hiroさんのクチコミ(4ページ)全386件

　カタルーニャ広場から北側は、グラシア通りを中心としたエシャンブラ地区です。

昼間は、ツアーのバスでグラシア通りの景観を見ましたが夜の景観も素敵でしたよ！！

この通りには、ガウディのモデルニスモ建築やスペインの有名ブランド（リヤドロ、ロエ

ベ、トウス、カンペール、等々）、世界の高級ブランドの店が多く散策が楽しいでよ！！

　夜のガウディ建築『カサ・ミラ』『カサ・バトリョ』も素敵です。

　バルセロネータの東側に位置しており、１９９２年の第２５回オリンピック競技大会の

選手村として建設されたそうだ。

ここのオリンピック港には、沢山のヨットが停留し美しい眺望で、突堤にはレストラン街

、近代的なホテル、商業施設、公園、などに再利用されているとのこと。

魚のオブジェや近代的な高層ビル、海の風景は絶景です！

　バルセロナの市内からこんなに近くてビーチに行けて最高ですね！

　ＦＣバルセロナのホームスタジアム近くのホテルです。地下鉄５号線で最寄駅は、

Badal（バダル）、徒歩で１０～１５分程度で近くにコンビニ、スーパーが有ります。

　この日は、ＦＣバルセロナとインテルの試合があり、ホテルも地下鉄駅なども観客で一

杯でしたよ。！！　ホテルでは、遅くまで騒ぐ人たちでうるさかった。

　ツアー最後の夜のなので、地下鉄でディアゴナル駅まで行き、買い物しながらグラシア

通りを下りカタルーニャ駅近辺のバルで食事をした。スペインの雰囲気を体感した。

ホテルは、素泊まり状態でしたネ。

　スペインで本場のバルを体験。

グラシア通りをディアゴナル駅からカタルーニャ駅まで歩いてきて、このバル

『TXAPELA』を訪れた。（ツアーのコンダクターに紹介された店）

ここは、地元のタパス料理がおいしいとのことで、リーズナブルな価格で美味しく頂きま

した。バルの雰囲気を体感出来、ツアー最後の夜の時間を持てました。

　バルセロナ市内観光をバスで巡りました。外観のみの観光でしたよ。！！

『カンプ・ノウ』スタジアムは、ＦＣバルセロナのホームスタジアムで観客収容数

９８，０００人と欧州最大規模ながら、階段や出口の配置が工夫され、混乱が起きない

よう設計されたスタジアムです。

　10月24日（水）は、ＦＣバルセロナ対インテルの試合があり、スタジアム周辺は観客で

溢れていた。試合結果は、２－０　でＦＣバルセロナの勝ちでしたよ。！！（ホテルで

確認した。）

　本場のサッカー熱を体感した日でした。

　ガウディのパトロンだったグエル伯爵の依頼で、市場や学校までも有する６０戸の田園

住宅街を建設する計画だった。しかしながら計画は、失敗し現在は、美しい公園として遺

された。

　見所は、①市内が見渡せる広場（テラス）で粉砕タイルで装飾されたベンチは、撮影ス

ポットです。②中央階段の口から水を出しているモザイクのドラゴン。③列柱ホールは、

ドーリア式の柱で建造され、天井に４つ有る円形の破砕タイルの装飾は、必見作品です。

④公内に建築様式が異なる３ヶ所柱廊があり、その一つの柱には、頭に籠をのせた女性が

彫刻されており洗濯女の柱と呼ばれているそうです。　等々

　開園時間：8:00～20:30（5～８月下旬は、21:30、10月下旬～3月は、8:30～18:30）

　外観のみの見学でした。観光バスでノ「カサ ミラ」を見ました。

グラシア通りに面して建つ住宅建造物でカタルーニャの自然をイメージしたとのこと。

屋上の煙突は、陶器の破片覆われ兜をかぶつた戦士をイメージして造られ、又、バルコ

ニーは、植物をかたどった鋳造品だそうだ。

曲線美の美しい建物でしたよ。！！

時間に余裕が有れば併設のカフェで一休みしたかった。（ツアーの為、建物入場出来ず

残念だった。）

　念願の『サクラダファミリア』にやって来た。

１９世紀の天才建築家、アントニ・ガウディが生涯をかけて建築。ガウディが打ち出した

のは「聖堂全体で聖書の内容を表現する」とゆうものだったそうです。その構想通り、繊

細な彫刻を施された壮大なファサード、美しい曲線と光で彩られた聖堂内部など未完の最

高建築で世界遺産となっている。

　完成は、ガウディ生誕１００周年の２０２６年予定している。

入場券（料）と鐘楼入場は、ツアー組込みの為、スムーズに見学できた。

表門と裏門に飾られている彫刻や彫刻像の違いが興味深い。

　是非とも訪れてガウディ建築をみて下さい。！！！　感動請け合いです。

　バルセロナの昼食に利用しました。

バルセロナのハーバーに建ち並ぶレストランで、郷土料理を食べさせるお店です。

ロケーションも最高でした。

名物『フィデウア』、パスタのパエリアは、とても美味しかったですよ。

お店の雰囲気も良くて楽しいランチタイムが過ごせました。

我々は、ツアーの食事でしたが海鮮料理（魚介類）もおいしいのでは…?!!

　ツアーでの利用。チェックインでは、パスポート提示が必要です。

エントランスは、花で飾られホテル全体がきれいな印象的でした。

　通常のホテルは、喫煙場所がホテルの外でしたが、ここは中庭（ホール）で喫煙でき

良かったです。ヘビースモーカーには、ラッキーでした！！！

　部屋、バスルーム・洗面所共にきれいでした。特にバスルームは明るかった。

食事は、夕食と朝食（バイキング）を頂きましたが夕食の鳥のグリルは、美味しかったで

すよ。

このホテルは、グラナダからバルセロナ移動時の中継地なので期待していなかったのです

が、今回の旅行でもっとも良いホテルと感じた。、お薦め！！

（スペイン旅行のツアーでバス移動の為）

　

　アルハンブラ宮殿の敷地内にあるサン・フランシスコ修道院が、現在は世界中から

多くの旅行者が訪れる人気の高いホテルに変身。

　館内は、イスラム教とキリスト教の文化が混在し、独特の雰囲気を醸し出している。

今回は、外観のみを見た程度。是非とも宿泊してみたいものです。

　ナルス朝宮殿の出口を出るとすぐに見えるアルハンブラ最古の宮殿(パルタル宮)。

長方形の池と南国チックな緑に囲まれたリゾート的な雰囲気で、池の奥に見えているのが

『貴婦人の塔』です。

　「パルタル」とは、「屋根付きの柱廊」という意味とのこと。

　リンダラハの中庭は、中央の小さな噴水を中心に幾何学模様に整えられた、こじんまり

した庭でした。

　囚われの身の二姉妹、ソライダとリンダラハがこの出窓から中庭を見下ろしたという

伝説からこの名前で呼ばれるようになったそう。

　蹄鉄型のアーチがある古き門です。

モハメド３世の時代に建てられたアルハンブラ宮殿で最も古い建物の一つと考えている

そうだ。

　名前の由来は諸説あるが１５５６年アルハンブラの住人たちがこの門に葡萄酒を貯蔵

していた為にこの名前が付いたそうだ。

　門は、蹄鉄型のアーチとその上に設置された二連アーチ付きの窓に特長がある。

　『カルロス５世宮殿』は、１６世紀にカルロス１世の命で建設されたルネサンス様式

の宮殿で、設計は建築家のペドロ・マチュカだそうです。

　宮殿内部は、闘牛場のように円形で沢山の柱が印象的でした。現在２階がグラナダ芸術

美術館になっている。

　ヘネラリフェ庭園の中でも一番の見どころとされている『アセキアの中庭』は、約５０

ｍのアセキアを中心にブーゲンビリアが咲き乱れる美しい庭とのこと。時期外れの為、

花が咲き乱れる景観は見れず。残念！！！　

（アセキアとは、スペイン伝統の水路の意味）

回廊の建物は、壁の石膏技術の模様が素晴らしかった。

　『ヘネラリフェ庭園』は、１４世紀初頭のナスル朝時代に造営されたアルハンブラ宮殿

の夏の別荘（離宮）です。太陽の丘と呼ばれる少し高台に有った。

庭園内には、イスラムならではの壮美な建築物が点在している。建物には、柱のアーチや

壁面は超微細な彫刻が施され見応えがある。しかしながら一番の見所は、『アセキア

の中庭』、『スルタナの中庭』などの美しい庭園です。！！

　春・夏の花咲く時期が一番の見頃。我々は、残念ながら時期がずれた。

　コマレス宮の大半を占める『アラヤネスの中庭』は、ミルテ（植物）の庭、用水池の庭

、池の庭などと昔からさまざまな名称で呼ばれてきた。現在の名称『アラヤネス』は、

天人花の意味で左右に四角に刈り込まれた植物のことを指しているそうです。

　この池は、長さ３４ｍ、幅７ｍの長方形で白の大理石で囲まれ、アラヤネス（植物）の

緑、その中に映るコマレスの塔とのコントラストが美しい中庭で～す！！

（天気も良くて青空がきれい！！）

　『コマレス宮』は、アルハンブラ宮殿で最も重要な場所といわれる王の公的な住居で

アラヤネスの中庭、高さ４５ｍのコマレスの塔の内部に有るバルカの間、宮殿最大の大広

間である大使の間から構成されている。

　ユスリフ１世は、訪問客を驚嘆させるような内部装飾を命じたが、完成を観ずに

他界し、息子のモハメド５世が引き継いだそうで親子２代で建築したとのこと。

コマレスの塔がアラヤネスの中庭の池に映る鏡写しが美しい！ビュースポットですよ！




　

　広大なアルハンブラ宮殿の中で一番の見どころが『ライオンの中庭』（ライオン宮）

です。

最高峰の建築技術を誇る、王様の住居空間でその中でも『ライオンの中庭』は、水時計

にもなっていた水盤を１２頭のライオン像が背中で支えている噴水が人気の撮影スポッ

トだそうだ。

　又、この庭園は、コーランに書かれている天国をイメージして造られた庭園でナルス朝

の外交の場として使用していたそうです。

ここの『ナルス朝宮殿』に入るには、入場券が必要です。（私たちは、ツアーなので組込

み済みでした。）