旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

マレーシアで150円プリペイドSIM(Tunetalk)をドコモ端末で使う - クアラルンプールのクチコミ

Epsilonrocketさん 写真

Epsilonrocketさん
男性 / クアラルンプールのクチコミ : 1件
旅行時期 : 2013/07(約11年前)

"国内最安の定額料金!" らしい

"国内最安の定額料金!" らしい

  • "国内最安の定額料金!" らしい
  • Androidアプリのメニュー
  • エア・アジアマレーシア線機内販売カタログの掲載
  • 日本国内ソフトバンクローミング中

ドコモの携帯/スマホは、2011年夏モデルからほぼ全機種、ドコモショップで手数料3,150円払うとSIMロックを解除してくれるようになりました。これで海外でも動作するSIMフリー端末を所持するのは容易になったと思います。私はXperia acroHDを持参しました。この機種はmini-SIMサイズ最後の機種なので重宝しています。

マレーシアにもいろいろプリペイドSIMはありますが、TunetalkはRM5(5リンギット、約150円)なので買いやすいと思います。バスターミナルやショッピングセンター、空港で購入できます。エアアジアでクアラルンプールに行かれる方はフライト予約時(200円)または機内販売(RM5)でも購入できます。
エアアジアの予約で購入された方は、予約完了明細に書かれた"TTMO 200JPY"の部分をショップで見せると交換してくれます。航空券では交換してくれません。
また、マレー半島では比較的どこでも入手出来るのですが、ボルネオ島(東マレーシア)に行くと入手困難ですのでクアラルンプールから飛行機を乗り継いでボルネオに行く人は、クアラルンプール出発までには入手した方がいいと思います。

購入額と同じRM5分使用できます。セルコム(Celcom)通信網のMVNOです。
通話料は、日本への国際電話RM0.18(5.5円)/分、国内RM0.16/分、データはRM0.05/MBです。仮にすべてデータに使用すると、100MB分ということになります。

SIMカードを差し込んで電源を入れると、すぐに電話番号が使え通話の発着信が可能になります。
データ通信はAPN設定(APN:tunetalk ユーザー名パスワード:なし)をして、SMSのメッセージ欄にアルファベット半角大文字で「SET」と書いて20999番に送信するとアクティベーションできます。

100MB分しかないので、Top upカードも一緒に購入してその場で追加してもらうといいでしょう。RM5(100MB)〜100(2GB分)までありました。通話後は残金のポップアップが毎回表示されます。
細かい手順は添付のマニュアルに書いてありますが、アンドロイドアプリがあるのでインストールすると便利です。また詳細はwww.tunetalk.comでも確認できます。

エリアはマレー半島側ではほぼ全域3G/HSDPA回線で通信できますが、ボルネオ島では3Gのエリアはわずか市街地のみで、ほとんどがGSM/GPRSのエリアです。携帯/スマホのWCDMA/GSM回線設定をWCDMAのみに固定してあると非常に狭いエリアでしか使用できなくなるので注意してください。また、GSM/GPRSエリアの速度は遅いのでネット使用は期待せず通話専用と思った方がいいと思います。テザリング可能です。

帰国後はソフトバンク回線ローミングで残金を使い切ることができます。

※2013年7月更新

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

PAGE TOP