hayaojisanさんのクチコミ(3ページ)全105件

中島公園とは通り1本隔てるだけだが、窓からの景色は特にない。交通量は少ないので、夜静かに過ごしたい人にはおすすめだ。少し歩くと有名な繁華街すすきのだが、疲れていたり雨が降ったりしていると外に出たくなくなる。そういう時はコンビニで弁当を買うぐらいしかないのがこの場所だ。
地下鉄の駅はすぐそばで、札幌駅まで5,6分で着く。またホテルを出て右へ歩くとレトロな市電が走っており、すすきのや4丁目の繁華街に行くことができる。時間はかかるが思い出になるだろう。

札幌のホテル、土曜日は目の玉が飛び出るような値段だったので、安さに引かれて泊まってみた。老人には無理があった。ベッドは簡素で、身体に針金が食い込む。ミシミシうるさく、自分が出す音、他人が寝付く音ともどもなかなか眠れなかった。
オーナーはカフェも経営しており、宿泊者にはどのメニューも300円で提供している。カフェオレの表面に上手にハート形のマークを作って出してくれた。

よさこい・ソーラン祭りの期間だったので、札幌は金曜日でもホテルは取りにくく高額だった。私は翌日の午後には札幌に行く必要があったが、それまではどこにいてもよかったので、定山渓の宿を探すと、なんと定山渓ビューホテルで1万円程度で泊まれるではないか！新千歳からだと、通常はまず地下鉄真駒内まで連絡バスで行き、定山渓行きに乗り換えるのだが、私は14：00の直通バスに乗れてしまった。これは1日1往復しかない。また料金が割安になるわけでもないが楽。
宿はビューホテルというだけあり、特に高層階からの山々の眺めはすばらいい。食事は広大なバイキング会場で。料理はサラダからデザートまで豊富だが特に炭火で焼いて供するカニと牛肉のステーキが印象に残った。

ここに行く時は、蓄音器の試聴時間に合わせて行くことをおすすめします。毎日11時、14時、16時の3回行われています。展示だけ見ても興味半減ですのでお気を付けください。そのほか日曜日には自動ピアノの演奏もあります。毎月イベントが何度かあり、生演奏もあるようですからホームページで確認するとよいでしょう。

新幹線往復込みのパッケージを買ったので内訳は分からない。かなりお得なことは確かだ。16時、加賀温泉駅からの送迎車に乗り、雪の広野を行くこと25分、山中温泉でも奥まったところに宿はある。名所もあるようだが、寒く足元も悪いため出る気にはならない。
到着すると寂しい出迎え、玄関に造花の桜が立っているのが奇妙。ロビーで花見団子とお茶のサービスがある。
暗くなる前に露天風呂に向かう。内風呂とは別の場所にあり、とにかく寒いのだ。数分浸かっただけで、すぐに内風呂へ。男性用は階が違うので遠い。
夕食はレストラン。チーズ豆腐、和牛の治部煮、のどぐろ茶碗蒸しなど工夫があって楽しい。それに北陸の銘酒がそろっていて、選ぶのに苦労するほど。
翌日は9時40分の送迎で駅に行こうと思っていたが、遠くて電車に間に合わないので8時40分に出発と忙しくなった。

某アドバイザーで高い評価を得ているので、期待して行った。数日前に予約の電話を入れたができないとのことで、雪の中を30分前から並んだ。誰もいず、少しして予約客がタクシーで到着した。やっと入れてもらえたが、カウンター席ですぐに店はいっぱいになり、引きもきらない客は支店に送られていた。さて私は刺身の子桶盛りや牡蠣焼き、車ふレンコンあんかけなどを取り、カニまるごとご飯で締めた。総じて特別の印象は得られなかった。ストーリー先行の店のようであった。

　武蔵が辻という場所は近江市場に近く、城にも歩いて行けるので便利だ。バスも各種通っているし、どこに行っても帰路は金沢駅行きのバスに乗れば、途中で降りることができる。ホテルはこじんまりしており、部屋とフロントの行き来はスムーズだ。
　部屋に加湿器が設置されてているのは、とてもよいことだ。特に冬場は乾燥するので。
　一方、金庫はない。部屋の入り口で、スリッパに履き替えるのも日本人にとっては自然だ。

水仙を見に爪木崎の観光に行ったら、帰りに柿崎海岸で下車するとよい。駅まで戻って送迎車を待つ手間が省ける。1歩部屋に入ると、陽光あふれる下田湾の景色が迎えてくれた。最高のおもてなしといえる。到着日にはセルフサービスの甘酒、翌日の朝はジュース、コーヒー等が自由に飲め、うれしい。食事は海の幸たっぷりでよいが、食べきれないほど出すのは、エコの時代に合わない。ダウンサイジングが必要と思う。今回。席に着くと、釜飯、アワビ焼き、鶏の鍋の3つ同時に火が付けられた。このうち鍋はなくてよい。
温泉は特に面白みはなく、露天風呂は囲われていて景色は見えない。

予約の仕方が悪かったのかもしれない。先着５名限りという料金で「るるぶ｣経由で申し込んだら着いてみると、何とセミダブルの部屋だという。狭く、暗く面白くない。食事は悪くないが、楽しい気分になれなかった。それと肉まんや夜鳴きそばの｢サービス」などいいと思わない。

クラブポイントが消えてしまうというので、やむなく急きょ１人で旅行。プールは大人が泳ぐには狭い。各種イベントは魅力なし。結局、滞在といっても外部に観光に行くしか過ごすすべがない。それなら普通のホテルに泊った方が便利というものだ。ここの問題点はホテル内にレストランがなく、さらに近くに歩いて行ける飲食施設がないということ。比較的近い商業ゾーンに歩いていこうとしたが、遠く、また歩いている人などいないので不安に思いあきらめた。１杯飲んでも、運転して帰ってこなければならない。

万博期間ということもあり、ミラノのホテルは非常に高かったが、少し場所をずらし、リーゾナブルなところを見つけた。地下鉄1号線villa san giovanniの駅からほんの数分の距離で、乗ってしまえばドゥオーモなどへもすぐ行ける。ホテル自体は大通りから少し入るのでややさびしい感じのところだ。通りに出ればレストランや商店はすぐ見つけられる。
部屋に関しては問題なく必要なものは全て完備。ただ意外なことに英語の放送が入らなかった。洗濯室があり、洗濯機、乾燥機が各1台設置されている。洗濯機の誤ったボタンを押すと、いつまでたっても終わらないので注意。係りが居るわけでなく、通りかかった従業員に聞いても要領をえないことが多い。

日本からの便は第1ターミナルに到着するが、比較的安い料金で宿泊できるのでここを選んだ。夜遅い到着だったが、連絡バスは夜間30分間隔というもののすぐに来た。第2ターミナルからは道路1本隔ててすぐ。Moxiというパープルの妖しげなネオンが見えた。
ホテルは新しく機能的、ファッショナブルでもあるが、装飾面で感覚的なズレは非常にある。部屋の壁に半裸の男女の大きな写真があり、男はいれずみをしている。
よい点は部屋が広く遮音性もよい。夜暗くした中でトイレに行こうとベッドから降りると自動的にフットライトが点く。このような仕組みには初めて出会ったが本当に便利だ。

3人で泊れるホテルはなかなかなく、あまり選択の余地なくここに決めた。今回イタリアで宿泊したなかで、もっとも高額となったが、結論としてどの点からもおすすめできない。まずロケーションが悪い。どこにもリゾートを思わせるものがないのだ。周囲はふつうの市街地で湖畔までは20分ほど歩く。行きはともかく帰りも同じだけ歩くのかと思うといやになる。
ところで夜中に表題のように、ある種の物音と声で目覚めさせられた。詳しくは書かないが、あまりにも聞こえすぎる。

なるべく安く泊りたいと思いつつチェーンホテルの安心感を求めたのでここになった。このホテルは部屋は狭いが金庫、冷蔵庫等備え、テレビにはイタリアでは珍しくイタリア語以外の放送も入る。CNN、BBC等久しぶりに見る。ドゥオーモまでは目の前の停留所からトラムにも乗れるが時間がかかる。

列車の窓からコートヤードの看板が見えたので「しめた！探さなくてよい」と、喜んだが歩くとやっぱり遠い。市街電車のEuropa Platz(ｵｲﾛｰﾊﾟﾌﾟﾗｯﾂ)という停留所（駅から2つ目くらい）からすぐなので、タクシーに乗りたくない人は、利用するとよい。24時間券が便利だ。
ホテルはロビーなど広々としていてコンヴェンションなど行われているようだ。そういう関係の客やバス移動の団体客で意外と混むので、ご予約は早めに。
朝食ではシェフの卵料理のサービスがあり、オムレツがお勧めだ。

クレムス･アン・デア・ドーナウの駅を降り、広場を抜けてリンク通りを右折、クレムス川にぶつかったら左折して川沿いに行くとテラスの美しいレストランが見えてくる。これはクリングル・フーベルのレストランだが、ホテルは少し奥まったところにある。ここで聞けば教えてくれる。
さてホテルは格別述べ立てるほどのこともなく、ごく普通である。レストランは立派でこちらの方が本業とお見受けした。私は昼食に本日の定食を取ったがスープと肉料理で10ユーロ以下でお値打ちである。

郊外のよさと都心へのアクセスのよさが特筆ものだ。特にマリオットのポイントをもっている人におすすめ。私もポイントで泊った。地下鉄のKrieau駅から歩いて2分程度。空港へは2駅都心方向のPrater SternでS-Bahn(国鉄）に乗り換える。この距離だと昼間観光して、一旦ホテルに戻り休憩後、夕刻コンサートやオペラに出かけるということも十分可能だった。
室内には必要と思われる種々の設備、金庫、湯沸し、大型テレビ、アイロン等完備。駅の反対側すぐのところにSpar(スーパー）があり私は食料をいろいろ買い込んで朝食はそれで済ませた。
また1駅先のStadionにはサッカースタヂアムと大型ショッピングセンターがあり買い物も便利だ。
8階にはジムがあり宿泊者は無料、プラーターの大観覧車も見える。

スペインまで約25万円ということで喜んでいたら、なんとスカイチームのマイルが加算できないという。これでは来年度のランクにも影響するし、がっかり。乗った感じや機内サービスはよかった。食事も美味しくワインも楽しめた。ただマドリッドから帰国する際、乗り換え時間が短く、到着が遅れて地上職員に急かされて乗り継いだ。多分荷物は積めないだろうと思ったが、案の定、成田空港で名札を掲げた職員が待っていた。家に帰るだけなので実害はなく、配送料を浮かせることができたわけだが、往路でこんなことがあると大変だ。

仙丈ヶ岳、甲斐駒ケ岳登山のため宿泊した。林道に面した施設なので登山には便利。どちらの山にも起点となっているので、仙丈に登ろうとして甲斐駒に登ってしまった、そそっかしい人がいるそうだ。
ここは水が豊富で自由に汲めるし、お茶も自由に飲める。ただ乾燥施設はなく、1階に宿泊するとぬれたものを干すのに困った。2階には掛けるスペースがあるようだ。
食事は夕食についてはまあ満足。朝食はその後弁当として渡される。昼食を頼むと弁当2つとなる。朝、味噌汁が用意され食事を頼まなくても全員にふるまわれる。7時前には掃除のため外に出なければならない。今まで幾つかの山小屋に泊ったが、朝食を全員弁当にするところはなかった（早立ちのため弁当にしてもらうことはあったが）。安くはない料金を払っているのに、早すぎる追い出しと、まともに朝食を作らないのは客軽視だと思う。

　リベレステ(株）の優待がホテル売却のため、８月で終了となるので、最後の優待を利用するため行った。今回はホテルの旧名の元となった猫魔ヶ岳(1404m）登山後の宿泊である。部屋は5階のデラックス･ツインで広々としてくつろげる。ただ部屋に金庫がないのはやはり不便。風呂場に財布を持っていって、簡単なロッカーに鍵もろとも保管するのは不安である。
　夕食は和食コースで、1品ずつ運ばれる丁寧なサービスがうれしい。飲み物もまあリーゾナブル。なかでは「トマトの揚げ出し」とご飯が気に入った。
　このホテルでは会津の地方色を出そうと装飾や催しを行っているのが好ましい。その一つに「夜明けの茶散歩」があり、4時45分集合で五色沼を散歩するのだが、寝坊の私には無理だった。