ハイジさんのクチコミ(18ページ)全629件

今回は別のところに泊まったのですが、
レストランが気になりのぞいてみました。
あいにく気に入った席は予約済み。今回は止めにして、
ラウンジでお茶ができるか聞いたらＯＫしてくれたので、
ちょっと休憩しました。
静かで、シックなインテリアは居心地が良く、
優雅なティータイムでした。

街を散策中、バターリャ広場近くに建つ教会の美しさに目をひかれました。
私の手元にあったガイドブックには載っていませんでしたが、
あとで調べて、これがサント・イルデフォンス教会だと知りました。
この日の青い空と白い雲の背景も、アズレージョとぴったり！

城壁の中のホテルと迷いましたが、
スーツケースを転がしながら石畳を歩くのが大変そうだったので、
バス停からすぐ近くのこのホテルを選びました。

部屋は綺麗で、ふたりでスーツケースを広げるスペースにも余裕がありました。
バスルームのアズレージョがポルトガルらしくて印象的でした。

オビドスは、城壁に囲まれた町。
その城壁の上は、無料で歩くことができます。
登ってみると小さな町が一望でき、
赤い屋根と白い壁、オリーブの木などが見え、良い眺めです。
どこを撮っても絵になるので、撮影も楽しく、
特に女性好みのかわいらしい町です。

ポルトガルに行くまでよく知らなかったのですが、
カルダス・ダ・ライーニャで途中下車した際に、
有名な陶器の工場があると知り、寄ってみました。
キャベツの陶器が有名ですが、
ほかの野菜やフルーツの形をした陶器がたくさんありました。

値段は安くて手頃でしたが、まだ旅の途中で重い壊れ物を買えなかったことと、
我が家の食卓には合わせるのは難しそうだったので、買うのは断念しました。

ボルダロの工場を見学した後に、公園を散策。
元々は鉱泉病院付属の森だったそうですが、
キレイに整備されていて、とても気持ちのいい場所でした。
ガイドブックに載っていた図書館は、すでに閉鎖されていたようです。

ナザレからオビドスへ向かう途中、カルダス・ダ・ライーニャに立ち寄りました。
バスターミナルから５分ほど歩いたところにある、
レプブリカ広場で開かれる市場へ。
野菜や果物、花、チーズなどが売られ、活気がありました。

バイシャ地区のロシオ広場の近くにある駅。

ネオ・マヌエル様式の駅舎は、
入口のメガネのような形が印象的。
夜のライトアップも素敵でした。

シントラ方面行きの電車は、ここから発車します。
ここで１Ｄａｙパスも買うことができます。

ケーブルカーでシティオ地区までの急勾配を上ると、
そこにはナザレの街を一望できる展望台がありました。
ケーブルカーは15分おきに動いていました。
展望台からの眺望は抜群！
ナザレに行ったら、絶対に見ておきたい景色が広がっています。

銀座２丁目にあるカフェ。食事もできます。
落ち着いた雰囲気で平日は日替わりのランチメニューもありますが、若干高めかな。
ただ、この辺りは夜遅くにお茶できるお店があまり見当たらないので、
覚えておくと便利かもしれません。

サン・ベント駅の近くにあるリベルダーデ広場。
近くのホテルに泊まったので、観光に出かける際に何度も通りました。
中央にはドン・ペドロ４世の像が立っていて、
周りには立派な建物が並んでいます。
奥に見えるのは市庁舎です。

ドウロ川に面した世界遺産登録地区で、ドン・ルイス?世橋や、
対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアを見渡せます。
オシャレなレストランが並んでいて、ポルトらしい風景が楽しめます。
ドウロ川クルーズ船の乗り場もあります。

最近まで証券取引所として使われていたボルサ宮。
ガイドツアーに参加して、内部を見学しました。
かつては裁判が行われた部屋や、今でもレセプションが行われる部屋もありました。
内部は撮影禁止なのが残念でしたが、豪華で見応えがあります。

丘の上に建つカテドラルは、12世紀に要塞として建てられたもの。
カテドラルへの入場は無料ですが、回廊は有料です。
ですが、ゴシック様式の回廊の内側に貼られたアズレージョ（装飾タイル）が素敵なので、時間があったらぜひ。

ボリャオン駅の近く、サンタ・カタリーナ通りにあるアルマス聖堂は、
壁面にアズレージョ（装飾タイル）が施されています。
ポルトの街を歩いていて楽しいのは、こういう素敵な建物が、
街中に普通に存在していることですね。

ケーブルカーに乗って展望台まで上がると、
青い空と青い海、オレンジ色の屋根が広がっています。
この景色がとうしても見たくて、ナザレに立ち寄ることにしました。
夏になると、ビーチいっぱいにパラソルの花が咲くようです。
その季節にも行ってみたいです。

古い建物で内装がとにかく素敵な書店。
雑誌などでもよく取り上げられるいる有名なお店で、
ポルトに行ったら絶対行ってみたい場所のひとつでした。
実物は、ためいきが出るような美しさ。
これが街中の本屋さんとして使われているなんて！
おとぎ話に出てきそうなお店です。

ドウロ川沿いに建つ、サン・フランシスコ教会。
14世紀に建てられたゴシック様式で、外観は一見、地味めな印象でしたが、
教会の中に入ると、外からは想像できないほどきらびやかでした。
見応えがあって、圧倒されました。

ポルトガル第２の都市のポルト。
街自体は小さく歩いて回れるので、散策するのにはとても楽しいです。
橋の上からは、オレンジ色の屋根が並んで見えて、
街並がとてもかわいらしいです。
ポルトガルは何都市か周りましたが、
ポルトがいちばん気に入りました。

カルモ教会の近くにある、1933年創業のカフェ。
老舗だけど、内装はかなり現代的なので、
カフェマジェスティックのようなレトロなお店をイメージしていくと、
拍子抜けするかも（笑）。
簡単な食事メニューもあり、ランチにクレープを食べました。