ten-knowさんのクチコミ(9ページ)全1,973件

東京駅から八重洲地下街をまっすぐに京橋方面に行き、右手の階段を上ると50メーターほどで三井ガーデンホテル京橋の入り口だ。フロントは2階。
ツインのスタンダードルームであったけれど、ビジネスで使うなら広さは十分。
何よりもここは立地が最高。
東京駅まで徒歩5分、地下街を使えば雨に濡れることもない。

建造物としては、ほとんど何も残っていない。ただこの地に幕末の頃の歴史があると言う案内板だけだ。
旧東海道の道幅とか、路地とか、寺社など、その地形として歴史遺産として残っている。
どれだけ想像力を働かせて、当時を思い浮かべるかだ。

北品川の駅から近くにあるほんの小さな入江の船だまり。
遠景に見える高層ビルとのコントラストが面白い。
古いものと新しいものが混在している。
少し下流には多くの屋形船が係留してある。なんとも漁師町の風情が残り、下町の人々の生活感が溢れている地域だ。

キュートなパッケージ。このニャンニャンのこのパッケージの顔がみんな違うでしょ。
香り、豊かなクリームチーズとフルーツをミックスしたクリームが、パンケーキのようなケーキのようなカステラのようなバーガーの形をしたバンズの間に挟まれています。美味しさもさることながら、話題性もあると思います。

品川神社のすぐ隣にあるおいなりさんです。銭洗いの泉で10,000円札を払えば、その1万倍、つまり1億円になるというわけです。
と言うのは冗談で、小さな竹で作られたカゴが置いてあり、小銭を洗って持ち帰ります。

旧東海道から少し脇道に入ったところにこの神社がある。小さな公園の脇にある。この神社は特に見所があるわけではないと思う。しかしながら、この公園の片隅に鯨塚がある。
江戸時代に捕鯨を行っていた名残だ。
鯨塚といっても小さな塚があり、公園の中にはちょっとした鯨のオブジェが置いてある。近所の人達の憩いの場と言う感じもする。

京急の北品川から少し下ったところで、富士山の形をした岩山が車窓からも見える。これが品川神社だ。
神社もさることながら、一粒万倍の稲荷があったり、富士山の形をした岩山があり、その裾野にはカエルのオブジェがあり、その名前を富士山と蛙にかけて無事帰る。
なんとも江戸時代とは言え、ユニークな品川神社であった。

御殿山下台場砲台跡は予想していたより、はるかに小さいものが今は小学校の敷地内に残っている。
これはペリーの黒船来航の頃に東京湾を守るために作られたものの1つだ。
今ではその地形がわずかにわかる程度の輪郭が起こって、いるそうだ。その当時の石垣を使って、小学校の1部の建造物として残っているらしい。

水道橋にある冨田書店と言うビストロ。
冨田はうかんむりじゃなくわかんむりです。
いろいろなお料理をいただきましたが、白レバーの炭火焼はかなりの自分の中でおいしさランキングで上位に位置しています。
気軽な店内、気さくなスタッフ、おいしいお料理、リピート確実です。

新馬場駅から南に向かって旧東海道を横切ると左手に聖蹟公園がみえてくる。
ここは何の変哲もない街中の公園に見えるが、聖蹟の碑がある。
傍らに由来を示す案内板があるが、かなり朽ちてきて文字もよく読めない。
名の通り天皇ゆかりの地。

夜の先斗町を歩いてみた。
幅3メートルもないような路地にちょうちんとか、趣のあるお店が軒を連ねている。
三条から四条まで歩く中で、すれ違う人は半分以上がインバウンド。
千と千尋の世界に紛れ込んだような気分だった。一件のバーに入って、京都のクラフトビールをいただいた。
店の中は私たちのグループ以外全てインバウンドだったお店の名前は忘れたけれど。

今回は宿泊じゃなく食事だけ。
3Fの鉄板焼きのお店。その名もザ鉄板。
ミシュラン一つ星のシェフが監修した鉄板焼き屋さんで、アミューズはフレンチ。
メインのお肉は、松阪牛、神戸牛などからサーロインとヒレをミックスしてもらった。デザートもとてもおしゃれ。
欲を言えば、エスプレッソをつけてもらいたかった。

京都には数軒のダイワロイネットホテルがありサイトでも間違わないようにと注意がある。
今回は八条口。
京都駅から徒歩4分と便利なのだ。
そして仕組みもそうだけど部屋の作りからキーまで同じ。
勝手知ったる安心感と言うものがある。
朝食も可もなく不可もなく。

長野県小諸市と軽井沢の中間あたりにある御代田町ゆかりのお蕎麦屋さんです。
鴨南蛮をランチにいただきました。
出汁は甘くなくかなり濃い目で塩っぱさを感じました。
鴨は別盛りで柔らかく滋味を感じる。
柚子胡椒が添えられています。
蕎麦は北海道の新蕎麦が使われてる。

ここまでくると青物横丁というより新馬場に近い。目黒川に向かって鳥居が斜めに向いている。ちょっと見つけにくいかもしれない。
ここの見どころはコテ絵だ。
左官屋さんがコテを使って漆喰で絵を描くというもの。
ガラス越しにしか見ることができなかった。公開されることがあるらしいので是非近くで見たいと思った。

品川橋の全長はせいぜい30mほどの小さな橋だ。当然旧東海道にかかっていた橋なのだからこのサイズは当然だと思う。
橋の中央あたりから目黒川の上流にも下流にも近いところに同じような橋がかかっている。たもとの灯籠が他の橋と違うところか。普通周り道させられる距離じゃないかと。その分便利です。

青物横丁から旧東海道を品川方面に、つまりジュネーブ通りよりも品川よりに少し入ったところに天妙国寺がある。
まず目につくのが赤い山門だ。
この日は車も何台か入りお祓いをしていました。
この地域の中でも最大級のお寺とのことです。

青物横丁商店街に面した荒がみ様のお寺。ここの神様は火と水を司る神様という事で台所の神様と言われている。
本堂の天井には江戸時代には火災のときに使われた纏のデザインが嵌め込まれている。マトイばかりのこのようなデザインは他で見た事ないので楽しい。

青物横丁商店街は旧東海道となる。
京急青物横丁から徒歩数分の場所で商店街に面している。
大イチョウの樹齢は600年。
ちょうど今は銀杏の季節だけれど実は小さい。境内奥の梵鐘の横のイチョウには多くの立派な銀杏が出来ています。

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