ten-knowさんのクチコミ(44ページ)全1,973件

何とも可愛らしい後ろ姿だ。
銅像は高さ1メートルも無い。
道路脇の岩の上から祖谷渓谷の谷底に向けアーチを描いている。実際に水が流れているわけじゃない。道は細く曲がりくねってアクセスは大変なところにある。観光のついでとはいえ？と言いたくもなるが、実はとても笑顔になった。

国道438号線はヘアピンカーブ8回の道だけれど、登山道近くには駐車場は整備され、リフトで1,750メートルまで登るから頂上まで1時間とお手軽なハイキングが楽しめる。でも、四国第二の高峰なので舐めてはいけない。
トレッキングが好きな私はリフトに乗らず、一ノ森、剣山山頂、次郎笈の三角ルートを歩いてみた。山頂と次郎笈の間の稜線は絶景だ。

食事っつうものは、その時の体調に美味い不味いが大きく左右される要因だと思っている。
フルコースをいただいた後の蕎麦は丁度これくらいが良い。今の時期は祖谷美人のような、ちょっとしょっぱいツユが冷酒に合うのだ。

祖谷渓谷で最も予約が難しいのじゃないかと勝手に思っている。
部屋数は10部屋無いと思う。
部屋からは深い渓谷が見渡せ、もちろんお風呂からも。
食事は囲炉裏の個室。この時期、鮎の刺身が珍しく、あめごの塩焼きとでこまわしは囲炉裏の火で焼きながら。

ハンバーグのお店さ夏限定でピリ辛の麺類がメニューとして登場している。
定番のハンバーグには、サマーセットとしてビシソワーズや野菜サラダとのセットがライスまたはパンを付けて400円。
この時期やはり冷たいスープのビシソワーズが定番のハンバーグにぴったりだと言う感じでおいしくいただきました。

気温35度と言うけれど、京都市内の体感気温は2、3度高い。
四条烏丸付近をまだ人が混まない時間を目指して鉾を見て回った。
1番のお気に入りはナギナタ鉾。柱の高さに驚く。だから架橋電線などが鉾の通行のために取り払われている。お稚児さんの縄切りの練習が見れたりと宵々山、面白いと思いました。

住宅街の中。店の後ろに駐車場が3台分ある。満車だと近くのコインパーキングへ。
メニューは四季の彩り御膳の他、お魚御膳、洋風御膳など、1,500円から。
御鍋は季節により内容が変わる。今は鱧。
お魚御膳を頂きましたが、味が良い。鯛のあら煮だけれど、ご飯進む。
連れは四季の彩り御膳でこちらは天ぷらメイン。どちらも刺身が付き新鮮で美味しい。

天橋立から京阪神へ帰る時、北タンゴ自動車道を通るより
R176を福知山へ抜けるドライバーも多くいるようだ。
その途中に加悦双峰公園への分かれ道がある。
山道は狭く車のすれ違いを心配する。
車道を 登りきった所に駐車場と管理事務所がある。
管理事務所の中には簡単な大江山のアクセスなどの案内など。
管理人事務所は常駐なので色々と聞いてみると良い。

夜も何度かお邪魔したけれども、
ランチで利用するときの石焼海鮮ビビンバに凝っている。
このお店は海鮮が美味しい創作和食なのだけれど、
ちょっと変わったところで海鮮石焼きビビンバだ。
お刺身たっぷりで混ぜた時のレアな火の通り方がいいのだ。
トッピングにチーズやカレー味があるけれどやはりプレーンな出汁が一番だと思う。

京都駅から近いというだけで選んだ。
シャトルバスが10分間隔で京都駅とリーガロイヤルホテルを巡回しているので歩く必要はない。
歩いても7分程度だ。
お店はB1F。ランチなら松花堂弁当を選べばよろしいかと。
可もなく不可もなくです。

酒見寺と書いてサガミデラと読める人はなかなかいないだろう。
近くの五百羅漢寺から歩いてもスグだと勧められたお寺さん。
ここの見所は国の重要文化財になっている宝塔だ。
中国のお寺を思わせる極彩色の塗装もそうだが、
この宝塔は一層が瓦屋根、二層目が茅ぶきという構造で、このようなものは今まで見たことがない。
きっと過渡期で云々というということころでしょうが、
とにかくこういうものは後世に残してもらいたい。

北条鉄道のターミナル駅の町に小さな羅漢寺がある。
ここの五百羅漢は実に素朴というか、技巧的には稚拙なものだ。
解説にはいつ頃の時代に、誰が何のために作ったのか？
という一節があった。
多くの石仏を見ていて全く地域も時代も違うかもしれないが、
ピレネーの中世のロマネスク教会群のキリスト像に
共通するものがあると思った。
人も少なく、小さな敷地の中の素朴な石仏に囲まれて
一時を過ごすのは良いと思います。

加西市の観光に関係するお年寄りから北条鉄道の中では
是非このはりまよこた駅に行くよう勧められた。
理由は美術館とPIZZAだと言われたのでそれは是非。
PIZZAは駅から道路を挟んだ駅の駐車場の一角にあり、
美術館はホームに直結してました。
ホームの前には線路が二本。だからこの駅では列車はすれ違えません。
とにかく長閑です。
美術館は個人所有陶器なども、懐かしい時間の止まったような一時を。

三宮駅の北側。駅近で、大通りから一歩裏手。落ち着いた店構えで、引き戸となっている。飛び込みなら敷居の高い店なのかよくわからないから迷うところだ。前菜6種、お造り6種から始まり兜煮、タイしゃぶなどのコースをいただきました。兜煮とタイしゃぶだけても、充分にコスパあり美味しく満足出来る居酒屋さんでした。

ほうらく堂といえば、ほうらく饅頭がお茶会などにも使用されるくらいに和菓子で有名なところだ。ほうらく饅頭は白い皮の粒餡がお気に入りだけど、今は二種類ほど季節限定もある。
今日のお目当はかき氷。宇治金時ミルクという全部盛りを。大きい！完食は最初から諦め。さすが、和菓子屋の餡。見た目以上に美味しいのです。

久しぶりの名谷魚民。
夜７時までの飲み物半額に釣られて御入店。でも、本格焼酎は半額じゃない半額対応は、タッチパネルじゃダメなど、制約はあるものの生ビールとハイボールは半額。夏の特別メニューは沖縄料理特集。久しぶりに行きましたがお手軽居酒屋にまぁ満足。

ランチBセットはチャーシューがいっぱい入った醤油ラーメンに高菜ごはんがついて780円。
スープの醤油が濃い！自分の体調によるから何とも言えないが、塩っぱい。
チャーシューは脂身が少なく、これでもかと言う量。やはり肉の味もスープに負けない塩っぱさ。
神戸ラーメンの特徴か？

チャーター船で来島海峡大橋の下を通る。
圧倒的な大きさに驚きを隠せない。
なんだかプロジェクトＸに被ってしまう。
海峡の橋だから当然距離の近いところに橋が出来るわけで
狭い処は海流が早いわけだが、案内によるとここは3つの橋を総称していて
橋が三連で出来ているそうで、全長は４キロを超えるらしい。

しまなみ海道の大三島にある神社です。
歴史ある神社で、日本の鎮守の総本山だとのこと。
山門から続く参道の先に驚くほどの大木が見える。
御神木になっている楠だ。
樹齢2,600年だという。屋久島の屋久杉を思い出す。
本殿も茅ぶきで立派だけれど、この御神木には圧倒された。

名古屋駅近の宿泊でしたので、食事の前にちょっと登ってみた。
JR名古屋駅から歩いて数分というアクセスの良さ。
四方をガラス壁面で展望がすごく良かったです。
昼間の景色を知らないのですが、名古屋城が印象的です。
名古屋城ってこんなに街中にあったのですね。