の出発ゲートに旅行先の現地で使用できるプリペイドSIMの自動販売機があったのでチェックしてみました。
    現地で購入するのに比べてもそんなに高くなく、日本で売ってるこの手のSIMよりはかなり手ごろな料金じゃないかと思いました。通話付のSIMは、主に着信無料+中国大陸向け無料通話が数10分ついているものが多いようです。
    香港のものを試しに買ってみましたが、ミニ、マイクロ、ナノSIM用の溝が掘ってあり、iPhone用のピンが付属してました。

    香港8日間 通話(香港内無制限)+データ5GB 40元(700円)
    香港マカオ7日間 通話(香港内無制限)+データ無制限 40元(700円)
    ロシア10日間 通話+データ2GB 100元(1,700円)
    ベトナム7日間 データ4.5GB 30元(500円)
    シンガポール5日間 データ無制限 80元(1,400円)
    シンガポール7日間 通話+データ無制限 130元(2,200円)
    モルジブ10日間 通話+データ500MB 120元(2,000円)
    アメリカ30日間 通話(国内無制限)+データ無制限 150元(2,600円)
    ヨーロッパ12日間 通話(16時間)+データ1GB 250元(4,300円)
    日本7日間 データ無制限 70元(1,200円)
    オーストラリア15日間 データ無制限 80元(1,400円)
    マレーシア7日間 データ無制限 70元(1,200円)
    韓国7日間 データ3GB 120元(2,000円)
    台湾7日間 データ無制限+大陸&香港データローミング100MB 100元(1,700円)
    カンボジア7日間 通話+データ無制限 50元(850円)
    タイ7日間 通話+データ無制限 50元
    フィリピン5日間 通話+データ無制限 100元(1,700円)

    旅行時期
    2016年12月
    通信速度:
    不便なく使える
    つながりやすさ:
    まったく問題なくつながる
    手続きレベル:
    特に難しくはない
    また使いたい:
    はい

  • ニュージーランドでiPad用にプリペイドデータSIMを購入

    投稿日 2016年11月23日

    クライストチャーチ

    総合評価:4.0

    クライストチャーチの空港でiPad用にプリペイドデータSIMを購入してみました。
    到着ロビーには国内トップシェアのVodafoneと2位のSparkのカウンターがあり、データSIMはどちらも1.5GB/月で29ドル(約2,000円)とのことでしたが、VodafoneはSIMを別途3ドルで購入する必要があるのと、Sparkは市街地のSpark WiFiアクセスポイントが一日1GBまで使用できるおまけが付いているので、Sparkにしました。
    ちなみにニュージーランドの通信事業者は最後発の2degreesを含め3社、さらにそれぞれMVNOがあるのでプリペイドSIMのメニューや価格も多彩のようです。

    アクティベーションはカウンターでしてくれますが、パッケージにも手順が記載されています。APNはiPadmini4の場合、次のように設定します。
    モバイルデータ通信APN: internet
    LTE設定(オプション)APN: internet
    インターネット共有APN: internet

    使用感ですが、クライストチャーチやウエリントン、オークランドなど主要都市の市街地では不満無く使えました。ただし全国をドライブしてると幹線道路沿いでも圏外が結構あり、もう一台のVodafoneにローミングしているドコモ端末では圏外は一度も無かったことから、安定性を求めるならVodafone、安さを求めるならSparkや2degreesがお薦めです。
    また、AppleSIMはAlwaysOnlineとGigSkyがサービスしていました。どの通信事業者を利用してるかは使わなかったので不明です。

    旅行時期
    2016年09月

  • バヌアツでiPad用にプリペイドSIMを購入してみた

    投稿日 2016年10月16日

    ポートビラ

    総合評価:3.0

    バヌアツは小さな国で、ポートビラのバウアフィールド空港も小さな空港ですが、プリペイドSIMだけは買いやすくてとても安いです。
    バヌアツの通信事業者は2社で、一つはTelecom Vanuatu Limited (TVL)、もう一つはDigicelのグループで、どちらも到着ロビーのど真ん中に店を出してます。
    わたしはTVLのデータ専用SIMを買って、ソフトバンクのiPad mini4で使ってみました。ちなみにこのiPadのsimロックは外してあります(海外では関係ないけど)。
    料金は次の通り、おまけは深夜0時から朝6時まで使える追加分、Facebookの通信は無料でした。回線は3Gです。

    1日用 50MB + おまけ25MB 50Vt(約50円)
    1日用 100MB + おまけ50MB 100Vt(100円)
    7日用 200MB + おまけ100MB 200Vt(200円)
    7日用 400MB + おまけ200MB 300Vt(300円)
    7日用 600MB + おまけ300MB 400Vt(400円)
    30日用 1GB + おまけ500MB 1,000Vt(1,000円)
    30日用 2GB + おまけ1.0GB 1,500Vt(1,500円)
    30日用 3GB + おまけ1.5GB 2,000Vt(2,000円)

    iPadではAPN設定は必要なかったけど、"tvlweb.net.vu"です。アクティベーションはSMSにキーワード(7日用400MBなら"buy400")を書いて183に送ります。
    またこの国のネット回線は、モバイル、WiFi、有線LANなど種別に関わらず絶望的に遅い(深夜は少し速度が上がったが)ようなので、一日あたり100MBと見積もって買いましたが、それでも使い切れませんでした。サービスエリアはポートビラ市内で圏外は無く安定してましたが、市外は出ていないので判りません。
    ドコモの海外パケホーダイや1dayパケ、SBの海外パケットし放題のエリアにもなってますが、もし使っても満足にネットが出来ない上に料金だけ取られそうな気がします。AppleSIMはエリア外、ポケモンGOもエリア外でした。

    旅行時期
    2016年10月
    通信速度:
    1.0
    つながりやすさ:
    4.0
    手続きレベル:
    3.0
    また使いたい:
    5.0

  • 解体が進む王子製紙真岡工場

    投稿日 2016年05月08日

    王子製紙真岡工場跡 ユージノサハリンスク

    総合評価:3.0

    サハリンのホルムスク(真岡)の見どころといえば、真岡郵便局とこの王子製紙工場跡などで、かつて王子製紙はここを含めて樺太に9か所の工場を持っていたらしいです。

    残念ながら、私が行ったとき工場跡は一部解体が始まっていました。

    現在のサハリンにはこのような日本時代の建物が多く残っており、観光資源として活用して欲しいと思うのですが、消えてゆくのは大変残念です。

    旅行時期
    2014年07月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    1.0
    ユジノからツアーまたは路線バスで
    コストパフォーマンス:
    1.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    1.0
    廃墟です

  • ロシアでiPad用にプリペイドSIMを購入してみた

    投稿日 2015年06月28日

    モスクワ

    総合評価:4.0

    Softbankが扱っているiPad/iPadminiセルラーモデルは、初代から最新のモデルまで、国内のライバル社が使えないよう1社だけロックされた実質的なSIMフリー機です。ショップに持ち込んでもこのドコモダケロックは解除してくれませんが、ドコモとそのMVNO以外ならそのままで世界中のSIMが使えます。

    モスクワ・シェレメチエボ空港ターミナルDの到着ロビーにSIMを販売しているカウンターがあったので、iPad用にデータ専用SIMを購入してみました。
    ロビーにはあまり店もないので販売カウンターは探せばわかると思います。

    購入したのは蜂のようなデザインのBeelineのプリペイドSIMで、LTEデータ専用ロシア国内30日間4GBで350ルーブル(約700円)でした。ちなみにAndroidスマホ用に同じくBeelineの通話つきSIMも購入してみましたが、こちらは400ルーブル(800円)で、200ルーブル分の通話とデータ付(1GB?)でした。通話料はモスクワ市内1.6ルーブル/分、SMS2ルーブルのようですが、説明書等が無いので詳細不明です。

    注意が必要なのは、この通話つきSIMはモスクワ市内と近郊(黄金の環など)地域限定で、それを超えるとローミング代がかかります。自分はサンクトペテルブルクへ出かけるとデータ通信も従量制となり、アカウントに入っていたルーブルを使い切ったところでSMSが届きサービスが止まりました。ローミング代がはっきりわかりませんでしたが、サンクトペテルブルクのショップで数百ルーブルチャージしてもらったら2〜3日使えました。店員によるとこのSIMはバルト三国など国外でも使えるがさらに高いローミング代がかかるとのこと。

    データ専用SIMのほうは全国版ということで、実際いろいろ移動してもローミング代もかからず使えたので、幾つかの都市を訪問するときや、シベリア鉄道などで長距離を旅行するときなどは、全国版のデータ専用SIMがおすすめです。

    旅行時期
    2015年02月

  • オーストラリアでiPadをプリペイドSIM(amaysim)で使ってみた

    投稿日 2012年08月05日

    ゴールドコースト

    総合評価:5.0

    ソフトバンクのiPad 3Gwifiモデルは、ドコモとドコモのMVNO(日本通信、イオンなど)のSIMが使えないようロックされているだけなので、海外ではSIMフリーで使えます。
    SoftbankのSIMのまま海外パケットし放題でもネットは使えますが、ローミング代が1日2,980円もしてしまうので、現地で売ってるプリペイドSIMを使うと通信料を節約できます。

    オーストラリアはプリペイドSIMが豊富にあり、SIMだけなら空港やコンビニで2ドルで売られているものもあり、旅行者でも手軽に購入できます。通信事業者は3社あり、その回線を借りたMVNOが沢山あります。中でも2番手のOptus(オプタス)とそのMVNO(amaysim、boostMobile、VirginMobile等)はデータ専用の定額サービスを比較的安くサービスしています。

    私はiPad用にamaysim(アメイシム)を電気店dick smithで買いました。SIMは2ドル、通信料は一番安いプランがMobile Broadband planの1GB/30日で9.9ドルです。
    合計11.9ドル(約1,000円)払うと、アクティベーション用に10桁の番号が書かれたバウチャーを発行してくれます。これを使ってウェブサイト(amaysim.com.au)から付属のマニュアルを見ながら自分でアクティベートしてやります。完了すると、翌日から使えるとメッセージが出ますが、実際には1時間程度で使えるようになりました。APNは自動設定されます(APN:internet、ユーザー名:なし、パスワード:なし)。
    iPadしか持ってないときは、空港やマクドナルドに無料wifiがあるので、そこから作業するといいでしょう。なお、MVNOのSIMの場合は購入店では多分何もやってくれません。また、パスポート番号とSIMの紐づけがされ、オーストラリア滞在中にSIMは5枚までしか同時使用できません。

    アクティベートが面倒な場合は、OptusのショップでオリジナルブランドのiPad用マイクロSIMが販売されています。これは3GB/30日の通信料込み30ドルで、購入時にアクティベートしてくれます。(APN:connectme、ユーザー名とパスワードなし)

    エリアは都市部や観光地では不満は無いと思いますが、当然広い国土なので鉄道やバスでアウトバックに行くと圏外です。また圏外でも他社の電波が届いてる場合は「SOSのみ」という表示になり、警察、救急などの電話が他社回線を借りてかけられるのですが、iPadでは意味がありません。
    テザリングはiPadが対応していないため使用できませんでしたが、端末が対応していれば使用は許可されています。

    iPadのSIMカートリッジを外すためのピンを忘れずに!

    旅行時期
    2012年07月

  • ブルネイ国際空港からバスでダウンタウンに行く

    投稿日 2014年07月09日

    ブルネイ国際空港 (BWN) バンダルスリブガワン

    総合評価:1.0

    この空港に到着してからバスでバンダル(ダウンタウン)へ行くには、2F出発ロビーの前から6:00から18:00くらいまで20~30分おきに来て拾ってくれます。バス番号は23、24、34、36、38、料金は1ブルネイドルです。
    バスによっては空港を経由してダウンタウンと郊外を結んでいるらしく、今思えば反対の郊外行きのバスだったのかもしれませんが、バス番号は合ってても乗せてくれないこともありました。
    また、到着ロビー正面を真っすぐ歩いて、P1駐車場を越えると見える高速道路(Sultan Hassanal Bolkiah Highway)の高架橋の下でも拾ってくれました。ここはすべてダウンタウンに行くようです。ここにはバス停の標識などは無いのですが、この周辺でバスが一時駐車できるのがここしか無いみたいで、時々バス待ちの人がたむろしているのでわかると思います。

    なお、古い地球の歩き方に書いてあるP2駐車場の乗り場は現在ありません。
    また、到着ロビーのタクシーも明朗な金額表が掲示されてるので簡単で問題ないと思います。

    旅行時期
    2014年07月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    1.0

  • マレーシアで150円プリペイドSIM(Tunetalk)をドコモ端末で使う

    投稿日 2011年11月29日

    クアラルンプール

    総合評価:4.0

    ドコモの携帯/スマホは、2011年夏モデルからほぼ全機種、ドコモショップで手数料3,150円払うとSIMロックを解除してくれるようになりました。これで海外でも動作するSIMフリー端末を所持するのは容易になったと思います。私はXperia acroHDを持参しました。この機種はmini-SIMサイズ最後の機種なので重宝しています。

    マレーシアにもいろいろプリペイドSIMはありますが、TunetalkはRM5(5リンギット、約150円)なので買いやすいと思います。バスターミナルやショッピングセンター、空港で購入できます。エアアジアでクアラルンプールに行かれる方はフライト予約時(200円)または機内販売(RM5)でも購入できます。
    エアアジアの予約で購入された方は、予約完了明細に書かれた"TTMO 200JPY"の部分をショップで見せると交換してくれます。航空券では交換してくれません。
    また、マレー半島では比較的どこでも入手出来るのですが、ボルネオ島(東マレーシア)に行くと入手困難ですのでクアラルンプールから飛行機を乗り継いでボルネオに行く人は、クアラルンプール出発までには入手した方がいいと思います。

    購入額と同じRM5分使用できます。セルコム(Celcom)通信網のMVNOです。
    通話料は、日本への国際電話RM0.18(5.5円)/分、国内RM0.16/分、データはRM0.05/MBです。仮にすべてデータに使用すると、100MB分ということになります。

    SIMカードを差し込んで電源を入れると、すぐに電話番号が使え通話の発着信が可能になります。
    データ通信はAPN設定(APN:tunetalk ユーザー名パスワード:なし)をして、SMSのメッセージ欄にアルファベット半角大文字で「SET」と書いて20999番に送信するとアクティベーションできます。

    100MB分しかないので、Top upカードも一緒に購入してその場で追加してもらうといいでしょう。RM5(100MB)~100(2GB分)までありました。通話後は残金のポップアップが毎回表示されます。
    細かい手順は添付のマニュアルに書いてありますが、アンドロイドアプリがあるのでインストールすると便利です。また詳細はwww.tunetalk.comでも確認できます。

    エリアはマレー半島側ではほぼ全域3G/HSDPA回線で通信できますが、ボルネオ島では3Gのエリアはわずか市街地のみで、ほとんどがGSM/GPRSのエリアです。携帯/スマホのWCDMA/GSM回線設定をWCDMAのみに固定してあると非常に狭いエリアでしか使用できなくなるので注意してください。また、GSM/GPRSエリアの速度は遅いのでネット使用は期待せず通話専用と思った方がいいと思います。テザリング可能です。

    帰国後はソフトバンク回線ローミングで残金を使い切ることができます。

    ※2013年7月更新

    旅行時期
    2013年07月

  • 韓国のレンタルWiFiルーターEGG

    投稿日 2012年03月04日

    仁川

    総合評価:4.0

    韓国では、外国人旅行者向けのプリペイドSIMの販売は行われておらず、レンタルしかありません。
    SIMフリー携帯やスマホを持参して使用したいときは、携帯電話/スマホをレンタル(してSIMカードだけ使用)するか、Wi-Fiルーターをレンタルするかのどちらかです。

    Wi-Fiルーターは、ソウル仁川空港1Fや釜山の金海空港2F到着ロビーで借りられるolleh WiBro(オーレ ワイブロ)ルーターEGGがあり、8,000ウォン(約600円)/日で容量無制限で使用できました。
    借りるときにパスポートの提示と、デポジットとして15万ウォンのクレジットカード決済を切られます。返却時にデポジットは破棄され、確定した請求額をクレジットカードで支払います。

    内蔵バッテリーは4時間しか持ちませんが、USBケーブル(付属してなければカウンターに在庫があれば貸してくれる)で、モバイルバッテリーを持参すれば長時間使えます。デバイスは機種によって違いますが、3~7台同時使用できます。

    カバーエリアは、日本のWiMAXやPHSと同じようにマイクロセル方式なので、人口密集地である都市部や観光地で使用する分には不自由しないと思いますが、田舎に行くと圏外でした。
    3GやCDMAはどんな田舎でも津々浦々エリアなので、長距離バスや鉄道で旅行するなら3G/CDMAローミングか、携帯/スマホレンタルもいいかもしれません。

    リンク先 olleh 4G WiBro Rental
    http://roaming.kt.com/jap/use/rental_wibro.asp

    旅行時期
    2012年02月
    Wi-Fiレンタル会社
    ollehWiFi

  • シンガポールのプリペイドSIM(StarHub)をドコモ端末で使ってみた

    投稿日 2011年11月27日

    シンガポール

    総合評価:5.0

    ドコモの携帯/スマホは、2011年夏モデルから、ほぼ全機種ドコモショップで手数料3,150円払うとSIMロックを解除してくれるようになりました。これで海外でも動作するSIMフリー端末を所持するのは容易になったと思います。私はXperia acroを持参しました。

    チャンギ空港の到着ロビーで購入できるStarHub社のプリペイドSIM for Dataは、購入後に自分で料金コースを設定して使用するようになっています。1日単位の定額なので解りやすいと思いました。

    カードは2種類あり、下り7.2Mbps上り1.9Mbps専用と、下り2Mbps上り384kbps用です。価格はどちらも12シンガポールドル(約700円)で、12ドル分使用できます。
    つまり、2Mbps用のカードなら3日分($10)、7.2Mbps用なら2日($6+$6=$12)使用できます。
    32ドルでMicroSIMのものもありました。APNはshppdです。

    SIMを差し込んでブラウザを立ち上げると残金と料金一覧が表示され、希望のコースを選択すると使えるようになります。
    SMSを使用してアクティベーションする方法もあります。

    7.2Mbps専用のカードは、割安な2Mbpsのコースが選択できないことと、1日あたりの通信容量に制限があり、2GB/日までとなってます。
    リチャージもでき、オンライン決済かセブンイレブンなどでTop Upカードを購入して行います。具体的な手順は同封のマニュアルに書かれています。
    また、下り7.2MbpsのHSDPAハイスピードエリアは市街地だけで、郊外は低速な3Gエリアだったので、2Mbpsのカードのほうがコスパがいいと思いました。

    ちなみに、SIMフリー端末を海外で使う際には法律上の壁である認証制度があります。
    日本では技適認証マークがない端末は使えないように、シンガポールではIDAの認証が必要です。
    ドコモ端末は米国FCC、欧州CE、日本の技適は取得してますが、IDAは取得していないのでシンガポールでは使えません。
    しかし、IDAでは、旅行者が個人使用のためなら、国外の端末を1~2台持ち込んで使用してもよいとしているので問題ないようです。
    また、この国では、SIMの購入にはパスポートの登録(パスポートとSIMの紐付け)が必要で、最大10枚までという購入制限があります。

    詳細はwww.starhub.com/mobile/prepaidcards

    旅行時期
    2011年08月

  • シンガポールのiPad用プリペイドSIM

    投稿日 2011年11月27日

    シンガポール

    総合評価:4.0

    シンガポール・チャンギ国際空港の到着ロビーでは、あちこちにプリペイドSIMやレンタル携帯の看板があり目移りするほどですが、実際には3社しかありません。

    iPadで使用するには、M1社のものがiPad用に特化しており、MicroSIMサイズなのでSoftbank版iPad/iPad2 3G-WiFiモデルにそのまま差し込んで使えます。

    価格は20シンガポールドル(約1,200円)で、1GB/月、下り7.2Mbps/上り2MbpsのHSDPAです。APNはprepaiddata、ユーザー名、パスワードは空欄です。
    StarHub社もプリペイドMicroSIMがありますが、32ドルします。

    ちなみに、ホテルの室内WiFiはdocomoインタータッチがサービスしていることが多いのですが、これは24ドル/日もするので、iPadを使うなら空港でこれを買っておいたほうがいいかもしれません。
    www.m1.com.sg/ipadでは、カウンターは朝10時から夜22時までとなってますが、深夜0時頃到着したときでも人がいて帰り仕度中でしたが販売してくれました。

    旅立つ前にSIMカートリッジを外すためのピンを忘れずに!

    旅行時期
    2011年08月

  • ドイツでiPadをプリペイドSIMで使ってみた

    投稿日 2011年07月24日

    フランクフルト

    総合評価:5.0

    日本のSoftbankが扱っているiPad/iPad2 3Gwifiモデルはドコモと日本通信のSIMを除き海外ではSIMフリーで使えます。SoftbankのSIMのまま海外パケットし放題でもネットは使えますが、ローミング代が1日2,980円もしてしまうので、現地で売ってるプリペイドSIMを使うと通信料を節約できます。

    フランクフルト国際空港の到着ロビー内(第1ターミナルBエリア)にO2のショップがあり、データ通信が1カ月または1GB上限のリチャージャブルプリペイドSIMが35ユーロでした。パスポートの提示で購入できます。1GBを超えた場合や翌月も使いたいときは15ユーロのリチャージで1カ月または1GBまで使えます。リチャージ用プリペイドカードはいろんなところで売ってます。
    APNはinternet、ユーザ名パスワードは空欄です。

    ドイツでは同様にT-MobileやVodafoneなども旅行者向けにパケット定額のプリペイドSIMを発売しているようですが、恐らくO2が一番割安で、空港のO2ショップは旅行者慣れしているのか対応が良かったです。

    O2のエリアですが、津々浦々3G回線の日本と違い、市街地は3G回線、郊外や田舎町は速度の遅いGSM回線に切り替わります。車に乗っていると民家のないところでは圏外も結構ありました。

    旅立つ前にSIMカートリッジを外すためのピンを忘れずに!

    旅行時期
    2011年07月

  • フランスでiPad用プリペイドSIMを買ってみた

    投稿日 2011年07月23日

    パリ

    総合評価:5.0

    日本のSoftbankが扱っているiPad/iPad2 3Gwifiモデルは、ドコモと日本通信のSIMを除き海外ではSIMフリーで使えます。
    SoftbankのSIMのまま海外パケットし放題でもネットは使えますが、ローミング代が1日2,980円もしてしまうので、現地で売ってるプリペイドSIMを使うと通信料を節約できます。

    フランスにはfnac(フナック)という電気量販チェーン店があり、ここで扱ってるSFRのiPad専用プリペイドSIM(SFR Kit MicroSIM prepaye 3G+ pour iPad)は3日間(72時間)有効で9.9ユーロでした。設定も特に必要無く、差し込むとAPNが自動設定され使えるようになりました。SFRのショップでも扱ってるかもしれません。

    私はシャンゼリゼ大通りルイヴィトン本店斜め向かいにあるfnacで購入しました。ここは夜11時過ぎまで開店していて人通りも多いので便利です。他にパリ市内だと地下鉄レアール駅のForum des Hallesや、オルリー空港にもあるようです。フランス主要都市の店舗はfnac.comから検索できます。

    旅立つ前にSIMカートリッジを外すためのピンを忘れずに!

    旅行時期
    2011年07月

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